モジアナフレイバー、地方競馬ファン投票1位!

 地方競馬全国協会のホームページでやっていたJBC2020第3回地方競馬ファン投票。

 

 今年の1位は、モジアナフレイバー(大井・福永厩舎<小林>)だったそうです。

 

 おめでとうございます!

 

 上位には、南関東勢の名前が勢ぞろい!

 

 詳細はこちら

 

 南関東生え抜き馬の希望、モジアナフレイバー。前走の南部杯は日本レコードが更新されるレースで、優勝馬から0.3秒差の3着。去年の順位を上回りました!モジアナも1600m1分33秒0で駆けていて、クロフネの持っていた時計を上回っています。

 

 JBCクラシックの登録もあった中で回避する形になったので、その辺りのことを福永調教師に聞いてみたところ、

 

 南部杯はあれだけの走りを見せただけに、しっかり疲れを取って状態を戻してあげるため、JBCクラシックは自重して、東京大賞典はいい状態で迎えられるように、と。

 

 今回、地方競馬ファン投票で1位に選ばれたことについては、

 

 「地方競馬の馬たちの中で一番多く投票して頂けたことはとても光栄なことです。ありがとうございました。JBCは回避することになりましたが、その分、東京大賞典につなげていけるようにしていきたいです」(福永調教師)。

 

 

 ハッピーハロウィン!!!モジアナフレイバーのモグモグタイム(^^)

 

 大好物のニンジンをモグモグ(*^-^*)

 

 

 乾草もモグモグ(*^-^*)

 

 

 走っている時は、あんなにめちゃめちゃ強くてカッコいいのに、お食事している時はご飯粒くっつけているような感じが、とっても愛らしくてたまらない(*^-^*)

 

 

 

 東京大賞典が今から待ち遠しいですね。

 

 ファン投票1位おめでとうございました!

 

 


馬たちの近況・予定 パート2

 11月3日のJBC翌日、園田競馬場で行われる楠賞(1400m)にも豪華メンバーが出走を予定しています。

 

 昨年の全日本2歳優駿の勝ち馬ヴァケーション(川崎・高月厩舎)、

 

 戸塚記念の勝ち馬ティーズダンク(浦和・水野厩舎)

 

 そして、デビューから負けなし6戦全勝のサロルン(船橋・岡林厩舎)。

 

 

 (馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください)

 

 


ハッピーハロウィン!

 今日10月31日は、ハッピーハロウィン!

 

 昨日まで開催していた船橋競馬場も、

 

 誘導馬さんたちがとってもキュートにハロウィンの装いをしていました。

 

 こちらはチャラオ。騎乗しているののかちゃんが頭につけているのはカメラですね。そのカメラは、こんな感じで撮れているのです。クリック(映像は習志野きらっとスプリント時)↓

 

 

 

 

 

 尾っぽのエクステも超おしゃれだと思いませんか!!!

 

 誘導馬さんたちのかわいい装いは、騎乗者の皆さんが綴っている南関東誘導馬のブログでたっぷりにご覧になれますよ。こちら

 

 

 さて、ツイッターを通じて、素敵な絵とホッコリした会話をお届けしている馬好き「ずれ子」さん。「ずれ子」さんのTwitterを拝見していると、船橋競馬場のパドックにある工事中の白いフェンスが、影絵のように見えると書いていました。

 

 教えて頂いたので、撮ってみました。

 

 なるほど!これは新鮮!楽しい!

 

 マカベウスの影絵(^^)↓

 

 

 

 ジョーロノの影絵↓

 

 

 

 こういう影絵が撮れるのは、南関東では今の船橋競馬場だけかもしれません。すっごく素敵!白いフェンスがある工事期間中だけのお楽しみですね。次開催の入場に関してはこれから発表になると思いますが、入場される際はチェックされてください。「ずれ子さん」教えて頂きありがとうございました(^^)/

 

 

 

 船橋競馬場もお客様が帰ってきたことで、場内のキラキラしたライトアップも再び点灯し始めました!!!

 

 


JBCの枠順発表!

 さぁ、11月3日に大井競馬場で実施するJBC3競走の枠順が発表されました。

 

 JBCレディスクラシックはこちら。発走時間は16時30分。

 

 JBCスプリントがこちら。発走時間は17時10分。

 

 JBCクラシックはこちら。発走時間が18時30分。

 

 いよいよだぁ!!!(炎)

 

 

 

 


うまレターはもうご覧になりましたか?

 競馬の読み物としてもとっても楽しい「うまレター」。

 

 今回は、JBC特集というのも別冊でついてきて、

 

 大井競馬場のコース攻略を、笹川翼騎手が教えてくれていますよ。

 

 門別競馬場のことは、笹川騎手の同期・石川倭騎手が紹介しています。

 

 

 

 こちらは、うまレターのデジタル版でもご覧になることができます。

 

 笹川騎手登場ページはこちら

 

 


JBCヒストリーはもうご覧になりましたか?

 11月3日に、大井競馬場と門別競馬場で史上初の2場開催で実施されるJBC。

 

 早いもので、あと4日になりました。

 

 今日は枠順も発表されますよ!!!

 

 皆さん、東京シティ競馬のユーチューブに、JBCヒストリーという動画がアップされているのをご存じですか?

 

 

 いよいよJBCなんだなぁと気持ちが高まる素敵な動画、必見です(*^-^*)

 

 


今日の競走中止について。

 今日の船橋4レースで、ジュンハードボイル(庄司大輔騎手、船橋・張田厩舎)が、

 

 3コーナー付近で競走中止しました。

 

 ジュンハードボイルは、左第一指骨開放骨折で、亡くなったそうです。

 

 庄司騎手はその後のレースも騎乗しています。

 

 (記事協力 船橋ケイバ)

 

 


(追記あり)たまごかけごはんスプリントのレース名について。

 そんな訳で、最終日に盛り上がってまいりました、

 

 9レースのたまごかけごはんスプリント。

 

 レース名について、船橋ケイバに聞いてみたところ。

 

 今日のメインレースの三里塚特別が、千葉県畜産賞。

 

 さらに、この船橋開催では、千葉県畜産フェアをオンラインで実施しているそうで、

 

 その流れから、卵にちなんだレースになったそうです。

 

 なんと、千葉県は鶏卵生産量全国第2位なんですって!!!

 

 そして、なぜ、スプリントなのかというのは、

 

 スピード勝負の忙しい朝に、卵かけごはんをかきこんだ担当者さんの発案からだそうです。

 

 たしかに、時間がないけど栄養を取りたい時は、卵かけごはんはすごくいいですよね。美味しいし!

 

 ということで、レース名も、いろいろ深いものですね(^^)

 

 発走は19時05分。

 

 

 (追記あり)

 

 しかも、今日10月30日は、たまごかけごはんの日なんですね!!!

 

 詳細はこちら

 

 たまごかけごはん、深すぎる(^^;

 

 


たまごかけごはん

 早くも船橋開催最終日。

 

 巷で話題になっていた、

 

 たまごかけごはんスプリントも実施されます。

 

 

 

 昨日と今日はたまごかけごはんを食べたので、観戦する準備も整いました(^^)

 

 船橋競馬場は厚い雲に覆われています。

 

 先ほど雨がパラパラ降ってきましたが、今はやみました。

 


平和賞、マカベウス優勝!

 10月28日に船橋競馬場で実施した66回目の平和賞。地方交流戦の2歳重賞で、ここ数年だけでも、昨年はのちの全日本2歳優駿の勝ち馬ヴァケーション、一昨年はのちの東京ダービー馬ヒカリオーソが制しているレースです。

 

 

 

 全頭パドック↓

 

 

 速報でもお伝えしたように、優勝は本田正重騎手が手綱を取った1番人気マカベウス(船橋・米谷康秀厩舎)。南関東と北海道で7つの重賞を獲得した女傑ショウリダバンザイの愛息です。

 

 マカベウスにとっても、米谷調教師にとっても、母としてのショウリダバンザイも、うれしい重賞初制覇となりました!

 

 

 

 

 

 結果と動画はこちら

 

 レースは、スピードの違いでジョーロノが先頭に立っていくと、2番手にサウスワールド、3番手にフォルメッシ、その後ろにはコンモートフーガとハートプレイスが続き、マカベウスはそれらを見る形。先団の馬たちが固まる展開で、結果的には上位に来る馬たちはここまでのポジション。

 

 マカベウスは内を追走していき、3コーナーから一気に進出すると、直線に入るところでは外に持ち出し、前を行く馬たちに並ぶ間もなく抜き去りました。最後はメンバー中最速の38秒6の脚を使い、2着のジョーロノに1馬身半差、3着には北海道のハートプレイス。勝ちタイムは1600m1分42秒8(やや重)。

 

 

 

 

 

 

 

 米谷調教師

「月並みですけど、ホッとしています。中団くらいにはつけて欲しいと言っていたので、安心して見られる位置取りでした。終いは確実に伸びてくる馬なので、道中はあの位置にいて4コーナーでは射程圏内に入れていたので、直線を向いた時には勝てるなと思いました。

 

 毎回思っていることですが、カッコいい跳びをする馬なので、見ていて楽しくなります。

 

 前走後からも調教は緩めることなく、最終追い切りもハードにこなしての馬体重は+14キロでした。見た感じでも馬体にボリュームが出たので、重め感は全くなくて不安はなかったです。

 

 この後の状態自体でハイセイコー記念の予定で、その後はまだ未定です。

 

 (米谷調教師も重賞初勝利)いろいろな思いはある馬になると思います。今年5月に自分の師匠(佐藤賢二調教師)が亡くなったので、引き継いだ馬たちも勝たせたいという思いでやっていますが、自分のところからデビューした馬で初重賞を勝てたことと、地元の船橋競馬場で伝統のある平和賞で勝てたのもうれしいです。

 

 自分の中では来年クラシックをにぎわせてくれる馬だと思っているので今後も応援してもらえればと思います」

 

 本田騎手

「新馬戦以来でしたが、馬は元気が良くなりましたね。指示は、前と離れすぎないようにと言われていました。ペースは流れなくて、当初は外を回ってでも勝てるなと思ったので外に出そうとしたのですが、ペースが流れなくて出すところもなかったので、腹をくくって内をついて進めましたが、結果的にはいい競馬ができました。

 

 手応えははずっとあったので開けば勝てるなと、直線はすごい脚を使ってくれました。今日は絶対に勝たなくてはいけないレースだったのでうれしく思います。距離は延びてもいいしクラシック向きですね。

 

 多くのお客様の前でこの馬の走りを見て欲しかったですが、今はこういう状況なのでテレビの前で応援して頂ければうれしく思います」。

 

 また別の本田騎手への取材インタビュー

 

 「返し馬で勝てるなと思っていました。背中が柔らかくていいし、雰囲気があります。まだとぼけて幼いですが、競馬は幼さがなくて大人びています。

 

 今日はちょっと内枠というのは気になっていました。包まれて負けたくなかったので、4頭でも5頭でも外に出して、安全策で勝とうかなとも思ったのですが、前が壁になっても馬はひるまずに、今後のことを考えてもいい競馬はできました」

 

 担当の外山厩務員は2012年クラウンカップをキタサンツバサで制して以来の重賞勝ち。

 

 

 

 ゆかり深い生え抜き馬から、スケールの大きな馬が誕生しましたね!

 

 ウェブハロンのマカベウス記事はこちらです。

 

 

 

 平和賞優勝おめでとうございます。

 

 マカベウス 2歳牡馬

 

 馬主 梶本尚嗣様

 

 生産 タイヘイ牧場様(新ひだか町)

 

 父 ゼンノロブロイ、母 ショウリダバンザイ、母父 プリサイスエンド

 

 


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