さぁ、2000勝ジョッキーになった左海誠二騎手@会長。
最初の地元・船橋開催を迎えています。
2002勝目、ライクアロケット(船橋・張田厩舎)↓
2003勝目、アンシャンテシチー(船橋・林厩舎)↓
これから船橋8レース確定後に、ウイナーズサークルにて、左海騎手の2000勝を記念して表彰式が行われます。
さぁ、2000勝ジョッキーになった左海誠二騎手@会長。
最初の地元・船橋開催を迎えています。
2002勝目、ライクアロケット(船橋・張田厩舎)↓
2003勝目、アンシャンテシチー(船橋・林厩舎)↓
これから船橋8レース確定後に、ウイナーズサークルにて、左海騎手の2000勝を記念して表彰式が行われます。
船橋競馬場の正門も、こんな感じでキレイになりましたね♪
今日はプレミアムフライデー、明日は夏休みの土曜日開催ということで、2日間とも入場無料なんですって!!!
船橋競馬場に着いてわからないことがあったら、新しくできたハートビートセンターで質問してみましょう!
昨日は重馬場でしたが、今日は一気にビチャビチャの不良馬場になっていますのでお気をつけください。
小雨が降ったり止んだりしていますが、このまま降らないで欲しいです。。。
28日大井8レース
ロイヤルラケーテ(大木天翔騎手、大井・三坂厩舎<小林>)は発走直後に躓いたことで落馬競走中止。
アミスターミノル(西啓太騎手、大井・佐宗厩舎<小林>)は第3コーナーで歩様に異常を生じたために競走中止。
大木騎手も西騎手も無事でした。
29日船橋11レース
グレートアラカー(御神本訓史騎手、船橋・川島厩舎)は最後の直線で競走中止。左前ハ行とのこと。
御神本騎手は無事だったそうです。
(記事協力 大井競馬、船橋競馬)
今日から船橋開催が始まりました(^^)/
イベントなどの詳細はほ船橋ケイバのホームページをご覧ください。
5レースは平和賞トライアルレースのシーチャリオット・メモリアルが行われました。1着馬と2着馬には平和賞への優先出走権が与えられるレース。
シーチャリオットは2005年の羽田盃と東京ダービーを圧勝した馬で、東京ダービー後に骨折を発症したために、ジャパンダートダービーの出走は叶いませんでした。
この世代は役者たちがたくさんそろっていました。メイプルエイトやマズルブラスト、ボンネビルレコード、ナイトスクールなどなどなど……。名前を書いているだけでもワクワクしてしまうような馬たちです。
このすごい馬たちの中で、圧倒的な強さを見せていたのがシーチャリオットです。「こんな新馬には乗ったことがない」と、当時は南関所属だった内田博幸騎手が言っていたことを思い出します。後々にシーチャリオットのことをお聞きした時には、「加速してさらに加速する二段ロケットのような末脚」と。
通算成績は、22戦6勝 タイトル 04平和賞、05京浜盃、羽田盃、東京ダービー
NARグランプリ2004サラブレッド2歳最優秀馬、NARグランプリ2005サラブレッド3歳最優秀馬
とてもとても、強くて、カッコよくて、魅せられる馬でした。
さぁ、後輩たちがんばれ〜!
優勝したのは、森泰斗騎手騎乗の5番人気レイワデジタル(浦和・小久保厩舎)でした。道中は2番手から、3〜4コーナーでは先頭に立つと、そのまま押し切りました。勝ちタイムは1600m1分45秒3(重)。
2着は今野忠成騎手が手綱を取ったピアノマン(船橋・佐藤賢厩舎)で、中団から進出してレイワデジタルに迫りました。
この2頭が平和賞の優先出走権を獲得。
1着 レイワデジタル 2歳牡馬 父 アグネスデジタル、母 ドリームゴールド(川崎所属馬) 母父 ステイゴールド
「小久保厩舎流に強気の競馬をしました。まだ集中力がないというか幼いですね。今野さんの馬が見えるまでは止まっちゃうくらいにワフワフ走っていましたが、来たら伸びたので、これなら交わさせないなという感じでした。この気性なら距離は延びても問題はありません。
馬自体の運動神経はいいし才能があります。これから経験を積んで、競馬を覚えていってくれれば楽しみです」(森騎手)。
2着 ピアノマン 2歳牡馬 父 ペルシャザール、母 エムワイスカレット(大井所属馬)、母父 フレンチデピュティ
「その気になってくれれば……まだ本気になって走っていませんね。ポテンシャルは高い馬です」(今野騎手)。
ついに、ついに……。
今日はお昼前から、浦和競馬場の新2号スタンド竣工記念式典が行われました!!!
浦和開催中には見ることができない、正門の場外発売の看板。今日から船橋開催が始まりましたよ〜!
わぁ〜〜〜〜〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))
中に入ってみましょう……。
また後程(*'▽')
昨日、大井競馬場で行われたアフター5スター賞は、森泰斗騎手が騎乗した1番人気キタサンミカヅキ(船橋・佐藤賢二厩舎)が優勝しました。勝ちタイムは1200m1分11秒9(重)。アフター5スター賞の歴史の中で3連覇は初。
レース結果と動画はこちら。
森騎手もレース後のインタビューで言っていましたが、道中の手応えはあまりいいものではなかったそうですが、それでいてメンバー中最も重い59キロを背負いながらも最後にねじ伏せたシーンは、王者の意地とプライドを感じさせました。
そして、そんな王者にクビ差、クビ差と、タイム差なしで駆けた2着のキャンドルグラスと3着のサブノジュニアもすばらしい走りでした。キャンドルグラスとサブノジュニアの念願の肩掛け姿は、また改めて見せて欲しいと思います。。。
短距離戦のど迫力に酔いしれた夜でした。
すごいレースでした。。。
雨が降ったり止んだりしている大井競馬場。今日の重賞レースはアフター5スター賞(大井・1200m)です。
データ分析ができる枠順はこちら。
王者キタサンミカヅキ(森泰斗騎手、船橋・佐藤賢厩舎)
アピア(御神本訓史騎手、大井・渡邉厩舎)
ナガタブラック(伊藤裕人騎手、川崎・岩本厩舎)
サブノジュニア(矢野貴之騎手、大井・堀厩舎<小林>)
4頭については大井競馬ホームページ内の重賞コーナー(コラム、追い切り動画、インタビュー)に掲載しています。あ、サブノジュニアは集中力を高めさせるために、久しぶりにブリンカーを着用するそうですよ〜。
1200m以下のレースで安定感抜群のクルセイズスピリツ(山崎誠士騎手、大井・荒井厩舎<小林>)。大井・1200m戦は優駿スプリントと2走前の武蔵野オープンを優勝。
「順調にきていますね。前走は大外枠でも走ってくれたと思います。強い馬たちと走ることになりますが、うまく先行して自分の競馬をさせたいですね」(荒井調教師)。
トライアルレースを10番人気で優勝したレベルスリー(左海誠二騎手、船橋・林厩舎)。
「前走はうれしい誤算で強い勝ち方をしてくれましたが、元々が走っていい馬です。この暑い時期もいいですね。優駿スプリントで骨折をしましたが、1年でよくまたこの舞台に立てるまでになってくれました。馬はよくなっていますが、今回は相手が違うので胸を借りるつもりです(林調教師)。
16頭、好メンバーがそろっているこの一戦。最年長11歳のゴーディー(安藤洋一騎手、大井・赤嶺厩舎)も参戦します。
全人馬無事に。
20時10分発走です。
(追記あり)
真島大輔騎手が9レースから疾病のためにお休みしています。
アフター5スター賞のストロングハート(川崎・内田厩舎)は的場文男騎手が騎乗することになりましたのでご注意ください。
2013年7月に大井競馬場で2歳デビューしたレノン(大井・高岩厩舎)。
ずっと、ずっと、走り続けてきました。
2014年、
2015年、
2016年、
2017年、
2018年、
そして、2019年、今年8歳。
7月28日の大井10レースが、デビューからちょうど100戦目。鞍上はゴールデンコンビの本村直樹騎手。
こうやって、100回もレースに向かってきたんですね。。。
最後方から進めていき、最後はメンバー中一番の上がりで突っ込んできて5着。魅せてくれました!!!
ここまで長きに渡って走り続けたレノンも、本当にすばらしい馬です。
これからも何より無事に。。。
さぁ、101戦目!
南関東にゆかり深いデリケートワン産駒のハヤカゼ(大井・柏木厩舎)。
2014年5月に大井競馬場から3歳デビュー。
2015年、
2016年、
2017年、
2018年
そして、今年2019年、8歳。
8月15日大井2レースで、早田秀治騎手を背に、デビューから通算100戦目を無事に走り終えました。参考記事。
100戦も、長く元気に走り続けられていること、本当にすばらしいですね。
これからも、無事に。。。
さぁ、101戦目!