引退馬協会20周年記念コアレスピューマ賞

 船橋競馬場のハートビートナイターに、個人的には今日から参戦。

 

 まだ暗くなっていないので、今から待ち遠しい(^^)/

 

 ただ、昼間は暑いくらいだったのに、この時間になってどんどん風が冷たくなってきました。。。

 

 

 

・ さて、これから7レースでは、

 

 引退馬協会20周年記念コアレスピューマ賞が行われます。

 

 中央と南関東で長きに渡って走り続けたピューマ。

 

 現在は引退馬協会さんのフォスターホースになっています。

 

 

 

 船橋にいた頃のピューマ↓

 

 

 

 青鹿毛のめっちゃかっこいい馬でした。ピューマ、元気かな。

 

 引退時の記事

 

 ピューマの近況はこちら

 

 引退馬協会さんのツイッターはこちらです。

 

 


コアレスピューマのこと。

 南関東最年長12歳のコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)が引退したことはお伝えしました。

 

 関連記事はネット競馬さんのリスタートにまとめましたのでご覧になってください。

 

 長きに渡って担当していた伊藤厩務員は、「アスリートしても素晴らしかったし尊敬する」と、ピューマのことを言っています。。。

 

 これからは引退馬協会さんのフォスタホースとして、千葉県にある乗馬倶楽部イグレットさんで過ごすピューマ。

 

 しらさぎだよりに、ピューマ到着の記事が出ていましたよ。こちら

 

 ピューマの余生を支えていくフォスターペアレント会員も募集しているそうなので記事をご覧になってください。

 

 ピューマ、幸せに!


コアレスピューマがフォスターホースに!

 南関東最年長12歳まで走り続けたコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)が、現役を引退することになりました。

 

 今後は引退馬協会さんのフォスターホースとして、千葉県の乗馬倶楽部イグレットさんで過ごすそう。

 

 結果的には、川崎スパーキングスプリントがラストランとなりました。

 

 こうやって、ピューマと苦楽を共にしてきた伊藤厩務員との2ショットも見納め(涙)。

 

  

 

 

 

 中央から南関東の仲間になって、

 

 2010年、

 

 2011年、

 

 2012年、

 

 2013年、

 

 2014年、

 

 2015年、

 

 そして、2016年……。

 

 長い長い現役生活でしたが、出走回数は合計73戦。とても大切に使われてきました。

 

 青鹿毛特有の黒々したいでたち、いつでもピカピカテカテカキラキラで、本当に本当にカッコよかったです。うん、今改めて思い返しても……ピューマ、いつ会っても、本当にカッコよかった……。

 

 

 

 いろんなご縁がつながって、新生活をスタートさせるピューマ。

 

 フォスターホースになった経緯、また、フォスターペアレント(里親)会員さんを募集しているそうなので、

 

 引退馬協会さんのこちらのページに出ていますのでご覧ください。

 

  

 ピューマ、お疲れ様でした。いつまでも幸せに、長生きしてくださいね。また会いましょう。

 

 

 コアレスピューマ 12歳牡馬

 

 73戦10勝2着8回3着8回

 

 父 ハイブリツジスルー、母 テラノジュディー、母父 アジュディケーティング、伯父 コアレスハンター

 

 船橋・坂本昇厩舎

 

  


馬たちの近況・予定

 東京ダービー馬バルダッサーレ(大井・中道厩舎<小林>)はリフレッシュ放牧中です。9月13日の戸塚記念(川崎2100m)から始動予定とのこと。

 

 南関東最年長12歳コアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)は8月31日のアフター5スター賞(大井1200m)へ。

 

 中央から移籍後、南関東4連勝中のテムジン(浦和・小久保厩舎)。いよいよ重賞に初挑戦しますよ。8月3日のサンタアニタトロフィー(大井1600m)へ、同厩のサトノタイガーリアライズリンクスも。

 

 悲願の南関東重賞制覇を狙うケンブリッジナイス(船橋・新井厩舎)。放牧休養から帰ってきています。↓

 

 

 

 まずはグランダムジャパン古馬シーズンの総合優勝を目指し、去年も参戦した7月29日の兵庫サマークイーン賞(園田1700m)に向かう予定とのこと。

 

 

 船橋・矢野厩舎のクラ姉妹。手前にいるのは、グランダムジャパン3歳シーズンチャンピオンのクラトイトイトイ。そのお隣でいつもダンスを踊っているのは、クラカルメンお姉ちゃん。

 

 

 

 今度はトイちゃんからバトンを受けて、カルメンお姉ちゃんがグランダムジャパン古馬シーズンに挑戦することになりました。8月9日の読売レディス杯(金沢1500m)に向けて調整中とのことです。

 

 

 馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください。

 

  


習志野きらっとスプリントが行われます。パート1

 さぁ、全国からスピード自慢たちが集結した習志野きらっとスプリント(船橋・1000m)。

 

 この時間帯では、ルックスザットキル(早田功駿騎手、大井・米田厩舎)が1番人気になっています。

 

 去年は優駿スプリントとこの習志野きらっとスプリントを連勝。2走前の東京スプリントは中央馬を相手に1秒1差の5着となり、前走のゆりかもめオープンは圧巻の内容での勝利。地方競馬のスプリント路線を担っていく大井の貴公子です。

 

 南関東生え抜き馬でA1クラスにまで上がり、古馬重賞を勝つ馬は少なくなった昨今なので、ルックスは貴重な存在ですよ。

 

 あっ、この写真を撮っているとき、どうしても右の方が気になるみたいで、右耳は右を向けたまま動かず(笑)。

 

   

 

 「間隔が空いた分ここに向けてじっくり仕上げられて、前走よりも良化していますね。力はある馬なので恥かしくない競馬はしてくれると思っています」(米田調教師)。

 

 担当は安藤厩務員がご卒業されたので、今回からこれまでもサポートしてきた佐々木厩務員が手掛けています。余談になりますが、佐々木厩務員は佐々木竹見さんの甥っ子さん。

 

 「自分から体を作っていくところがあるのでやりすぎないようにしてきました。プレッシャーはありますが、これまで安藤さんがやってきたことを引き継いで取り組んできたつもりです。いつも挑戦者の気持ちで臨みますが、態勢は整っているのでいい走りをして欲しいです」(佐々木厩務員)。

 

 

 そして、スーパースプリントシリーズの川崎スパーキングスプリント(川崎900m)を制したフラットライナーズ(左海誠二騎手、船橋・林厩舎)が、この時間では差がなく2番人気。

 

 船橋生え抜き馬で京浜盃2着になり、東京ダービーに出走したこともありましたが、デビューから1200m以下のレースでは負けなし。前走の勝利については、ウェブハロンでも特集記事を書いているので参考にご覧ください。これまではシャドーロールを着けていましたが、さらに集中力を高めさせるためにチークも着用して、フル装備で挑みました。フラット、かなりごっつくなっていてビックリしました(笑)。

 

 林調教師や眞保厩務員とフラットのルックスについてよくお話しをするんですが、芸術品のような本当にすばらしい姿なので、今日も楽しみたいです。念願の重賞タイトルまでもう少し……。

 

 

 

「前走はあの位置からあのような競馬ができて収穫だった。今回はメンバーが違うし、だからと言って、これから戦っていかなくてはならないメンバーだからね。馬場は渋ってくれた方が砂は嫌がらないし、900mより100m延びた方が走りやすいと思う。挑戦者ではあるけれど、どんな走りをしてくれるか楽しみ」(林調教師)

 

「状態は維持できています。前に比べると筋肉がついて体つきも変わってきたし、気性が大人になってきました。上位争いを目指したいですね」(眞保厩務員)

 

 

 さぁ、中央から南関東に仲間入りをして初戦を迎える馬が2頭います。

 

 大物アドマイヤサガス(森泰斗騎手、船橋・川島厩舎)がここから始動。中央時代は2年前の北海道スプリントカップを制し、勝ち鞍は通算7勝。青毛のルックスがこれまたカッコいいんです。。。

 

 今回は自身にとって初めての1000m戦になりますが、この後はアフター5スター賞に向けていくそうで、短距離戦線でどんな存在になっていくのでしょう。

 

 

「こっちの砂も合いそうだし、今回は初戦だからどんな走りをするのか、これからうち流に作り直していきたいね。オーナーもまた重賞を取らせたいということで入れて頂いているし、大きいところを取らせてあげたい」(川島調教師)

 

「気性も素直で扱いやすいですし、一つずつがトータルしてレベルが高いです。乗り込んでもいるし、追い切り後の息の入りもすぐに整って、そういう部分でも優れているんだなと思います。8歳ですが年齢も感じさせませんね」(北野厩務員)

 

 

 ネオザウイナー(張田昂騎手、船橋・張田厩舎)は中央時代に1400mから1700m戦で芝とダートで5勝(名古屋遠征含む)。こちらではA2クラスの位置づけだったので最初は出走するのも微妙なラインだったのですが、出走できた運も勝負事では大切ですね。青鹿毛で非常に目立つルックス。

 

 張田親子が挑むこの重賞レース、そろって重賞勝ちとなったら最高でしょうね。厩舎回りをしていても、「一発があってもおかしくないんじゃないか」という声もちらほら聞こえてきましたが……。

 

 

 

「入厩してから1か月くらい、順調に調整をしてきた。スピードも力もあって、今回は初戦だからどんな走りをしてくれるかだね。楽しみな馬」(張田調教師)

 

担当はコアレスピューマやコアレスフィールド、コアレスタイムなどでもお馴染みの伊藤厩務員です。「最終追い切りでも引っ張り切れないくらいの抜群の内容だった。体重よりも大きく見せるし、乗り運動をしている時の背中の安定感や暴れた時のパワーはすごいものがあるよ。重賞級の馬だと思う」

 

 

 パート2に続く。。。

 

 

 

 

 

 


コアレスピューマ、12歳から13歳へ!

 全米がまたまた泣いた……。

 昨日行われたゆりかもめオープン(大井1200m)で、南関東最年長12歳のコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)が5着に入りました。これにより、来年13歳になっても南関東所属のまま走ることができる権利をゲット!!!

 13歳と言えば、偉大なるマズルブラスト先輩が現役だった年齢と一緒なのです。(そんなマズル先輩の現在の様子がこちらのツイッターに出ていました。幸せそうで何より。マズル、長生きしてくださいね(*^_^*))


 ピューマのいつ見てもビカビカしたこのお体。すばらしい↓

 



 担当の伊藤厩務員は、11歳まで走ったコアレスフィールド、10歳まで走ったコアレスタイムも手掛けてきました。1年前に書かせてもらったリスタートのコーナーで、伊藤厩務員にスポットをあてて書かせてもらったのでよかったらご覧ください。


 レースは持ち前のスピードで好位につけていき、最後も後続たちが詰め寄ってきましたが、ピューマは粘りました!!!砂をかぶって嫌気をさすと走るのをやめてしまうおじちゃまなのに、昨日はすごい踏ん張りでした!!!その姿にジーンときました。(レース映像

 騎乗した本田正重騎手は、「テンも速いですし、最後まで粘ってくれました。12歳に乗っているって感じじゃないですよ。若いです」とのこと。

 偉大なるコアレスハンターの甥っ子さん↓



 立派な5着。

 すごい5着。

 価値ある5着。
 

船橋のお馬たちからのお願い(^^)

 船橋(南関東)最年長12歳コアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)です。

 
 (お食事中)


 船橋(南関東)ナンバー2、10歳のカキツバタロイヤル(船橋・函館厩舎)です。

   
(あくび中)


 明日5月2日から僕たちが所属している船橋開催が始まります。

 5月2日、3日、4日、5日は昼間開催で、6日がナイター開催です。

 十分に気をつけて遊びにいらしてくださいね。

 何度も書きますが、

 5月2日、3日、4日、5日は昼間開催で、6日がナイター開催です。

 楽しい船橋競馬ライフをお過ごしください〜い。

 
 船橋のお馬たちを代表して、

 12歳コアレスピューマ&10歳カキツバタロイヤルよりおてんきおてんきおてんき

 

キスミー&ラッキー対決、たまらない。。。

 今日の浦和11レース卯月(うづき)特別(浦和1500m)ではなんと!!!

 浦和の総大将キスミープリンス(浦和・小久保厩舎)とキスミーの弟分でもある東京ダービー馬ラッキープリンス(浦和・小久保厩舎)の直接対決が見られちゃうのです。

 先日のキスミー↓

 


 先日のラッキー↓

 

 
 1頭だけでもすごいのに、

 この2頭が一緒のレースで見られちゃうって本当に豪華すぎます。。。


 さらには、南関東最年長12歳のコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)も出走してくるじゃないですか。


 もう楽しみで楽しみでたまりません。。。

 どうしよう……すでに興奮状態……。

 発走は16時35分。

 

南関東競馬のお馬さんたちから年賀状

 あけましておめでとうございます富士山鏡もちかどまつお年玉凧

 昨年も本当にありがとうございましたおはな

 

 これからも南関東競馬のお馬たちみんなで一生懸命に走りますワッ!

 今年も来年も再来年も、ずっとずっと、南関東競馬、地方競馬にご声援をよろしくお願いしますワッ!
 
  

 今年12歳南関東最年長馬コアレスピューマより王冠2&南関東競馬のお馬たち一同鏡もち日の出凧かどまつ結晶
 

船橋競馬場なう。



船橋競馬開催4日目。

昨日まではそんなに寒くなかったのですが、今日はかなり冷え込んできました。でも、貼るカイロを持ってきたので大丈夫(^^)

関係者からもかかわいがられている誘導馬ちゃん。

この仔はユンちゃんことユングフラウ。

プチプチ模様が目印で、お仕事前にスタンバイしているところをパチリ。

さぁ、今日のメインレースは南関東最年長11歳のコアレスピューマが走りますよぉ。

 

日本ファイト\(^o^)/

 さぁ、今日は韓国馬との交流戦・準重賞インタラクションカップ(大井1200m)が行われますよ。

 枠順はこちら

 中央からの転厩初戦だったゴールスキー(川崎・内田厩舎)は出走取消になりましたのでご注意ください。

 情報通のお話しでは、韓国馬は去年よりも今年の方が強力な馬たちがラインナップしているそうです。

 南関東勢も何と言ってもJBCスプリントの覇者タイセイレジェンド(笹川翼騎手、大井・藤田厩舎)、JBCスプリント2着馬サトノタイガー(左海誠二騎手、浦和・小久保厩舎)が出走してきますよ。頼もしい!!!


 そして、韓国の皆さんにもぜひ注目して頂きたいのは、南関東最高齢11歳馬コアレスピューマ(矢野貴之騎手、船橋・坂本厩舎)の若々しいお体(*´▽`*)

 

 

 日本には、南関東には、こんなに若々しい11歳馬がいること、見て頂きたい!!!

 今年の重賞レースで2着に入った力を、まだまだ残していることも!!!

    

 でも、砂をかぶるのは嫌よ(^▽^;)


 南関東勢はこのインタラクションカップからJBCスプリントを視野に入れている馬たちもいるので、いろんな意味で要チェックです。

 インタラクションカップは午後8時15分発走。
 

準重賞インタラクションカップの枠順発表!

 さぁ、今年もやってまいりました!

 10月13日に実施される韓国馬との交流戦・準重賞インタラクションカップ(大井1200m)。

 過去2回行われ、1勝1敗……。

 すでに枠順が発表されています。こちら


 韓国馬を迎え撃つ南関東勢も、いいメンバーがそろっていますよぉ。

 JBCスプリントの覇者タイセイレジェンド、JBC2着馬サトノタイガー、南関東最年長11歳のコアレスピューマ。

 頼もしいぃぃぃ。


 昨日の朝、韓国馬関係者のインタビューが行われました。

  

 向かって左から、
 チョングのチョン・ジョンホさん、キム・ヨンフンさん
 ダイナミクジルジュのユン・ジュヨンさん
 カウボーイソンのイ・ヒョクジュさん、ヨ・ジェオさん


 動画はアップしますね。

馬たちの近況・予定 パート2

 南関東最年長11歳のコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)は10月13日の韓国馬との交流戦・準重賞インタラクションカップ(大井1200m)へ。

 川崎の大将ドラゴンエアル(川崎・高月厩舎)は夏休みから帰ってきていますが、今は厩舎でじっくり調整中で使い出しは未定だそうです。

 グランダムジャパン古馬シーズンで惜しくも総合優勝を逃してしまったケンブリッジナイス(船橋・新井厩舎)。今回は涙を呑みましたが、2歳時から長きに渡って常に堅実に走り続けて、本当にすばらしい牝馬だと思います!

 今はリフレッシュ放牧に出ていて、最大目標は12月30日の東京シンデレラマイル(大井1600m)を予定しているそう。その前に一度使うかどうかは考えていくそうです。

 ユーロビート(大井・渡邉厩舎、外厩馬)は11月3日のJBCクラシック(大井2000m)へ。

 未完の大器エンターザスフィア(船橋・林厩舎)も10月15日の準重賞スターバーストカップ(大井2000m)へ。

 バトードールタイムズアロー(ともに船橋・川島厩舎)は10月28日の埼玉新聞栄冠賞(浦和1900m)を視野に。

 馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承くださいね。

 

 

東京盃が行われます。

 さぁ、11月3日のJBCに向けて大切な戦いが2日連チャンで行われますよ。

 今日は強力なスプリンターたちが勢ぞろいをする東京盃。

 なお、アフター5スター賞を制したジョーメテオは直前まで選定馬の中に名前はあったんですが、今回は次の目標に向けて自重することになりました。9歳にして重賞を制して大仕事をやってのけたばかりのメテオですから、ここは焦らずじっくりゆっくりと。またダイナマイトバディで破壊力抜群の走りを見せてもらいましょう!

 さて、大井競馬ホームページの重賞コーナーに、インタビューや追い切り、アラカルト、コラムがご覧頂けます。

 地方勢として、
 
 タガノジンガロ(下原理騎手、兵庫・新子厩舎)

 サトノタイガー(左海誠二騎手、浦和・小久保厩舎)

 コアレスピューマ@南関東最年長11歳(矢野貴之騎手、船橋・坂本厩舎)

 ルックスザットキル(早田功駿騎手、大井・中村厩舎)

 4頭についてはコラムに書きましたのでどうぞご覧くださいね。

 
 同じ条件で行われた東京スプリント3着の実績があるアルゴリズム(森泰斗騎手、大井・堀厩舎<小林>)。

 気持ちが非常に大切になってくる馬なので、休み明けのようなフレッシュな状態の方が力を発揮しやすいタイプで、前走のアフター5スター賞は3着でした。7歳になったんですが、優勝したのは9歳のジョメテオで、2着が11歳のコアレスピューマですから、その中に入ればまだまだ若造さんってことで(^^) 南関東の高齢馬たちの層の厚さはすごいな(^^ゞ

 スッピン顔もかわいいアルゴさん、塚本厩務員とパチリ。

 

 「精神的に余裕をもたせた方がいいタイプなので、一週前追い切りでしっかりいって最終追い切りで余裕を残したのは予定通りです。変わらずにフレッシュな感じでいけそうだし、地力は高い馬なので見せ場は作りたいですね。レースでも気分よく走れるかがポイントになるので、テンに速くなって気分よく脚をためて終いに生かせれば」(堀調教師)。


 セイントメモリー(本橋孝太騎手、大井・月岡厩舎)
「普段の仕草や追い切りでは変わらないんだけど、レース内容がガツンと来ないよね。枠もいいところを引いたし内を見ながら、今までの走りにはこだわらない予定。久しぶりのスプリント戦がカンフル剤になってスイッチが入ってくれれば」(月岡調教師)。

 ゴーディー(赤嶺亮騎手、大井・赤嶺厩舎)
「体調は変わらないね。折り合いが鍵になるからスプリント戦はいいんだけど、相手はだいぶ強くなってくるね。3、4番手くらいにつけてうまく流れにのれればいいんだけど……」(赤嶺調教師)。

 サトノデートナ(今野忠成騎手、船橋・川島厩舎)
「夏の暑い時期は厩舎で調整をしてきて、5月にゆりかもめオープンを勝ってから間隔はあいているけど、仕上がりは悪くないと思う。スプリント戦の距離は合っているし、あとは自分の競馬ができれば」(川島調教師)。

 スマートアレンジ(川島正太郎騎手、船橋・川島厩舎)
「中央での戦績を見ると、この距離は合うよね。スピードはあるし、重賞でもやれる力はあると感じるし、転厩初戦の今回はどんな走りをしてくれるんだろうと楽しみにしている」(川島調教師)。


 なお、高知のクロクモには中村尚平騎手が手綱を取ります。


 相手はかなり強くなりますが、南関東の意地を見せて欲しいです(炎)。そして、兵庫の大将タガノジンガロもどんな走りをするんだろうと興味津々。

 

南浦和から南船橋〜☆

 ということで、浦和競馬場の後は船橋競馬場での取材だったので、南船橋駅の写真を撮ろうと思ったら、忘れてしまいました(:_;)

 その代わりに、これ(笑)↓

   

 マズルブラストの飯田厩務員が、北海道研修のときに自分のお馬さんたちのお土産で買ってきたそうです。

 それぞれの馬房に飾ってありました。

 こちらは白老バージョン↓

   

 いいな、これ(^-^)

 
 タイムズアローの松崎厩務員のお馬さんたちの馬房は、奥様が季節ごとにかわいく飾っているんですよ。

 今はタイムズアローもハロウィンモード↓

   

   

 かわいい(*´▽`*)


 厩舎地区を移動していたら、一休さんを見つけました(^-^)

   

 違った、西村栄喜騎手。

 サミットストーンやタイムズアローの調教パートナーとしても有名ですね。



 さぁ、南関東最年長11歳のコアレスピューマが東京盃に出走予定。

 今日、調教パートナーの仲野光馬騎手を背に単走ながらも抜群の追い切り内容だったそうですよ。恐るべし11歳。

   

 洗い場に帰ってきて、あくびばっかりしていたピューマをパチリ。

 東京盃の枠順は明日発表されますよ〜☆
 

ウラカワミユキ 34歳秋

 今日というか昨日は敬老の日でした。

 そんな訳で、高齢でも頑張るお馬さんたちを特集。南関東を代表して11歳のコアレスピューマさんに登場して頂きました。こちら

 で。最近会った一番の高齢馬が、コアレスピューマより23歳年上の34歳ウラカワミユキです。ナイスネイチャの母で、先日ご紹介したキタノダイマジン&プリティプリンと同じ渡辺牧場さん(浦河)にお住まいです(ナイスネイチャもお住まいです)。

 ウラカワミユキの若々しい体にはたまげてしまいました。もっと若い馬でも年を重ねてくればおじいちゃんやおばあちゃんの体のラインになってくるものですが、ウラカワミユキはそんなおばあちゃんには見えないし、銭型斑点がウヨウヨしているし……。

 

 ずっと見続けている方にとっては、ウラカワミユキも年を取ったと思われているそうなんですが、今回初めて会ったわたしは、34歳には全く見えないこの若さにたまげてばかり。

 これも、渡辺牧場さんの細やかなお世話の賜物なんですよね。

 
 動画↓ (ガラケーの方



 ウラカワミユキ34歳、これからも幸せに……。

   

南関東最年長11歳コアレスピューマ

 今日という昨日は敬老の日。

 元気な高齢者が目立つ昨今ですが、お馬の世界でも……。

 南関東最年長は11歳のコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)です。

 父はハイブリツジスルー、母がテラノジュディー、母父はアジュディケーテインング、伯父には南関東の重賞ウイナーで息長く走ったコアレスハンターがいる血統。

 コアレスピューマは2007年1月の3歳新馬戦(中山ダート1200m)でデビューし、中央では3勝。2010年1月から南関東入りをし、Bクラスからコツコツと積み重ねていって、重賞の常連になりました。

 まだ重賞は勝っていませんが、2011年東京スプリントでは中央勢を相手に0.1秒差の3着。

 生涯成績 67戦10勝2着8回3着8回。

 そんなコアレスピューマは前走のアフター5スター賞で15番人気ながらも2着に入りました。本橋孝太騎手を背に抜群のスタートを切って3番手につけていき、最後の直線も豪快に伸びてきたジョーメテオに食らいつく内容で2着。レース映像はこちら

 いつも高齢には見えない素晴らしいハリと毛づや。。。今でもあごの力は強いそうで、何でもバリバリ食べるので筋肉が落ちないことも若々しい体を保っている要因でもあるでしょう。

  

 苦楽を共にしてきた伊藤厩務員と。

  

 砂をかぶるのが苦手なおじちゃまなので、最近はレースでもパシュファイヤーを着用。

  

 「若い頃は交流でも好走してきた馬だし、スピードはあるので楽についていけました。コーナーに入る前にかなり外を回ってしまうと思って(いいポジションを取るために)行かせたんですが、それがなければ最後はもっと伸びてくれたかもしれません。直線で並んだときに一回やめそうになってフワッとしたんですが、気合いをつけたらまた伸びてくれました。

 見た目はまだ若いし、スピードのある馬は脚元に負担がくるものですが、こんなに長い間走れるのは、まさあんちゃん(伊藤厩務員)のケアもすごいと思います」(本橋騎手)。

  

 人気薄ではありましたが、坂本調教師も伊藤厩務員も、コアレスピューマの頑張りを信じて送り出しました。

 「今まで不利があったり力を出し切れなかっただけで、普段から年齢の衰えは感じさせなかったから、展開がハマればチャンスはあると思っていたよ。あきらめないでやってきたけど、そういうこっちの気持ちを馬もわかってくれているから応えてくれたんだと思う。こういう結果が出ると、また頑張ろうって思えるよね」(伊藤厩務員)。

 レース後、コアレスピューマのお見送りに行ったところ、得意の?ぶひぶひと馬っけが……(汗)。写真では見えにくいかもしれないんですが、真ん中からぁ……(笑)。こういう気持ちも大事なんでしょう。っていうか、あれだけのパフォーマンスをして、まだ余裕があるってことですか、恐るべし?!

 



 レース後も元気とのことで、今度は東京盃に向けて調整をしているそう。

 調教パートナーは仲野光馬騎手。仲野騎手の力も絶大なのです。

 

 洗い場に行ってみると、「もっと早く来れば写真撮れたのに。さっきまでぶひぶひ馬っけすごかったよ(笑)」(伊藤厩務員)。相変わらずのようで何よりです。
 
 

 伊藤厩務員がこれまで手掛けてきたコアレスフィールドやコアレスタイムなども高齢になってから活躍し続けました。あっ、馬っけも共通している(笑)。

 「どの馬も体調に気を遣うのは当然だけど、やっぱり脚元だね。入厩してきたら2、3か月は馬の蹄の伸びる癖をつかんで、削蹄には注意をしている。これは感覚的な部分も大きいから難しいことなんだけど、無理をすれば脚元にきちゃうし、走る馬は力があるから負担もきやすい。ピューマは脚元の不安で休んだことはないよ」(伊藤厩務員)

     

 大井1200mはコアレスピューマにとってドンピシャと言ってもいい得意な条件。アフター5スター賞の走りはこれからも十分に夢を見せてくれる内容でしたが、今度の東京盃は中央馬が入る中、キャリアの豊富さでどんな走りを見せてくれるでしょうか。

 「これまで本当によく頑張ってきてくれているね。すごい馬だよ。もうひと花咲かせてあげたい」(坂本調教師)。

 ふと思ったんですが、コアレスピューマはフリオーソやアンパサンド、トップサバトン、ロイヤルボスと同い年なんです。2007年南関東クラシックで黄金世代が戦っていたときに、路線は違いますが、コアレスピューマも別の場所で戦っていたんだなぁって。

 南関東最年長11歳馬コアレスピューマの現役生活、9年目に突入中……。

  

おみくじ馬券が、なんと!!!

 以前ご紹介した『おみくじ馬券』。

 当日のメインレースの勝馬投票券500円分が、TCKオリジナルポチ袋に入っているという、ドキドキワクワク運試し!

 不定期に行われています。

 
 そんな『おみくじ馬券』、先日のアフター5スター賞でド〜ンと大当たりぃぃぃ!

 1着ジョーメテオ6番と2着コアレスピューマ13番も入っているぅぅぅ!

 普通馬複132050円\(◎o◎)/!

 当たった方、うらやましいぃぃぃ。

 

(写真提供 TCK)

 おみくじ馬券は、こういうスッゴイ馬券も入っているかも???しれないということで……。

 今度は年末開催で発売する予定とのことです。

 ドキドキワクワク運試し!また『おみくじ馬券』が発売されるときは皆さんにもお知らせしますね。

 
 

昨日の1枚〜現役最年長〜

 国内現役騎手最高齢は、60歳の森下博騎手(川崎)。

 昨日の大井8レースで、9番人気のドリームチーフ(大井・納谷厩舎)の手綱を取り、逃げ切り勝ちを収めました。

 

 2連勝!!!


 騎手の世界でもベテラン勢は頑張っていますが、

 お馬の世界も……。

 ネット競馬のリスタートで、アフター5スター賞の話題を中心に書いたので読んでみてください。1着は9歳のジョーメテオ、2着が南関東最年長11歳のコアレスピューマで決まりましたもんね。

 さぁ、明日の東京記念では9歳のカキツバタロイヤルが登場。いつもは新人の臼井健太郎騎手が調教をつけていますが、最終追い切りは中野省吾騎手が乗ったところ、雰囲気は前走よりも良化しているように感じたそうです。外目の枠には入ってしまいましたが、絶好調の中野騎手エスコートでどんな走りを見せてくれるでしょうか。安定感は抜群です!

 


 東京記念の話題はこちらでも。

 

アフター5スター賞、ジョーメテオ優勝!

 南関東のスピード自慢たちが勢ぞろいしたアフター5スター賞(大井1200m)。朝にたっぷり降った雨で一気に水が浮くほどの不良馬場となりました。

 

 全頭パドック (ガラケーの方





 レース映像

 レース結果  


 優勝したのは2年前のゴールドカップの覇者ジョーメテオ(浦和・小久保智厩舎)。9歳になった今年も挑戦し続けて、ここ最近も帝王賞、プロキオンS、クラスターカップと高いレベルで戦い続けてきました。

 クラスターカップは3〜4コーナーで抜群な手応えで上がっていくシーンにはしびれましたが(5着)、ここは中13日での出走。

 

 ゴールドカップを一緒に優勝している坂井英光騎手とも約1年ぶりのコンビ復活。

   

 


 レースはルックスザットキル、カイロス、コアレスピューマたちが先行していき、ジョーメテオは中団後方から進めていきました。3〜4コーナーでは大外から上がっていき、直線ではルックスザットキルを、カイロスやコアレスピューマと一気に交わしましたが、最後はジョーメテオが力強く抜け出して、2着に踏ん張ったコアレスピューマに1馬身半差をつけての勝利。

 勝ちタイムは1200m1分12秒1(不良)。3着には中団後方から突っ込んできたアルゴリズムが入りました。

 

 9歳のジョーメテオと11歳のコアレスピューマがワンツーフィニッシュ。

 

 


 検量前の様子。ジョーメテオはもちろん全体的な雰囲気も撮影しています。(ガラケーの方

 


 坂井英光騎手 「重賞を勝たせてもらったのはこのメテオのゴールドカップ以来なので本当にうれしいです。前半一生懸命走るところがあるので、折り合い重点か?仕掛けていくか?ゲート裏まで悩みましたが、今日は思い切って仕掛けていくことにしました。(追い出してからも)しびれるくらいの手応えで、あとは不利のないように乗れば、前はつかまえられると。

 中央の根岸Sに乗せて頂いたときも不利がなければ勝っていたかなというくらいの競馬だったし(勝ち馬から0,3秒差の6着)、ここでは力は上だと思っていました。9歳でも元気だしまだまだやれます」

 小久保智調教師 「9歳馬には見えない感じで体調はいいんでしょうね。今日は英光とメテオの意地です。また大きなところでチャレンジしたいという気持ちにもなってきたしやれると思います。

 レースはゲートに行っていたから見ていませんが(リアライズリンクスの尾っぽを取っていたため)、ゴール前だけ見えて、直線半ばであの位置につけたら負けないだろうと思っていました。9歳でもまだまだ夢を見られると思うので、どんどんいろんなことに挑戦していきたいです」

 

 9歳になった今年も、帝王賞、プロキオンS、クラスターカップと高みに向かって挑戦し続けてきたメテオ。久しぶりの地元馬だけの戦いで、ここまで強い相手に挑戦して厳しいペースを味わってきた経験も、きっと生きているはずです。

 でも、どんなタフなハードなことがあっても、食欲旺盛でそれがしっかり実になる健康体。これも強さのひとつでしょう。今からさらにどんな夢を見せてくれるのかなぁ〜。

 南関東の厩務員さんの中で、一番長距離遠征続きの水上厩務員。明後日にはメテオの弟分ジャジャウマナラシでまたまた新潟遠征っすね。

 

 久しぶりのメテオの肩掛けだぁ〜


 アフター5スター賞おめでとうございます。

 ジョーメテオ 9歳牡馬

 馬主 上田けい子様

 生産 田中裕之様(新ひだか町)

 父 ネオユニヴァース、母 ジョーセクレタリー、母父 トニービン

 浦和・小久保智厩舎

 

アフター5スター賞が行われます。パート2

 パート1はこちら

 そういえば、先日、お尻フェチの皆さんにお楽しみ頂いたルックスザットキル&カイロスの後ろ姿(^-^)

    

 ルックスがいて、ひとつ前にカイロスがいて、実はそのひとつ前にいたのがクロタカだったことを、担当の奥山厩務員にお聞きしました。ちょこっと半分見えているのがクロタカのお尻ですね。豪華すぎるお尻3連発\(^o^)/ 

 大井競馬場も最近は重賞を使う有力馬たちが増えてきましたねぇ。いいことですね。


 さて、クロタカ(岩田康誠騎手、大井・宗形厩舎)はカッコいい名前がつけられている牝馬。やはり見た目もごっつくて男子のようなカッコイイ女子ですよ。カイバ食いもとてもよくてそれがしっかり実になるタイプだそうで……このときもひたすらお食事をされていました。

 男っぽく見えるルックスでも乙女心も持ち合わせているそうで、体重を測りに行ったあとはいつも機嫌を悪くされるそうです(^^ゞ

  

 「前回は外枠が響いて外を回らされたのも影響した感じですね。暑さを気にしている感じでもっとピリッとしてくれればいいなぁとも思いますが、涼しくなってきて馬も元気になってきています。末脚勝負でうまく展開がハマってくれれば。(中央から)パワーアップして帰ってきてくれたので、短距離も合うしもちろん一発狙っていきます」(宗形調教師」

 「前走後は運動からハミを噛ませて体を意識的に動かして汗をしっかりかかせてきました。馬房でもきつい仕草を見せるようになってきましたね。上向いていると思うので、どこまで通用するのか見てみたいです」(奥山厩務員)



 さらに実力馬たちが勢ぞろいですね。

 ナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島厩舎)

 アルゴリズム(森泰斗騎手、大井・堀厩舎<小林>)

 アイディンパワー(石崎駿騎手、船橋・佐藤賢厩舎)

 トーセンベニザクラ(今野忠成騎手、浦和・小久保厩舎)

 カネトシディオス(増田充宏騎手、川崎・佐々仁厩舎)

 ケビンドゥ(澤田龍哉騎手、大井・堀厩舎<小林>)


 そして、そして、南関東最年長の11歳コアレスピューマ(本橋孝太騎手、船橋・坂本厩舎)も登場しますよ。

 3歳のルックスザットキル&アクティフとは8歳差です!!!

 コアレスピューマ自身、大井1200mというのは一番合う条件と言っても過言ではありません。担当の伊藤厩務員のお話しでは前走から着けているパシュファイヤーを砂対策として引き続き着用予定で、コンディションも変わらず元気いっぱいだそう。11歳のピューマにとって、変わらないというのは最高の褒め言葉だと思います。

 南関東最年長馬の走りにも注目したいです。



 15頭みんな無事に!


 (追記あり)

 馬場、ビチャビチャですね。。。不良からのスタート。

 

馬たちの近況・予定

 黒潮盃3着だったパーティメーカー(浦和・小久保厩舎)は9月8日の戸塚記念(川崎2100m)へ。ストゥディウム&タケルオウジ(船橋・矢野厩舎)とのガチンコ対決がまたまた楽しみです。

 9歳になっても頑張り続けるサンタアニタトロフィー3着だったカキツバタロイヤル(船橋・函館厩舎)は9月16日の東京記念(大井2400m)に向けて調整中。

 こちらも9歳になっても頑張り続けるクラスターカップ5着のジョーメテオ(浦和・小久保厩舎)は、中13日で8月26日のアフター5スター賞(大井1200m)へ。

 南関東最年長11歳のコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)もアフター5スター賞に向かうそうです。

 習志野きらっとスプリント3着馬サーモピレー(船橋・佐藤裕厩舎)は放牧休養へ。


 馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください。

習志野きらっとスプリントが行われます。

さぁ、スーパースプリントファイナルの習志野きらっとスプリント(船橋・1000メートル)が迫ってきました。

強力な他地区の皆さんも勢揃いしていますが、南関東勢がんばれ(炎)。


昨年のNARグランプリ最優秀短距離馬に輝いたサトノタイガー(町田直希騎手、浦和・小久保厩舎)。ここ最近はもう少しの成績ですが、JBCスプリント2着などの実績はトップで、ここでの復活があっても何ら不思議ではありません。格の違いを見せつけることができますか?!

「前走後も変わらずに乗り込んでいる。最終追い切りは反応がよく、いい動きだった。初めての1000mだけど、この距離なら自分のリズムで競馬ができると思う」と小久保調教師。

追い切りを見ていた方も、「久しぶりにしびれた」と言ってましたよー。


船橋1000メートルと言えば、9歳のナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島厩舎)。同じ条件の船橋記念を4連覇し、昨年のこのレースも完勝。川島正行先生もすごくうれしそうにしていたのが印象に残っています。

巷では、船橋1000メートルのレースを、ナイキマドリードを冠したレースにして欲しいという声も上がっているので、主催者さんよろしくお願いします(^^)
「年齢も重ねて、状態が持ち上がってくるサイクルに時間はかかってきたけど、雰囲気は悪くない。追い切りは併せた馬に遅れたけど、自分の時計では走っているからね。あとは得意な条件で頑張って欲しい」(川島調教師)。

川島騎手ともお話しをしたんですが、マドリードは船橋1000メートルになると、陣営が思っている以上に走って結果を出してきたことも多く、そういう点からも、ここはどんな走りをするんだろうねと。


3歳馬が百戦錬磨の古馬たちに挑戦、優駿スプリントを制して勢いナンバー1のルックスザットキル(早田功駿騎手、大井・中村厩舎)。自慢のスピードで、古馬の壁を押し切れるかどうか?!

「前走後も順調にきていますね。スピードやポテンシャルの高さはヒケを取らないと思うし、どんな結果が出るか楽しみです」(中村調教師)。

「船橋競馬場のスクーリングは落ち着いていたし、左回りの走りの方がよさそうです。気難しいところがある馬なので、スピードにのったときに真っ直ぐ走れるかどうか。古馬とどのくらいやれるかは未知ですが、スピードは絶対的なものがあるし信じて乗ります」(早田騎手)。


前哨戦の川崎スパーキングスプリントを優勝して権利をつかんでここに進めたカベルネフラン(瀧川寿希也騎手、船橋・岡林厩舎)。茨城県ミッドウェイフィームの外厩馬です。前回は51キロ、今回は54キロで、そこは鍵を握りそうです。記念すべき重賞初挑戦。

「スタートも上手になってきたし、夏場は得意。ただ、斤量の差があまりないのは気になるね。このメンバーに入って自分の競馬ができるかどうか」(岡林調教師)。


川崎スパーキングスプリント2着で権利をつかんでの挑戦となったのは、キョウエイロブスト(山崎誠士騎手、川崎・佐々仁厩舎)。久しぶりの重賞挑戦です。
「一度使って気合いのりはすごくよくなっていると思う。馬っけも出てきたりして、この馬にとってはいい方に向いているんじゃないかな。行けるのがベストだけど、前回は2番手からの競馬もできたし、そこは強み」(佐々木調教師)。


昨年の東京湾カップの覇者サーモピレー(本田正重騎手、船橋・佐藤裕厩舎)。競馬っぷりや気性面などからも路線変更。自身初の1000メートル、デビューした頃はスプリント戦で好成績を挙げているだけに興味深い参戦ですね。

佐藤裕太調教師にとっても、ホースマン生活初の重賞勝ちを狙います!

「スピードのある馬だし、普段の調教の感じからも、短距離でやれる手応えはあります。短距離で戦ってきた馬たちとどんな走りをしてくれるのか、この馬のセンスに期待したいです。調子もいいですから」(佐藤調教師)。


アイディンパワー(的場文男騎手、船橋・佐藤賢厩舎)は休養後もう少しの成績が続いています。ダートグレードレースでも好走してきた馬だけに、きっかけをつかみたいところ。

「前回はササ針をしての休み明けだったし、一回使った分の上積みはあると思う。でも途上かな」と控えめだった佐藤調教師。

あとは、的場騎手の闘魂注入で、どこまで目覚めるか?!


そしてお待たせしました!南関東最年長11歳のコアレスピューマ(矢野貴之騎手、船橋・坂本厩舎)が登場しますよ。年齢を感じさせない若々しいルックスは要必見!!!

どうしても砂をかぶるのは好きじゃないお坊っちゃま?おじちゃま?ですが、今回は念願の外枠を引いて、さらにはパシュファイヤーをレース時も着用するそうです。

「追い切りでもパシュファイヤーを着けたんだけど、行き過ぎるくらいだから控えたって乗ってくれた騎手も言ってたけど、パシュファイヤーは利くかもしれない。砂をかぶってフワッとしなければいい走りをしてくれると思うんだけどね」と伊藤厩務員。

坂本調教師は「いい意味で状態は維持しているし、暑さも気にせず元気いっぱい。前回はいい走りをしてくれたし、今回は外枠も引けたから、流れにのってこの馬の走りをして欲しい。南関東の最年長馬で注目してもらっているし頑張って欲しいね」。


さらに、笠松のユーセイクインサーには中野省吾騎手、名古屋のクリスタルボーイには笹川翼騎手、岩手のコスモフィナンシェには内田利雄騎手が騎乗。


みんな無事に頑張ってください!

習志野きらっとスプリントの枠順発表!

 20日(祝)に行われるスーパースプリントシリーズの最終戦・習志野きらっとスプリント(船橋1000m)の枠順が発表されました。この日は昼間開催ですよぉ!午後5時25分発走。翌日の21日(火)はナイター開催になりますのでご注意を。

 こちらをご覧ください。

 データ分析などもできますので参考にしてみてください。


 優駿スプリントの覇者で勢い抜群の3歳馬ルックスザットキル(早田功駿騎手、大井・中村厩舎)は7枠12番、斤量53キロ。

 南関東最年長11歳のコアレスピューマ(矢野貴之騎手、船橋・坂本厩舎)は8月13番、砂が苦手な馬ですが、外枠引いたぁ!

 昨年の覇者で、船橋1000m大得意のナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島厩舎)は5枠8番。

 そして、昨年のNARグランプリ最優秀短距離馬に輝いたサトノタイガー(町田直希騎手、浦和・小久保厩舎)が6枠9番。

 他地区の皆さんも勢ぞろいをして、興味深いレースになりそうです。

ふと思ったんですが……

 3歳のスプリント王ルックスザットキルが7月20日の習志野きらっとスプリント(船橋1000m)に、

 状態面などを考慮して参戦を視野に入れていくそうですが。

    



 そこには、11歳コアレスピューマさん@南関東最年長↓

    


 9歳のナイキマドリードさん@船橋記念4連覇中↓

    


 大ベテランのすごい先輩たちも参戦を予定しているのですよぉ。

 ピューマさんとルックスの年齢差は8歳。

 11歳と9歳と3歳の仁義なき戦い……。

 ちょっと前まで南関東最年長だったマズルブラストさんが11歳時に、3歳だったソルテと対戦したことあり。ということで、8歳差のレースはすでにあり(^▽^;) 

 とは言っても、すごい年齢差対決が見られちゃうかもしれないんだなぁって、今から興味津々(*^。^*)
 

川崎スパーキングスプリントで権利取りをしたのは……

 1000m以下のレースで行われる『スーパースプリントシリーズ(SSS)』。7月20日がファイナルレースの習志野きらっとスプリント(船橋1000m)で、そこに向けたトライアルレースが全国各地で実施されていきます。

 その初戦となったのが、昨日行われた川崎スパーキングスプリント(川崎900m)。1着と2着にはファイナルへの優先出走権が与えられます。

 瀧川寿希也騎手騎乗の1番人気カベルネフラン(船橋・岡林厩舎)が先手を取っていくと、すかさず、山崎誠士騎手の3番人気キョウエイロブスト(川崎・佐々仁厩舎)、オメガホームランがつけていき、その後ろから南関東最年長11歳のコアレスピューマ、中央からの移籍初戦となったケビンドゥ、トーセントレジャーなどが追走していきました。

 最後の直線に入ってからも逃げるカベルネフランにキョウエイロブストが追いかけていく形は変わらずで、カベルネフランがキョウエイロブストに1馬身差をつけてのゴールでした。勝ちタイムは900m53秒7(良)。レース映像はこちら


 この2頭が習志野きらっとスプリントへの切符を手にしました。

  

 「行く馬がいたら行かせようと思っていたんですが、スタートもよかったし、外を見ながら、一番理想的な展開になりました。たくさんギアがある馬なので、前半にそのギアを使うと後半アラアラになってしまうので、我慢をさせながら進ませていきました。

 こられても気にしないで走ってくれたし、手応えはずっとありました。最後まで跳びも変わらないで、ゴール板でまた伸びてくれました。素直で癖もないし、スピードとスタミナがある馬です」(瀧川騎手)。

 「暖かくなってきてからの方が動きがよくなってくるので、またさらに良化してくると思います。今回は51キロの斤量も大きかったし、何より権利を取れたのがよかったです」(岡林調教師)。
 
    

 カベルネフランは茨城県のミッドウェイファームで調整をしている外厩馬。6歳牝馬で500キロを越える雄大な体、次は初めての重賞挑戦になりますね。

 若手の有望株・瀧川騎手は意外にも初めてのオープンレース勝ちだったそうです。これまでも勝っているイメージはありましたが……。「プレッシャーもあったので、こうやって結果が出せて幸せです!ホッとしました」(瀧川騎手)。

 さぁ、次の大一番に向けてカベルネフラン&瀧川騎手はどんなレースで魅せてくれるでしょうか。


 キョウエイロブストは2着に敗れましたが休み明けの中で斤量差がありながらも力のあるところは見せてくれました。目標に置いている習志野きらっとスプリントでは更なる良化を期待しています。


 このSSSはウェブハロンのレースハイライトでも紹介されます。このスパーキングスプリントの話題も今日の夕方にはアップされると思いますのでご覧ください。

 
 SSS、次は6月18日の園田FCスプリント(園田820m)が行われます。


 

南関東最年長11 歳のコアレスピューマが!!!

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川崎スパーキングスプリントで、南関東最年長11歳のコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)が、矢野貴之騎手を背に3着に入りました。

これで、来年12歳になっても、南関東の仲間として走れる権利をゲットヽ(^○^)ノ

レースリポートは後ほどです。

南関東最年長11歳コアレスピューマ

 現在の南関東最年長は11歳のコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)ですよ。

 長きに渡って活躍したコアレスハンターの甥っ子さんにあたるんですよねぇ。

 とある日のピューマ↓

 

 苦楽を共にしてきた伊藤厩務員に体をピカピカにしてもらっていました。

 普段からクールで超イケメンのピューマなんですが、

 

 実は表情がとっても豊かで、

  

 

  

 ピューマ(笑)


 イケメンのピューマに戻しましょう(笑)

    

 5月19日のゆりかもめオープン(大井1200m)に向けて調整中と聞いています。

 特例の、5着までに入って来年12歳になっても南関東の仲間でいられる権利を今年中につかんで欲しいです!

 ピューマの詳しいことはこちら

 


 

東京スプリントが行われます。

 今朝は首都圏でも雪が降ったそうで……(驚)。

 さぁ、今日は東京スプリント(大井1200m)が行われますよ。

 サトノタイガー(吉原寛人騎手、浦和・小久保厩舎)

 アルゴリズム(森泰斗騎手、大井・堀厩舎<小林>)

 ジョーメテオ(内田利雄騎手、浦和・小久保厩舎)

 3頭は大井競馬のホームページに書かせて頂きましたのでご覧くださいね。


 コンサートボーイの甥っ子ピエールタイガー(今野忠成騎手、大井・荒山厩舎<小林>)は3年前のマイルグランプリ以降勝ち星から遠ざかっていますが、7歳になった今も、ここ数戦は韓国遠征を含めても掲示板を外さない走りが続いていて、本当に立派です。

 「状態は安定していますね」と苦楽を共にしてきた青柳厩務員。維持できているというのは、年を重ねたタイガーにとっても何よりの褒め言葉だと思います。

 

 「前走を見ていると、今はマイルよりも短い方がいい感じだね。とぼける所があるので今野騎手にお願いした。最初に重賞を勝たせてもらった時(トゥインクルディー賞)も、今野騎手がテン乗りでフサイチミライに乗ってくれたから相性もいいかな(笑)」(荒山調教師)。

 相手は強くなりますが持ち前のスピードでどのくらい食らいついてくれるでしょうか。


 サラ系ゴーディー(的場文男騎手、大井・赤嶺厩舎)はリフレッシュ放牧明け初戦を迎えます。2月下旬に帰厩。

 

 「前走は負けすぎだよねぇ。。。このリフレッシュ放牧は予定通りだけど、追い切りはもう1本いきたかったかな。今後につながる競馬をして欲しい」(赤嶺調教師)。


 カネトシディオス(増田充宏騎手、川崎・佐々仁厩舎) 
「一度使って気合い乗りもよくなってきた。中央では芝中心に走っていた馬。調教の感じは(ダートも)悪くないけど、強い馬たちと戦っていきながらもっと慣れていってくれるといいね。相手は強いけど頑張って欲しい」(佐々仁調教師)。

 アイディンパワー(真島大輔騎手、船橋・佐藤賢厩舎)
「脚元の不安で休ませていた。去年はこのレース4着で、力的には大きくヒケを取る訳ではないと思っているけど、ここは休み明けだからねぇ」(佐藤調教師)。


 そして、13歳馬マズルブラストに続いて、南関東ナンバー2のベテランホースが11歳のコアレスピューマ(矢野貴之騎手、船橋・坂本厩舎)です。

 青鹿毛の馬体はいつもうっとりするほどの若々しさですよ。

 こちらは前走の様子です↓

 

 「毛づやも筋肉のハリも11歳には見えないよね。本当に若いと思う。右回りの1200mは得意の条件だけど、相手は強いからひとつでも上の着順を目指したい。状態は変わらないし、もうひと花咲かせてあげたいね」(坂本調教師)。

 13歳馬マズルブラストが来週の船橋でラストランを迎えることが発表され、バトンを受けて、南関東最年長馬となるのがコアレスピューマです。ピューマの若々しい馬体も要必見ですよ!!!ピューマの存在も、本当に大きいです。


 そして、他地区馬として参戦してくるジェイフォース(兵庫・新子厩舎)の手綱を取るのは坂井英光騎手です。


 中央勢はもちろん強いですが、南関東がんばれっ(^o^)/

 皆さん、ものすごく暖かくしてお出かけください。わたしも得意の貼るカイロをつけまくります(^^ゞ
 
 

(追記あり)フジノウェーブ記念が行われます。

 さぁ、フジノウェーブ記念が迫ってきましたね。実力馬たちが勢ぞろいし、どの馬が勝っても不思議ではありません!!!なお、コアレスピューマは右腕部挫創のために競走除外となりましたのでご注意ください。ピューマ、お大事に。。。

 昨日のレース後、馬場を確認してみたんですが、下の方はかなり水を含んでいる印象でした。今日は重馬場からのスタートになりましたが、この馬場コンディションがどう影響してくるのか。重賞までどのくらい乾くかな。

 大井競馬のホームページの重賞コーナーに、

 リアライズリンクス(左海誠二騎手、浦和・小久保厩舎)&ジョーメテオ(町田直希騎手、浦和・小久保厩舎)、ソルテ(吉原寛人騎手、大井・寺田厩舎)、ジェネラルグラント(石崎駿騎手、船橋・出川厩舎)&デュアルスウォード(本田正重騎手、船橋・出川厩舎)、ピエールタイガー(的場文男騎手、大井・荒山厩舎<小林>)について書きましたのでご覧くださいね。

 ミラーコロ(矢野貴之騎手、川崎・八木仁厩舎・外厩)
「もう少し外の枠がよかったけど、前がやり合いそうな今回のメンバーならいいのかもしれないね。だいぶ差す競馬が身についてきたし、状態はいいので頑張って欲しい」(八木調教師)

 アルゴリズム(森泰斗騎手、大井・堀厩舎<小林>)
「休養明けでもかなり乗っているし、気性的にも休み明けはいいと思う。人気はないみたいだけど楽しみにしている」

 エベレストオー(村上忍騎手、大井・三坂厩舎<小林>)
「一戦ごとによくなっている。今回は終いから行かせて持ち味を発揮させたい」(三坂調教師)

 サトノデートナ(今野忠成騎手、船橋・川島厩舎)
「前走はあーいう馬場もよくなかったし乾いてくれていた方がいい。距離も問題はないし能力値は高い。前の方でも競馬はできるし、3、4番手で前を見ながらが理想だね」(川島調教師)

 ヤサカファイン(坂井英光騎手、大井・鷹見厩舎・外厩)
「大井1400mは若干長い気もするけど、今回は攻め馬量も豊富だし頑張って欲しい。ここまで本当によく走ってくれている」

 セイントメモリー(本橋孝太騎手、大井・月岡厩舎)
「年明けから本格的に乗り出して、追い切りの内容は8歳になっても動けているし元気いっぱい。態勢は整ったが春から夏に徐々に調子を上げてくるタイプなので、ここはどんな走りをするか……」(月岡調教師)

 カネトシディオス(真島大輔騎手→増田充宏騎手、川崎・佐々仁厩舎)
「攻め馬ではいい動きをしているしダートも苦にしなさそうだけど、あとは実際レースで走ってみないと。実績からはここも楽しみだし、今回いいところを見せられれば次につながる」(佐々木調教師)

 トシギャングスター(柏木健宏騎手、大井・松浦厩舎)
「馬はフレッシュで動きもいい。大井1400mもいいし、相手は強くなるけど頑張って欲しい。今年も韓国に遠征させたい」(松浦調教師)

 ナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島厩舎)
「前走は本当にびっくりしたね。船橋1000mの絶対能力の高さなんだろうな。今回の大井コースは状態のよさで頑張って欲しいね。今年9歳だけど馬は元気いっぱいだよ」

 
 フジノウェーブ記念に出 走するフジノウェーブの後輩たちに、すばらしい戦いを期待しています。15頭みんな無事に!


  (追記あり)カネトシディオスは真島騎手から増田騎手に乗り替わりましたのでご注意ください。

先日の1枚〜コアレスピューマ〜

 南関東最年長はもちろん明け13歳になったマズルブラスト(船橋・川島厩舎)さん。

 ナンバー2のベテランさんは、明け11歳のコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)です。

 準重賞ウインタースプリントは澤田龍哉騎手とのコンビで参戦。

 フジノウェーブ記念に向けた優先出走権も取りたいところですが、ピューマの場合は来年も南関東の仲間で走れる権利もゲットしたいところ!!!

 青鹿毛特有の光沢感はぜひナマでご覧になって頂きたい!!!ピューマが醸し出す若々しい体は要必見ですよ。

 一番得意ともしている大井1200mという舞台。無事に力を出し切って欲しいです!

 

 ピューマ、頑張れ!

(追記あり)トウホクビジン、お疲れ様でした。

 今日、南関東でも発売をしていた笠松競馬場の白銀争覇で、全国を舞台に走り続けた明け9歳のトウホクビジン(笠松・笹野厩舎)が、無事に最後のレースを走りました。

 佐藤友則騎手を背に果敢に逃げて最後は惜しくも6着に敗れてしまいましたが、とても印象深いレースでした。

 走り終えた後は、ファンの皆さんにお別れする時間があったそうです。ネット映像より↓

 

 トウホクビジンは今日が163戦目、南関東遠征だけでも67戦。

 南関東のベテランホースナンバー3の出走数は、13歳のマズルブラストが74戦、11歳のコアレスピューマは61戦、10歳のフォーティファイドが51戦。トウホクビジンがどれだけ多く走ってきたかがわかりますね。。。


 もう4年以上前になると思いますが、トウホクビジンが南関東から笠松に帰る時、馬運車に乗らずに立ち止まって動かないことがありました。「あんた、忙しいんや(笑)」と三谷厩務員に言われて促されていた姿が、あまりにも微笑ましく、今でも忘れられません。

 ここまでタフに走り続けられたのはトウホクビジンの丈夫さはもちろんのこと、それを一番そばにいて長きに渡ってサポートしてきた方たちの力もなくてはならないものでしょうね。

 

   

 今後はビッグレッドファームで繁殖入り予定ということです。

 南関東でもすっかりお馴染みの馬なので、ここでも書かせて頂いたことをご了承ください。今後は楽天競馬の日曜日コラムに書かせて頂きます。

 今日は浦和開催最終日でしたが、浦和の話題はまだまだ続きますので引き続きご覧くださいね。

 ちなみに、トウホクビジンが浦和競馬場に最後に参戦したのは、2013年9月のオーバルスプリントでした。

 

 

 お疲れ様でした!


 (追記あり)

 今日はツイッターでも現地に応援に行った皆さんが詳細にリポートされるなどして、ツイッターもトウホクビジン祭り状態です(^^ゞ トウホクビジンで検索されると、トウホクビジンのいろんな話題が出てくると思いますよ。
 

(レース結果追記あり)遠征!

 今日は兵庫ゴールドトロフィー(園田1400m)が行われます。

 南関東から、ジョーメテオ(田中学騎手、浦和・小久保厩舎)とコアレスピューマ(高橋利幸騎手、船橋・坂本厩舎)が参戦しますよ。

 南関東の卒業生でもあるスターボードとクリスタルボーイもそれぞれ出走。

 みんな無事に頑張って欲しいですね!

 発走は午後3時55分です。

 
 <レース結果追記あり>

 田中学騎手が騎乗したジョーメテオ(浦和・小久保厩舎)は2着。

 コアレスピューマ(高橋利幸騎手、船橋・坂本厩舎)は10着でした。

 メテオ、本当に本当に惜しかった。。。でも、ダートグレードレースでも高いレベルでの走りに夢をいっぱい見せてくれました。ピューマは今年10歳ですが中央馬を相手に果敢に2番手をキープしましたね。2頭ともお疲れ様でした!

 

アフター5スター賞が終わりました。

 
 


 全頭パドック↓(携帯の方




 電撃の6ハロン戦アフター5スター賞(大井1200m)は、3番人気サトノタイガー(浦和・小久保厩舎)が金沢の吉原寛人騎手を背に優勝しました。

 

 今回から、オーナー様の奥様がデザインしたというおニューメンコを着用。男前のタイガーによく似合っていてカッコいい!!!

     

 


     

 

 
 レース映像はこちら

 好ダッシュを決めたゴーディーが先手を取り、10歳馬コアレスピューマも果敢についていきました。サトノタイガーはそれを見る形で好位をキープ。

 直線でゴーディーが単独先頭に立ってすばらしい粘りを見せていましたが、サトノタイガーがジワジワと迫ってきて、並びかけ、最後の最後にハナ差出たところがゴール。勝ちタイムは1分10秒8(良)。

 

 

 サトノタイガー本当におめでとう! でも、ゴーディーにも、あそこまでいったら一緒に勝って欲しかった……。


 検量前の様子は、サトノタイガーとゴーディーの様子を撮っております。↓(携帯の方
 

 
 


 「理想的な展開になったし、終始手応えよく回ってくれて、直線でためた脚を使えました。最後も交わしてくれたとは思ったんですが、写真判定はトラウマになっているので、勝ててホッとしました。行っても渋太いし、差しても競馬はできるし、幅広く走れると思います」(吉原騎手)。

 サトノタイガーは中央5勝の実績で南関東入りし、川崎マイラーズに続いて2つ目のタイトルを奪取しました。南関東のリーディング・小久保厩舎自体も、先週のスパーキングサマーカップ(優勝 トーセンアレス)に続いての勝利。勢いにのっていますねぇ〜。

 

 担当の池田厩務員に引かれたサトノタイガー。レース後の息の入りも、とってもよかったそうですよ。

 


 今後はどんな路線を歩んでいくんでしょうねぇ。またお伝えしますね。


 アフター5スター賞優勝おめでとうございます!

 サトノタイガー 6歳牡馬

 馬主 松村真司様

 生産 社台ファーム様(千歳)

 父 キングカメハメハ、母 ファビラスターン、母父 サンデーサイレンス

 浦和・小久保智厩舎




 2着 ゴーディー 的場文男騎手
「4コーナーまで手応えが良くて、何かきたら併せようと思って、追い出しを待って我慢しました。最後は競り負けてしまって残念です」

 3着 サトノデートナ 川島正太郎騎手
「テンの行き脚がもたついてしまったんですが、それでも、最後はあそこからよく伸びてきてくれました」

 8着 アルゴリズム 町田直希騎手(1番人気)
「スタートも良くて道中もスムーズに走れたと思うんですが、最後は追って伸びなかったです。。。」


 アフター5スター賞についてはまた今日の夜も更新していきますのでご覧くださいね。




 

アフター5スター賞が行われます。パート2

  パート1はこちら

 では、またお伝えしていない馬を、枠の若い方からお伝えしていきますね。

○コアレスピューマ(岡部誠騎手、船橋・坂本厩舎)

 今年10歳になったコアレスピューマですが、まだまだ体も気持ちも若々しいそう。すでに、来年も南関東の仲間として走る権利を得ています。同じ船橋には偉大なる12歳馬マズルブラストさんがいますけど、ピューマも挑戦していきたいそうですよ。

 本追い切りは関係者の人たちも褒めていたくらい、抜群の動きを見せていました。年齢を重ねていくうちに無駄な動きもなくなって、前は苦手だった暑さも今では平気になっちゃったとか。

 

 大井1200mという条件はピューマにとって大得意。しかし、坂本調教師も伊藤厩務員も、「砂をかぶらないスムーズな競馬をさせたい」と言っていて、外枠の方が競馬はしやすかったと思いますが、最内枠に入ってしまいました。。。最近はテンに行けないのでその辺りは鍵を握りますが、名手・岡部騎手がどう導くのでしょう。


○ヤサカファイン(有年淳騎手、大井・鷹見厩舎)

 大井生え抜き馬で、2010年アフター5スター賞の覇者。続くその年の東京盃は勝ち馬とタイム差なしの2着になるなどダートグレードレースでも大活躍してきました。その後は脚元の不安と戦いながらここまで頑張っています。本当に本当に、力のある馬です。

 前走のクラスターカップはいい脚で突っ込んできて、中央勢を相手に1秒2差の7着でした。ヤサカファインも1分10秒9で走っているんですよ。立派!

 現在は外厩馬として千葉県の大東牧場内にあるセグチレーシングステーブルでトレーニングを積んでいます。


○サトノデートナ(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)

 中央4勝の実績で南関東入り。前走のトライアルレース・準重賞シーサイドカップは、移籍後初のスプリント戦でしたが見事優勝して権利をつかみました。勝ち方はとても力強くて、抜群のスタートを切って2番手で進めていくと、直線での突き抜け方は圧巻。「距離が長くても勝ってきた馬ですが、今回は直線を向いて仕掛けた時の反応はこれまで以上にすごく伸びましたね」とコンビを組む川島正太郎騎手。この時のタイムは1200m1分12秒2で駆けましたが、今回はその時より2キロ軽い55キロ。

 

 いつも調教をつける仲野光馬(かづま)騎手も担当の大御所・向山昇厩務員も、状態は前走よりもいいというお話しをしていました。A2クラスからの挑戦ですが、今回はどんな走りを見せてくれるでしょうかぁ〜。イケメン・仲野騎手のインタビューの様子は大井競馬のホームページで見られますよ。


○トレボーネ(本橋孝太騎手、船橋・椎名厩舎)

 中央4勝の実績で南関東入りをし、使い始めてから約4か月。「素直で扱いやすい馬だよ」と担当の志村厩務員。ここ最近は安定した走りを見せていますが、3走前のムーンストーン賞(大井1400m)は12着……。この日は不良馬場だったんですが、トレボーネ自身はそういう馬場はお好きではないそうなので、今日もこれからどの程度の雨が降るのか気になりますね。トレボーネにとっては降りませんように。

 写真は朝4時過ぎなので暗いですけど、椎名調教師自らが追い切りに乗って引き上げてきました。今年54歳の椎名調教師は、今でも自厩舎の馬10頭以上の調教をつけています。バリバリっすよ(*´▽`*)

 

 
 この時はブリンカーを着けましたが、気分を乗せるためのもので、レースでは着けないそうです。終いまでしっかりと集中して走っていたそう。

 「いい意味で状態は変わらないと思います。先に行くとバタバタになってしまう所があるので、脚をためていきながら残り3ハロンが勝負ですね。ゆりかもめオープン(3着)の時のような競馬が理想。相手なりに走ってくれるので頑張って欲しいですね」(椎名調教師)。


○スマートキャスター(高野誠毅騎手、大井・上杉厩舎)

 中央時代は3勝を挙げましたが、2着と3着は合わせて14回。最近は元気のない成績が続いていますが、何かきっかけをつかんで欲しいですね。現在9歳馬、このまま無事に走り続けて欲しいと思います。外厩馬で、那須の地方競馬教養センターで調教を積んでいます。


○ハードデイズナイト(山崎誠士騎手、川崎・佐々仁厩舎)

 昨年は、留守杯日高賞と優駿スプリントを勝って、そのままアフター5スター賞も制しました。勢いにあふれていましたねぇ。その後はもう少しの成績が続いていましたが、またいい頃の雰囲気が戻ってきています。前走の習志野きらっとスプリントも、優勝したナイキマドリードから0.7秒差の5着で内容もよかったです。

     

 このアフター5スター賞は目標のレースでもあったので、中間はかなり攻めてきたそうです。それでもへこたれなかったそうで、逆に、カイバ食いがとても良くて体重も増えているかもしれないとのこと。しかし、重め感はないそうなので、状態はいいんでしょうねぇ。いい意味でピリピリした雰囲気も好感触。

 調教をつけてお世話をする堀厩務員も追い切りにも騎乗した山崎騎手も、ここ最近の中では一番いい状態とのことでした。

 ただ、56キロの斤量はポイントになりますね。去年の50キロとは全く違いますが、ここ最近は57キロを背負ったこともありますし、今の好調さで何とかカバーして欲しいと思います。

 行きたい馬が多いだけに、バードデイズナイトの終いが炸裂するのかとっても楽しみです。外枠に入りましたが、この馬にとっては内を見ながら進められていいでしょう。

 「もっと人気になるのかな?と思っていたんですが……」と山崎騎手は言っていましたが、それもこの馬の力を感じているからこそのこと。去年の覇者の意地を見せて欲しいですね。

 なお、チャームポイントのお尻のハートマークは要必見!



○ミヤサンキューティ(笹川翼騎手、大井・米田厩舎)

 優駿スプリントと東京シンデレラマイルの覇者。前走のサンタアニタトロフィーは3コーナー付近で不利を受けて16着。「一度使ったことで前走より上向き」と米田調教師は言っていましたが、今回はどんな走りを見せてくれるでしょう。転厩2戦目。


 前回はおニューメンコで↓

      


 12頭、みんな無事に頑張ってね!

 

 

8月8日船橋1レース新馬戦リポート

  今開催の新馬戦は、ハイビスカスデビュー。

 


 1レースを優勝したのは、左海誠二騎手エスコートの2番人気フラットライナーズ
(船橋・林厩舎)でした。

 馬主 (有) 太盛様

 生産 澤井義一様(様似町)

 父 シニスターミニスター、母 アールデコ、母父 タイキシャトル

 体は468キロの牡馬です。


 

 


 レース映像はこちら

 ゲートを出てからの二の脚が速く先手を奪うと、そのまま押し切り優勝しました。
勝ちタイムは1000m1分00秒8(良)。

 

 

 
 「能力試験の時よりも馬がシャンシャン動くようになって素軽くなっていたね。道中は
遊んで走っていて、後ろからくれば伸びる感じだった。素直な馬で距離が延びても良さそう
だし、これから成長していってくれれば楽しみ。将来性もあると思うよ」(左海騎手)。

 



 南関東にゆかりのある仔は……
コアレスパンサー(船橋・坂本厩舎)の母テラノジュディーは川崎生え抜き馬でした。
半兄にはコアレスピューマとシャイニードラゴン。叔父にはコアレスハンターがいる血統です。↓
 


 
 


 エスシーカレント(船橋・渡邊貴厩舎)の母ハッピーシエスタは船橋生え抜き馬。
初仔です。↓

    


 
 ホースポア(船橋・宮下貴厩舎)の母シャインウッキーは、
中央未勝利でその後は大井へ移籍。↓

 

 

 

8月8日船橋新馬戦の覚え書き

 今日はハイビスカスデビュー2歳新馬戦が2鞍行われます。

 いつものように個人的趣味で(笑)、南関東にゆかりのある仔を覚え書き。

 1レース

 コアレスパンサー(船橋・坂本厩舎)の母テラノジュディーは川崎生え抜き馬でした。半兄にはコアレスピューマとシャイニードラゴン。叔父にはコアレスハンターがいる血統です。

 エスシーカレント(船橋・渡邊厩舎)の母ハッピーシエスタは船橋生え抜き馬。初仔です。

 

 ホースポア(船橋・宮下貴厩舎)の母シャインウッキーは中央未勝利でその後は大井へ移籍。

 

 2レース

 
 マルヒロヒカリ(船橋・玉井勝厩舎)の父はアジュディミツオー、母が大井デビューのギゼットです。ミツコの全妹。

 ゴーゴーマグナム(船橋・石井厩舎)の母レインボーマグナムは中央未勝利から船橋へ移籍。叔父にはセトノギムレット。

 サンアース(船橋・函館厩舎)の母サンライトロバリーは大井デビュー馬でその後は中央入り。



 なお、ユキフジ(船橋・齊藤厩舎)は宮城県大崎市の牛坂牧場さん生産です。

 ダイキチ(船橋・稲益厩舎)は茨城県稲敷市の栗山道郎さんの牧場生まれ。

 貴重な宮城産対茨城産対決が見られます!



  


習志野きらっとスプリントが行われます。

  今日は『スーパースプリントシリーズ(SSS)』のファイナル・習志野きらっとスプリント(船橋1000m)が行われます。こちらが特設サイトです。全国各地で行われたトライアルレースの出走馬が登場してきた、ひじょうに豪華な争いになりそうですね。

 南関東勢、がんばれ〜!


 南関東のトライアルレース・スパーキングスプリント(川崎900m)を制したユーリカ(脇田創騎手、船橋・山本厩舎)。

 ユーリカは船橋の新馬戦(1000メートル)を1分00秒2(良)で駆けて優勝している快速牝馬ですが、脚元の不安と戦いながら、ゆっくりじっくり育てられてきました。

 前走は、スタートを出てからの二の脚が速く、3コーナー手前では先頭に立つと、そのまま抜群の手応えで押し切りました。勝ちタイムの900m51秒5(不良)はレコードタイム。

 その後も強い追い切りはかけずにこの馬のパターンで調教を行ってきたそうで、順調に進めてきたのは何よりです。「特別なことはしていません。重賞だからと言っても自分の気持ちを抑えて、今まで通りに臨むつもりです」と脇田騎手。

 追って味があるタイプではないだけに、持ち前のスピードでどこまで粘りこめるか。南関東に来てからは初めての重賞レースで、どんな走りをしてくれるのかひじょうに楽しみです。「前回とは変わらないコンディションで出せますね。あくまでも挑戦者として臨みます。これまではスピードでどこまで押し切れるかという競馬だったので、今回もそうなると思います。とにかく気分よく走らせてあげたいですね」(山本調教師)。

 なお、担当は写真家としてもお馴染みの津乗厩務員。ユーリカはとってもおとなしくてカイバもよく食べるそうです。脚元の不安と戦いながら頑張っている女の子なので、「まずはここまでこられたことがうれしいえす」とお話しされていました。

 津乗厩務員は写真展などを通して、船橋競馬場や馬の魅力を伝え続けていますが、今後もそういう企画を思案中とのことなので、詳しいことがわかりましたらお知らせしますね。


 スパーキングスプリント2着に入り権利を得たのは、ショコラヴェリーヌ(真島大輔騎手、大井・荒山厩舎<小林>)。それまで短距離戦と言えば1200mまでしか走ったことがなく、900mは完全に未知の領域だったんですが、それでも道中は3番手を追走していくスピードがあったのには圧巻。「3コーナーで(他馬に)寄られたのでコーナーをもっときれいに回れていれば、また違う結果だったかもしれません。初距離なのによく対応してくれました」と真島騎手も手応えをつかんだ様子でした。

 ショコラは南関東生え抜き馬。2歳時はグランダムジャパンを優勝し、こつこつと堅実にここまで走り続けてきました。「前より落ち着きは出てきたと思います。何とかひとつ(重賞を)取らせてあげたいですね」と苦楽を共にしてきた江原厩務員。

 ショコラにとっては、川崎900mよりも船橋1000mの方が走りやすいという見方もあり、今回はユーリカとは同斤(54キロ)。

 「追い切りの時計は出ているけど、暑さの影響で、動きはもっと迫力があっても良かったと思うから、強気にはなれないなぁ。ただ、南関東では初コースの勝率100%だから、そこに期待だね」と、いつものように泣きのコメントだった荒山調教師。

 前回の短距離でのパフォーマンスが良かっただけに、個人的には楽しみにしています。



 南関東の実績ナンバー1なのが、南関東生え抜き馬ナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)。同条件の船橋記念(船橋1000m)は3連覇を達成。

 「状態は変わらずにきています。あとは地力の違いに期待したいです」と川島騎手&舟山厩務員。


 アイディンパワー(的場文男騎手、船橋・佐藤賢厩舎)が北海道で2戦し、南関東にお戻りになりました。お帰りなさい!

 「条件はいいし力のある馬だけど、今回は馬体も減っているし本調子にはもう少しだね。地力でどのくらい頑張ってくれるか」と控えめだった佐藤調教師。

 どんな距離でも対応しているタマモスクワート(坂井英光騎手、浦和・小久保厩舎)。9歳になった今も堅実に走っています。2年前のスパーキングスプリントは優勝馬2頭(同着優勝)とタイム差なしの3着で、短距離適正もしっかり示しています。

 「前走後はここを目標にしてきて、追い切りも併せ馬で軽快な動きを見せてくれた。展開が向けばチャンスは十分だと思う」(小久保調教師)。


 ハードデイズナイト(山崎誠士騎手、川崎・佐々仁厩舎)の復活も期待したいですねぇ。「北海道へ休養に出て一息入れた分どんな走りをしてくれるか。追い切りは単走だったけど、動きは良かったよ。1000mはスタートや枠順で厳しい競馬になると思うけど、鉄砲は利くタイプだし、根性のある馬だから頑張って欲しいね」(佐々仁厩舎)。


 早いものでコアレスピューマ(高橋利幸騎手、船橋・坂本厩舎)も10歳になりましたが、青鹿毛の黒光りをした若々しいルックスは必見。右回りで好成績を挙げている印象が強いので、若手の有望株・高橋騎手がテン乗りの中でどう導くんでしょうか。

 「追い切りは単走だったけどいい動きだったね。年齢的にもズブさが出てきているので、差す競馬でどのくらい伸びてこれるか。砂をかぶらずにスムーズにいきたいね」(坂本調教師)。

 
 昨年のJBCレディスクラシック3着馬キモンレッド(森泰斗騎手、大井・宗形厩舎)。「距離は忙しいですが頑張って欲しいですね」(宗形調教師)。


 持ち前のスピードで自分の走りをしたいアーリーロブスト(御神本訓史騎手、船橋・川島正厩舎)。

 きっかけをつかみたいケンブリッジエル(今野忠成騎手、船橋・新井厩舎)。


 笠松のトウホクビジンには中野省吾騎手が騎乗します。


 みんな無事にがんばれ〜!

  

 

東京スプリントが行われます。

 さぁ、今日は東京スプリントが行われます!!!

 南関東競馬のこちらでデータ分析ができますので参考にしてみてくださいね。

 なお、昨日負傷して乗り替わった森泰斗騎手は今日もお休みになりましたね。

 東京スプリントのアルゴリズム(町田直希騎手へ)をはじめ、今日は8鞍で乗り替わっていますのでご注意ください。早く痛みが取れますように。。。


 大井競馬のホームページでは関係者インタビューと追い切り動画が見られますよ。こちら

 で、船橋組の動画は掲載されていないんですが、ジェネラルグラントの本追い切り(向正面から撮影)はちょうど記録として撮っていたので、参考までにアップしますね。ちょうどスピードアップするとこです。(携帯の方
 




 

 なお、今年もサンケイスポーツさんで大井の重賞時にコラムを書かせて頂いていますので興味がある方は覗いてみてくださいね。


 

 南関東からは9頭が参戦!!!

セイントメモリー(本橋孝太騎手、大井・月岡厩舎)

ジェネラルグラント(石崎駿騎手、船橋・出川厩舎)

ナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)

(上記3頭は大井競馬のホームページ直前情報に書きましたのでご覧くださいねぇ)


 アイディンパワー(的場文男騎手、船橋・佐藤賢厩舎)は昨年の東京スプリントは7着、その後の東京盃は勝ち馬から0.8秒差の5着と、この条件とは相性もいいです。

 前走のフジノウェーブ記念(7着)はペースが落ち着きすぎてこの馬には向かなかったということで度外視。レースを作れないのでどうしても展開に左右されるところはあり、ペースは速くなってくれたほうがこの馬にはいいと厩舎サイド。

 集中力に欠いてズブさも出てきたので、今回はチークを着ける予定とのことです。


 アルゴリズム(町田直希騎手、大井・堀厩舎<小林>)は中央のダート1400mで5勝を挙げている実績馬。障害レースを使ったあとに、南関東競馬へ仲間入り。

 馬っけたっぷりで、気持ちも元気なタイプだそう。ここまでの実績を考えると今後もひじょうに楽しみで、まずは転厩初戦のここでどんな走りをするんでしょう。

 

 アーリーロブスト(御神本訓史騎手、船橋・川島正厩舎)は中央時代に京成杯(芝2000m)を優勝している重賞ウイナー。ダートでの勝ち星もあり、今は南関東に移籍をして頑張っています。持ち前のスピードをこのメンバーの中でも発揮することはできるでしょうか。テン乗りの御神本騎手のエスコートも興味津々。


 コウギョウダグラス(柏木健宏騎手、大井・松浦厩舎)はフジノウェーブ記念8着でした。どうしても展開に左右されてしまうタイプ。ペースが落ち着きすぎてしまったので、自慢の末脚を生かすことができませんでした。

 得意の1200m戦で中央馬を相手にどんな走りを見せてくれるでしょうか。大事に使われてきたコウギョウダグラスも早いもので今年7歳。変わらずにいい状態だそうですよぉ。


 メンバー最年長10歳のコアレスピューマ(左海誠二騎手、船橋・坂本厩舎)。年齢を感じさせない青鹿毛特有の黒光りをした体は要必見。最近はいい意味で落ち着きが出てきたそうですが、逆にそれが体重面にも影響しているそうで、もっと絞って出走させたいという厩舎サイド。

 そもそも大井1200mの条件では3年前の東京スプリント3着だったこともあり、その時から年月は経ちましたが、食らいついていって欲しいですね。


 ハードデイズナイト(山崎誠士騎手、川崎・佐々仁厩舎)

 昨年は優駿スプリントとアフター5スター賞を連勝したハードデイズナイト。最近はもう少しの成績が続いていますが、暖かくなってきて少しずつ良化してきているという厩舎サイド。いろんな経験を積んで今後につなげていって欲しいですね。


 なお、高知のブレーヴキャンターには船橋の山中悠希騎手が騎乗します。高知時代にお世話になっていた雑賀正光調教師からまたこういう形で依頼を頂けるなんてうれしいことじゃないですか!!!


 今年度最初の南関東重賞レース、頑張れ南関東勢!

 16頭みんな無事に〜。
 

 

フジノウェーブ記念が行われます。

 先ほども書きましたが、大井競馬のホームページ重賞情報では追い切り動画やインタビューがご覧頂けます。

 ジョーメテオ(坂井英光騎手、浦和・小久保厩舎)

 ジェネラルグラント(石崎駿騎手、船橋・出川厩舎)

 ソルテ(和田譲治騎手、大井・寺田厩舎)

 ガンマーバースト(森泰斗騎手、船橋・出川厩舎)

 ピエールタイガー(真島大輔騎手、大井・荒山厩舎<小林>)

 は直前情報コラムに書きましたのでご覧ください。

 


○スマイルジャック(町田直希騎手、川崎・山崎厩舎)

「2走前がいい脚を使ってくれたし、前走も3〜4コーナーまで手応えがあったんだけど、追ったらバテてしまったね。道中は行きたがるところがあると思うけど、うまく折り合いをつけて終いを生かせれば」(山崎調教師)。

 59キロを背負っていますが、やめないで、最後まで一生懸命走り切って欲しいですね。実績はナンバー1。


○ブルーデインヒル(高橋利幸騎手、船橋・新井厩舎)

 シーキングザベストの半弟です。中央時代は芝の短距離で4勝を挙げました。南関東に来て2戦目を迎えます。


○エーシンジェイワン(御神本訓史騎手、大井・藤田厩舎)

 中央5勝の実績で南関東入りし、初戦の船橋記念はナイキマドリードの2着。一度使ったことで、

「前はフワフワ走っているところがありましたが、調教でもピリピリして行きたがるようになりました」と藤田調教師。小泉厩務員は「体のハリも出てきたと思います」とのこと。

 これまでの成績はもっと短い距離で好成績を挙げているので、距離は鍵を握ります。体型などを見るとこなしてくれそうにも思うのですが……。さぁ、どんな走りをしてくれるでしょう。


○コアレスピューマ(吉原寛人騎手、船橋・坂本厩舎)

 さぁ、最年長馬10歳のコアレスピューマが登場してきます。前走の準重賞ウインタースプリントはプラス21キロでも5着に入り、来年11歳になる権利をすでに得ました。「今回はスッキリ見せていると思う。大井1400mの条件もいいし頑張って欲しいね」と坂本調教師。

 担当はこれまでもコアレスフィールドやコアレスタイムなど高齢になっても活躍してきた面々をを育ててきた伊藤厩務員。ピューマ自身も若い頃と変わりがなくて、とっても若々しいそうです(無駄な力を使わなくなったとかそういう変化はあるそうですが)。そして、活躍する高齢馬に共通することを聞いてみると……馬っけと(笑)。ピューマも牝馬が大好きっ仔だそうですが、競馬場に来るとしっかり集中して走るお利口さんです。

 ピューマのピカピカテカテカした光沢感ある体も要必見!


○ハードデイズナイト(山崎誠士騎手、川崎・佐々仁厩舎)

 昨年の優駿スプリントとアフター5スター賞を制したハードデイズバイト。船橋記念(4着)の走りも内容自体は決して悪いものではありませんでした。あともう一歩……。

 「できれば1200mのほうが持ち味は生きるだろうけど、時計から換算してもヒケは取らないと思っている。斤量は慣れていくしかないからね」と佐々木調教師。


○アイディンパワー(的場文男騎手、船橋・佐藤賢厩舎)

 昨年のアフター5スター賞2着、東京盃5着とここ最近は高いレベルで安定した走りを見せています。重賞タイトルまでもう一歩。

 「いい頃に近づいてきた感じだね。マイルまでなら守備範囲。スタートは鍵を握っているけど、中団くらいで競馬ができればチャンスはあると思う」と佐藤調教師。松久厩務員は「一度使ったことで気合い乗りも良くなったし、休み前より腰の感じも良くなって、思った通りに良化してくれています」

 最後の脚を爆発させるでしょうか?!


○マニエリスム(本橋孝太騎手、船橋・川島正厩舎)

 前走の準重賞ウインタースプリントは8着でしたが、直線で不利もあったそうでひじょうに悔しい結果に終わりました。改めて巻き返しを期待します。「1200mよりも1400mのほうがいいからね。後ろから行く馬だから展開がハマってくれれば……状態は維持しているよ」と多田厩務員。

 本橋騎手はマニエリスムに初騎乗。追い込み馬を豪快にエスコートをする姿から、マニエも持ち味を存分に生かして欲しいということで抜擢されたそうですよ。


○トシギャングスター(矢野貴之騎手、大井・松浦厩舎)

 中央4勝馬。南関東に転厩後は、準重賞ウインタースプリントで2着に入り、前走はまさかの6着。

 「見えないところにプレッシャーもあったので、いい意味で反省して、次のステップとして生かしていきたいと思っています。脚元に不安のある馬ですが今は落ち着いているし、本当に頑張ってくれています。力のいる馬場も合いそうだし、能力は高い馬です」(松浦調教師)。

 担当の城内普一厩務員はそもそも益田競馬場で722勝を挙げた方で、サチエノグロリーなどで重賞レースも制しました。今は松浦厩舎で厩務員として頑張っていて、調教にも騎乗しているそうですよ!!!「(トシギャングスターは)馬にきついところはありますが、人間にはおとなしいし扱いやすいですね。背中もいいものがあるし、今回は調教もしっかり乗れたと思います」(城内厩務員)。

 芦毛ながらも真っ白い体も目を引きます。


○コウギョウダグラス(柏木健宏騎手、大井・松浦厩舎)

 松浦厩舎は重賞レースに2頭出しですね。南関東生え抜き馬コウギョウダグラス、コツコツとここまで積み上げてきました。準重賞ウインタースプリントはこの馬らしい豪快な末脚で完勝。

 「リフレッシュできたのも良かったし、今回は一度使った分の上積みもあります。メンバーは強いけど、55キロで出走できるのもいいし、期待したいです」と手塚厩務員。松浦調教師は「外枠に入ったけど、内が速くなりそうだし問題はないと思う。1200mと1400mは違うけど、とにかく後ろから慌てずに進めていって、末脚を生かすこの馬の競馬をさせたい」


○ヤサカファイン(有年淳騎手、大井・鷹見厩舎)

 南関東生え抜き馬。後半は脚部不安と戦いながら頑張っていることは以前からお伝えしていますが、それでも堅実に立派に走る姿は本当にすばらしいです。早いもので8歳になりましたが、「自己主張をするところは若い頃と変わりませんね」と山本厩務員。最近は外厩馬としてレースに出走してきましたが、今回は久しぶりに大井競馬場で調整をしてきました。

 「前走の準重賞ウインタースプリント(3着)のときに、淳の話しでは、内にササって口向きが良くなかったそうなので、この中間はその辺りを矯正してきて追い切りではまっすぐ走ってくれました。今までは坂路調整でしたが、今回はフラットな馬場で追い切りもしっかりできたし、大井1400mの条件はいいので強気な競馬で頑張って欲しいです」(鷹見調教師)。


○サイオン(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)

 前走の川崎記念は地方馬最先着の5着。オールマイティーな距離で常に安定した走りをしています。それでも、「走った後の息はすぐに入るし、まだ真剣に走っていないね」とフリオーソでもお馴染みの波多野厩務員。本気で走ったらどれだけの力を見せてくれるのか興味深いです。「追い切りの反応も良くていい動きだったと思います。普段の攻め馬の雰囲気も今回の方がいいように感じますね」と川島騎手。地力上位。



 このフジノウェーブ記念、16頭にすばらしい走りをして欲しいです。みんな無事に!


馬たちの近況・予定 パート1

  おはようございます。

 2月の浦和開催が終わりました。

 20日のアメジストカップも豪華メンバーの中で行われ、

 優勝したのはスガコ一族のビクトリースガ(川崎・秋山厩舎)で、約2年10か月ぶりのうれしい勝利でした。

 重賞戦線で活躍してきたナムラブレット(浦和・冨田厩舎)は久しぶりの実戦。

 浦和の生え抜きの大将キスミープリンス(浦和・小久保厩舎)は、久しぶりに馬券圏内に絡み3着でした。「徐々に復調してきていると思う」と小久保調教師は言っていて、今後の活躍を期待したいです。また重賞レースで走っているキスミーをぜひ見せて欲しいです!!!


 さて、小久保厩舎の馬たちの動向ですが。

 お伝えしたように、フジノウェーブ記念にはジョーメテオが参戦。

 京浜盃にはファイヤープリンスとパンパカパーティが2頭そろって出走予定。

 ダイオライト記念はタマモクリエイト。

 タマモスクワートはそのときの船橋オープンレースに向けているそうです。

 ちなみに、スクワートもクリエイトもA1の9歳馬で、そろって来年10歳になる権利を得ています。「マズルブラストのように頑張らないと」と小久保調教師は言っていて、このまま順調なら来年も現役続行予定ということですよ。

 マズルブラスト、スターシップ、コアレスピューマ、クリーンに続き、ほんと、元気な高齢馬たちが増えていますねぇ!!!


 馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください。

 

10歳になった600キロのクリーンさん

  南関東新10歳トリオと言えば、スターシップ(船橋・出川厩舎)、コアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)、クリーン(船橋・新井厩舎)です。

 スターシップとコアレスピューマはそれぞれA1馬特例でもある5着以内をゲットしているので、来年11歳になっても南関東の仲間でいられる権利をすでに得ています。

 まだ今年になって登場していないクリーンさんはどうしているんだろう……。

 

 数日前、いつものようにそびえ立つクリーンさんを発見。

     

 600キロ超えの馬。立っているだけでも迫力がありますよね。

     

     

 クリーンさん、何を見つめているんでしょう。いつもおじゃますると、こうやって遠くを見つめているクリーンさんに出くわします。


 クリーンさんは10歳になった今年も相変わらず元気いっぱいなんだそうです。3月末の大井開催から始動する予定とのこと。(馬は生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください)


 ファンの方から、『クリーンさんの馬房は他の馬たちと一緒のサイズなんですか?』という問い合わせがありました。

 答えは、はいそうです。600キロを超えるクリーンさんとは言え、2馬房は使っていません。船橋競馬場の標準サイズの馬房を使用しています。

 

 300キロ台のチビチビサイズの馬もクリーンさんのように600キロを超える馬も一緒の馬房な訳なんですが、担当の佐藤厩務員のお話しでは、クリーンさんはお食事をしたあとに必ずゴロ〜ンゴロ〜ンと寝転がるのそうなんです。その時に寝そこないみたいないなものは一度もなくて、上手に起き上がるそうですよ。クリーンさん、体はビッグですけど器用みたいです(*'▽')


 10歳になったクリーンさんが皆さんの前に登場するのももう少しですよ!



 

準重賞ウインタースプリントを振り返る。

  準重賞ウインタースプリントが行われました。

 優勝したのは柏木健宏騎手が騎乗した3番人気コウギョウダグラス(大井・松浦厩舎)。中団後方から最後の直線で豪快に伸びて差し切りました。勝ちタイムは1分12秒7(良)。

 
 


 このレースの1着と2着にフジノウェーブ記念の優先出走権があります。


 1着 コウギョウダグラス↓

      


 2着は中央からの転厩初戦だったトシギャングスター 。真っ白い馬体が目を引きますね。
こちらも松浦厩舎所属。↓

      


 
 松浦厩舎ワンツーフィニッシュでした。

 2頭ともA2クラスなので、頭数が集まりそうなフジノウェーブ記念に出走することが微妙でしたが、ここでしっかり権利を取れたのはめちゃめちゃ大きいです。このあとはもちろん2頭そろってフジノウェーブ記念を目指していくそうですよ。



 そして、明け10歳のコアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)は5着に入り、来年11歳になっても南関東で走ることができる権利をゲット!

 

 今回はなんとプラス21キロでしたが、それでも好位についていけるスピードがあり、最後ももう少しでした。。。「若い頃と元気な部分は変わらないね」と苦楽を共にしてきた伊藤厩務員。このあとはオッズパークグランプリなどを視野に入れていきたいそうです。ここまで頑張っているピューマに、何とか肩掛けをしてもらいたい!!!

 

 南関東新10歳トリオのスターシップとコアレスピューマが、来年11歳になっても南関東の仲間でいられる権利を早々ゲット。次はクリーンさんが挑戦だぁ!!!


準重賞ウインタースプリントが行われます。

  さぁ、今日は準重賞のウインタースプリント(大井1200m)が行われますよ。

 好メンバーがそろったぁ!!!

 1着馬と2着馬には、2月26日(水)のフジノウェーブ記念への優先出走権が与えられます。

 東京スプリング盃からフジノウェーブ記念に名前が変わる最初の年。

 どのレースももちろんそうですが、フジノウェーブ記念もすばらしい戦いを期待したいです。その前哨戦もしかり。

 

 南関東新10歳トリオの1頭コアレスピューマ(吉原寛人騎手、船橋・坂本厩舎)が今年初登場。大井1200m戦は大得意なだけに、どんな戦いを見せてくれるでしょうか。

 担当は、高齢まで走ったコアレスフィールドやコアレスタイムなどを担当していた伊藤厩務員で、ピューマもまだまだ若いそうです。青鹿毛の体が、黒馬好きにはたまらんのですよぉ(´艸`*) ちなみに、実際のピューマはもっともっとイケメンですよぉ。

    


 南関東10歳トリオと言えば、かつては、ボンネビルレコード&フジノウェーブ&マズルブラストの最強トリオがいましたので、

 
 スターシップ&コアレスピューマ&クリーンは、南関東新10歳トリオと名付けさせて頂きます(^-^)

 

 スターシップは報知オールスターカップ3着だったので、早々来年11歳になる権利をゲット。クリーンさんはリフレッシュをしたところでこれから始動予定です。さぁ、コアレスピューマはどんな走りを見せてくれるでしょうか。

 もちろん若者たちもがんばれ〜!ということで、熱い戦いを見せて欲しいと思います。


 

笠松グランプリ

  浦和開催2日目〜。

 今日は笠松競馬場で笠松グランプリが行われます。

 南関東からも豪華な面々が登場します。

 

 ナターレ(吉原寛人騎手、川崎・内田厩舎)

 ヤサカファイン(丸野勝虎騎手、大井・鷹見厩舎)

 コアレスピューマ(  向山牧騎手、船橋・坂本厩舎)


 南関東の卒業生も参戦で、兵庫所属のエプソムアーロン。

 そして、佐賀のエスワンプリンスも出走。

 豪華〜。

 浦和競馬場から応援しています!!!


 *先日の東海菊花賞に参戦したサイレントスタメンの、カッコいい写真はこちら(写真は川崎で撮ったやつですが(^^ゞ)

 
       

東京盃が行われます!

 午前中の豪雨にはビックリしましたが、今も穏やかな天気になりましたね。太陽も出て青空が広がっています。ただ、馬場は不良です。

 東京盃は、高知のブレーヴキャンター騎乗の三村展久騎手が疾病のために、船橋の山中悠希騎手に乗り替わりとなりました。ご注意ください。


 さて、この東京盃には南関東から8頭が出陣!!!

○ハードデイズナイト(山崎誠士騎手、川崎・佐々木厩舎)

 追い切り時の様子↓

 

 

       

 3歳牝馬ハードデイズナイトが52キロの斤量を生かし、強力な中央馬たちと初対戦!!!オッズを見ても中央馬とヒケを取らない人気を集めていますね。この東京盃はラブミーチャンをはじめベラミロードやアインアインといった牝馬の優勝も目立ちます。どんな走りを見せてくれるんだろうとワクワクしてきますね。詳しいことは大井競馬のホームページとモバイルの直前情報に書きましたのでご覧ください。

 なお、ハードデイズナイトと言えば、お尻のおしゃれもかわいいですが、アフター5スター賞同様にハートーマークで攻めちゃうかしら(*'▽')


○ アイディンパワー(的場文男騎手、船橋・佐藤賢厩舎)

       


○サイオン(川島正太郎騎手、船橋・川島厩舎)

 


 パワーもサイオンも大井競馬のホームページとモバイルの直前情報に書かせて頂きましたのでご覧くださいね。



○コアレスピューマ(左海誠二騎手、船橋・坂本厩舎)

      

 コアレスピューマも早いもので今年9歳ですが、「馬はまだ若い」と伊藤厩務員。7月のゆりかもめオープンは圧勝でしたしねぇ。前走のアフター5スター賞(9着)はスタートで遅れてもまれる形になってまったく力を出し切れなかったので参考外。その後も順調に調整をしてきたそうで、得意の大井1200mでピューマの走りをぜひとも見せて欲しいと思います。2年前の東京スプリント3着馬。



○スターボード(今野忠成騎手、船橋・川島正厩舎)

 スターボード

 前走のアフター5スター賞は出遅れて他馬と接触し走りのバランスが崩れてしまいました。こちらも参考外。それでいて、先行するイメージの強かったこの馬が、そんな不利がありながらも最後はしっかり伸びてきたので、いい意味で考えれば新しい面が見られたとも言えるでしょう。さらにひとつ遡ると、習志野きらっとスプリントは左トモ脚の落鉄があったり。ここ2戦はスターボードの走りができていません。「状態は変わらずにいいので、今回は納得のいく競馬をして欲しいですね」と頑張りまずるでもお馴染みの飯田厩務員。昨年の東京スプリント3着、クラスターカップ4着などダートグレードレースでも活躍してきた実力馬。今回こそは、スターボードの走りを見せて欲しいです!


○オーセロワ(御神本訓史騎手、大井・村上厩舎)

       

 茨城県ミッドウェイファームで調整されている村上厩舎の外厩馬。前走のアフター5スター賞から南関東入りしましたが、果敢にハナに立つスピードは見せました(14着)。「このメンバーでもハナは譲りたくないよね。テンのスピードをどこまで持続できるか」(村上調教師)。


○ピースオブパワー(柏木健宏騎手、大井・藤村厩舎)

       

 前走のアフター5スター賞(13着)から南関東の一員に。今回はさらに調教をしっかり行ってきたそうで今後につながる走りになるといいですねぇ。


○ケンブリッジエル(本橋孝太騎手、船橋・新井厩舎)

 

 中央の芝の短距離4勝馬で、今回は南関東転厩初戦を迎えます。このときは横を向いていたので、かわいいお顔はレースでチェックしてください(*'▽')

 新井調教師のお話しでは、調教では元気なところもあるそうですが、本追い切りではそういう面を見せずにきちんと走っていたそうです。順調に進めてこれたそうですが、あとはダートコースが鍵を握りますね。調教とレースではまったく違うものなので、今日はどんな走りをするでしょう。今後につながる走りになるといいですねぇ。担当は昨日勝利を挙げたばかりのクリーンも手掛ける佐藤厩務員です。


 ということで、中央勢は毎度のこと強いですが、オーバルスプリントでは南関東生え抜きっ仔セイントメモリー(大井・月岡厩舎)が撃破し、うれしい瞬間を見せてくれました。

 今回も南関東っ仔たちを信じてあきらめずに応援しましょう!

 南関東がんばれ〜!!!!!!(炎)

 全頭、無事に〜!


 なお。大井競馬場の正門付近で午後7時半頃から南関東フリーペーパーのpocopocoを編集スタッフさんたちが手配りします。ぜひお手に取ってくださいね!

 


 

      


アフター5スター賞が行われます。パート1

  さぁ、電撃の6ハロン戦5スター賞(大井1200m)が行われます。

 ハードデイズナイト(山崎誠士騎手、川崎・佐々仁厩舎)

 コアレスピューマ(左海誠二騎手、船橋・坂本厩舎)

 ミヤサンキューティ(真島大輔騎手、大井・鈴木厩舎)

 アイディンパワー(的場文男騎手、船橋・佐藤賢厩舎)

 サイオン(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)

 

 この5頭については、大井競馬のホームページ直前情報内のコラムで書きましたのでご覧くださいね。

 その重賞情報の中には、追い切り映像やインタビュー映像もご覧頂けるのでかなり情報がつまっていますよ。

 なお、南関東競馬のホームページのこちらのページでは、データ分析もできますので、馬券の参考にしてみてください。


 パート2に続く。



さきたま杯速報!

 
 さきたま杯

 パドックの全頭映像。携帯のかたはこちら


 


 さきたま杯

 戸崎圭太騎手がエスコートをした2番人気テスタマッタ(中央・村山明厩舎)が優勝しました。スタートで遅れて最後方から進めていくも徐々に外目から進出していき、最後の直線で交わし切りました。勝ちタイムは1400m1分27秒4(良)。2着は中団から進めたセイクリムズン、3着は好位から進めて積極的な競馬をしたナイキマドリードでした。

 さきたま杯

 さきたま杯


 「前走はかなり行きたがって終いの伸びが甘くなったのでそのあたりを気をつけて乗りましたが、返し馬から落ち着いていたので感じは良かったです。いい位置で競馬をしたかったんですが出遅れてしまい、逆にそれがリズムよくリラックスして走れたかもしれません。(こういうリラックスして走る競馬ができれ)またG気任皀船礇鵐垢呂△襪隼廚い泙后C羆で重賞を勝てない戸崎圭太ですが、今日は重賞を勝ててよかったです(笑)」(戸崎騎手)。

   さきたま杯

 テスタマッタは09ジャパンダートダービーを制していますが、今回は12フェブラリーS以来の勝利でした。通算4つ目の重賞タイトル。

 ちなみに……テスタマッタの尻尾についているサクランボがチャーミング。

    さきたま杯


 
 さきたま杯優勝おめでとうございます。

 テスタマッタ 7歳牡馬

 馬主 吉田和美様

 生産 Waterford Farm様(アメリカ)

 父 Tapit、母 Difficult、母父 Concern

 今後の予定は未定ということです。

 振り返りリポートは、ウェブハロンでも書かせて頂きます。明日夕方くらいにはアップされます。


 2着 セイクリムズン 岩田康誠騎手
「(馬群の中に)ハマり過ぎて、3〜4コーナーでごちゃついてさばくのに時間がかかった」



 
 ここからは南関東勢のコメントをお伝えしましょう。最近のダートグレードレースは寂しい結果が続いていただけに、ナイキマドリードが3着に入って馬券に絡んでくれたのは何よりでした。

 ナイキマドリード

 「2、3番手で競馬をする考えだったので理想的でした。4コーナーでは単独先頭に立っていけるかなぁと思ったんですが……最後は交わされてしまいましたが今日も最後まで一生懸命に走ってくれました。直線の短い小回りコースはいいですね」


 6着 タマモスクワート 見澤譲治騎手
「追走に戸惑ったけど、終いは伸びてくれた」

 7着 マニエリスム 御神本訓史騎手
「これまでとペースが違ったけど一瞬の脚は使ってくれた」

 8着 ハルサンサン 石崎駿騎手
「道中の反応がもう少しだった」

 9着 スーニ 町田直希騎手
「ゲートで元気なところはありましたが、レースは本当に乗りやすい馬で気持ちが良かったです。いい馬ですね。まだやってくれそうです」

 12着 コアレスピューマ 和田譲治騎手
「2番手の位置についていけるスピードはありましたが、3コーナーで速くなったときに反応できませんでした」


 今日のコバトン様↓
    


    さきたま杯


 
 

 

さきたま杯が行われます!

  さぁ、今日は17回目を迎えたさきたま杯(浦和1400m)が行われますよ。中央・他地区勢とひじょうに楽しみなメンバーが集っていますが、南関東勢もファイトです(^o^)/

 2年前の覇者ナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)の参戦は頼もしいですね。マドリードも早いもので7歳になりましたが、大事に使われてきているだけに、引き続き毛づやもハリも抜群です。

 マドリードと言ったら浦和コース!とも言えるくらいに相性抜群なだけに、ここもバッチリ決めて欲しいです!

 「普段の攻め馬でも素軽さが出てきてハミにガツンとくる感じがあります」と調教もつける川島騎手。川島騎手も担当の舟山厩務員も「いい頃のマドリードに戻っている」と好感触です。

 なるべくならスムーズな競馬のほうがいいだけに、外目から進められるのもいいでしょう。

 運動中のマドリード、その後ろを歩いているのはマグニフィカですよ。マグもそろそろ復帰です!

    ナイキマドリード


 中央時代に断然の実績を誇るスーニ(町田直希騎手、船橋・川島正厩舎)が今回から南関東の一員として走ります。担当は多田厩務員で調教は佐藤裕太騎手がつけていて、さまざまな名馬を育て上げてきたコンビで手掛けています(羽田盃馬アウトジェネラルもこのコンビ)。

 中央時代はエネルギッシュなタイプだったようですが、多田厩務員のお話しでは今はおとなしくてお利口さんでお坊ちゃまだそう。

 スーニ

 これまでの疲れを取りながらゆっくり立て直しを図ってきたそうで、「最初の頃よりもコンディションは良くなってきていますが、まだこれから持ち上がってくると思います。地力の高さに期待したいですね」と裕太騎手。

 今回は転厩緒戦なのでまずはどんな走りをするのか?という感じでしょうが、これまでもさまざまな馬を再生してきた厩舎だけに、スーニがここを使ってこれからどう変わっていくのか追っていきたいですね。

 
 

 マニエリスム(御神本訓史騎手、船橋・川島正厩舎)は11東京プリンセス賞の勝ち馬です。牡馬に挑戦をしていた時期もありましたが、ここ最近は牝馬路線に転向してダートグレードレースでも安定して走り続けてきました。久しぶりの牡馬との混合レース。相変わらず気の強さは天下一品だそう、マニエらしいです。マニエも手掛ける多田厩務員も本追い切りに騎乗した裕太騎手も「いい意味で維持している」とのことでしたよ。浦和コースは前走のしらさぎ賞(3着)が初めてでしたが、普段の内馬場の調教時もコーナーリングをきれいに回って器用さを見せているそうです。


 12TCK女王盃の覇者ハルサンサン(石崎駿騎手、船橋・佐藤賢厩舎)は休み明けだった前走のしらさぎ賞5着。一度使った効果も抜群だそうで、「カイバを食べてくれるから攻められるし、前走より雰囲気は上がっているよ」とセレンやセルサスでもお馴染みの吉田厩務員。馬房の中で見せてもらっても、体もパ〜ンとして毛づやもビッカビカで迫力たっぷり。ハルサンサンの今の力をぜひとも出して欲しいです!


 コアレスハンターの甥っ子コアレスピューマ(和田譲治騎手、船橋・坂本厩舎)も今年9歳になりましたが、叔父さんのように息の長い活躍を見せています。もし、ピューマが来年10歳になっても南関東の仲間として走りたいよぉという希望があれば、走る権利はすでにつかんでいます。担当はコアレスフィールドやコアレスタイムなどの伊藤厩務員で、お話しを伺ってみると、ピューマは暑い時期はあまりお好きではないんですが、今現在は元気に過ごしているそうです。今回は和田騎手が抜擢されましたね。


 そして、地元・浦和の意地を見せて欲しいのがタマモスクワート(見沢譲治騎手、浦和・小久保厩舎)。昨年のJBCクラシックは地方馬最先着の6着に入り、ゴールドカップはナイキマドリードの2着。短距離でも長距離でも器用に走り続けています。ここ最近のレース結果は気になりますが、「船橋コースとの相性かな。暖かくなって状態自体は上がってきたし、今回は積極的な競馬で頑張りたい」と小久保調教師。担当はクレイアートビュンやキスミープリンスでもお馴染みの橋本厩務員ですねぇ。


 南関東がんばれ〜!

 12頭みんな無事に!

 

(追記あり)馬たちの近況・予定

  南関東の女王クラーベセクレタ(船橋・川島正厩舎)はしらさぎ賞(9着)の疲れはなかったそうで……5月22日の川崎マイラーズに向けて調整しているそうですよ。ここはエミーズパラダイス(船橋・川島正厩舎)も視野に入れているそうです。

 今朝のクラーベさん、元気いっぱいに飛び跳ねていました(^.^)

 クラーベセクレタ

 セレン(船橋・佐藤賢厩舎)やカキツバタロイヤル(船橋・函館厩舎)、ピエールタイガー(大井・荒山厩舎〈小林〉)、アイディンパワー(船橋・佐藤賢厩舎)も川崎マイラーズに向けて調整中。牡馬牝馬混合で豪華メンバーになりそうですねぇ〜。
 

 マニエリスム(船橋・川島正厩舎)、コアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)は5月29日のさきたま杯へ。

 しらさぎ賞を快勝したナターレ(川崎・内田厩舎)は7月3日のスパーキングレディーカップに向かう見込み。

 中央5勝の実績で南関東入りをしたプレファシオ(船橋・出川克厩舎)。先日の皐月盃では差し切り勝ちを収めてインパクト抜群の走りっぷりでした。「馬っ気があるからゲートで隣の馬を気にするようなところはあったけど、小脚がが使えるから多少の遅れはカバーできる。折り合いもつくし反応もいいし、言うことないよ。重賞を意識したい馬」とコンビを組んだ石崎駿騎手も絶賛。

 プレファシオ

 本来なら大井記念を使いたかったそうですが、登録数が多かったためにここから始動。このあとは6月19日の京成盃グランドマイラーズに向かいたいそうです。プレファシオ、覚えておきましょ!

  馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください。


(追記あり)

 クラーベセクレタは川崎マイラーズに向けた追い切り1本目だったので、動画に撮ってみました。向正面から撮影。佐藤裕太騎手騎乗。携帯のかたはこちら








東京スプリントが行われます。

  今日はダートグレードレース・東京スプリント(大井1200m)が行われますよ〜。中央勢は強いけど、他地区勢も強いけど、もちろん南関東勢みんながんばれ〜\(^o^)/

 地方競馬のアイドル・ラブミーチャンの話題は大井競馬場のホームページに書きましたのでご覧くださいね。ミーチャン、今頃は笠松から大井に向かっている頃だと思われますよ。


 追い切り時の船橋勢の表情から〜。

○ナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)

        東京スプリント

 詳しいことは大井競馬場のホームページをご覧くださいね。


○スターボード(内田博幸騎手、船橋・川島正厩舎)

 中央時代は4勝を挙げて、南関東に仲間入りをしてからも昨年の東京スプリント3着、クラスターカップ4着とダートグレードレースでもいい走りをしてきました。前走の船橋記念(3着)後は放牧休養に出て2月下旬に帰厩したそうです。

        東京スプリント

 今回から担当しているのが頑張りまずるのキャッチフレーズでもお馴染みのマズルブラストを手掛ける飯田厩務員。まさか、スターボードも『頑張りボード』のニューメンコ???と思ったら、その予定はないそうです(^^ゞ 素直でかわいくて扱いやすい仔だそうですよぉ。

 「大井コースの相性もいいし能力は高い馬だからな。今回は休み明けなのでどんな走りをするか」と川島調教師。


○コアレスピューマ(本橋孝太騎手、船橋・坂本厩舎)

 コアレスハンターの甥っ子コアレスピューマも9歳になりました。顔はイケメンだし、青鹿毛の体はツルツルしていて健康体だし、本当に若々しいです。「追い切った後も馬っけ出しているくらい若いよ(笑)」とコアレスタイムやコアレスフィールドなどでもお馴染みの伊藤厩務員。

  東京スプリント

 本来はこの前に東京スプリング盃を使いたかったそうですが、頭数が多かったために出走叶わず。間隔が空いた分、今回は気合いをのせるためにも初めて併せて追い切りました。右にもたれる面もあるので、今回は馬具のイタイタをつけて矯正するそうですよぉ。

 「最近はいい意味でズブさが出てきているから差す競馬もできるようになったのはいいよね」と坂本調教師。得意なコースでピューマの力を存分に発揮して欲しいと思います!



○アイディンパワー(石崎駿騎手、船橋・佐藤賢厩舎)

       東京スプリント

 詳しいことは大井競馬場のホームページをご覧くださいね。


 小林は追い切り翌日の様子〜。

○ミヤサンキューティ(真島大輔騎手、大井・鈴木厩舎<小林>)

 東京スプリント
 
 詳しいことは大井競馬場のホームページをご覧くださいね。



 大井勢は昨日の表情ですよぉ〜。

○ヤサカファイン(坂井英光騎手、大井・鷹見厩舎)

 ヤサカは瞑想中〜。中央勢とも対等に走ってきた実力馬でしたが、脚部不安で長期休養に入りながらも、またそれに打ち勝って復帰してくれています。醸し出す威圧感というのは、使うごとに増してきているように思います。「闘争心はすごいし、怖さもありますよ。7歳になったけど気持ちは若い頃と変わりません。競馬の結果は展開なども含めていろんな要素が出てきますが、いい状態で使えるということがうれしいです」と苦楽を共にしてきた山本厩務員。

 東京スプリント

 鷹見調教師のコメントなど詳しいことは大井競馬場のホームページにも書かせて頂きましたのでご覧くださいね。


○クリスタルボーイ(御神本訓史騎手、大井・森下厩舎)

 クリスタルボーイは重鎮・高橋厩務員からマッサージを受けていました。「これをすると柔らかくなるんだよぉ〜♪」(高橋厩務員)。高橋厩務員ともお話したんですが、逃げ馬とは言えども、転厩してからまだ一度も逃げていないので、この馬の走りは見ていないよねぇ、と。「躓かないで自分の走りをすればいい勝負はしてくれると期待している」(高橋厩務員)。

 東京スプリント

 森下調教師のコメントなど詳しいことは大井競馬場のホームページをご覧くださいね。逃げ宣言〜!


○ギオンゴールド(和田譲治騎手、大井・村上厩舎)

 09九州ダービー栄城賞&荒尾ダービーと2つのダービーの称号を得ているギオンゴールド。九州時代は能力の高さで2000mもこなしていましたが、今は持ち前のスピードを生かして短距離戦線で奮闘中です。ゴールドヘイローの愛娘さんらしく、「気性はきついよぉ」と重鎮・大塚厩務員。お顔の扇マークも目印です。

       東京スプリント

 「できれば逃げたいけど、相手は強いからなぁ」と村上調教師。ガッツあふれる走りを期待します。


 南関東がんばれ〜(^o^)/


次の大井は東京スプリント!

  おはようございます。大井開催は終わったばかりですが、船橋開催をはさんですぐに大井開催ですね。

 次の大井開催(4月7日から12日)のイベント情報などもすでに紹介されていますので、大井競馬場のホームページで確認してくださいね。

 その開催の重賞レースは10日に行われるダートグレードレース・東京スプリント。もう出走予定馬も発表されていますね。こちらも大井競馬場のホームページをチェックしてください。

 そのメンバーを見て、あれれ?フジノウェーブ(大井・高橋三厩舎)がいない!と心配された方もいると思いますが、結局、前にも書かせて頂いたように、選択肢のひとつでもあった6月19日の京成盃グランドマイラーズに矛先を向けたそうです。現在は慣れ親しんだ境町トレセンで過ごしているそうですよ。

 ウェーブがいないのは寂しいですけど、後輩たちにしっかり頑張ってもらいましょう!

 南関東はアイディンパワー(船橋・佐藤賢厩舎)やケイアイゲンブ(大井・佐宗厩舎<小林>)、クリスタルボーイ(大井・森下厩舎)、コアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)、スターボード(船橋・川島正厩舎)、ナイキマドリード(船橋・川島正厩舎)、ミヤサンキューティ(大井・鈴木厩舎<小林>)、ヤサカファイン(大井・鷹見厩舎)の名前があります。

 後輩たち、頼みました\(^o^)/

 笠松からはラブミーチャンの名前もありますね。


準重賞ウインタースプリントを振り返る。

  準重賞ウインタースプリントは、11優駿スプリント&12東京シンデレラマイルの勝ち馬ミヤサンキューティ(大井・鈴木啓厩舎<小林>)が中団からの差し切り優勝!内から9歳馬コアレスピューマも伸びてきて踏ん張りましたが1馬身差をつけました。勝ちタイムは1分12秒8(重)。

 ミヤサンキューティ


 こういう表情を見ていると改めて、勝ち負けが大事な世界ですけど、出走した馬たちみんなお疲れ様!頑張ったね!という言葉しか出てきません……。
 

ミヤサンキューティ


 レース後、ミヤサンキューティとコンビを組み続ける真島大輔騎手は開口一番、「本物になってきたね」と本当にうれしそう。新馬戦からずっと競馬を教え続けてきた愛馬ですからねぇ。

 ミヤサンキューティ

 
 それでも前に出たら遊ぶようなところもあって、まだ余裕のある走りだったようです。前から強い馬でしたが、前走後からさらにひと皮むけて強くなっている感じがします。宮田オーナーも「思っている以上に成長してくれている」と愛馬の頑張りを褒めていました。

ミヤサンキューティ

 普段は鈴木啓之調教師が自ら調教をつけている馬です。牝馬ながらも540キロ台のビッグサイズの馬なので、「攻め馬はワイルドだよ(苦笑)」とのこと。

 このあとは優先出走権をつかんだ3月6日の東京スプリング盃(大井1400m)を予定しているそうですよ。

 イノセントニンフの愛娘さん、めちゃめちゃ頼もしい〜!ワッショ〜イ\(^o^)/


《追記あり》船橋記念が行われます!

 今日は電撃の5ハロン戦・船橋記念が行われますよ〜!

 NARグランプリ最優秀短距離馬に2年連続で輝いている南関東生え抜きナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)が実績的にも断然上位。

 前走のゴールドカップ(優勝)も格の違いを見せつけたばかり。レース後は4日間を運動にあてて疲れを取って5日目から調教を開始。この中間は2本の追い切りを消化してきたそうです。川島調教師も川島騎手も担当の舟山厩務員も、「ここまで順調にきているし、実績的にも負けられない」と言うことで、もちろん連覇を目指してきます。

 ただ、1000mは忙しい向きもありますが、そう言いながらも、昨年はひじょうに強い内容で圧勝しているんですよねぇ。去年よりも骨っぽいメンバーはそろってはいますが、マドリード自身は去年のこのレースのときよりも雰囲気はいいそうなので、ここは何とかクリアーをしたいところでしょう。外枠に入ったのも57キロも好条件。

 昨日のナイキマドリード↓

  船橋記念

 本厩地区でよく見かけるニワトリさんとのコラボです(^^)


 スターボード(戸崎圭太騎手、船橋・川島正厩舎)は中央4勝の実績で南関東入りし、何と言っても昨年の東京スプリント3着の実績は光ります。まだ重賞は未勝利ですが、底力は一級品で、関係者も重賞を取らせてあげたいという思いが強い1頭です。

 東京盃(15着)後は厩舎でササ針休養に入り、11月上旬から乗り込みを開始。4本の追い切りを消化して、リフレッシュをさせたことも功を奏しているそう。「トモも強くなったし状態はグンと良くなっているね。楽しい競馬になりそうだよ!」とクラーベセクレタやカイカヨソウでもお馴染みの野田厩務員。

 初めての1000mは鍵を握りますが、持ち前のスピードを存分に発揮して欲しいですね。

 川島(正)厩舎は3頭出し。

 1000m適性抜群のディープハント(町田直希騎手)は53キロで戦えるのでどんな走りを見せてくれるでしょうか。引き続き元気に調教を行ってきたそうですよ。

 担当の松崎厩務員は笠松競馬場で騎手をしていたので往年の笠松ファンの皆さんは懐かしいかもしれません。実は、松崎厩務員の担当馬たちはこのマークのメンコを着けてレースや調教に挑んでいるんですよ。

      船橋記念

 なんだろう?

 『ハチのように刺す(差す)』という意味で、松崎厩務員のイメージキャラクターとしてつけているんですって(^_^)v

 ディープハント、刺して(差して)こ〜い!!!メンコもチェックしてください(^^)

 重賞3勝馬ディアーウィッシュ(今野忠成騎手⇒坂井英光騎手→佐藤裕太騎手、船橋・川島一厩舎)も今年9歳になりました。何とか復活を期待したいところですが……。初距離の1000mで違った面が出るといいですねぇ。

 大井生え抜きで頑張ってきたブリーズフレイバー(御神本訓史騎手、大井・月岡厩舎)も明け6歳になりました。一昨年のアフター5スター賞は勝ち馬から0.2秒差の惜しい4着で重賞タイトルを逃しましたが、重賞級と期待をされ続けてきた馬です。ダートグレードレースでも果敢に挑戦して強い相手と戦ってきたので、その経験をぜひともここに生かして欲しいと思います。気持ちで走る馬というのは厩舎サイドもよくお話しをしていますが、気持さえのれば、ここでもチャンスは十分でしょう!船橋は2度目、御神本騎手も2度目。

 あっ。余談になりますけど、つい数日前に、小栗旬さんが山田優さんとハワイで挙式をあげたとニュースになったばかりですね。ブリーズフレイバーを担当しているのは月岡厩舎の小栗旬こと荒美厩務員なのでちょっと気になったり(^^)

 ゴールドヘイローの愛娘ギオンゴールド(和田譲治騎手、大井・村上厩舎)。九州時代は九州ダービー栄城賞&荒尾ダービーなどを制したダービー馬なのです。しかし、現在は持ち前のスピードを生かして短距離馬として活躍中。昨年の船橋記念4着、習志野きらっとスプリント(1000m)では3着。

 「ここを目標にしてきて乗り込み十分。先行してスムーズな競馬での粘り込みが理想だね。本当は濡れた馬場でさせたかったけど……」(村上調教師)。

 コアレスハンターの甥っ子コアレスピューマ(本橋孝太騎手、船橋・坂本厩舎)も実績がありますよね。11船橋記念、11東京スプリント、11習志野きらっとスプリント(1000m)いずれも3着などなどなど……。

 今年9歳になりましたが、「馬はまだ若いよ」と担当の伊藤厩務員。11歳まで走ったコアレスフィールドを手掛けたのがこの伊藤厩務員なのですよ。フィールドを考えれば、ピューマはまだまだ若造ですね(^_^) 

 きれいな青鹿毛の体。暑さはあまりお好きではないので、この時期はより威力を発揮してくれそう。スムーズな競馬は理想で、並んだら渋太い勝負根性もセールスポイントです。

 偉大なるトーシンブリザードの愛息バトルファイター(山田信大騎手、船橋・佐藤賢厩舎)は昨年の船橋記念2着、続く東京スプリング盃も2着と短距離適性があります。休み明け叩き2戦目ですが、いい頃に比べるともう少しかなと控え目だった佐藤調教師。父と同じ船橋でずっと育ってきた馬ですが、これからももっともっと強くなって欲しいと思います。

 重賞初挑戦組も興味津々です。

 生涯成績12戦7勝2着3回、連対率83.3パーセントというサウスヴィグラス産駒のキョウエイラシアス(江川伸幸騎手、船橋・波多野厩舎)の挑戦は、ひじょうに楽しみでなりません。

 1歳春に初めて見たときに馬体の造りに惚れ込んで購入してもらったという波多野調教師。10年11月に船橋デビューをするも、ここまでにはヒザの骨片の関係で2度も長期休養をはさみながらも、じっくりゆっくり育てられてきた馬で、ついに重賞の舞台に上がります。

 今回は休み明け2戦目でコンディションはアップしているそう。抜群のスタートとスピードを生かして先行のイメージが強かったですが、前回の競馬は豪快に差してきて、どんな競馬でもできるのがわかったのは強みでしょう。

 「いきなりの重賞でチャレンジャー精神ではあるけれど、チャンスはあると思う」(波多野調教師&江川騎手)。これからも一戦ずつ積み重ねていって、ゆくゆくはオープン馬にしたいと大切に育てられています。頭が良くて、心拍数は26だそう!!!資質はありますねぇ。

 こちらも10年10月に川崎でデビューしたエンドスター(山崎誠士騎手、川崎・田島厩舎)。最初はマイル前後を使ってきましたが、ここ数戦は1000mのスペシャリストとしてワイドを外さない安定感です。今回はC1からの挑戦。最近は中央から賞金を持っている馬たちの転厩が多く、A1でも重賞に出走できないこともあったりしますが、こういう下級クラスからの挑戦は見ているほうもよりワクワクします。

 「狙って1000mを使ってきた馬なのでここは使いたいレースでした。絶対的なスピードはある馬なので、これまでとはペースは違いますが思いっきり行かせます!!!力を出し切る競馬をさせたいです」と、強い相手にも果敢に立ち向かう田島調教師のガッツあふれるコメントにもテンションが上がりました。

  ベルモントサンダーの全弟ベルモントエアロ(石崎隆之騎手、船橋・椎名厩舎)は9歳にして重賞初挑戦!!!中央1勝で南関東入りをするも、蹄にはかなり手がかかってきたそうで、ゆっくりじっくりケアをしながら大切に育てられてきました。担当は船橋のアイドルジョッキーだった椎名調教師の奥様・由紀子厩務員ですよぉ。

 あごっぱりがパンパンなところはサンダー兄ちゃんにそっくりです(^^)

  船橋記念

 この馬のスピード能力、パワー、スプリンターとしての体つきなど厩舎サイドも肌で感じているからこそ、船橋記念に出走させたいという思いがずっとあったそうで、なんと3年越しに叶った夢でもあるそうです。今回は今まででいちばん順調に調教もつめたそうで、9歳になりましたが、競走馬としていい精神面を保っているそう。この舞台に上がれるということに、関係者も喜んでいました。

 中央4勝の実績で南関東入りをしたストレートイン(山口竜一騎手、船橋・林厩舎)。中央時代はスプリントを中心に使ってきたので条件はお手の物。今後につながる走りをして欲しいですねぇ。

 12頭みんな無事に!!
 

《追記あり》ディアーウィッシュは今野騎手と坂井騎手乗り替わりのために、佐藤裕太騎手が騎乗します。

ゴールドカップが終わりました。

  ゴールドカップ
  

 ゴールドカップ(浦和1500m)は戸崎圭太騎手のナイキマドリード(船橋・川島正行厩舎)の圧勝。1.4倍の1番人気にしっかり応える形で連覇を飾りました。

  ゴールドカップ


 あまり砂をかぶったりもまれたりするのは得意なタイプではないだけに最内枠からどういう競馬を見せるのかもひじょうに興味深かったんですが、「スタートも上手に出て二の脚も速かったし、行ければ行っちゃおうと思いました」と戸崎騎手。他馬の出方を見ながらハナを奪いました。

 ゴールドカップ

 ゴールドカップ


 「ナイキマドリードのリズムを大事にしながら乗りました。素晴らしいスピードといいセンスを持っている馬です」(戸崎騎手)。

 3コーナー付近では好位外目につけていた見澤譲治騎手のタマモスクワートも上がっていって2頭の一騎打ちかと思われましたが、ナイキマドリードの手応えは終始抜群で最後の直線でその差をグングン広げていきました。勝ちタイムは1分34秒2(良)。

 ゴールドカップ

 ゴールドカップ

 ゴールドカップ


 検量前に帰ってきたときの動画。携帯の方はここをクリック


 


  JBCスプリントは絶好調で挑んだもののスタートで滑ってしまうアクシデントで残念ながら結果を出すことはできませんでした。「つかえていたものがスッキリした」と、昨日のレース後に担当の舟山厩務員は言っていましたが、前走の鬱憤を晴らすかのような強い勝ち方でした。

 今年は船橋記念とこのゴールドカップ以外はすべてダートグレードレースで中央馬と戦ってきたナイキマドリード。NARグランプリ2年連続表彰馬のプライド、南関東同士は負けられないという思いもかかわる皆さんから伝わってきました。

 ゴールドカップ

 ゴールドカップ

 昨日もお伝えしましたが、気になる今後。川島調教師のお話しでは、今年同様に船橋記念を視野に入れるそうですが、南関東同士のもう少し長い距離も今後は考えていきたいそうです。ナイキマドリードは折り合いがつくタイプなので、そういう新たなる挑戦もおもしろそうですね。今年6歳、来年7歳。どんなナイキマドリードを魅せてくれるでしょうか。

 ゴールドカップ


 ゴールドカップ優勝おめでとう!

 ナイキマドリード 牡6歳

 馬主 小野誠治様

 生産 下河辺牧場様(日高町)

 父 ワイルドラッシュ、母 スイートテイスト、母父 Salt Lake



 
 2着は見澤譲治騎手のタマモスクワート(浦和・小久保厩舎)。

  ゴールドカップ

 「強気で競馬をしてくれということで流れ込む競馬はできたけど、最後は手応えが違っちゃったねぇ。外を周った分もあったね」(見澤騎手)。


 3着は和田譲治騎手のナムラブレット(浦和・冨田厩舎)。

 ゴールドカップ

 「状態はいい意味で変わらなかったと思います。展開も向いたと思うし、左回りも大丈夫ですね」(和田騎手)。

 浦和勢2着、3着!!!

 

 今回の南関魂ベストドレッサー賞はヽ(^o^)丿

 コアレスピューマ(船橋・坂本厩舎)が伊藤厩務員特製のピューマメンコをつけている姿ですね(^−^)

 ゴールドカップ

       ゴールドカップ

 ピューマ、カッコいいぞぉ(^_-)-☆



ゴールドカップが行われます。パート2

  パート1からの続きです。

 浦和の冨田厩舎からナムラブレット(和田譲治騎手)とケイアイスイジン(折笠豊和騎手)が仲良くそろって参戦してきます。それぞれ地元の意地を見せて欲しいですねぇ〜。

 コアレスピューマ(張田京騎手、船橋・坂本厩舎)は一時は元気のない成績が続いていましたが、またここにきて素晴らしいパフォーマンスを見せてくれています。「馬自体は夏より冬のほうがいいからね。8歳でも年齢は感じないし、今すごく元気だから楽しみにしているよ。あとは浦和の小回りがどうかだね」と、これまでコアレスフィールドやコアレスタイム、コアレスデジタルなどを手掛けてきた伊藤厩務員。

 折り合いが鍵になるので、今回は張田騎手に託すそうです。「最近はズブさも出てきているし、距離もこなしてくれると思う。楽しみだね」(坂本調教師)。


 船橋の川島一厩舎からディアーウィッシュ(今野忠成騎手)とトーセンアーチャー(繁田健一騎手)の2頭の実績馬が出走してきます。「(ディアーウィッシュは)当初からここを目標にしてきて、今になって毛が抜けてきているよ。追い切りの動き自体も前回とは全然違うね。(トーセンアーチャーは)うちに来てからいちばんいい状態。テンに行かせないほうがいいタイプで、馬なりで行って最後の脚にかけたい」(川島調教師)。


 600キロのビッグサイズ・クリーン(本橋孝太騎手、船橋・新井厩舎)が放牧休養明け緒戦を迎えます。「左トモの疲れも取れてきて乗り出してからは順調にきているけど、大型馬の休み明けだからね」と新井調教師。今後に向けてどんな走りを見せてくれるでしょうか。クリーンの場合はいつもそうですが、馬体重も興味津々(^◇^) 南関東4場の中でいちばんこじんまりした浦和競馬場のパドックを、南関東でいちばんでっかいクリーンが歩く姿は要必見ですね(^_-)-☆


 エプソムアーロン(坂井英光騎手、大井・高橋三厩舎)は折り合いがポイントになってきます。吉田厩務員のお話しでは左回りではフワフワするところがあるそうなので、それがいいほうに向くといいですねぇ。
 

 南関東の仲間になって緒戦を迎える馬たちが3頭もいます。

 サクラロミオ(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)は中央未勝利で一度は浦和所属として走って2連勝。その後は中央に戻って4勝し、重賞好走経験もありますね。「中央での実績を考えればここでももちろん楽しみだけど、まずは転厩緒戦だからどんな走りをするかだな」(川島調教師)。


 アドマイヤシャトル(山崎誠士騎手、大井・渡辺厩舎)は中央5勝の実績で仲間入り。ミッドウェイファームの外厩馬です。ここまで戦ってきた相手を見ると、ダートグレードレースで活躍するトップホースたちの名前がズラリ。半弟はトーセンアレスです。

 そもそも勝島王冠から始動予定で1週前追い切りまでは行ったそうですが、ざ石のために残念ながら回避。しかし、2日ほど休んですぐに馬場入りを開始してここに目標を切り替えてきたそうです。ちょうどそのあとにミッドウェイファームのスタッフさんたちと話す機会があったんですが、「勝島王冠を使いたかったなぁ」とひじょうに残念そう。それだけ、この馬への期待が大きいんです。

 「もちろん重賞を意識している馬ですよ。見にいくたびに力強さも出てきました。大井1800mの条件(勝島王冠)は使いたかったですねぇ。後ろから行く馬なので直線の長いほうがいいと思うので、ここでどんな走りをしてくれるか」(渡辺調教師)。


 アドマイヤスワット(真島大輔騎手、大井・久保杉厩舎)は中央5勝馬。昨日の朝、大井競馬場で取材をしていると、馬場厩務員に引かれて上がり運動をしていました。馬場さんは、96アラブダービー馬アレッポオーを手掛けた方なんですよぉ。

 ゴールドカップ

 久保杉調教師のお話しでは入厩してからバリバリ乗っているそうですが、まだ前向きさが控え目のようなんです。一度使って気持ちが出てくるといいですねぇ〜。ちなみに、普段からこんな感じでスッピンなので、パドックやレースでもメンコなしの予定だそう。

 
 12頭みんな無事に!

 原稿を書きながら思ったんですが、ナイキマドリード以外はみんな中央から仲間入りをしてきた皆さんなんですねぇ。


 

東京盃が行われました。

 
 東京盃


 今年の東京盃は濱口楠彦騎手の6番人気ラブミーチャン(笠松・柳江仁様)が優勝しました。


   東京盃

 東京盃

 東京盃


 ミーチャンのダイナマイトな真ん丸お尻も健在でした(^^)

 このお尻は要必見です。写真よりも実際見るとどの馬よりもビッグサイズ\(^o^)/

 
 脚質に幅が出てきてどんな競馬にも対応できるようになったミーチャン。「今は不安な所もないし円熟味を増して完成してきた感じですね」(柳江調教師)

 最内枠2頭が出遅れ、外の馬たちが先行する形になりました。ジーエスライカーがハナを奪い、ギオンゴールドも果敢についていき、3番手外目にミーチャンが追走。「4コーナーをまわるときの手応えがとても良かったので、これはひょっとしたら勝てちゃうぞって思っていました。最後まで脚取りもしっかりしていましたね」と濱口騎手。

 残り200mで先頭に立つとそのまま後続を突き放しての完勝でした。1200m1分11秒2(やや重)

 
 東京盃

東京盃

(口取り写真2枚 せとPさん撮影)


 「交流重賞は3年ぶりなのですごくうれしいです。牝馬なのに5歳になってもまた花が開きそうなのがすごいですね。ミーチャンは僕の天使みたいな仔です。できるだけ長く走って欲しいのでこれからも声援をよろしくお願いします」(馬主 小林祥晃様)

 「一本調子の鉄砲玉とは違うたくましい姿が見られました。進化しているスタイルが今日は見えたので余計に自信がつきました。2歳で年度代表馬を頂いて、またダートグレードレースを勝つことが目的だったのでまずは目標をひとつクリアーできました。頭の下がる馬です」(柳江調教師)

 この後は11月5日に川崎競馬場で行われるJBCスプリントが待っています。笠松の大先輩フジノウェーブ(大井・高橋厩舎)が地方馬で唯一制しているJBCのタイトルを目指すことになるんですねぇ。


        東京盃


 ミーチャンが全国各地で積み上げてきた重賞タイトルはこれで11個になりました。牝馬は一般的に体調管理が難しいと言われている中で、2歳時からトップクラスで活躍をし続けて、5歳になった今もさらにパワーアップをしてたくましい走りを見せてくれて、これほどの馬はそう多くはないでしょう。本当にすばらしい、地方競馬を代表する牝馬の1頭です。


 東京盃優勝おめでとうございます。

 ラブミーチャン 5歳牝馬

 馬主 小林祥晃様

 生産 グランド牧場様(新ひだか町)

 父 サウスヴィグラス、母 ダッシングハニー、母父 アサティス



 そして、我らが南関東の大将として挑んだ坂井英光騎手が手綱を取ったジーエスライカー(大井・栗田裕厩舎)は南関東最先着の4着でした。なんと、11番人気で最終オッズが87倍台と他の南関東勢よりも人気が控え目だったので個人的にはビックリしてしまったんですが、でも、ライカー自身が南関東の大将として挑んだ意地を、しっかり見せてくれたと思います。


  東京盃


 最内枠だったテイクアベットがうまく一歩目が出なかったそうでダッシュがつかず後ろから進めていくことになり、「ハナでも、2〜3番手でもいいと思っていたんだけど、外のほうが速かったから押し出される形でハナに立った。でも、後ろから突かれることもなかったし3〜4コーナーで息を入れることもできたから今日はハナに立って良かったと思う。道中我慢がきいた分最後は伸びてくれた」と坂井騎手。

 最後はラブミーチャンに交わされても粘り、後続馬がドッと追い上げてきても辛抱していたライカー。

 この中間はずっと『最後のひとハロン』を課題に置いて調教を行ってきたことは直前情報にも書かせてもらいました。「ためを作って最後の伸びにつながるように最後のひとハロンはハミをかけて気合いをつけて乗ってきました。レースで最後に手応えが怪しくなったときでも、その調教を思い出してもう一回反応して欲しいなぁと思って……」と調教パートナーの三浦誠調教師補佐はレース前に言っていました。

 ライカー、思い出したかな……。

 去年の東京盃よりもさらにメンバーが上がっていると言われていた中でひとつ着順を上げて4着に入りました。やっぱり、どんな強力なメンバーと戦ったとしても、南関東地方競馬で行われるダートグレードレースで、南関東の馬に1頭でも多く掲示板にのって欲しいというのは南関東のいちファンとしての願いです。掲示板にのらないのはあまりにも寂し過ぎます……ライカーが応えてくれた!!!

      東京盃


 瀬戸厩務員のお話しではレース後の息の入り具合いもとても良かったそうです。ライカーも気持ち良く走れたのかなぁ〜。

 ライカー、南関東勢の意地をしっかり見せてくれました。本当にありがとう!

 この後はレース後の様子を見て決められるので、決まったらまたご報告します。


 スターボード、ヤサカファイン、ブリーズフレイバー、コウギョウダグラス、ゴールドキャヴィア、コアレスピューマ、ギオンゴールド、セントラルコーストもみんな頑張りました。本当にお疲れ様でした!



 PS 詳しいリポートと全馬のコメントは火曜日アップの大井競馬のホームページとモバイルに書かせて頂きます。





東京盃が行われます。

  今日からJRAのインターネット投票(IPAT方式)における地方競馬勝馬投票券の発売が始まります。中央競馬ファンの皆さん、これからは地方競馬もどうぞお楽しみください!

 詳細は大井競馬場ホームページ内のこちらで確認してください。

 さぁ、今日は大井競馬場で東京盃が行われます。11月5日のJBCスプリントに向けてもひじょうに大切な一戦ですよ。中央、南関東はもちろんのこと、今回は他地区勢からラブミーチャンとオオエライジンという地方競馬を代表する馬たちもやって来てくれました。ミーチャンとライジンに会えるのも今から楽しみでたまりません!

 他地区の皆さんも含めて注目馬の情報は大井競馬場のホームページ内のこちらに書きましたのでご覧くださいね。大井競馬場のモバイルにも掲載。

 なお、南関東競馬のホームページ内で東京盃というレース名をクリックして頂くと、データ分析ができますので馬券検討の際に役立ててください。


 近代競馬150周年記念、南関東4競馬場スタンプラリーは今日からスタートです。南関東4競馬場全体でのイベントなので、南関東ファンのひとりとしても力が入ります(^O^)/ 詳しいことはこのページをご覧ください。

 馬券500円以上でスタンプひとつ、そしてその競馬場の名馬が描かれた記念入場券ゲット!場合によっては素敵な賞品が当たるかも……と。

 ということで、わたしも参加しますっ。馬券はどう攻めよう。

 お天気が心配……雨はやめて欲しいんですけど(-_-;)

 
 スターボード、ヤサカファイン、ブリーズフレイバー、コウギョウダグラス、ゴールドキャヴィア、コアレスピューマ、ジーエスライカー、ギオンゴールド、セントラルコースト、南関東勢ファイト!肩掛けをぜひ\(^o^)/
 

 

東京スプリントが行われます。

  さぁ、中央&他地区の馬たちをお迎えして行われる東京スプリント(大井1200m)が今日行われます。それにしても、昨日の時計は速かった……。最終レースのC1クラスの1200m戦ではなんと1分11秒0(やや重)ですよ。これまで大井の1200m戦のレコードは、昨年のJBCスプリントでスーニが出した1分10秒1(良)なんですが、C1馬が0.9秒も迫るほど。今日の東京スプリントでレコード更新もあり得るかもしれませんねぇ。そうなってくると、中央勢がより優勢になるような……(汗)

 しかし、南関東ファンのひとりとしては、最後の最後まであきらめないで南関東勢の応援に燃えますよ! 行けぇ、進めぇ、負けるなぁ、南関東勢\(^o^)/



フジノウェーブ@10歳(坂井英光騎手騎乗、大井・高橋三厩舎)

  追い切り動画などはこのページへ。(大井の猫もウェーブ様にひれ伏す映像もぜひ(^_^)v)

ナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)

スターボード(戸崎圭太騎手、船橋・川島正厩舎)

 本追い切りの動画(4コーナー過ぎで撮影)はこちら。

(騎乗者 マドリードは川島騎手、スターボードは江川伸幸騎手)

 


  3頭については大井競馬のホームページモバイルに直前情報を書いておりますのでご覧くださいね。ホームページの方ではテレビカメラさんがしっかり撮影した追い切り動画も出ておりますので併せてご覧ください!


 南関東が生んだ偉大なる無敗の4冠馬トーシンブリザードの愛息バトルファイター(山田信大騎手、船橋・佐藤賢厩舎)。船橋記念と東京スプリング盃ともに2着と好走しています。特に前走の東京スプリング盃は「斤量54キロ、1枠と条件はそろっていて、ペースもスローでうまくいった」(山田騎手)とのこと。そういう運をきちんと自分に向けて力を出し切れたのもバトルファイターの強さでしょう。

 「抑えて伸びるタイプじゃないし、積極的な競馬をしたほうが持ち味は生きる」と佐藤調教師は言っていて、今回も1枠2番に入ったからには行ってどのくらい粘れるか。とは言っても、今回はほぼ同斤で中央の皆さんが相手なのでどれだけ行けるかは未知ですが、自分の競馬に徹するのみ!

 「これまでの疲れもないし状態はいいよ。強い相手と戦ってきてペース慣れもしてきていると思う。まだ若いから伸びしろはあるよ」と3冠牝馬チャームアスリープでもお馴染の高橋厩務員。今後に向けていい経験になって欲しいです。

 トーシンブリザードの数少ない産駒から、こんなビッグレースに出てくれるなんて本当に尊いです。「トーシンは俺を男にしてくれた馬だからね。相手は強いけど、こういうレースに出るのはうれしいよ」(佐藤調教師)。今もトーシンの大好物だったニンジンを持って佐藤調教師が会いに来てくれると、トーシンが余生を過ごしている牧場さんは言っていました。トーシンもうれしいでしょうねぇ。


 中央7勝馬でダートグレードレースでも好走してきたダイワディライト(今野忠成騎手、大井・立花伸厩舎)。前走の東京スプリング盃はまさかの14着でした。今回は距離短縮歓迎で、気負って走っていることからこれまで着用してきたブリンカーは外してスッピンで走る予定だそう。

 今野騎手は以前から「暖かくなってきたほうがいい」と言っていましたが、立花調教師も渡邊厩務員も、この中間はこれまででいちばん順調に調整ができて動きもさらに良くなってきたと言っていました。

 「ついていけるスピードは持っているし、積極的に行ったほうが気持ち良く走れる感じだね」(立花調教師)とのことで、持ち前のスピードでどのくらい粘れるか。



 ファイナルスコアー(杉村一樹騎手、小林・荒山厩舎)は中央5勝馬。転厩緒戦となった前走の東京スプリング盃は9着で、一度使った上積みも出てきているそうですよ!「治療などで前より馬に柔らかさが出てきたね。砂をかぶるのはあまり良くないからスムーズな競馬をして欲しい。外枠のほうが良かったかなぁ」と荒山調教師。高橋厩務員は「先日オーナーさんが小林まで来てくださって、愛されている馬なんだなぁと改めて思いました。相手は強くなりますが状態は良くなっているのでひとつでも上の着順を目指したいです」
 

 グランドラッチ(早見多加志騎手、小林・鈴木啓厩舎)は中央5勝馬で、09カペラS3着、11クラスターカップ2着と高い実績の持ち主です。転厩してから1度使って叩き2戦目。変わり身はかなり出てきたそうで……そもそもが実力馬だけにここはひじょうに楽しみですよ。

 「動きも違うし、気持ちも出てきたね。これまでやらせてもらってきたオープン馬たちともヒケの取らない力は持っているよ」とハタノアドニスなどを手掛けた堤厩務員。鈴木調教師は「2ハロンの一瞬の切れ味をどこで使えるかが鍵だね。550キロから60キロくらいでは出したいと思っている」。

 早見騎手は初めてのダートグレードレース騎乗です。普段からこの馬の調教をつけ続けて、グランドラッチの今の背中をいちばん知っています。自信を持って導いて欲しいです!!!「この舞台に向けていい仕上がりができたと思います。ためがきけば直線で弾けてくれると思うで、前がやり合ってくれるのは理想ですね。この馬は中央の中竹先生から受け継いで、みんなのいろんな想いがつまっています。力を出してベストなレースをできるように頑張ります」(早見騎手)


 ラインジュエル(有年淳騎手、大井・鷹見厩舎)は紅一点での果敢なる参戦です。前走の1200m戦は優勝したスターボードから0.4秒差の3着に入りました。今回も大東牧場の外厩馬としてやって来ます。「相手はかなり強くなるけど、1200mの走りも良かったしこれがいい刺激になれば。積極策でいきたい」(鷹見調教師)


 10羽田盃馬シーズザゴールド(真島大輔騎手、小林・荒山厩舎)。前走の東京スプリング盃は自身にとって初距離でしたが優勝したフジノウェーブから0.9秒差の7着で悪い内容ではありませんでした。「レースの疲れもなかったし、順調に調整ができたと思います。頑張って欲しいです」と北関東3冠馬フジエスミリオーネなどでもお馴染の仁岸厩務員。

 折り合いが鍵になる馬なので1200m戦というのも魅力的です。「1400mは折り合いも楽だったって言うし、短距離は乗りやすいんじゃないかな。ただ、相手は強いね」(荒山調教師)


 コアレスピューマ(本橋孝太騎手、船橋・坂本厩舎)は昨年の東京スプリント3着。ひじょうに際どいレースで、最後の最後まで夢を見せてくれました。

 早いもので今年8歳になりましたが、「馬自体は去年と変わらないし元気いっぱいだよ」とコアレスタイムやコアレスデジタルなどでもお馴染の伊藤厩務員。青鹿毛特有の毛づやは惚れ惚れするほどの光沢感です。伊藤厩務員が丹念にマッサージ。

 坂本調教師のお話しでは間隔は少々空きましたが、適レースを狙ってのものだったので、この中間も順調に調整を続けてきたそうです。

 スムーズな競馬は必須の馬なので、外目の枠に入ったのは好条件。去年のドキドキ感を今年も味わせて欲しいです!


 南関東勢ファイト\(^o^)/ 16頭みんな無事に!


 

船橋記念が行われます。パート1

  電撃の5ハロン戦・船橋記念(船橋・1000m)が刻々と迫ってきました。枠の若いほうからお伝えしていきますね。

 
 <1枠1番>

 中央7勝馬アーバンストリート(吉原寛人騎手、船橋・矢野厩舎)が転厩緒戦を迎えます。大ベテランの小池厩務員のお話しでは、普段はとてもおとなしいそうですが、調教ではやる気満々に燃えるタイプだそうです。すでに8歳でおとなですけど、ずいぶんかわいらしい髪型ですね(^^)

       船橋記念

 「乗り込んでいるし走りもいいよ。ダートも合わないわけではないと思うけどまずは走ってみないと。合えばあっさりがあってもおかしくない力はあると思う」と矢野調教師。



<2枠2番>

 コアレスピューマ(本橋孝太騎手、船橋・坂本厩舎)はこれまで管理していた川村調教師がご勇退されたため、ネイティヴハートなどでもお馴染の坂本厩舎に仲間入りをしました。「転厩緒戦だけど順調に仕上がっていると思うよ。55キロも魅力だね」と坂本調教師。

 担当はこれまで同様にコアレスフィールドやコアレスタイム、コアレスデジタルの伊藤厩務員。「前回の競馬を見ると、番手で砂をばっちりかぶっても伸びてきたから、これからどんな展開になっても良さそうだね」とのこと。

 今回はテンに速い馬たちが多い中で、そういう競馬を生かすことができるのも強みでしょう。「枠もいいし流れひとつでチャンスは十分だと思います。1000mや1200mもいい馬ですからね」と本橋騎手。

 ピューマも8歳になりまりましたが、重賞タイトルまでもう一歩……。あっ、ピューマ柄メンコも要チェック(^。^)



<3枠3番>

 中央7勝馬ダイワディライト(今野忠成騎手、大井・立花伸厩舎)が南関東転厩緒戦を迎えます。ダートのスプリント戦線で大活躍してきましたねぇ。

   船橋記念

 11月上旬には入厩して調整を続けてきたそうです。「いつも堂々としていてオープンだなと感じます」と渡邊厩務員。

 このあごっぱりなのでカイバ食いはとってもいいそうです。一般的に、あごっぱりが立派な仔は食欲旺盛な仔が多いですよ。

 今回7カ月ぶりの実戦でもあるので、まずはどんな走りを見せてくれるかお手並み拝見となりますねぇ。


<4枠4番>
 
 前走のゴールドカップは圧倒的な強さを見せつけたナイキマドリード(川島正太郎騎手、船橋・川島正厩舎)が、今回は1000m戦に矛先を向けてきました。去年は船橋記念に参戦して4着に敗れましたが、今のマドリードは昨年よりも強い相手ともまれてきたタフさと地力がついています。

 前走はダメージもなかったようで、「レース後も元気が良すぎたくらいです」(舟山厩務員)と言っていて、レース後にもかかわらずマドリードが珍しく2人引きで運動をしている姿に出くわしたこともありました。走り足りなかったのかな(^_^;)

 さて、ここ最近のレースを見るとズブさも出てきている印象なので、1000m戦の対応力は気になりますが、中央のトップクラスの面々と1200m戦で果敢に戦ってきたスピードも持ち合わせています。57キロも恵まれました。

 「これまでだっていろんな距離をこなしてきているし、私は1500mから1000mに変わる部分は気にならないよ。戦ってきた相手が違うだろ」と川島調教師。今回コンビを組む川島騎手は「前に比べると硬さも取れて前走くらいから高いレベルで状態をキープしています。1000mをうまく立ち回ることができれば……。前回が強い勝ち方をしたのでプレッシャーですが頑張ります」

 おおっ、2011年NARグランプリ最優秀短距離馬受賞が決定!!!2年連続です。意地を見せたいですね。



<5枠5番>

 09九州ダービー栄城賞と荒尾ダービーを制したギオンゴールド(和田譲治騎手、大井・村上厩舎)が、持ち前のスピードを生かして南関東では短距離戦線で大活躍しています。「今は肉づきも良くなってきて、競馬を使っても増えていくから実になって充実しているよ」と大ベテランの大塚厩務員。以前は460キロ台でしたが今では480キロ台になりました。

 船橋の1000m2連勝中で、今回は51キロで戦えるのも魅力ですね。

 「前は一本調子だったけど、前回は差す競馬もできるようになって、粘りも出てきた。51キロは裸馬当然だから斤量差を生かしたい」(村上調教師)

 おでこに鶴マークがある一度見たら忘れられないギオンゴールドは、ゴールドヘイローがお父さん。今年も牝馬の活躍は続くかなぁ〜。

 和田騎手にとってもデビュー以来初の重賞初制覇を飾ることはできるでしょうか。

      船橋記念

 九州競馬ファンの皆さん、ギオンゴールドは南関東で頑張っていますよ!



<5枠6番>

 トーシンブリザードの愛息バトルファイター(山田信大騎手、船橋・佐藤賢厩舎)がまたまた重賞の舞台に挑戦してきます。

      船橋記念

 佐藤調教師とチャームアスリープでもお馴染だった担当の高橋厩務員に聞いてみると、状態はキープしているそうです。ただ、相手が強いかなぁと控えめでした。

 でも、トーシン愛息がこの大舞台に挑戦してくれるということが何よりいちファンとしてはうれしいです。バトルファイターの馬房のお隣にいるオリオンザサンクス産駒のビッグマグナムは明日のメインにスタンバイ中。



 パート2に続く。


 

マイルグランプリが行われます。パート2

  パート1からの続きです。

 それでは出走馬たちの話題をここでもお届けしていきましょう。

 イーグルショウ(石崎駿騎手、大井・山藤厩舎)は10川崎マイラーズの勝ち馬で重賞戦線の常連でもある実力馬ですねぇ。「前走(埼玉栄冠賞・9着)は中途半端になってしまったから力いっぱい走っていない分疲れてないよ」(山藤調教師) 今年の夏は例年よりも暑さを気にせずに順調に過ごしたそうで、改めてイーグルショウの走りを見せて欲しいです。

 09TCKディスタフや東京シンデレラマイルともに2着をはじめ重賞戦線でも好走してきたラインジュエル(有年淳騎手、大井・鷹見厩舎)。前走のレディスプレリュード(15着)は案外な成績に終わってしまいましたが、「体重も増えていたし、レースも流れに乗れなかったから度外視ですね」と鷹見調教師。今回は千葉県の大東牧場内にあるセグチレーシングステーブルでトレーニングを積んで外厩馬として参戦するそう。積極的な競馬をさせる予定だそうですよ。

 
 中央5勝&金沢チャンピオンの輝かしい功績を得て南関東に仲間入りをしたタートルベイ(酒井忍騎手、船橋・矢野厩舎)。11大井記念は3着で、ロングディスタンスに定評があります。「この中間はササ針リフレッシュ明けだし、まだ途上だね。マイルは忙しいし、この後の勝島王冠賞に向けていい競馬ができれば」と矢野調教師。

 10勝島王冠と11金盃の覇者スーパーパワー(今回は坂井英光騎手、大井・鷹見厩舎)、ここ最近は元気のない成績が続いています。「覇気が足りないかなという部分もあったけど、この10日前くらいからだいぶ気合いが戻りつつあるかな。マイルはコーナーがキツくて直線が短いから跳びが大きいこの馬にはプラスではないけど、直線勝負でどこまで跳んでこれるか」(鷹見調教師)


 北海道の2冠馬ボク(ムンロ騎手、大井・月岡厩舎)がついに南関東の重賞初登場です。ボクが転厩してきた時つぶやきながら登場したこともありましたが(これがつぶやき(^^))、あれから約3年の月日が流れたんですねぇ。

 担当の荒美厩務員は益田で騎手をしていたこともありましたが、今はこのボクと明日のJBCスプリントに登場するブリーズフレイバーを手掛けていて大活躍中ですよ。「(ボクは)最高に乗り難しい馬ですが、噛み合ったらとんでもなく走ってくれると思うんですが」と荒美厩務員は言っていましたが、それだけ日々調教をつけて接して一番そばにいるからこそ、ボクの秘めた能力を感じるんでしょうねぇ。

 「いい意味で平行線だし相手なりに走ってくれる馬。今回はムンロさんにお願いしたから、どう導いてくれるか。出るからにはひとつでも上を目指して頑張りたい」(月岡調教師)


 06ハイセイコー記念と09マイルグランプリの勝ち馬ロイヤルボス(真島大輔騎手、小林・三坂厩舎)。07南関東クラシック最強世代(アンパサンド、フリオーソ、トップサバトン)の1頭で、ロイヤルボスの実績は改めてここに詳しくは書きませんが、能力的には今回もトップクラスと言えるでしょう。

 だがしかし、約10カ月の休み明け……。

 最後に走った昨年末のおおとりオープンは536キロで走っていましたが、10月14日に実施された大井の調教試験では559キロ。

   マイルグランプリ

 今回の本追い切りを終えた後に改めて聞いてみると、「まだまだ重い」と三坂調教師もいつも調教をつけてお世話もする古山厩務員も控えめ。この後には勝島王冠という目標があるので、そこに向けて無事に走ってきて欲しいと思います。

 まずはまたボスちゃんの走りが見られるのがうれしいです。あっ、ファンの皆さん!かなり体がデッカく見えると思うので迫力満点のお体にもご堪能ください。

 ボスちゃん、お帰り!


   マイルグランプリ


 
 中央3勝馬で芝オンリーで活躍してきたタケショウオージ(森泰斗騎手、船橋・山本厩舎)。南関東に来てから2戦を走って前走は見事勝ち星を挙げました。ダート適性も見せてくれたので、これから南関東の仲間として頑張って欲しい1頭ですね。「相手は強いけど力はある馬」と山本調教師。

   マイルグランプリ

 今回は他場のA2が抽選対象というハイレベルなメンバー構成となりましたが、キスミープリンスとコアレスピューマといった南関東のネームヴァリューのある面々を抑えて3分の1のチケットを見事引き当てたのがこの馬です。競馬はこういう運も非常に大切ですよ。

 「状態は前走よりも全然違って太鼓判が押せますよ。右回りの方が走りやすそうだし、あとは相手関係ですね」と森騎手。

 試金石の一戦になります。

 
 昨日シャインウェーヴ(吉原寛人騎手、川崎・内田厩舎)の所に行ってきました。すると、愛嬌たっぷりの表情をするこの懐かしいお顔を飛び込んできました。

 わ〜い、ブンブだぁ(^O^)/

        ブンブイチドウ

 北海道からやって来て昨年のクラシック戦線は南関東でも大活躍したブンブイチドウ(川崎・内田厩舎)です。かなり長いお休みとなりましたが、ついに帰ってきたんですよ。まだぬいぐるみちゃん状態で非常にかわいらしいブンブ。「これから時間をかけてじっくり仕上げていくよ」と内田調教師も言っていましたが、まずは調教試験を受けてからレースという運びになりますのでまたお伝えしますね。

 ということで、またこうやって豪華な2ショットが見られるようになりました。ブンブとシャインウェーヴです(^^) 手前から撮っているのでブンブがでっかく見えるかもしれませんが、シャインウェーヴも馬房に普通にいる佇まいは、凄味があってすごく雰囲気のある仔だなぁと思います。「重賞を取らせてあげたい馬」と内田調教師も担当の赤井厩務員も共通している思いです。

 
  マイルグランプリ

 前走のスパーキングサマーカップが意外にも初めての重賞参戦で、優勝したベルモントルパンから0.3秒差の4着で惜しい結果になりました。夏場があまり得意ではない馬なので、今はその時より体調面はグンとアップしているそうですよ。「調教も引っ掛かるようになってきた」と調教もつける赤井厩務員は言っていましたが、それはシャインウェーヴの好調のサインでもあるそうです。
 
 大井競馬場は久しぶりなので、馬場見せを兼ねた中間追い切りをかけるなど意欲的に調整をしてきました。


 南関東に仲間入りをして3戦目となるジェイケイボストン(小林・太田厩舎)。前走はタイム差なしの2着でケイアイゲンブとも対等な走りを見せてくれて、いよいよ本領発揮でしょうか。「上積みはあると思うけど、スピード型だから距離は少し長いかなぁ。対応はして欲しいけどね」と太田調教師。担当は94桜花賞を優勝している重鎮・田中厩務員です。

 あっ、余談になりますが、ジェイケイボストンはアジュディミツオーでお馴染の藤川ファームさん生産ですが、今回ライバルのセントラルコーストを手掛ける藤川伸也厩務員の故郷でもあるんですよねぇ。興味深い対決ですね(^^)


 重賞タイトルまでもう一歩の実力馬ルクレルク(戸崎圭太騎手、船橋・川島正厩舎)。一度使って変わり身もあって力を出せる状態に仕上がっているそうですよぉ。ふわふわする面があるので再びブリンカーを着用するかもしれないということだったので、パドックでチェックしてみてくださいね(予定は変更する場合もありますのでご了承ください)

   マイルグランプリ

 担当の舟山厩務員は今日ルクレルクを送り出して、明日のJBCスプリントはナイキマドリードも!!有力候補のルクが今日いい結果を出して、明日に向かいたいところでしょうねぇ。
 

 
 中央6勝という輝かしい実績を引っ下げてクロフネ産駒のラインプレアー(山崎誠士騎手、大井・鷹見厩舎)が登場します。鷹見厩舎は3頭出しですねぇ。530キロ台の真っ白い馬体なので、馬房内でもその雄大さは目立ちます。

  マイルグランプリ

 「乗りやすいし素直で本当に利口な馬ですね。追い切りはすごく動いたし雰囲気はいいです。今回は相当ためて競馬をさせたいと思っています。緒戦なのでどんな走りを見せるか」(鷹見調教師)

 南関東転厩緒戦なのでもちろん厩舎サイドも手探りな面はあるでしょうが、今後に向けてもどんな走りを見せてくれるんでしょうねぇ。実績はかなりのものなので……。

 
 ということで、以上レース前リポートをお届けしました。

 考えてみると、今回かなりデッカイ仔たちが多いですね。500キロを超えそうなのが10頭ほどいるし、一番チビチビは誰だろうと思ったら、460キロ前後のタケショウオージ、その次にチビチビは誰だろうと思ってみたら、470キロから80キロくらいのフジノウェーブやイーグルショウ、ラインジュエルになりそうです。ウェーブがチビチビの方ってどんなにデカいんだぁ、みんな(^_^;)

 ということで、パドック好きのわたしとしては、16頭がひしめき合う重圧感たっぷりの雰囲気も今から待ち遠しいです。


 16頭、無事に無事に無事に。

 なお、今日はマイルグランプリを見られるし、なおかつ、JBC3競走の馬券も購入できますよ。こんな豪華なマイルグランプリのメンバーがナマで見られちゃって、明日のJBCの馬券も購入できるし、大井競馬場へGOですよ!

 

JBCまであと4日……JBC&マイルグランプリ枠順発表

11月3日のJBC3競走、2日実施のマイルグランプリ、合計4重賞の枠順が発表されました。

携帯の方はこちらで確認ください。

○クラシック↓
http://www.nankankeiba.com/uma_shosai/2011110320140511.do

トランセンドとスマートファルコンが仲良く7枠。この王者のガチンコ対決がついに実現ヽ(^o^)丿 


○スプリント↓
http://www.nankankeiba.com/uma_shosai/2011110320140510.do

スプリント王スーニは6枠11番、ラブミーチャンは4枠6番。


○レディスクラシック↓
http://www.nankankeiba.com/uma_shosai/2011110320140509.do

砂の女王ラヴェリータとミラクルレジェンド、今度は同斤量でどっちが強い? 笠松のエーシンクールディは最内枠なので、今回も逃げてどこまで粘れるか。個人的には、宮城産馬のマトリックストートが出走するのでテンションアップ。JBCに宮城産が出るのは何回目なんでしょ?もしや初?ご存じの方は教えてくださ〜い。


○マイルグランプリ↓
http://www.nankankeiba.com/uma_shosai/2011110220140410.do

フジノウェーブやザッハーマイン、ツルオカオウジなど豪華メンバー16頭が集結。結局、他場A2のキスミープリンス、コアレスピューマ、タケショウオージの3頭の抽選では、タケショウオージに軍配が上がりました。キスミーやピューマの走りも見たかったので残念ですが……。

どの馬が勝つんでしょ。予想も超難しそう。

南関東ファンにとっては、このマイルグランプリもかなり心躍る一戦ですよ。中央ファンの方、懐かしい面々が南関東の一員として頑張っていますので、このレースにも目を向けて頂ければ幸いです。


JBCまであと4日……

 

JBCまであと5日……

 JBCまであと1週間……

 JBCまであと6日……

 いよいよ明日30日(日)から大井競馬場でJBC開催がスタートします。

 今朝は、11月3日(木)のJBC前日に実施される2日(水)のマイルグランプリ組の多くが本追い切りを行いました(昨日追い切った馬たちもいます)。

 取材した感じですと、A1が多数出走してくるので、A2がギリギリライン……。大井のA2優先で、他3場のA2の3頭(コアレスピューマ、キスミープリンス、タケショウオージ)の中から抽選で1頭が出走できそうです。ただ、今日の追い切り後の様子などでまた変わって来るかもしれませんが。それだけ力が拮抗した大混戦の一戦になりそうです。

 わたしは船橋競馬場に行っていたんですが、ロジータ記念の中間追い切りも行われていて、その中には2冠馬クラーベセクレタ(船橋・川島正厩舎)の姿もありました。

   クラーベセクレタ

 抜群の動きを見せていて、一度使って上積み十分。ナターレとの一騎打ちが楽しみです。JBCレディスクラシックでその走りを見たかったなぁという声も上がっていましたが、それは来年のお楽しみにとっておきましょう。


 明日はJBC出走組の中で本追い切りを行う馬たちも多くいるでしょう。

 その1頭がJBCクラシックに出走予定のテラザクラウド(小林・荒山厩舎)。写真は今日の表情ですよぉ。

  テラザクラウド

 前走の東京記念は強豪たちを打ち破って5連勝で重賞初制覇を飾りました。これからの南関東の夢がたっぷり託されている1頭です。「今回は相手も強くなるし、挑戦者」と荒山調教師は言っていましたが、もちろん、初めてのダートグレードレースで日本を代表するダートホースたちと戦っていきなり結果を出すのは大変なことですが、まだ底を見せていないクラウドがそんな先輩たちにどれだけ食らいつくことができるんだろうと興味津々です。

 今回は短期放牧明けの一戦なので、ゆったりした気持ちのスイッチが明日の本追い切りをみっちりかけてどれだけ変わってくるでしょうか。

 今後も中央馬たちと一緒のローテーションで戦わせようというプランもあり、ジャパンカップダートから東京大賞典も視野に入っているそうです。強い相手と戦ってさらに強くさせたいという、この馬に対しての関係者の期待の表れですよねぇ。

 ちなみに、これまで担当だった向山厩務員が定年されたので、今回からこちらも腕利き重鎮の東京ダービー馬グレイドショウリやハーミアでお馴染の松田厩務員が手掛けるそうです。

 クラウドに関してはまた改めてお伝えしますね。

 JBC出走組の本追い切りが無事に行われますように。

 JBCまであと5日……。


 

JBCまであと10日……

 先ほどJBCの予定馬を書かせて頂きました(記事はこちら)。マイルグランプリについてはこちらです。

 我らがフリオーソ(船橋・川島正厩舎)の回避は残念ですが、これほどの馬だからこそ慎重にじっくりと取り組まれていると思います。フリオーソにかかわる関係者の皆さんも、フリオーソにとってベストな方法で一生懸命仕上げてこれからレースに送り出してくれるでしょう。

 いちファンとしては待ち遠しくてたまらないですが、今は南関東はじめ全国のフリオーソファンの皆さんと一緒に、その時まで静かに待ちたいなぁと思います。

 フリオーソが最後に走ったのは5月5日のかしわ記念(優勝)。南関東は半年以上実戦から離れると調教試験を受けなくてはなりませんので、フリオーソも復帰の際は調教試験を受けてからレースという運びになります。またその時になりましたらお伝えしますね。

       フリオーソ

 こちらは先日のフリオーソですよ。フリオーソ自身はとても元気で、隣の馬房にいるナイキマドリードとバトルすることもあるんだとか。さすが王者は健在だっ(^−^)


 こちらはクラーベセクレタ(船橋・川島正厩舎)のつい先日の様子です。クラーベはJBCレディスクラシックを回避しましたが、11月9日(水)のロジータ記念に向けて元気に調整中ですよ。ナターレ(川崎・内田厩舎)も同じローテーションなので、ガチンコ対決が楽しみでならないです。

 「一度使って馬も変わってきたよぉ」と野田厩務員もうれしそうで、心身ともにさらにパワーアップしているようです。お尻なんて、プリップリしてるんです^m^ クラーベにとって、ミラクルレジェンドさんやラヴェリータさんと対決できたのは貴重な経験になったようですねぇ。
      
       クラーベセクレタ


 そして、東京プリンセス賞馬マニエリスム(船橋・川島正厩舎)はリフレッシュ放牧休養から帰ってきて、JBCレディスクラシックは回避しましたが、来月の船橋開催で復帰予定だそうです。

 社台の角南さんのお話しでは、8月まで北海道の社台ファームで過ごし、9月上旬に山元トレセンに移動して15−15を2本かけて、10月上旬に帰厩したそうです。

 セクスィーなお尻アップで、お帰りマニエ\(^o^)/

  マニエリスム




 それでは、今日実施された大井競馬に出走するための馬体検査(船橋競馬場にて)に出てきた馬たちを写真に撮りましたので、その一部の馬たちの表情をご紹介しますね。なお、馬たちは生き物です。選定や登録をしていても予定は変更する場合もありますのでご了承ください。馬体検査は船橋競馬場の場合、本厩地区、習志野地区、海岸地区の順で調べていくので、今日はその順でお届けします。


<本厩地区>

 ナイキマドリード(船橋・川島正厩舎) JBCスプリント選定

  ナイキマドリード


 タートルベイ(船橋・矢野厩舎) マイルグランプリ登録

  タートルベイ


コアレスピューマ(船橋・川村厩舎) マイルグランプリ登録
       コアレスピューマ

 
 セントラルコースト(船橋・川島正厩舎) マイルグランプリ登録

       セントラルコースト


 ルクレルク(船橋・川島正厩舎) マイルグランプリ登録

  ルクレルク


 タケショウオージ(船橋・山本厩舎) マイルグランプリ登録
    タケショウオージ


<習志野地区>

 ザッハーマイン(船橋・出川克厩舎) マイルグランプリ登録

 ザッハーマイン



<海岸地区>

 ツクシヒメ(船橋・山浦厩舎) JBCレディスクラシック選定

   ツクシヒメ


 テイエムヨカドー(船橋・渋谷博厩舎) JBCレディスクラシック選定

   テイエムヨカドー

 テイエムカゲムシャ(船橋・渋谷博厩舎) JBCスプリント選定

   テイエムカゲムシャ


 最後に……お馬のエリカ(船橋・新井厩舎)様も馬体検査を受けていました。JBCやマイルグランプリに出走ではありませんのでお気をつけくださいっ。

         エリカ

 かなりデリケートな雰囲気を醸し出した仔でいらっしゃいましたが、目が大きくてとても愛らしいです(*^。^*)


マイルグランプリの登録馬です。

 11月2日(水)に実施されるマイルグランプリの登録馬です。

1 フジノウェーブ 
2 ロイヤルボス 
3 スーパーパワー
4 ラインプレアー
5 イーグルショウ
6 ツルオカオウジ
7 ザッハーマイン
8 ナイキハイグレード
9 セントラルコースト
10 タートルベイ
11 ルクレルク
12 シャインウェーヴ
13 ジェイケイボストン
14 ラインジュエル
15 ケイアイスイジン
16 ケイアイゲンブ
17 ボク
18 シャレーストーン
19 コアレスピューマ
20 ケイアイジンジン
21 タケショウオージ
22 キスミープリンス

ここまでがA2の登録で、A3にもスマートインパルスやラストキング、ゴーディー、ケイアイサンダーなど楽しみな面々がそろっています。また、登録馬は別路線に変更する場合もありますのでご了承ください。


アフター5スター賞速報!

  アフター5スター賞S靴話亙競馬のスプリント王フジノウェーブが左前ざ石のために競走除外となり、15頭によって争われました。

 タカオセンチュリー

 
 中央競馬からの転厩馬が多く力関係を計るのが非常に難解な一戦でしたが、結果的には先月まで中央で走っていたタカオセンチュリー、ダイワシークレット、モアザンスマートが上位を独占。6番人気、4番人気、10番人気で決まったので、3連単35万馬券が飛び出しました。

 優勝した柏木健宏騎手騎乗のタカオセンチュリー(大井・松浦裕之厩舎)は中央5勝の実績馬。2着11回3着10回と惜しいレースも多々あって、実力は折り紙つきでした。しかし、厩舎サイドとしては転厩緒戦で手探りの面はあったでしょうし、自身にとって初めてのスプリント戦。

 「(緒戦だから)半信半疑の部分はありましたが、この結果に驚いた所もあるし、改めて実力があるんだなぁとも思いました」と松浦調教師。


 タカオセンチュリー


 ブリーズフレイバーとコアレスピューマの人気馬が先手を取って進めていく中で、タカオセンチュリーは中団外目から追走。「スタートは思ったよりゆっくりでしたが道中はいつでも抜け出せるくらいの手応えでした」(柏木騎手)

 直線で大外から伸びてきたときはもっと突き抜けるだろうと思うくらいの抜群の差し脚だったそうですが、「先頭に立ったらソラを使ってしまいました。着差以上に強かったと思いますよ」(柏木騎手)

 柏木騎手はレース前日に1度騎乗したそうですが、調教とレースではあまりにも乗り味が違っていて驚いたそうです。これも、中央競馬で百戦錬磨に戦ってきたこの馬の強さなんでしょうか。勝ちタイムは1分11秒2(良)


 タカオセンチュリー


 アフター5スター賞はJBC指定競走で、勝ち馬にJBCの優先出走権はないものの選定が有利に働くメリットがあります。気になる今後ですが、レース前から公言していたように、10月19日の埼玉栄冠賞S掘扮栽贈隠坑娃娃蹇砲妨かうそうです。さらに良化が見込めると思うので、次走がますます楽しみです。


 タカオセンチュリー

 タカオセンチュリー

 (口取り&肩掛け写真はせとPさん撮影)

  

 重賞初挑戦で重賞初勝利、8歳で初めて肩掛けを取りましたね。おめでとうございました!


 タカオセンチュリー 牡8歳

 馬主 櫻井龍蔵様
 生産 川上悦夫様(新冠)

 父 テイエムオペラオー、母 マルゼンサクラ、母父 マルゼンスキー

 松浦裕之調教師は07東京記念をウエノマルクンで優勝して以来の重賞勝ち。
 柏木健宏騎手は09ローレル賞をキョウエイトリガーで勝って以来2度目の重賞勝ち。大井で勝ったのは初めてなので感慨深かったそうですよ。
 担当の秋本雄也厩務員はこの仕事をはじめて12年で初めての重賞勝ちです。「夢のような気分です」(秋本厩務員)



 2着は今野忠成騎手が手綱を取った中央4勝のダイワシークレットでした。「渋い馬っていう印象があったんだけど、今日はそういう面は見せなかったね。相手はブリーズフレイバーだと思ったんだけどなぁ」と今野騎手。

 管理する立花伸厩舎は重賞初挑戦が惜しくも2着という結果でした。「距離適性はあると思ったし、思い切って調教もできるから自信を持って送り出したんだけど、勝つのと2着では全然違うからね。丈夫な馬だし、いずれは取らせてあげたい」(立花調教師)

 立花調教師が騎手時代の重賞最高成績は、00東京3歳優駿牝馬で手綱を取ったケージーキララの2着でした。今回は着差がさらに僅差の2着……。巻き返しを期待しています。この後は9月28日の東京盃Jpn供並膂罍隠横娃娃蹇砲眩択肢のひとつにあるそうです。


 3着は真島大輔騎手が騎乗した中央4勝のモアザンスマート。「終いの脚はある馬なので今日は差しに徹しました。馬込みは好きじゃなさそうだったのでゆっくり乗ってさばいていったんですが、最後は外にもたれた面はありましたが切れましたね。展開が向けばまたチャンスはありますよ」(真島騎手)

 
 4着 ブリーズフレイバー 戸崎圭太騎手(1番人気) 「自分の中の課題に直線でもうワンパンチ欲しいなというのがあって、追い切りではそれを中心にやってきたんですが……久しぶりにハナに行ったのもあったのか……走りはいつもと変わらなかったし原因はつかめないです。でも、いい感じで自分の時計では走っているので、これがいい経験になってくれれば」


 5着 コアレスピューマ 本橋孝太騎手 「勝ちにいく競馬をしたかったので、この戦い方になりました。最後は根性があるので頑張ってくれたんですが……」

 
 また詳しい振り返りは、大井競馬のホームページとモバイルに書かせて頂きますね。
 

アフター5スター賞が行われます。

  今日のアフター5スター賞はフジノウェーブが左前ざ石のために競走除外で15頭によって行われます。

 その前に……。今日は3鞍の新馬戦が組まれています。2レースには重賞戦線で活躍していたマイキャンディーの初仔マイチャーミング(小林・松本厩舎)が山崎誠士騎手を背に初登場します。宮城産で、2年前に紹介させて頂いた仔ですよ(記事はここ) 今から会えるのが楽しみです。

 そして、1レースでは03桜花賞馬メモリヒメの4番仔オテンバメモリー(小林・橋本厩舎)が戸崎圭太騎手の手綱で登場します。こちらも楽しみです。



 さぁ、アフター5スター賞についてです。

 ブリーズフレイバーコアレスピューマダイワシークレットアポロドルチェに関しては大井競馬のホームページモバイルをご覧ください。今回は転厩馬が多くって、力差を図るのが本当に難しそう。早く結果を知りたいんですが(^^ゞ


 
 エーピーゴンタ(山田信大騎手騎乗、小林・小野寺厩舎)はベテランの9歳馬。10東京スプリング盃(6着)で重賞初出走を果たしましたが2回目のチャレンジです。「丈夫な馬だねぇ」と小野寺調教師。このレースがちょうど80戦目となります。

 
 ジェイケイボストン(張田京騎手騎乗、小林・太田厩舎)は中央3勝で2着9回3着6回と堅実な馬ですね。ダート短距離を中心に使ってきた8歳馬。金沢で一度使ってから、南関東に仲間入りしました。 「ダート向きのいいフットワークはしているしオープンだなぁと感じるけど、まだうちに来て1ヶ月くらいだしこれから良くなっていきそうだから、まずはどんな走りをしてくれるかな」(太田調教師)

 
 中央4勝の実績でダート短距離で好成績を挙げてきたモアザンスマート(真島大輔騎手騎乗、川崎・内田厩舎)。名前の通りスマートボーイを父に持つ5歳馬です。「ここまで順調にやってきたよ。実績を考えたらここに入ってもそんなにヒケは取らないと思うし未知の面が大きいから楽しみ」(内田調教師)


 ダート短距離を中心に走ってきた南関東生え抜きフジマサメモリー(的場文男騎手騎乗、大井・杉山厩舎)は6歳にして記念すべき重賞初挑戦です。お姉ちゃんは03桜花賞馬メモリヒメがいる血統ですねぇ。メモリヒメを引退前に担当していた関口厩務員がフジマサメモリーも手掛けているんですが、お父さんが違うこともあってそんなに似ている面はないそうです。が、大舞台で力を存分に発揮する面は……もしかしたら似ているかもしれません(^^)  「夏はあまり得意な馬じゃなかったんだけど、今年は順調だったね。今年だけでも1200mを1分11秒台で3回も走っているのは立派だと思うし、チャレンジャーだけど斤量差を生かしたい」(杉山調教師)


 
 お父さんがスウェプトオーヴァーボード、母方のおじいちゃんはタマモクロスと芦毛の遺伝子たっぷりのワイトランナー(有年騎手騎乗、大井・鷹見厩舎)もキレイな芦毛君です。

        ホワイトランナー


 まだ4歳ですがすでに北海道、中央、兵庫と渡り歩いて、南関東に来て約10カ月。ほぼ休みなく走り続けていますが大崩れはなく、前走の準重賞シーサイドカップを勝って優先出走権を得てここに駒を進めてきました。未知の魅力にあふれています。

 「乗り役に従順だしいつも一生懸命に走ってくれる仔です。どんどん変わってくれているなぁと実感できる馬なので、やっていても楽しいですよ。重賞を勝つ力は持っている仔だと思います」と過去にサンデーバニヤンやヒロアンジェロで重賞馬を手掛けている柴田厩務員が担当です。

 「前走はためる所はしっかりためて騎手がこの馬の脚を信じて乗ってくれたことが勝因だと思います。ずっと使っている馬なので上積みはないですが、前走よりも雰囲気はいいと思いますよ。必ず最後は伸びてきてくれるし、差し馬だけど持ち時計もあるので、どんな走りをしてくれるのか楽しみです」(鷹見厩舎)

 昨年のヤサカファインに次いで、鷹見厩舎の連覇が見られるでしょうか。


 サザンクロスラリー(水野貴史騎手騎乗、小林・橋本厩舎)が約1年ぶりに重賞の舞台に帰ってきましたよ。展開のカギを握る1頭ですが、ここ最近は元気のない成績が続いています……。「逃げるか?控えるか?極端になるかもしれませんが、とにかく気持ちよく走らせてあげたいです。馬自身は元気だし、きっかけをつかみたいです」(橋本調教師)


 中央5勝の実績で南関東に仲間入りをしてもうすぐ1年が経とうとしているケイアイスイジン(和田譲治騎手騎乗、小林・堀厩舎)。久しぶりのスプリント戦ですが、中央時代は実績もあり、きっかけをつかみたい1戦です。


 紅一点で挑むのはクラフィンライデン(笠野雄大騎手騎乗、船橋・佐藤厚厩舎)です。北海道時代は09エトワール賞(1000m)を優勝している重賞ウイナーとしても知られていますね。短距離戦線を中心に走っている馬ですが、重賞となると持ち時計はもう少しつめたいところなので、その辺りは51キロの最軽量を生かして頑張って欲しいと思います。


 東京スプリング盃(4着)以来の実戦となるケイアイゲンブ(川島正太郎騎手騎乗、小林・佐宗厩舎)。放牧に出て約3カ月前には早々と帰厩し調整をしてきたそうです。「夏はあまり得意じゃないけど何とか我慢してくれた。追い切りも調子がいい時の感じでまとめてきたけど、もう少し涼しくなってからの方がいい感じだね。距離も忙しいと思う」(佐宗調教師) 


 中央5勝2着11回3着10回と大活躍してきた8歳馬タカオセンチュリー(柏木健宏騎手騎乗、大井・松浦裕厩舎)が南関東転厩緒戦を迎えます。1400mで好成績はありますが、自身にとって初めてのスプリント戦で重賞初登場。「距離はあった方がいいのかなと思っていたけど、本追い切りを見たらスピードもあって短距離も向きそう。緒戦だけど雰囲気は悪くないし、馬は若いよ」と松浦調教師。この後は埼玉栄冠賞を視野に入れているそうです。


 昨日の朝船橋に行くと、マグニフィカ(石崎駿騎手騎乗、船橋・川島正厩舎)が調教パートナーの川島騎手を背に元気に最終調整をしていました。

    マグニフィカ


 10JDDの勝ち馬で、絶対能力の高さは一級品。だがしかし……ここ最近は自分で走ることをやめてしまうお坊ちゃま状態で、力を全く出し切っていません。だからと言って、帝王賞(8着)のようにあの超ハイスピードにガンガンついていくスピードもあるんです。マグの能力を間近に感じている人たちにとっては歯がゆい日々が続いています。

 だからこそ、今回のスプリント戦でビッチリと刺激を与えるのは今のマグニフィカにはいいかもしれませんねぇ。2歳時に遡りますが、この条件は2戦2勝と負けなしだったりもします。「道中楽をさせるよりも追いっぱなしの方が気は抜けないだろうからね」と重鎮・多田厩務員。

 A1の重賞勝ち馬なので今回は一番重い58キロを背負わなくてはなりませんが、気持ちよく走りたい馬なので大外枠に入ったのはプラスとも言えるでしょう。最後まで真面目に走ったマグを見てみたいです。


 

 

アフター5スター賞の枠順発表、そして……

  こんにちは。今日は曇天の首都圏です。

 先ほど、アフター5スター賞の枠順が発表されました。南関東競馬のホームページ南関東競馬のモバイルでご確認ください。

 実績ナンバー1の9歳馬・南関東の仙人フジノウェーブや勢いあふれるブリーズフレイバー、短距離で刺激を与えての変わり身を期待したいマグニフィカ、悲願の重賞初制覇を目指すコアレスピューマと楽しみな面々。そして、中央や他地区からの転厩馬が5頭もいるんですよ……。こんなに一気に新しい仲間が入っての重賞レースというのも珍しいので、力関係を把握するのが非常に難しそうです。厩舎サイドも、初めてのレースなので手探りの面はあるでしょうからねぇ。

 直前まで情報をお届けしていきます。


 今日の南関東はホリデーですが、関係者にお休みはありません。明日の新潟8レースに出走するエムオーヘイロー(小林・堀江厩舎)がちょうど朝9時頃に馬運車で向かったそうです。出発前にFさんが写真を撮ってくれました。

 エムオーヘイロー君と黛厩務員です。脚元もしっかり保護して準備は万全ですねぇ〜。黛厩務員満面の笑み(●^o^●)

        堀江厩舎


 鞍上は坂井英光騎手ですよ。頑張ってきて欲しいです!


(追記あり)習志野きらっとスプリントを振り返る。

  今年から始まったスーパースプリントシリーズのファイナルレース、第1回習志野きらっとスプリントSIII(船橋・1000m)。全国から韋駄天たちが集結し、スピード自慢を競い合いました。

    枠順


 優勝したのは濱口楠彦騎手騎乗の2番人気ラブミーチャン(笠松・柳江仁厩舎)でした。ハナを切ったジーエスライカーに取りついていきそのまま馬体を併せて進めて行くと、残り200mでは抜群の手応えで外から交わし切って優勝しました。1000m58秒4(重)


 ラブミーチャン

 ↑ 肩掛け写真 せとPさん


 レース後に驚かされたのは、濱口騎手の鐙がスタートしてから最初のコーナーくらいまで外れていたということ……。それでいながら、ジーエスのスピードについていけちゃうんだから、本当に恐れ入ります。

 これが、Jpn鞠呂粒覆箸いΔ發里覆鵑任靴腓Δ……。

 「速い馬がいたら2、3番手でもと思って進めていて、なるべく追い出しは遅くするようにしました。今日のミーチャンは速くて強かったです。前に比べると精神面が良くなったと思います」(濱口騎手)


 レース前リポートにも書かせて頂きましたが、柳江調教師のお話しではトモの踏み込みが鍵になるというお話しだったんですが、今回は前走の地元戦の時と一緒でいい感じだったそうです。

 「ラブミーチャンに合うレースだったし勝つことができてうれしいです。ひとつずつ課題をクリアーして成長してくれているし、頑張ればいいことがあるんだなぁと思ってこれからもやっていきたいです。大人になってきましたねぇ」(柳江調教師)

 この後はクラスターカップを予定しているそうです。「南関東も気に入ってきた(笑)」(柳江調教師)ということだったので、またいずれ南関東遠征もあるかもしれません。秋は大井で短距離戦線のビッグレースが続きますからね。

 あっ、ラブミーチャンもブログでレースを振り返っていましたよ(^^) ラブミーチャン、関係者の皆さん、本当におめでとうございました!




 坂井英光騎手が騎乗した1番人気ジーエスライカーは2着でした。ライカーらしいスタートで先頭に立ちましたが、最後はJpn鞠呂離好圈璽匹剖しました。

 でも、交わされてもパタッとならずに最後まであきらめずに食らいついていた姿にはジーンときてしまいました……。南関東韋駄天大将の頑張りを見せてくれたと思います。


   ジーエスライカー

 「自分の力は出しているよ。今日は時計が掛かっていたけど、このレースは速いからね。相手が強かった」と坂井騎手。

 この経験は次に生かされると信じています。まだ4歳、これからです。
 


 3着には好位から進めて伸びてきた本橋孝太騎手騎乗のコアレスピューマでした。


  コアレスピューマ

 「周りが速くて〜。1000mは忙しいので、力は出していると思います。砂をかぶっても大丈夫だったし、1200mだけではなくて1400mくらいまで良さそうですね」と本橋騎手。


 ピューマはおニュ〜メンコを着けていました。


          コアレスピューマ

 ピューマの刺繍入りメンコ。かなりイカしていますよ(^◇^)



 お疲れ様でした! 



 (追記あり)


 習志野市の市民まつり「習志野きらっと」のイメージキャラクター『きらっとくん』も登場して、表彰式などのお手伝いをしていました。


         習志野きらっと

 ステキです(*^。^*)





      

 


習志野きらっと〜南関東勢〜

  今年から始まったスーパースプリントシリーズのファイナルレース、第1回習志野きらっとスプリントSIII(船橋・1000m)。全国各地から韋駄天たちが勢ぞろいしましたねぇ。台風もかなり遠ざかったようで、今日の首都圏はどんより雲に覆われていますが、その分寒いくらいの天気です。これまでが暑すぎたので余計にそう思うのかもしれませんが、人馬ともに過ごしやすい一日になりそうですねぇ。

 南関東からの出走は6頭です。


 南関東の韋駄天大将として登場するのは、やはりジーエスライカー(大井・栗田裕光厩舎)でしょうねぇ。

 10京浜盃は能力の高さで1700mでも優勝していますが、そもそもが生粋のスプリンターで、11船橋記念は2番手からの競馬で優勝したのは記憶に新しいですねぇ。もちろん、ここは狙ってきたレースです。

 前走のさきたま杯は中央の強豪を相手に決してベストとは言えない1400m戦でも堂々2着に入ったばかり。その後も順調に進めてきたそうで、「前に比べると歩様も良くなったし、体質的にも強くなってきましたね。中間追い切りで目一杯で行っているので本追い切りは予定通り馬なりでしたが、時計もそれなりに出ていて良かったと思います」と担当の瀬戸厩務員。

 いつも元気な馬なので、わたしが取材させて頂いているオープン馬さんの中で一番写真がブレてしまう馬なんですが(^_^;)、それがライカーらしさなので良いことですね(^^)

  ジーエスライカー

 
 「条件はいいし、ここは格の違いを見せたい」と栗田裕光調教師も言っていましたが、ライカーの大目標でもあるJBCスプリントに向けてもここはいい走りで決めて欲しいです。

 気になるのは展開ですよね。内にはバトルファイターがいて、ライカーのお隣の外にはコアレスピューマ、そして外目にはラブミーチャンが入りました。「テンのスピードは日本一速いと思うよ。かぶされたくはないけど、スピードが違うからこれまでかぶされたことがないからね」と坂井騎手もキッパリ言うくらい、テンのスピードは一級品です。あとはスタート次第とラブミーチャンの出方などにもよるでしょうが、ライカーの持ち味が存分に発揮されるといいなぁと思います。



 
 南関東のトライアルレースだった川崎スパーキングスプリント(川崎900m)をレコード勝ちしたコアレスピューマ(船橋・川村昭男厩舎)。2走前の東京スプリントは中央の強豪を相手に3着で、地方勢では最先着だったので本当に立派でした。ここまで大崩れのない馬だけに安定感は抜群です。

 ピューマはキレイな青鹿毛の馬で、暑さがあまり好きではなく昨年はかなり苦労したそうです。が、今年は元気いっぱいだそうですよぉ〜!

     コアレスピューマ

 「最初の頃は朝2時に乗っていたんだけど、風が全くなくてすごい蒸し暑い。それより、朝4時くらいになるといい風が吹いて少し涼しくなるから、その時間に変えて調教をしているよ。回数も使っていないから、体も減ってこないし馬はすごい元気。獣医さんに心音を聞いてもらったら、うるさいくらい響きがいいって言ってくれた(笑)」と担当の伊藤厩務員。

 前走のスパーキングスプリント(優勝)は「ゴールに入ってからエンジンがかかった」とコンビを組んでいた御神本訓史騎手は言っていたそうで、そもそもは1200mくらいの方がいいと公言している厩舎サイド。しかし、勢いと実績からもここはチャンスと並々ならぬ意気込みで送り出してきますよ。

 「ジーエスライカーの外に入ったので戦いやすいと思っています。追い切りに乗った感じでも夏負けはしないで調子は良さそうだし、ここは勝ちたいです」と本橋孝太騎手。

 7歳にして待望の重賞初制覇となるんでしょうか。


 中央5勝の実績馬ダイワエンパイア(大井・藤村和生厩舎)が南関東に転厩後緒戦を迎えます。青鹿毛の雰囲気たっぷりの馬です。担当はトウケイファイヤーを手掛けた大ベテラン橋場厩務員で、「普段接していても力がすごくあってやっぱりオープンだなぁって感じるよ」と言っていました。この時は乾草のおやつに夢中だったみたいです(^^)

        ダイワエンパイア

 
 実績的に言えばここはもちろん楽しみなんですが、まずは約10カ月半の休み明けなので、今後に向けてもどんな走りを見せてくれるでしょうか。今野忠成騎手が騎乗します。



 船橋1000mでの好走が光るローレルウェルシュ(船橋・矢野義幸厩舎)。同じ条件の船橋オータムダッシュで優勝した時のタイムは58秒5で、斤量差や馬場差も考慮しなくてはいけませんが、ジーエスライカーが船橋記念で優勝した時の時計58秒8より速いことになります。

 今回は放牧休養明けの叩き3戦目で、「動きも素軽くなって変わり身は出てきたと思う。枠は外過ぎたけど、終いは確実に伸びてくれる馬だから、4・5番手に入り込めればチャンスはあると思う」と矢野調教師。

        ローレルウェルシュ


 ミスジョーカーでもお馴染の森久保厩務員が担当していますが、今回は休み明け前同様にブリンカーを着けて出走する予定だそうです。御神本訓史騎手がテン乗りです。


 
 ベラミロード&イヴニングスキーの半弟テイエムカゲムシャ(船橋・渋谷信博厩舎)。愛嬌たっぷりの仔でかわいいです。無口がアメリカンちっくでおしゃれさん(^^)

        テイエムカゲムシャ


 「前走(京成盃グランドマイラーズ12着)はスタートでトモを滑らせてしまったので、ここは改めて見直しですね。一度使って動きに余裕が出てきたし上昇していると思います。ただ、1000mはちょっと忙しいかなぁ……」と渋谷調教師。森泰斗騎手が手綱を取ります。



 トーシンブリザードの愛息バトルファイターに関しては先ほど書きましたのでごらんくださいね。




トーシンブリザードの仔がついに重賞初登場!

  南関東の宝馬、南関東史上初の無敗の4冠馬トーシンブリザードの愛息バトルファイター(船橋・佐藤賢二厩舎)が習志野きらっとスプリントで重賞初挑戦。トーシンブリザード産駒自身が初めて重賞の砂上に立つ記念すべきレースなんです!!!

 バトルファイターはトーシン最初の世代でたった2頭の中の1頭です。重賞に出ることも大変なことなのに……本当に感動です。

 バトルファイター↓


          バトルファイター


 川崎スパーキングスプリントではコアレスピューマと接戦を演じて2着に入り、ここの優先出走権を得ての参戦となりました。佐藤賢二調教師のお話しでは、レース後に左ひざに疲れが出て1週間ほどのんびりしていたそうですが、その後は順調に調教を進めてきたので前走くらいでは出走できそうということでした。

 「1000m戦だし、ガチンコ勝負だから行くしかないだろ!追って味のあるタイプではないし、自分の走りさええれきば渋太いからね。今回は胸を借りるつもり」(佐藤調教師)

 トーシンブリザードの仔を初めて重賞に送り出すことに関しては、「トーシンは俺を男にしてくれたし、一生忘れられない馬だよ。お父さんに比べたらかわいそうだけど、でも、トーシンの仔を重賞に出すのはうれしいね」(佐藤調教師)


 トーシンブリザード&石崎隆之騎手はゴールデンコンビとしても有名でしたが、バトルファイター&石崎駿騎手はその息子たちというのも、とても感慨深いですねぇ。

 「やっぱりうれしいし、俺も力が入るよ。前に砂をかぶって競馬をしていたこともあるからハナにはこだわっていないけど、馬場も悪くなるし、やっぱり積極的な競馬はさせたいかな。1つは(重賞を)勝たせてあげたいし、そうなると、ここはチャンスだと思うよ」(石崎駿騎手)

 絶好の枠に入ったものの、逆を言えば、ジーエスライカーやコアレスピューマ、ラブミーチャンに一気に襲いかかられるハードな枠とも言えるでしょう。石崎騎手がどんなエスコートをするのかも見どころです。

 トーシンの愛息が重賞で走るということだけでも感激なのに、勝っちゃったら……いちファンだったわたしも興奮しすぎて倒れてしまうかもしれません(^^ゞ とにかく今日はトーシンブリザードにとっても記念すべき一日です。目に心にしっかり焼きつけたいです。


習志野きらっとスプリントの枠順が発表されています!!!

  浦和開催は昨日と今日の2日間。明日20日(水)から22日(金)まで船橋開催です。南関東重賞といいますと水曜日の印象が強いですが、今回は21日(木)に習志野きらっとスプリントS掘柄ザ供Γ隠娃娃娃蹇砲行われます。木曜日ですよ、木曜日!!!

 昨日枠順が発表されまして、笠松のラブミーチャン、迎え撃つ南関東からはジーエスライカー、コアレスピューマなど好メンバーがそろっています。南関東競馬のホームページとモバイルでそれぞれご確認くださいね。

 そして、今回個人的にうれしいのは南関東の宝馬トーシンブリザードの仔バトルファイターが重賞に出走することです。トーシン産駒初の重賞なんです。感動(;O;)

    
        バトルファイター


 また詳しいリポートをお届けします!



 

川崎スパーキングスプリントが終わりました。

  先ほど、地方競馬スーパースプリントシリーズ(SSS)1戦目の川崎スパーキングスプリント(900m)が行われました。1着馬と2着馬に、7月21日の習志野きらっとスプリントの優先出走権が与えられる1戦です。


 スパーキングスプリント


 オープンクラスが900mで戦うのは非常に珍しいので、叩き出される時計も興味深いものでした。

 御神本訓史騎手のコアレスピューマ(船橋・川村昭男厩舎)と石崎駿騎手のバトルファイター(船橋・佐藤賢二厩舎)が最初から最後まで好勝負を展開。

 コアレスピューマが逃げてすかさずバトルファイターが追走。3〜4コーナー付近ではバトルファイターが外から交わしにかかり先頭に立つも、内からコアレスピューマも食らいついて2頭のデッドヒート。最後はコアレスピューマがバトルファイターにアタマ差をつけて力でねじ伏せました。

 スパーキングスプリント

 コアレスピューマ陣営の皆さんが共通して言っていたのは、ピューマにとっては距離が短すぎると。1200mくらいがベストな馬だけに、次の1000m戦もそういう面は課題になるだろうとうことです。それでもこうやって結果を出したのは、やはり底力の違いもあるでしょう。交流競走で3着という実績があるほどですからね。

 コアレスピューマのタイムは51秒8(重)で、従来のレコードタイムだった92年3歳(現在2歳)新馬戦でタケトシヒカリ&佐々木竹見元騎手が出した53秒2を大幅に短縮した形となりました。

 ちなみに今日は1着から6着まで人気通りでの決着。

 ということで、習志野きらっとスプリントへの優先出走権は、コアレスピューマとバトルファイターの2頭に与えられました。

 スパーキングスプリント


 コアレスピューマの母テラノジュディーは01年から02年にかけて川崎所属として活躍した馬です。伯父はコアレスハンター。

 一方で、バトルファイターの父は皆さんもご存じ南関東無敗の4冠馬に輝いたトーシンブリザード。母は03年から04年にかけて川崎所属として走ったグロリアスシーンです。

 2頭とも、南関東に非常にゆかりのある2頭です。

 また、バトルファイターがこのまま無事に習志野きらっとに出走してくれれば、トーシンブリザード産駒初の重賞出走です。今から楽しみでたまりません。

 トーシン、数少ないチャンスからいい仔を送り出したねぇ。


      バトルファイター

 

 

SSS開幕へ!!!


 南関東は川崎開催中です。今日から、1000m以下のレースのみで実施される新企画・地方競馬スーパースプリントシリーズ(SSS)が行われます。

 トライアルレースは、

今日のメインレース川崎スパーキングスプリント(900m)を皮切りに、
九州むしゃんよかスプリント(6月17日荒尾)、
園田FCスプリント(6月23日園田)、
名古屋でら馬スプリント(6月24日名古屋)、
グンランシャリオ門別スプリント(6月30日門別)の5レースが行われ、

ファイナルレースの地方全国交流重賞・習志野きらっとスプリント(7月21日船橋)には、全国のスピード自慢たちが集結する形となります。

ということで、スパーキングスプリントは1着馬と2着馬に優先出走権があり、他4レースは1着馬に与えられます。

詳しいことは地方競馬全国協会のホームページに掲載しておりますのでご覧ください。


スパーキングスプリントには楽しみなメンバーが出てきました。

ここは大本命のコアレスピューマ(船橋・川村昭男厩舎)。何と言っても、東京スプリント&船橋記念をいずれも3着の実績がありますからねぇ。本来はさきたま杯に出走予定だったんですが、A1クラスがいっぱいだったので、A2クラスのピューマは残念ながら出走できませんでした。ここでそのうっ憤を晴らして欲しいと思います!


  コアレスピューマ




 そして、南関東史上初の無敗の4冠馬トーシンブリザードの愛息バトルファイター(船橋・佐藤賢二厩舎)も登場してきます。

       バトルファイター

 トーシンの仔がスプリンターというのもとても新鮮で楽しい所なんですが、トーシンも新馬戦では1000mを1分00秒8で走っているんですよねぇ。

 
 ピューマとのハナ争いが興味深いですが、自分の形に持ち込んで何とか権利をつかんで欲しいと思います。

 もしバトルファイターがここを2着までに入って優先出走権をつかめれば、トーシンブリザード産駒初の重賞出走が現実のものになるんです。本当に楽しみです。

 カネツフルーヴ産駒のブラゾーハリー(川崎・原三男厩舎)も個人的には楽しみだし……。

 格だったらもちろんヴァイタルシーズ(川崎・武井榮一厩舎)ですねぇ。シーズの900m戦って新馬戦以来なので楽しみです。きっかけをつかんで欲しい1戦。

 なお、バロズハート(小林・荒山勝徳厩舎)は疾病のために出走を取り消しているのでご注意ください。


 習志野きらっとスプリントには、すでに韋駄天ジーエスライカー(大井・栗田裕光厩舎)が出走意思を表明していますよ!また、今度新設された3歳馬による優駿スプリント1着馬に優先出走権が与えられるそうです。
  

 
 

東京スプリントが終わりました。

 
  京浜盃


 東京スプリントJpn靴亙 ̄瞥完豕骸蠅騎乗した8番人気のセレスハント(中央・松永厩舎)が優勝しました。勝ちタイムは1分10秒8(重)。昨年のサマーチャンピオンに続いて2つ目のタイトルホルダーになりました。本当に力強い内容でしたねぇ。
    京浜盃


      京浜盃

 (セレスハントの写真、せとPさん撮影)


 優勝コメントをお伝えします。

 松永調教師
「初めての1200mでしたが上手に走っていて適性がありますね。最近は距離が合わなかったりで結果は出ていませんでしたが、状態はずっと安定していました。今後は5月のかきつばた記念に登録をしているのでそこを目標にしようと思っています」

 福永騎手
「思っていたよりも楽にいいポジションにつけられて、最後まで脚色は衰えることなく走ってくれました。これからも楽しみになるような内容だったし、短距離界で主役をはってほしいと思います。JBC(スプリント)ではもう一段たくましくなって、この舞台に立てるように一緒に頑張っていきたいです」



 東京スプリント優勝おめでとうございます。

 セレスハント 牡6歳 

馬主 岡浩二様
生産 エクセルマネジメント(えりも町)

父 コロナドズクエスト、母 エリモシンフォニー、母父 Blushing Groom

調教師 松永幹夫
騎手   福永祐一





 南関東勢にとっては悔しい結果に終わってしまいました。地方勢最先着は3着のコアレスピューマ(船橋・川村厩舎)。12番人気でしたが本橋孝太騎手を背にし、積極的な競馬で魅せてくれましたねぇ。このメンバーを相手に2番手から進めていって、最後の直線では両サイドから挟まれながらもひるまずに伸びていきました。大井を代表したコアレスハンターの甥っ子君、ガッツあります。


   京浜盃

 「テンに追っつけていっても最後まで頑張ってくれました。折り合いもついたし、直線に入ってハミを取り直したときの反応がすごくて、おおおっと思いながら夢を見ましたね。同斤でこれだけ走れたんだから本当にすごいです」と本橋騎手。

 青鹿毛の体はいつでもどこでも光沢感抜群なので、青鹿毛&青毛好きにはたまらんのです。

 普段から黒々しているので、馬房と体が同化しちゃってます(^。^)

       コアレスピューマ


 ピューマは夏場があまりお得意ではないために、今後は気候と相談しながらになってくると思います。今年7歳ですが、どこかのタイミングで是非とも肩掛けを狙って欲しいです。JBCの頃は涼しくなっているといいんですが……。ピューマから、勝負はあきらめちゃいけないんだということを教えてもらいました。


 TCKホームページとモバイルに東京スプリントの詳しい回顧を書きますね。



  

東京スプリントが行われます。

  この1週間で、クラウンカップ、京浜盃、そして今日の東京スプリントと重賞3連チャン。とっても豪華な日々が続きます。それに、明日の準重賞ブリリアントカップなんて、重賞と一緒のメンバーですからね。というか、普通の重賞よりもいいメンバーがそろっているくらいですよ。重賞4連チャンと言ってもおかしくないかもです(^_^;) 



 東京スプリントJpn靴話羆勢を迎え撃つ南関東勢。フジノウェーブ、ナイキマドリード、ヤサカファイン、ジーエスライカーと全国レベルの短距離戦線の役者たちがそろっていて頼もしいです。4頭の情報は、TCKホームページモバイルでご覧くださいね。



 前走のインプレッション(大井・秋吉厩舎)は枠入り不良で残念ながらレースに出走することはできませんでした。元々がゲート入りが得意じゃない馬なので、1度目はきちんと入っても、まさかの2度目は、精神的に困難なものでした。予想外のアクシデントに見舞われたと言ってもいいほどに気の毒でなりませんでした。

 この中間はインプレッションの気性面を相談しながら、ほぼ毎日のように厩舎スタッフ総出でゲート練習をしてきたそうです。

 今回はゲート入りのときに覆面を着用し、先入れする予定とのこと。尻尾を持つか持たないかは、そのときの雰囲気を見て行うそうです。

 ゲートさえちゃんと出れば、フジノウェーブやジーエスライカーたちを一蹴する破壊力を持ち合わせています。


 ディアヤマト、コアレスピューマ、スーパーヴィグラスにも頑張って欲しいと思います!!!




 そして、今回は他地区勢も豪華ですよぉ。


 他地区というのはまだピンとこない感じですが(^_^;)、我らがクレイアートビュン(金沢・佐藤茂厩舎)がいきなりお里帰りしてくれました。

 昨日の夕方には大井の出張馬房に入りました。ビュンだぁ(^^)

         クレイアートビュン

 金沢の重賞ウイナー・ヒカルベガを担当していた山崎厩務員が手掛けています。ビュンのことを聞いてみたんですが、緒戦を完勝したときはまだおとなしかったそうなんです。ビュンがおとなしい??

 今回の本追い切りで一変して元気になってきたそうですよ。はい、ビュンはやはり元気印じゃないと(^^) 

 佐藤茂調教師と言えば上山競馬出身だったことでも知られていますねぇ。ペルターブレーブやセイカシミズダニなど上山のスターホースを手掛けた方です。また、ビュンの調教をつけてレースで騎乗する吉田晃浩騎手は上山競馬出身で、その後は浦和所属だったので南関東でも懐かしい方も多いでしょう。一度は騎手免許を返上しましたが、金沢競馬で再び騎手となり、現在は金沢の吉原寛人騎手に次ぐナンバー2ジョッキーとして大活躍中だそうです。そして、担当の山崎厩務員も上山競馬出身。

 ビュンもそもそもは岩手競馬出身ですからね。ということで、東北パワーで暴れて頂きたいなと思います。

 ビュンと言えば南関東ではシンプルなメンコを着用していましたが、今回はおニュ〜メンコを作ってもらったそうで、吉田騎手勝負服メンコなんだそうですよ。ということで、かなりど派手なビュンの装いになると思います。

 

  九州からすごい牝馬がやって来てくれました。09九州ダービー栄城賞&荒尾ダービーを制し、27戦16勝の成績を誇るギオンゴールド(佐賀・九日厩舎)です。大井出身で種牡馬として大活躍しているゴールドヘイローの愛娘で、半兄には大井のウエノマルジロベエがいる血統です。

 長旅お疲れ様です。


      ギオンゴールド


 素質の高さで2000mを勝っていますが、そもそもは短距離が得意な馬。「短距離だったら逃げなくても差してくる力はあります。冬毛は生えていますが競走能力に影響はないし、いい意味で平行線です。長距離輸送だったので460キロに近いくらいでは走らせたいんですが……。相手は強いのでどれだけ頑張ってくれるか」と九日調教師。



 昨日の午後5時前くらいに、高知からポートジェネラル(高知・雑賀厩舎)が入りました。南関東でもお馴染ノムラリューオーの全弟君。栗毛のプリップリッとした好馬体は目を引きます。輸送慣れしていることもあり、長距離輸送の疲れは感じさせませんでした。ちょうど馬運車から降りてきたところ。


   ポートジェネラル


 「夏場よりもこの時季がいいと思います。日本ナンバー1ジョッキー(的場騎手)にお願いするので、乗り方はお任せします」と雑賀調教師。



 16頭みんな無事で元気に走りますように。




(追記あり)楽しみは続きます。

  さぁ、今日と明日も楽しみなレースがありますよ。

 まずは今日のメインレース、クラシック前の大切な一戦・準重賞雲取賞(大井・1600m)。

 今から12年前の雲取賞で、まだ南関東競馬のことは右も左もわからなかったわたしが、サマーシャドウの豪華な差し脚を見てダート競馬に魅了されました(ケイシュウエクセルの京浜盃も)。 

 ということで、雲取賞は個人的にもテンションの上がる一戦です(^^) シーチャリオット、やスプリシーズも優勝していますからねぇ。


 雲取賞は1着から3着までに京浜盃の優先出走権が与えられます!!!賞金的に微妙な馬たちは、何とか優先出走権を取りたいですね。


 そして、最終レース(大井・1200m)ではブリーズフレイバーやショウリュウ、コアレスピューマ、ラインジュエルなどなど楽しみなメンバーがそろっています。


 明日10レースの若獅子特別(大井・1700m)もクラシック前に賞金加算をしておきたい馬たちがズラリ。若獅子特別と言えば、12年前にのちの変則3冠馬オリオンザサンクスがぶっち切っの勝利を挙げたレースですねぇ。

 11レースのメインレースも役者たちがそろっています。こちらはビクトリースガ(川崎・秋山厩舎)の馬体検査の様子です。太陽に照らされて、500キロの雄大な体はプリップリしてました。何気に脚元の4本ソックスがかわいいです(^^)


  ビクトリースガ



 重賞レースは終わっても、まだまだ見逃せません。全頭無事に\(^o^)/




(追記)


 なお、明日18日(金)の馬事公苑の馬術大会に、東京ダービー馬ビービートルネードがデビューをするそうです。コスプレ誘導馬のアイドル・金子さんが教えてくれましたよ(^^)

 これは全国乗馬指導者競技会というもので、ビービートルネードは馬場馬術、同じく川崎所属馬だったムラサキズキンは障害馬術に出場するそうです。ここに出場する馬たちは、ほとんどが競走馬出身だそうで、登録を抹消して3年以内の、馬術の世界では新馬たちばかりだそうです。

 今度は馬術の世界で優勝を目指して頑張って欲しいですね。


 



船橋記念が終わりました。

 船橋記念はかつてアラブのレースとして親しまれ、その後はオールカマーからサラブレットへ移行。今年で55回目を迎える伝統の一戦ですが、1000m戦として生まれ変わってから6回目を迎えました。


   枠順
   
    

 優勝したのは、明け4歳になったばかりの2番人気ジーエスライカー(大井・栗田裕光厩舎)。デビュー戦から一貫してハナに立ったことしかなかったスピード抜群のこの馬が、8枠14番という大外枠に入ったことで、展開面を難解にさせました。


  ジーエスライカー


  ジーエスライカー


 「本当は内めの枠が欲しかったけど、大外になった時点で、ハナに行くことは考えていなかった。周りも速いし、それを叩いていくのは最後とまってしまう不安もあるから」とコンビを組んだ坂井英光騎手。

 真島大輔騎手騎乗のスリーセブンスピンがハナを主張する中、ジーエスライカーはダッシュ良く飛び出して2番手外めからの追走。最後の直線に入って坂井騎手のステッキが振るわれると、ジーエスライカーは瞬時に反応して力強い伸び脚で先頭に立ちました。「手応えも良かったし前は交わせると思ったから、あとは後ろだけと思っていた」(坂井騎手) 

 ジーエスライカーのスピードについてこれる馬はなく、2着のスリーセブンスピンに3馬身差をつける完勝。今回はA2クラスなので55キロを背負ってA1馬よりも2キロ軽い斤量でしたが、斤量差は微塵も感じさせない力強い内容でした。勝ちタイムは58秒8(良)。



 ジーエスライカー


 それでも、「納得する競馬はしていない」という坂井騎手。というのは、やはり、ハナを叩いていけるくらいのスピードはあったそうですが、今後のことを考えて、行きたがる面を抑えて2番手からの競馬をさせたそうです。隣の馬がいるとかなり行きたがってなだめながらの走りだったそうですが、それでいてこの強さ。改めて、スプリント能力の高さを痛感させられました。



  口取り
 

 (口取り写真 せとPさん)



  ジーエスライカー


 「中山のダメージはなかったし、テンションの高い馬だから、攻めすぎないように素直な能力で走れるような調整に変えてみたのも良かったと思う。前はひ弱な馬で攻めれば歩様が良くないこともあったけど、ここにきてたくましくなってくれた。坂井も、『1000mを引っ掛かるくらいの手応えだった』
って言ってたね(笑)」と裕光調教師。


 あっ、ここでお宝写真を一枚(^^)


    ジーエスライカー


 あまりにも興奮しちゃってピンボケになったのが悔やまれますが、裕光調教師がジーエスを引っ張っているところです。裕光調教師の厩務員時代をわたしは見たことがなかったので、かなり興奮(^^)


 それにしても、バリバリの短距離馬ぞろいの中で、1000mを引っ掛かるってどんなスピードなんっしょ(^^ゞ 10京浜盃の勝ち馬ですが、今思えば1700m戦は本当に素質だけで走っていたんですねぇ。



 ジーエスライカーの今年の大目標はもちろんJBCスプリント。近場の予定としては、2月の準重賞ウインタースプリントから短距離路線を歩んでいくそうです。


 テンのスピードは天下一品、そして、好位から進められたという強みも加えて、これからのジーエスライカーが楽しみです。今年の明け4歳馬は古馬の先輩たちにちょっと苦戦する姿も見られたので、ジーエスライカーの若き力は南関東の明るい話題でもあるでしょう。


 ここでお時間のある方は、ジーエスライカーの新馬戦時のリポートをどうぞ。



 今年の3歳馬から、6月29日に優駿スプリントS掘並膂罅Γ隠横娃娃蹇砲新設されました。生粋のスプリンターたちにとって、早くから目標にできるレースができたことは非常に喜ばしいことでしょう。短距離路線がおもしろくなってきました。





 船橋記念優勝おめでとう!

ジーエスライカー 4歳牡馬

馬主 佐藤由佳様
生産 多田善弘牧場(浦河)
父  サウスヴィグラス、母 エイシンシルバー、母父 Lost Code

調教師 栗田裕光
騎手  坂井英光
調教師補佐&調教担当 三浦誠
厩務員  瀬戸敏晶




 2着のスリーセブンスピンはやはり船橋1000mは走りますねぇ。


   スリーセブンスピン


 「テンが速いから道中も楽にいけたし、体重がしぼれたのも良かったね(マイナス10キロ)。馬は良くなっている」と真島騎手。





 3着は本橋孝太騎手のコアレスピューマが入りました。青鹿毛の体はピッカピカ。


   コアレスピューマ

 
 「絶好の内枠で斤量差もあったので逃げたかったんですが、オープン馬たちは速くて逃げられませんでした。砂をかぶっても嫌がらなかったのは収穫がありましたね」(本橋騎手)






 4着は川島正太郎騎手騎乗の断然の1番人気だったナイキマドリードでした。「本来はスタートの良い馬なんですが、今日はタイミングが合いませんでした。3コーナーで内に入れてついていったときに砂を少し嫌がったり、コーナーでフワッとしたり、リズムに乗れなくてスムーズな競馬ができませんでした」と川島騎手。

 今回は残念な結果に終わってしまいましたが、1000m戦でのスタートロスは致命的になる中でも、最後はあそこまで追い上げたのは本当に立派でした。最後まで一生懸命に走るマドリードの頑張りを見せてくれたと思います。巻き返しを期待しています。






 フジノウェーブ&御神本騎手のコンビ、お帰り(^^)


   フジノウェーブ


 5着でした。「楽に追走はしていたけど1000mはやっぱり忙しいよ。休み明けは関係ない」と御神本騎手。

 三郎調教師もレース後に褒めていましたよ。「9歳だぞ、本当にえらい仔だなぁ」って。

 この後は春のTCKで行われる短距離戦線に進んでいく予定です。

 ちなみに……。もし、ウェーブさんが来年も走りたいよぉ〜と思った場合は、9歳A1で5着に入りましたので、来年も南関東で走る権利を得たことになりました。






 そして、今回の南関魂ベストドレッサー賞は……。あっ、勝手に新設させて頂きました(^^)



 ケイアイジンジン&飯田稔厩務員でした。


  ケイアイジンジン



 メンコのデザインも超カッコよくて、目元のおしゃれもポイントアップ。


   ケイアイジンジン





 そして、お尻には四つ葉のクローバー(●^o^●)

   ケイアイジンジン

 
 競馬はやっぱりこういうことも楽しくなくっちゃ\(^o^)/





 2011年南関東重賞タイトル争奪戦は、大井1勝で、


 大井 1勝

 船橋 1勝

 川崎 1勝

 浦和 0勝


 今年は混戦の様相でしょうか。


 次は、1月26日の川崎記念です。



 

船橋記念が行われます。パート2

  パート1はこちら

 またまたオッズを見てみたら、今度はナイキマドリードとジーエスライカーが断然の人気で、3番人気のフジノウェーブが20倍台\(◎o◎)/!

 さぁ、直前までどういう動きがありますか。



 地方競馬の短距離王フジノウェーブ(大井・高橋三厩舎)が昨年のかしわ記念以来となる実践です。ウェーブも明け9歳になりました。


  フジノウェーブ



 写真は昨日のウェーブですが、ほんと真っ白。今日は太陽に照らされたウェーブの体、まぶしいほどに白いでしょうねぇ。


 「蹄の不安が出たから放牧休養をはさんで、11月下旬に帰厩させたよ。一週前追い切りは実践から遠ざかっている分船橋でやってみた(ここ参照)。仕上がりはいいと思うけど久しぶりのレースだからどうかな」と三郎調教師はいつものように控えめなコメント。


 「船橋に行った後はピリッとしてきた感じだね。それでも少しおとなしいかなとも思うけど、仕上がりは悪くないよ。元々おじいちゃんみたいにのんびり落ち着きのあった馬だから、9歳っていっても年齢は感じない」と金成厩務員。

 ちょうどこの写真を撮ったときはひょっこりお顔を出していましたが、それまでは後ろに下がったままピクッとも動かないウェーブの姿がありました。前にも何度か書いていますが、縁側で日向ぼっこをしている姿がすっごく似あう馬(^^) 普段から無駄な動きを一切しないという面もこんなに長い間現役を続けられる要因になっているのかもしれません。


 だからと言って、表には見せないんですが、精神的には非常にデリケートな面がある馬なので、放牧明けでフレッシュな状態になっているのはプラス材料。07JBCスプリント(優勝)時も放牧休養明けで、今回以上に乗り込み量はやんわりしていた中でも、あの堂々たるパフォーマンス。「おとなしいって感じは全くなくて、いつものレースでのウェーブでした」とレース後に御神本騎手が言っていたことを思い出します。もちろんそのときと年齢は違いますが、休み明け云々よりも、船橋1000mという条件の方が鍵を握るでしょう。やっぱり、ウェーブのドンピシャな条件というのは、大井1200mだと思うので。

 今回は09年4月の東京スプリント(3着)以来となる御神本騎手に手綱が戻ります。「年齢を重ねてズブさは出てきていると思いますが、競馬はうまいし展開が向いてくれれば。休み明けという面は気にしていません。久しぶりにコンビが組めるので楽しみにしています」(御神本騎手)


 今回はテンが速くなりそうなのでウェーブの流れに向きそうな感じですが、1000mはかなり忙しいでしょう。が、地力の高さは図抜けてトップクラスであることは周知の事実で、ウェーブなら何か大仕事をしてくれるんじゃないか……という期待も抱いてしまいます。




 フジノウェーブがJBCスプリントを制した年に生まれたのがジーエスライカー(大井・栗田裕厩舎)。9歳と4歳で、5歳差なんですねぇ。

 素質の高さで10京浜盃を制しましたが、やっぱり一番持ち味が生きるのはスピードを生かせる短距離戦。

 前走のカペラSは初めての中央遠征でしたが、あのメンバーでも果敢に逃げて4コーナーでは先頭で通過できたのは本当に立派だったと思います。テンのスピードは一級品で、これまで一度も番手からの競馬はありません。

 そんなジーエスが今回はなんと、大外枠の8枠14番。

 「普通の枠だったら楽にハナを切るスピードはあるけど、この枠だし、最初に脚を使ったら最後はとまっちゃうからねぇ。相手を見ながら流動的に進めていくと思う。追い切りの感じも良かったし左回りも問題はない」とコンビを組む坂井英光騎手。


 ジーエスが大外に入ったからこそ、内のコアレスピューマやスリーセブンスピンがより積極的な競馬を見せると思いますが、それ以上に、ジーエスがテンのスピードを上回る走りを見せるのか?それとも、初めて番手の競馬を見せるのか?ジーエスのスタートダッシュは超チェックです!!3コーナーのカーブでの位置取りはどうなっているんだろう。ワクワクしてきた(^^)


 昨日の午後、のんびり引き運動中をパチリと。


   ジーエスライカー


 「状態は引き続き維持できていると思います。前に比べると歩様も安定してきたし丈夫になってきました。元気の良さは変わりませんけど、いいことですよね(笑)」と瀬戸厩務員。


 「前走の経験を生かしてくれれば。条件はいいからね」と栗田調教師。

  
 厩舎サイドとしても、今後はもちろんスプリント路線の王道を進ませたいという意向です。ナイキマドリードやフジノウェーブにどのくらい食らいついていけるでしょうか。



 昨年の覇者スリーセブンスピン(大井・高橋厩舎)は、「船橋へ一週前追い切りにいって馬が変わってきた。条件はいいし、相手は強いが頑張って欲しい」という厩舎サイド。


 昨年5着のディアヤマト(大井・月岡厩舎)は、「一度使ってピリッとしてきた。枠もいいし、脚を生かしたい」という厩舎サイド。




 58秒台が出ちゃうのか?それとも59秒前半?後半? 






船橋記念が行われます。 パート1

 さぁ、今日は船橋記念(船橋・1000m)が行われます。先ほどオッズを見てみたら、ナイキマドリード、フジノウェーブ、ジーエスライカーの3頭が4倍以下のオッズにひしめき合っている状態。ナイキマドリードが図抜けた人気を集めるかなと思っていたのでちょっと意外でした。もちろん、これからオッズは変化していくと思われますので各自ご確認下さい。


 2010年NARグランプリ最優秀短距離馬に輝いたナイキマドリード(船橋・川島正厩舎)。

 今からちょうど1年前の1月27日のレースでは、B2B3のレースに出走していて、カキツバタロイヤルの2着に敗れていました。カキツバタロイヤルもナイキマドリードもこの1年間でスターダムに駆けあがりましたねぇ。


 
 ナイキマドリードは重賞レースに初挑戦した10アフター5スター賞はヤサカファインから0、5秒差の2着、つづく、東京盃4着、JBCスプリント2着、そして前走のオーバルスプリントは念願の重賞タイトルを手にしました。

 ナイキマドリードの充実ぶりは目を見張るものがあります。

「前よりも歩様が良くなって力強さが出てきた分、ハミを取ったときのガツンとくるものがすごいです」(川島騎手)

「背肉がついたことでトモがしっかりしてきました。体重の増減はないけれど、体も締まって実が入ってきたと思います」(舟山厩務員)。

 
 スタートダッシュがいいためにいい位置につけられて、それを持続させる力もある。まさに、テンよし、中よし、終いよし。


 今回はA1馬みんな一緒の57キロで走れるというのも魅力でしょう。


 「調教もしっかりできているし追い切りの動きも良かったからな。NARグランプリの表彰馬が発表された後だから、しっかり決めてもらわないと」と川島調教師。


 舟山厩務員に体のお手入れをしてもらって瞑想にふけているマドリード(^^)
 

        ナイキマドリード


 この時季でも毛づやは光沢感たっぷりです。


 「前回はこの馬にしては間隔が空いたこともあってちょっとおとなしかったような気もしますが、今回は元気も良くて、JBCスプリントの頃にコンディションは似ています。負けたくないですね」と舟山厩務員。

 いつも調教をつけてコンビを組む川島騎手は、「普段から雰囲気があって、乗っている感じでは前回よりもさらに良くなっているように思います。素直で乗りやすいし、いつも一生懸命に走ってくれる本当に偉い馬です。競馬は何が起きるかわかりませんが、マドリードの競馬ができれば期待に応えられると思って頑張りたいです」。

 川島騎手も競馬は何が起きるかわからないとしっかり気を引き締めていましたが、ほんと、競馬に絶対はありません。ただ、今の勢いと充実ぶりを考えると、ここはマドリードがどんな強さを見せてくれるんだろうとワクワクしてきます。




 今回から船橋の川島正厩舎の一員として緒戦を迎える09アフター5スター賞の勝ち馬ケイアイジンジン。11月9日のレース後に船橋入りをして、この中間はかなりじっくりと調整を行っている姿が見られました。

 担当はナイトスクールやバックギアーを手掛けた飯田厩務員です。「首が太くなってきて、後ろから見るとわかりやすいと思うけど、幅も出てきた。カイバも普通に食べてくれているし毛づやもいいから栄養も回っているんだろうね。コンディションはいいと思うよ」(飯田厩務員)



 今回はイタリアの18歳クリスチャン・デムーロ騎手が手綱を取ります。南関東で騎乗を開始し、2日間ですでに3勝を挙げています。「これからもっと日本の競馬に慣れてくるだろうけど、馬乗りはやっぱりうまいよ。いいものは持っているから楽しみな騎手じゃないか」と川島調教師からもお褒めの言葉が聞かれました。


 船橋に来てからはケイアイジンジンの調教もつけていました。写真は2日前の朝↓


       ケイアイジンジン


 「調教の動きもいいし、力は持っている馬だと思う。これからまた重賞を勝つ力は十分にあると思うね」(川島調教師)

 Cデムーロ騎手がどう導くのかも見どころです。




 コアレスピューマ(船橋・川村厩舎)は重賞2度目の挑戦です。お母さんのテラノジュディーは川崎で走っていた馬で、伯父のコアレスハンターは南関東を代表する名馬。南関東ゆかりの血統の持ち主です。

 写真を撮るときに、「馬服を脱がすよ」と言ってくれた担当の志村調教師補佐。こう見ただけでも、テカテカしていて毛づやが良さそう。太陽に照らされた光り輝く青鹿毛の体を、パドックのときの楽しみに取っておきたいと思います。青鹿毛&青毛好きにはたまらんです(^^)


    コアレスピューマ


 前哨戦の東京スポーツ盃はJBCスプリントにも出走したローレルウェルシュを抑えての価値ある勝利でした。

 「それまで暑さの疲れがあったから、前走は無理をさせずに間隔を空けたんだけど、その分いい結果が出てよかった。明け7歳でも馬は柔らかいし元気だよ」(志村調教師補佐)

 本橋孝太騎手に前走の乗り味を聞いてみると、「返し馬から全然違いましたよ。気合い乗りが良くて、いい頃に戻ったなって感じでした」。

 引き続き入念な乗り込みを続けてきたそうで、「相手は強いけど、斤量差(53キロ)を生かしてここは勝負!」と厩舎サイドも非常に楽しみにしていました。

 絶好の最内枠1枠1番を引いたので、ここは積極的な競馬が考えられるでしょう。ジーエスライカーやスリーセブンスピンも一気にきそうですが、枠と斤量を味方につけてどこまで踏ん張れるか楽しみです。





 今回から南関東の仲間として登場する新入り君はセイコースペシャル(船橋・山浦厩舎)。中央ダート3勝馬で短距離のスペシャリストとして走り続けてきました。脚元は丈夫なものの数は使っていないので馬は若いという厩舎サイド。

 手前がセイコースペシャルで、奥でアクビをしているのはトモノリンカーンです。


  セイコースペシャル


 「気を抜く所があるからチークを着ける予定。立派な馬だし、このまま鍛えていって、同じように中央3勝馬で重賞を勝ったユニークステータスのような活躍をして欲しいね」と山浦調教師。

 乗り込み量は豊富で予定通りの調教を積んできたそうですが、まずは転厩緒戦なのでどんな走りを見せてくれるでしょう。




 パート2につづく……。



アフター5スター賞が行われます。

  さぁ、今日は真夏の短距離戦アフター5スター賞(大井・1200m)が行われますねぇ。出走していたら大本命だったブリーズフレイバー(大井・月岡厩舎)が出走しないのは残念ですが、今後に向けた短期のリフレッシュ休養中。詳しいことは先日書かせて頂きましたのでこちらをご覧下さい。

 ということで、どの馬が勝ってもおかしくないというくらい、大混戦のメンバーが集結しています。月曜日にTCKホームページTCKモバイルの直前情報でで、スーパーヴィグラス、ラインドライブ、ヤサカファイン、ナイキマドリードの4頭のかかわる皆さんのコメントは書かせて頂きました。

 その後の取材でお聞きした皆さんの声としては、

 スーパーヴィグラス(大井・阪本厩舎)の中村厩務員(99クラウンカップの覇者キタノダイマジン担当)は「前は外からかぶされることを嫌がったけど、今は砂をかぶっても大丈夫。(重賞を)1つは獲らせてあげたいです」と言っていましたが、この馬にかかわる皆さんの共通の思いですねぇ。


 ヤサカファイン(大井・鷹見厩舎)にとっても同じく。前走はあのブリーズフレイバーに一番迫ったお馬さんです。3回連続2着というのは勝ち切れないまでも力があるからこそ。「これまで逃げ馬に負けているので、それをとらえられれば。今はレースの後に使い減りもしなくなったし、体もガッチリしてきました。調子は良いので楽しみにしています」と山本厩務員。


 スーパーヴィグラスもヤサカファインも南関東生え抜きとして頑張ってきました。念願の重賞制覇になるでしょうか。




 では、まだお伝えしていないお馬さんたちの話題をご紹介します。


 昨年の覇者ケイアイジンジン(的場文騎手騎乗、大井・久保田厩舎)。「フワフワするところがあるから集中力を高めるために初めてブリンカーを着用してみる」と久保田調教師。勝ったときはチークをして挑みましたが(ここ参照)、いっときは全て外して、今回ブリンカー自体は初めてだそう。

 「去年よりもガッチリしてきてパワーアップはしていると思います。具合いはキープしているし、気持ちよく前に行ければ楽しみです」と一戸厩務員。一戸さんは「細マッチョ」とジンジンのことを言っていましたが(^^)、たしかにお腹回りはス〜ッとしているけど、パーツごとの筋肉の付きはムキッチョ系ですもんね。そんなジンジンのスリムだけどマッチョなお体も堪能してみて下さい。

 なお、去年は51キロでしたが、今回は56キロと斤量がアップ。



 
 前走の準重賞シーサイドカップ(大井1200m)は50キロの斤量を生かして、優勝したブリーズフレイバーから0、3秒差の3着に奮闘したクラフィンライデン(笠野騎手騎乗、船橋・佐藤厚厩舎)。北海道時代には09エトワール賞を制している重賞ウイナーです。

 「頭数が多かったから出走できるか直前までわからなかったけど出走できてよかった。51キロで走れるのは良いし、具合いもキープできている。あとは笠野に任せるよ」と佐藤調教師。トーシンブリザードを手掛けた大和田厩務員が担当していますが、「最近は状態も維持しているし、このくらいは走れていい馬だよ。前は腰がかったるかったけど、今はパンとしてきたからね。大井コースはスムーズだって言うし、あとは重賞のメンバーとどれだけやれるかな」。




 コアレスピューマ(本橋騎手騎乗、船橋・川村厩舎)にとっては記念すべき重賞初挑戦。中央から南関東に転厩以降は必ず掲示板をキープしていて安定感を誇ります。

 「状態はいいから、あとは相手関係だよね。グッと強くなるから」と川村調教師。本橋騎手は「前向きに一生懸命走る馬ですよ。久しぶりに斤量が軽くなるし、いい位置につけられれば」。



 今年のクラシック戦線をにぎわせてくれたラストキング(酒井騎手騎乗、大井・佐野厩舎)。「自分の力をちゃんと出せればもっと走れる」というのは、佐野調教師も酒井騎手も言っています。力はあるお馬さんです。「今回はリングハミに替えてみて、ブリンカーは浅めのものにする予定です。前向きになってくれればもっと走れると思うんですが」(佐野調教師)。

 お父さんのマイネルセレクトは、04JBCスプリント(大井・1200m)を優勝して悲願のG1タイトルを手にしました。同じ条件で、息子さんにもきっかけをつかんで欲しいですねぇ。




 実績的にはナンバー1の南関東生え抜きロイヤルボス(御神本騎手騎乗、大井・三坂厩舎)。ここ最近は元気のない成績が続いていますが、何とかきっかけをつかんで、またボスちゃんらしいうなるような強さを見せて欲しいと思います。何と言っても、あのアジュディミツオーを破った実績があるんですから!

 「順調にきているよ。スプリント戦は初めてになるけど対応はできると思う。ただ、58キロの斤量は鍵になるね」と三坂調教師。





 南関東に仲間入りをして2戦は元気のない成績でしたが、それ以降の遠征で力を発揮してきたナカヤマパラダイス(今野騎手騎乗、大井・村上厩舎)。

 「前走は掲示板にはのりたかったけど、まずは頑張ってくれているね。使いながらどんどん良くなっているよ。大井1200mはベストな条件だと思うし、本当は雨で軽い馬場になって欲しかったけど・・・。7歳でも馬は若いよ」と村上調教師。原田厩務員は「長距離輸送は続きましたが疲れはないですね。転厩してからの2戦は距離が合いませんでしたが、今回は条件もいいし、前走の経験を生かせれば」。



 
 大井の月岡厩舎はブリーズフレイバー出走自重でも、ラインドライブ、南関東生え抜きダンディシャーク、フリートアピールと3頭出し。

 大井の鷹見厩舎は、ヤサカファインと記念すべき重賞初挑戦のネガイヲコメテの2頭出し。

 06羽田盃馬サンキューウィン、10船橋記念の覇者スリーセブンスピン、南関東生え抜きケイアイプラネットにも無事に頑張って欲しいですねぇ。




 東京盃に向けた大切な一戦です。時計はどのくらいで決着するのかなぁ。11秒後半くらいか12秒台か・・・。なお、馬具など関しては、どのレースも、予定をしていても当日に変更する場合もありますので、その辺りはパドックで確認して下さいね。



 本命を決めるのも相手を探すのも大変そうです。これから予想を考える皆さんも、頑張って下さい(^O^)

 


  

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