柏木健宏騎手も怪我でお休み中ですね。
先日の調教時間帯に……。
柏木騎手だぁ!
調教にも少しずつ乗り始めているそうで、能力試験も1鞍騎乗。
お父様の柏木調教師のお話しでは、復帰の具体的な日程は決まっていないそうですが、近々復帰予定とのこと。
枠順に名前が出る日を楽しみに待っています!
柏木健宏騎手も怪我でお休み中ですね。
先日の調教時間帯に……。
柏木騎手だぁ!
調教にも少しずつ乗り始めているそうで、能力試験も1鞍騎乗。
お父様の柏木調教師のお話しでは、復帰の具体的な日程は決まっていないそうですが、近々復帰予定とのこと。
枠順に名前が出る日を楽しみに待っています!
大記録更新間近の的場文男騎手。
この大井開催は怪我でお休みしました。
新町マネージャーのお話しでは、来週からの川崎開催もお休みするそうですが、
7月9日の大井開催からは騎乗を予定しているそうです。
怪我でお休み中でもお口は絶好調で、相変わらずしゃべり続けているとのこと(^^)
優駿スプリントを管理馬クルセイズスピリツで制し、人馬ともに重賞初制覇を飾った荒井朋弘調教師<小林>。
荒井調教師にとっては、開業12年目での待望の重賞勝ちとなりました。
厩務員時代には、お父さんの荒井勝弘調教師の下で、1989年の浦和記念をデットフルで制しているそうで、ホースマン生活としては重賞2勝目。
そうそう、荒井調教師にお聞きして、はっ!と思ったのですが。
クルセイズスピリツは1着、11番人気、11番と、全部が1並びだったと(^^)
荒井調教師、おめでとうございました!
先日もお伝えしたように、南関東3歳スプリント王決定戦の優駿スプリントは、西啓太騎手騎乗の11番人気クルセイズスピリツ(大井・荒井朋弘厩舎<小林>)が優勝しました。クルセイズスピリツも、荒井調教師も、西騎手も、川口厩務員も、みんな記念すべき重賞初制覇!!!
どの馬が勝ってもおかしくないような大混戦ムードだった今年のレース。パドック時間帯の単勝オッズは10倍以下に7頭も(最終的には4頭)!!!
今年の優駿スプリントにはご覧の16頭が集まりました。
全頭パドック↓
クルセイズスピリツは抜群のスタートを切って先行していくと、直線でしっかり抜け出し、最後まで力強い走りでゴールしました。勝ちタイムは1200m1分12秒6(やや重)。
引き上げてきたところ↓
西騎手
「先生から『行けるスピードはあるので強気に乗ってくれ』と指示を受けて、予定通りの位置につけられました。直線は長く感じましたが、渋太く走ってくれていて、このまま頑張ってくれと思いながら乗っていました。重賞を勝つことができたのは素直にうれしいですが、自分でも勝っちゃったってビックリした方が大きいですね。
この馬のいいところは、スタートセンスのよさと乗りやすいところです。スピードがあるので、短いところは楽しみな馬だと思います。
(大井リーディングベスト9位をはじめ勝ち星も増えています)自分としてもこれだけ勝たせてもらえると思っていなかったので、それも全部周りの皆さんのお蔭だと思っています」
荒井調教師
「素直にうれしいです。ペースが速くても粘ってくれて、思っていた以上に強くて、自分でも正直ビックリしています。状態は前走といい意味で平行線に感じていましたが、転入2戦目なので、この馬の一番いい状態はまだ把握しきれていないので、正直どんなものなのかなと思っていました。
西騎手もいい騎乗をしてくれました。今後は馬の状態を見ながらオーナーさんとローテーションは相談していきたいです。マイルくらいまでの距離で考えていきたいですね」
クルセイズスピリツは北海道時代にはフレッシュチャレンジを勝ち、東海地区へ移籍。中央遠征では先行していくスピードも見せていました。これから短距離戦線でどんな存在になっていくのでしょうか〜。
詳しい振り返りとコメントは、大井競馬ホームページ内の重賞コーナーで。
優駿スプリント優勝おめでとうございます!
クルセイズスピリツ 3歳牡馬
馬主 谷謙介様
生産 野坂牧場様(新ひだか町)
父 サウスヴィグラス、母 クルセイズ、母父 バブルガムフェロー
前にご紹介した南関誘導馬魂という南関東4場の誘導馬騎乗者さんたちのブログなんですけどね。
最近の更新頻度が多すぎ(笑)。
これでもか、これでもか、というくらいに更新しているんですよ(笑)。お仕事で忙しいのに、その中でのファンサービスお疲れ様ですm(__)m愛たっぷり伝わってきますよー!
裏側覗けるのはとても新鮮だし、最近は動画でもアップしてくれているからリアル。
昨日までの浦和と大井のリレー開催もアップしていて、南関誘導馬魂さんたちの絆をしっかり見せてくれていて、とても楽しい。
必見ですよ〜。
でも、ひとつ意見言わせて頂くと、セイントメモリーと本橋孝太騎手の久しぶりの再会記事に感動したものの、本橋騎手のお顔の加工がすごすぎますが。。。(笑) でも、本橋騎手はお化粧似合いますね(^^)
さて、大井の誘導馬さんたちの帝王賞時のワンシーン↓
こちらは浦和の誘導馬さんのワンシーン↓
昨日の行われた武蔵野オープン。レース結果と動画。
笹川翼騎手がエスコートをしたバルダッサーレ(大井・中道厩舎)が優勝。道中は中団から進めていき差し切りました。勝ちタイムは1600m1分40秒1(良)。
「ずっといい感じでした。ペースも流れていたのでちょうどいいかなと思っていて、そんなに器用な馬じゃないので、気だけ抜かさせないように、前と距離を離れ過ぎないように乗りました。
ハミだけ抜かないようにして、ステッキは1、2発くらいは入れましたが、この馬はステッキを入れるよりはしっかり手で追ったほうが動く馬なのでそこも気をつけました。馬も頑張って応えてくれて一生懸命伸びてくれました。
だいぶ手応えはつかんできているので、次もいいレースをしてくれると思います」(笹川騎手)。
バルダッサーレは2年前の東京ダービー馬。それ以降、勝ち星からは遠ざかっていましたが、前走のオープンレースに続き、これで2連勝。
「スタッフたちが一生懸命頑張ってくれたから」と中道調教師は言っていました。
この後はサンタアニタトロフィーに向かう予定で、久しぶりの肩掛けを目指す予定です。
今日の大井メインレースで、ユキノスライダー(町田直希騎手、大井・須田厩舎)が最後の直線で競走中止しました。
町田騎手はその後のレースも騎乗しています。
ユキノスライダーは左第三中手骨外果縦骨折で、亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします。
(記事協力 大井競馬)
今日の大井メインレースで、ユキノスライダー(町田直希騎手、大井・須田厩舎)が最後の直線で競走中止しました。
町田騎手はその後のレースも騎乗しています。
ユキノスライダーは左第三中手骨外果縦骨折で、亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします。
(記事協力 大井競馬)