アークヴィグラス、引き継ぎ式(*^_^*)

 先日のローレル賞を完勝し、北海道時代のエーデルワイス賞を含めて重賞4連勝としたアークヴィグラス(川崎・平田厩舎)。

 

 川崎所属としてはこの1戦のみで、当初からの予定通り、大井の嶋田幸晴厩舎へ。

 

 今日のお昼頃、小向トレセンから大井競馬場へ、 無事にお引越しを終えたそうです。

 

 平田調教師をはじめ関わってきた皆さんも相当なプレッシャーだったでしょう。そんな中でも、いい状態で、ちゃんと結果を出し、何より無事に走り、「仕事が終わりました」と平田調教師もニッコリ。これからはアークヴィグラスのファンとして応援していくそうです。

 

 嶋田調教師(向かって右)と平田調教師(向かって左)をパチリ。

 

 

 

 大井競馬場入りしたアークヴィグラスは、「無駄なことはしないですし、落ち着いていますね」と嶋田調教師。

 

 この後は東京2歳優駿牝馬に向けていく予定で、重賞5連勝を目指すことになります。

 

 


セレン、ユメノツヅキ。

 南関東で大活躍したセレン。

 

 そんなセレンが父となり、今年初戦度産駒が2頭デビュー。

 

 そのうちの1頭が、セレンとチャームアスリープの愛息レーヴ(船橋・佐藤賢厩舎)。

 

 もう1頭は、今日の川崎2レースのスパーキングデビュー新馬を制したユメノツヅキ(山崎誠士騎手、川崎・平田厩舎)。

 

 

 

 たった2頭の産駒が、2頭ともこの時期にはデビューし、2頭とも勝ち上がる……。レーヴは特別戦を圧勝し、ユメノツヅキは新馬戦を勝利。

 

 セレンパパ、すごい!すごい!すごい!

 

 続く。

 

 


川崎ジョッキーズのマスキングテープ

 大人かわいい馬雑貨でお馴染みのみぷらすさん。

 

 この開催もいろんな馬雑貨で楽しませて頂いています。

 

 

 

 その中で、最近登場したのが、お馬さん関連のマスキングテープ。

 

 なかなかこういうマステってなかったので、超かわいいのです。

 

 眺めているだけでも、幸せな気持ちになってしまう(^^;

 

 

 

 その中に、川崎ジョッキーズ全員の勝負服が描かれたマステが大人気だそうで。

 

 この柄が↓

 

 

 

 こうなる↓

 

 

 

 白とピンクの2種類。

 

 超かわいいと思いませんか?

 

 1つ370円(税込)

 

 わたしも速攻ゲット(^^;

 

 今日は19時30分でお店は終了とのことなので、

 

 次開催の詳細はこちら

 

 なお、ネット販売もあるそうですよ。

 

 みぷらすさんのホームページはこちら

 

 これ、南関4場のジョッキーズのできないのかな。

 

 欲しいな(^^;

 


ベラミロード最後の仔がデビューしますよ!

 内田利雄騎手が主戦で、NARグランプリ2000年の年度代表馬&最優秀牝馬&最優秀短距離馬に輝いた北関東の快速牝馬ベラミロード。

 

 現役引退後は生まれ故郷の静内酒井牧場さん(新ひだか町)で繁殖生活に入り、コンスタントに産駒を送り出していましたが、2年前に繁殖生活を終え、現在は牧場さんの功労馬として悠々自適な日々を送っているそうです。

 

 そんな地方競馬を彩ったベラミロードの最後の仔が、川崎競馬場からデビューします。

 

 今日の川崎1レースに今野忠成騎手とのコンビで参戦するベラミクィーン(川崎・岩本厩舎)。父はアンライバルドの2歳牝馬。ワクワクしてきます!!!何より無事に走って欲しいです!!!

 

 

 こちらは2年前にお会いした時のベラミロード。この時点で20歳だったのですが、とても品のある凛としたお馬さんでした。

 

 

 

 静内酒井牧場さんのお話しでは、若い頃は気性が非常にきつかったそうで、性格的に合わないお馬さんが近くにくると怒って、体は小さくても大きな馬に対しても果敢に蹴り合いをするほどだったそうです。だからこそ、競走馬としてもあれだけの走りを見せたのでしょうね。

 

 しかし、若い頃から仔馬はとてもかわいがって、子育ても上手だったそうです。

 

 年を重ねていって、とても穏やかなおばあちゃんになっていたそうです。

 

 今年22歳になりましたが、今も元気に過ごしていて、当時からのファンも、ベラミロードに会いにいっているそうですよ。

 

 あの頃の地方競馬、役者がそろっていました。とてもとても楽しい時代でした。。。

 

 


ヒカリオーソ@父フリオーソ

 瀧川寿希也騎手とのコンビで平和賞を優勝し、フリオーソ産駒初の南関重賞を制した孝行息子ヒカリオーソ(川崎・岩本厩舎)。

 

 どーん!

 

 かわいいぃぃぃぃ(*^_^*)

 

 

 

 前髪が超薄めなことが、よりチャーミングに見えますね(^^)

 

 ヒカリオーソも川崎代表として全日本2歳優駿に向かう予定ということですよ〜!

 


ミューチャリー!!!

 御神本訓史騎手とのコンビで鎌倉記念を圧勝した3戦3戦ミューチャリー(船橋・矢野厩舎)。

 

 どーん!

 

 この色合いですが、芦毛さん(*^_^*)

 

 厩舎の方のお話しでは、これでも最初に入厩した頃より、少しずつ白くなってきたとか。

 

 ミューチャリーの毛色の変化にも注目していきたいですね。

 

 

 

 12月19日に川崎競馬場で実施する全日本2歳優駿に向けて調整中とのことです。

 

 


月日が流れても……。

 騎手時代は調教パートナーとして、アジュディミツオーやフリオーソ、ルースリンドなど、多くの重賞ウイナーたちを縁の下の力持ちとして支えた佐藤裕太調教師。

 

 しかし、自身がレースに乗って重賞を勝つという、長年抱いてきた夢は叶うことがありませんでした。悔しい思いも同居した騎手時代の20年……。

 

 調教師となり、厩舎を開業。昨年の習志野きらっとスプリントで生え抜き馬スアデラが重賞初制覇を収めると、リッカルドはこの路線のトップクラスに君臨。超大物サウンドトゥルーも仲間入り。

 

 そして、昨日のS1ロジータ記念では、裕太厩舎3頭目の重賞ウイナーが誕生。矢野貴之騎手騎乗のクロスウィンド。

 

 

 

 調教師として、肩掛けしている愛馬の近くにいる裕太調教師が、普通の光景になってきた今の南関東……。

 

 「今でも縁の下の力持ち的な感覚でやらせて頂いているので、自分自身は何も変わっていません」と言っていた裕太調教師。

 

 マスコミの1人としても、裕太調教師は何も変わっていないなぁって思います。

 

 どんなに暑くても、どんなに寒くても、まだ人が少ない真っ暗な時間から、すっかり明るくなって人がいなくなった時間まで、調教にずっとずっと乗り続けていたあの頃から……。

 

 改めて、佐藤裕太調教師の人間としての偉大さを、痛感する日々なのです。

 

 

 続く。

 

 


ロジータ記念が行われます。

 2歳牝馬たちの熱き戦いから、今日は3歳牝馬たちのロジータ記念。地方交流戦で他地区からも2頭が参戦し、12頭によって争われます。

 

 実績的にはトップが、山崎誠士騎手が手綱を取るゴールドパテック(川崎・岩本厩舎)。昨年のローレル賞は瀧川寿希也騎手とコンビを組んで優勝。その後は、関東オークス2着、東京プリンセス賞と東京2歳優駿牝馬3着と、高いレベルで走り続けています。

 

 前走のサルビアカップも逃げるクレイジーアクセルの後ろから、最後に並びかけると、力でねじ伏せるかのように交わした姿は印象的でした。

 

 

 

 この時コンビを組んだ瀧川騎手は、「折り合いはつくんですが、この馬にとっては流れがすごく遅く感じて、(クレイジーアクセル)向きだなと思いました。ずっとペースも変わらなくてアクセルにとっては楽だろうなと思ったのでピッタリとついていきました。

 

 ゴール前はちゃんと抜け出してくれたんですが、それまではまだ本気で走っていないというか、スタミナを余して遊んでいました。あの先があればもっと走れるし、距離は延びた方がいいです」とのこと。

 

 さすがはグランダムジャパン3歳シーズンの女王です!!!

 

 

 その後、厩舎でお食事しながら、お水をゴクゴク飲むゴールドパテックをパチリ↓

 

 

 

 「体が柔らかくて筋肉が硬くならなくて、レース後もコズミなどがない馬です。持って生まれたものなんでしょうね。全体的に体つきなども大人になってきたなぁっていう感じがします。胸を張って来年に向かっていけるような走りをして欲しいです。いつも頑張ってくれて、本当にえらい仔です」と甲斐厩務員。

 

 ここまでの成績を見ても、崩れが少ないことも、この馬の強さを表していると思います。

 

 「前走は最初のひとハロンで相手に脚を使わせることができたのはよかったと思います。今回も条件面に関してはいいので頑張って欲しいです。みんなが勝ちたいレースですから、態勢は整っているので、あとは時の運だと思っています」(岩本調教師)。

 

 

 このサルビアカップで惜しい2着だったのがクレイジーアクセル(御神本訓史騎手、大井・渡邉厩舎)。今年に入ってからの成績は本当にすばらしいですね。東京湾カップ優勝をはじめ、関東オークス3着など、こちらも崩れないのは力がある証。渡邉厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。

 

 前走後に御神本騎手へ伺ってみると、「最高のレースはできたと思いますが、それでも楽についてこられたので、相手が強かったです。本番も自分の競馬に徹するまでです」とのこと。

 

 

 

 南関東の重賞に久しぶりに登場するのがクロスウィンド(矢野貴之騎手、船橋・佐藤裕太厩舎)。北海道では2つの重賞を勝ち、南関東再移籍後初戦も非常に強い勝ち方でした。前走はスタートで少し遅れ、ポジション取りで挟まれるなどして力を出し切れなかっただけに、巻き返しに期待。

 

 「前走の結果は度外視ですが、結果的にはもまれる競馬も経験できたので前向きに考えています。調子も上げてきているし、タフな馬でいい脚を長く使えるので、この距離は合いそうだと思っています」(佐藤調教師)。

 

 

 

 目下連勝中なのが、ファーストスキップ(森泰斗騎手、浦和・小久保厩舎)。「前走は番手の競馬でもあっさり答えを出してくれて、内容の濃い走りをしてくれました。スピードがあって、学習能力の高い馬。乗り方も含めて、騎手に任せます」(小久保調教師)。

 

 小久保厩舎、地方通算1200勝まであと1つ。

 

 北海道の重賞ウイナー、ミスマンマミーア(町田直希騎手、船橋・佐藤賢厩舎)。黒潮盃3着、関東オークス4着と重賞戦線でも好走してきました。

 

 「ササ針をして立て直したので、間隔が空いている分どうかだね。左回りはスムーズだし、テンに無理して行かない方がいい馬だから、あとは前がやり合ってくれれば」(佐藤調教師)。

 

 

 

 発走は20時15分。

 


兵庫ジュニアグランプリ〜〜〜〜〜〜!

 川崎競馬3日目開催中〜!

 

 園田競馬場では兵庫ジュニアグランプリ(園田・1400m)が行われ、浦和の小久保厩舎から2頭が参戦。

 

 牝馬のトーセンガーネットが田中学騎手を背に4着、ホールドユアハンドは左海誠二騎手とのコンビで8着でした。

 

 レース映像はこちらでご覧頂けますが、ガーネットの走りに興奮しますよ。

 

 内から食らいついていって、優勝したデルマルーヴルは抜けましたが、2着馬とは0.3秒差。

 

 地方馬最先着。長距離輸送、初コースなども乗り越えて、中央馬さんたちとも差のない走りを見せて、力があるところをしっかり示しました!!!立派です!!!

 

 この後はどんなローテーションを組んでくるのかな?

 

 まずは、2頭とも野田トレセンに気をつけて帰ってきてください。

 

 小久保厩舎は、地方通算1200勝まであと1つですよ。メモリアルはいつどこで?!興味津々。


メイプルキュート、ハルウララさんを超える?!

 巷で話題を集めている7歳牝馬メイプルキュート(船橋・渋谷厩舎)。

 

 現在、あのハルウララさんと同じ113戦未勝利。

 

 今日の川崎5レースが、114戦目。張田昂騎手との手綱で参戦しますよ。

 

 丈夫で頑張り屋さんというメイプルキュート。

 

 競走馬として何とか勝たせたいと、陣営も頑張っています。

 

 

 とある日のキュート。

 

 静かに目を閉じて、瞑想しているかと思ったら……。

 

 

 

 大きな瞳をクリクリさせている表情も超かわいい。

 

 前髪のそろえ具合もいい感じ(*^_^*)

 

 

 

 「状態は変わらずきている」と渋谷調教師。

 

 無事に走り続けて欲しいですね!

 

 


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