篠谷葵(しのやあおい)騎手がデビューします!

 今日は4月1日、新年度になりました。南関東から5人のルーキーがデビューします!!!

 

 先陣切って、今日の船橋競馬場では、篠谷葵(しのやあおい)騎手がデビューします。所属は船橋の佐藤賢二厩舎です。

 

 

 

 篠谷騎手は千葉県市川市出身の17歳。

 

 競馬ファンのお父さんに中山競馬場や船橋競馬場に連れられて競馬を見るようになり、騎手を姿を見て自分の夢はこれだ!と目指すようになったそうです。

 

 競馬場デビューはディープインパクトの引退レースだった有馬記念。

 

 南関東の馬では、フリオーソがフェブラリーSで2着に来た時に、外からすごい脚で突っ込んできた姿と枠服だったことが印象的だったそうです。そこから船橋競馬場にも連れていってもらうようになり、かしわ記念も現地観戦していたそうですよ。

 

 小学校2年生から競馬に興味を持つようになり、小学校3年生からは乗馬を開始。学校時代は陸上やサッカーなども一生懸命取り組んできたスポーツ少年。

 

 地方競馬では最初から船橋競馬場希望で、一般公募から、競馬場に自己PR動画を送り手を上げてもらったのが佐藤調教師だったそう。佐藤調教師の印象は?

 

 「最初は外見と服装でちょっと怖かったです(苦笑)。でも、お話しをさせて頂くと、厳しくも優しくもあり、すごく頼れる調教師さんで、面倒もよく見てくださいます。

 

 印象に残っている言葉は、『どんな馬でも乗っていかないと、この先やっていけないぞ。どんな癖のある馬だとしても、自分の手の内に入れてレースを運ばないと商売にならない世界だから頑張れ』と言ってくださいました」と篠谷騎手。

 

 競馬場実習で思い出に残る馬は、

 

 「ハイセイコー記念を優勝したゴールドビルダーです。レース前日に攻め馬に乗せて頂いて、担当の秀島厩務員さんが、『これが仕上がっている馬の背中だぞ。将来にもいい経験になるから』と乗せてくださって、ハイセイコー記念を勝ったのがとても印象に残りしました。

 

 もう1頭はセレンとチャームアスリープの仔のブラヴールです。新馬戦前から乗せて頂いて、馬のことをあまり知らない僕でも、背中が全然違って柔らかさがあって、新馬戦を優勝した時には山口圭子オーナーもすごく喜んでくださったので思い出に残っています」(篠谷騎手)。

 

 勝負服は、『赤、右黄たすき』。調教師夫妻と一緒に決めたそうで、目立っていいなと、この色合いにしたそうです。

 

 尊敬しているのは、森泰斗騎手と、兄弟子の石崎駿騎手&山本聡紀騎手。

 

 初年度の目標は数多く乗せて頂き減量を生かして勝つこと。将来的な目標は、地方競馬全国リーディングの森騎手を追いかけて越せるような存在になりたいとのこと。

 

 篠谷騎手の騎乗馬はこちら

 

 今日は1レースからスタートしますね。

 

 これから怪我には十分気をつけて、後悔のない騎手人生を送ってくださいね!

 

 篠谷騎手、がんばってください!

 

 


森下博騎手、お疲れ様でした!

 今日は3月31日。間もなく、4月1日。

 

 1973年11月7日から騎手人生をスタートさせた川崎の森下博騎手は、今日3月31日で幕を下ろします。

 

 国内最高齢勝利記録は64歳10か月。

 

 国内最高齢騎乗記録は64歳10か月2日。

 

 2676勝(重賞勝ちは33勝。重賞勝ちに関してはこちらを)。

 

 那須の教養センター同期だった山崎尋美調教師は、

 

 「何回も怪我をしているので、的場(同期の的場文男騎手)共々やめるだろうなと思っていたのに、あの2人は本当にすごいしえらいですよ。今度は別の立場で馬を育てていくということなので、頑張って欲しいですね」(山崎調教師)。

 

 教養センターにいた頃、森下少年はどんな生徒だったのでしょうか。

 

 「博くんがいたお陰でみんなが大変でしたよ(苦笑)。一人だけ図抜けて馬乗りがうまかったです。

 

 学校では鐙を上げて、鐙なしで競走姿勢をさせられたんですが、博くんだけは鐙をはいても外しても、足の位置が全く同じでモンキー姿勢を取っていました。

 

 森下を見習えって教官にいつも言われていました。センスは抜群ですごくうまかったです」(山崎調教師)。

 

 

 3月6日川崎8レースでは、エスプリブラウン(川崎・久保秀厩舎)とのコンビで無事に走り終えました。

 

 

 

 森下騎手のラスト騎乗時は、川崎名物コスプレ誘導馬も森下騎手カラー。おっ、今野忠成会長も森下騎手の勝負服だっ!

 

 

 

 「今年で辞めることは去年から決めていました。これまでの怪我で、ヘルニアや頚椎などあちこちに痛みがあります。体がきつくなっていって、競馬で2頭乗るとガタガタになってしまうので、もう辞めた方がいいなと思いました。調教に乗ることはできますが、競馬になるとその後のケアが苦しくなるので。

 

 寂しいって気持ちはないですね。後悔はありません」(森下騎手)。

 

 南関東競馬は無観客競馬中ですが、森下騎手にとっても47年の歴史でお初とのこと。無観客競馬でラスト騎乗になってしまったことは↓

 

 「寂しいですが、競馬をできただけでもありがたく思っています。テレビやネットで応援してくれていると思いますので、引退式の時に会えることを願っています」(本橋騎手)。

 

 森下騎手の引退式は4月13日から17日までの川崎開催を予定していましたが、無観客競馬になってしまったので、その件に関しては後日発表があると思います。

 

 

 

 森下騎手はラスト騎乗を終えた翌日から、小向トレセンで調教に乗っているそうです。「馬からは離れられない」という強い思いから、これからも調教に乗るそうです

 

 これからは厩務員としての技術を身に着けていきたいそうで、いずれはパドックで馬を引く姿も見られるかもしれませんね。

 

 森下騎手、47年の騎手人生、本当に本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

 


〜久保與造調教師〜

 大井競馬場<小林>の久保與造調教師は定年(72歳)を迎えられたために、3月31日付で引退されます。

 

 園田競馬場の新聞配達をしていたという久保調教師。当時は40キロほどの小柄な体だったこともあり、最初は兵庫競馬の騎手へ。なんと、地方競馬教養センターの1期生になるそうです。落馬をしたことから、その後は縁あって大井競馬場の厩務員へ。

 

 調教師になってからは、モエレラッキーやツルオカオウジなどで重賞勝ちを収めたシーンは記憶に新しいでしょう。

 

 現在のツルオカオウジはツルオカオウジの会が所有していますが、久保調教師もその会員の1人になっているそうです。メイセイオペラの仔ツルオカオウジの会についてはこちらです。

 

 「馬は中学校1年からになるから、もう60年。馬一筋の人生でした」と久保調教師。

 

 3月19日が管理馬出走のラストデイでした。1レースのクリュサネルで最後の勝利を収めた時をパチリ。

 

 

 

 久保調教師の息子さんは厩務員をしていますが、これからはお父さんのような偉大な調教師さんを目指すのかな。

 

 久保調教師、お疲れ様でした!ありがとうございました!

 

 


〜阪本泰之調教師〜

 大井競馬場<小林>の阪本泰之調教師は、定年(72歳)を迎えられたため、3月31日付で引退することになりました。

 

 阪本調教師はお父様が調教師をしていたそうです。ゆくゆくは自身も調教師になることを考えた時、レースに乗ったこともないのに騎手に指示出しはできないと、まずは騎手になろうと10キロ減量したことを、懐かしそうにお話しされていました。

 

 騎手時代は、1978年に行われた第1回の帝王賞をローズジャックとのコンビで優勝。

 

 「振り返ると、面白い競馬人生でした」と阪本調教師。

 

 3月19日の大井1レースでシャイニーパンサーが管理馬の最後のレース。

 

 ちょうど走り終えたところ、阪本調教師と騎乗していた大木天翔騎手をパチリ。

 

 

 

 シャイニーパンサーは大木騎手の初勝利をあげた思い出の馬。

 

 「これから頑張って!」と、大木騎手は阪本調教師から声をかけてもらっていました。

 

 阪本調教師は絵がとてもお上手。小林の厩舎前には、この絵が飾られていて、通り過ぎる時はいつも癒されていました。すごく優しい素敵な絵

 

 

 

 阪本調教師、お疲れ様でした!ありがとうございました!

 

 

 なお、阪本調教師の息子さん阪本浩之さんは、俳優として活動されていますよ(^^)

 

 

 


今日の競走中止について。

 今日の船橋11レースでは、

 

 トーセンデューク(張田昂騎手、浦和・小久保厩舎)が最後の直線で競走中止しました。

 

 トーセンデュークは右後肢ハ行とのこと。

 

 張田騎手は無事で、自力で歩いていました。

 

 (記事協力 船橋ケイバ)

 

 

 

 


ミカエル・ミシェル騎手、地方通算30勝!最多勝利記録更新!

 フランスから期間限定騎乗中のミカエル・ミシェル騎手は、今日が南関東での騎乗はラストです。

 

 今日の船橋5レースで、ミシェル騎手が騎乗した1番人気エミーズロマンス(船橋・山下厩舎)が勝利し、地方通算30勝目をあげました。

 

 地方競馬に期間限定騎乗で来た外国人騎手の中で、1回目の短期免許期間における最多勝記録を更新。(29勝 ライアン・クアトロ騎手とアラン・ムンロ騎手)

 

 

 

 

 

 「とても幸せです。日本に来た時はここまでの成績をあげられるとは思いませんでした。馬主さんや調教師さんの皆様の支えがあってのことです。わたしを信じて乗せてくださって、こうして結果を残すことができたので、とても感謝しています。

 

 地方競馬に参加できているのは、社台グループの協力があってのことです。全ての方々のサポートがあってわたしがこうしていられるので、皆様に感謝を申し上げます。わたしの全ての騎乗馬にもありがとうを言いたいです」(ミシェル騎手)。

 

 

 

 

 

 おめでとうございました!

 


山本聡哉騎手、期間限定騎乗ラストデー。

 早いもので、岩手の山本聡哉騎手も期間限定騎乗ラストデーです。

 

 「数もたくさん乗せて頂けて充実した2か月になりました。特に桜花賞をアクアリーブルで勝てたことは夢のようでした。

 

 みんなで勝ちたいという中で、お世話になってきた馬主さん、調教師さんと勝たせて頂いたのは縁を感じましたし、船橋に来てからアクアリーブルの調教にも乗せて頂いてきたのでうれしかったです。

 

 こういう状況ではありますが、これからも目の前の仕事に打ち込んで、やるべきことをしっかりやっていきたいと思います」(山本騎手)。

 

 山本騎手と言えば、岩手のトップジョッキー!&山本聡紀騎手のお兄ちゃん!!!

 

 

 

 山本騎手は来年2月8日から3月31日まで、再び船橋で期間限定騎乗を行う予定です。

 

 


ミカエル・ミシェル騎手、3月31日が南関東ラスト騎乗。

 期間限定騎乗中のミカエル・ミシェル騎手は、今日31日が南関東ラスト騎乗です。

 

 昨日の4レースで、ミシェル騎手はフレンチチェリー(船橋・張田厩舎)を勝利に導き、通算29勝目をあげました。

 

 地方競馬に期間限定騎乗で来た外国人騎手の中で、トップは29勝のライアン・クアトロ騎手とアラン・ムンロ騎手だったそうで、その記録に並んだ形になります。

 

 

 

 張田調教師もめっちゃうれしそう(*^-^*)

 

 

 

 「今日は満足の1日でした。記録に並んだことはとてもうれしいです」とミシェル騎手。

 

 いよいよ明日がラストデイ。

 

 「気持ちとしてはとても悲しいです。できるだけ多くの勝ちを上げて、シュヴァルダムール(船橋・川島厩舎)では3連勝を狙いたいです」(ミシェル騎手)。

 

 ラストデイの騎乗馬はこちらです。

 

 


今日の競走中止について。

 今日の船橋9レースで、スケールアップ(岡村健司厩舎、船橋・椎名厩舎)がスタートしてから間もなく競走中止。

 

 スケールアップは右後脚ハ行。

 

 岡村騎手はその後のレースも騎乗しています。

 

 (記事協力 船橋ケイバ)

 

 


デビュー間近の騎手候補生たちを発見!!!

 この4月1日付で、南関東競馬から5名の新人騎手がデビューすることはお伝えしました。

 

 そんな5名が、那須の教養センターから、それぞれの競馬場やトレセンに帰ってきています。(写真撮影の時だけマスクを外しています)

 

 先日は、浦和競馬場からデビューする北島希望(きたじまのぞみ)騎手候補生についてはお伝えしました。浦和の小久保厩舎所属。

 

 こちら

 

 

 今日の船橋競馬場では、

 

 船橋デビューの篠谷葵(しのやあおい)騎手候補生を発見!船橋・佐藤(賢)厩舎所属。

 

 

 

 篠谷騎手候補生は、南関東デビュー組の中では最初のデビュー。4月1日に3鞍騎乗します。こちら

 

 「まだ前日ではないので、今は緊張というよりはワクワクしています」と篠谷騎手候補生。

 

 

 川崎デビューとなる古岡勇樹(ふるおかゆうき)騎手候補生も、ちょうど船橋競馬場に来ていました。師匠の岩本調教師と一緒にいた所をパチリ↓ 

 

 

 

 

 

 

 

 大井競馬場からデビューする田中洸多(たなかこうた) 騎手候補生。荒井厩舎<小林>所属。

 

 川崎競馬場からデビューする池谷匠翔(いけたにたくと)騎手候補生。川崎・内田厩舎。

 

 とも、これからお会いできるのを楽しみにしています(*^-^*)

 

 

 

 

 

 


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