なんと!

 昨日、さきたま杯のレーシングプログラムが配布されたことをお伝えしましたが。

 

 なんと!!!

 

 お侍さんの手渡し?!(^^)

 

 

  

 ちょうど昨日は行田市のPR活動を行う「忍城おもてなし甲冑隊」による演舞パフォーマンスが行われたので、その延長でこのようなお手伝いもされていたのですね。

 

 お侍さんから、こんな感じでもてなしを受けるって貴重な体験。浦和競馬場ワンダーランド(*^^)v

 

 

 なお、このレーシングプログラムは、オーバルスプリントと浦和記念にも配布される予定だそうです。

 

 

 

 

 


本日、浦和4レースの競走中止について。 

 浦和4レースで、グレースジョイ(吉留孝司騎手、浦和・小林厩舎)が3コーナー付近で競走中止。

 

 吉留騎手はその後のレースも騎乗しています。

 

 

 グレースジョイは、右前脚第2指骨骨折を発症。亡くなったそうです。ご冥福をお祈り致します。

 

 

(記事協力・浦和競馬)

東京ダービーの話題。

 南関東全体の話題ということで、6月6日に実施される東京ダービーの話題をお伝えします。

 

 東京ダービー予備登録馬(5月29日現在)が発表されました。

 

 こちらです。

 

 賞金が高くなってきた分、東京ダービー出走のボーダーラインも高くなっています。フルゲート16頭

 

出走順位1 *優先出走権を取った馬 8頭分

ヤマノファイト(船橋・矢野厩舎) 本橋孝太騎手予定

リコーワルサー(大井・荒山厩舎<小林> 森泰斗騎手予定

ハセノパイロ(船橋・佐藤賢厩舎) 矢野貴之騎手予定

モジアナフレイバー(大井・福永厩舎<小林>) 繁田健一騎手予定

クロスケ(大井・柏木厩舎) 騎手未定

クレイジーアクセル(大井・渡邉厩舎) 関東オークス予定

ユニバーサルライト(船橋・佐藤裕厩舎) 騎手未定

キングオブポップ(大井・村上厩舎) 吉原寛人騎手予定

 

↓*ここからは賞金順

9 グラヴィオーラ(船橋・佐藤賢厩舎) 今野忠成騎手予定

10 プロミストリープ(大井・藤田厩舎) 御神本訓史騎手予定

11 ゴールドパテック(川崎・岩本厩舎) 関東オークス予定

12 スプリングマン(浦和・小久保厩舎) 左海誠二騎手予定

13 エターナルモール(大井・宗形厩舎) 優駿スプリント予定

14 ナムラバンザイ(船橋・稲益厩舎) 張田昂騎手予定

15 ワグナーコーヴ(船橋・岡林厩舎) 赤岡修次騎手予定

16 マースインディ(大井・阪本厩舎) 達城龍次騎手予定

17 トーセンブル(船橋・山中厩舎)  騎手未定

18 ミスターバッハ(船橋・矢野厩舎) 騎手未定

19 ドンビー(船橋・岡林厩舎) 和田譲治騎手予定  番組賞金1200万台

 

20 クリスタルシルバー(大井・村上厩舎) 番組賞金1100万台

21 フレアリングダイヤ(大井・市村厩舎)

22 カットイン(船橋・石井厩舎)

23 ムシカリ(川崎・岩本厩舎)

 

 

 なお、出走馬の予定変更や騎手の変更も出てくる可能性はありますのでご了承ください。

 

 注目を浴びていた東京プリンセス賞馬グラヴィオーラは東京ダービーに進むことになりましたねぇ。桜花賞馬プロミストリープとの再戦。

 

 牝馬のクレイジーアクセル、エターナルモール、ゴールドパテックは別路線に進む予定なので、3頭分の枠で、19番目のドンビーまで出走できそうな感じ。あとはこれから最終追い切りを終えて、最終的にはどの馬が16頭の中に入るのか。。。

 

 東京ダービーの話題は随時お伝えしていきます。

 


さきたま杯、南関勢を振り返る。

 ここでは、さきたま杯に出走した南関勢について振り返りましょう。

 

 2着は繁田健一騎手のキタサンミカヅキ(船橋・佐藤賢厩舎)でした。道中は後方に位置取り徐々に進出し、3〜4コーナーでは優勝したサクセスエナジーと馬体を併せていっての一騎打ち。最後に並びかけたところがゴール、大きな大きなハナ差になってしまいました。。。でも、力があるところは改めて示しました。

 

 

 

 「もう少し前のポジションでもよかったかもしれませんが、思っていたよりもペースが速かったので、結果的にはあの位置でもよかったです。内枠から外にも出せたし、浦和コースでもうまく走ってくれて、競馬内容も悪くないです。最後は勝ったと思ったんですが……惜しかったです」(繁田騎手)。

 

    

 

 決して浦和コースが向くタイプではないと思いますが、ミカヅキを仕上げた関係者と、ミカヅキの頑張りと、浦和を知り尽くす繁田騎手のエスコートで、とても立派な走りを見せてくれました。また次の目標に向けて頑張ってください!

 

 

 そして、3着には的場文男騎手が騎乗したアンサンブルライフ(浦和・小久保厩舎)が入りました。昨年のさきたま杯も4着。もう少しの競馬が続いていた時期もありましたが、これをきっかけにまた楽しませて欲しいですね。

 

 「力はあるんだけど、いつも本気になって走らないんだもの。今日は本気で走ってくれたと思う」(的場騎手)

 

 

 

 

 

 5着 トロヴァオ 御神本訓史騎手

 「もう少し前めで進められれば理想的でしたが、これくらいの距離を走っている馬たちとの競馬だったので。ペースも違うので戸惑いながらも頑張ってくれたし、慣れてくればさらに楽しみです」

 

 7着 ノブワイルド 左海誠二騎手

「3コーナーを回る時には手応えなくなってしまいました。でも、自分の競馬はできたと思うし、今後に生かせれば」

 

 矢野貴之騎手が騎乗した中央のネロは8着でした。

 

 

 

 皆さん、お疲れ様でした1

 

 

 

 


さきたま杯、サクセスエナジー優勝!

 先ほど行われたさきたま杯は、松山弘平騎手がエスコートをした1番人気サクセスエナジー(中央・北出成人厩舎)が優勝しました。2着のキタサンミカヅキとはハナ差の大混戦。前走のかきつばた記念に続いて重賞連勝を飾りました。母のサクセスアイニーは南関東で走っていた時期もあった馬です。

 

 レース結果と動画はこちら

 

 

 

 全頭パドック↓

 

 (パドック動画のちほどアップします)

 

 

 

 道中は4番手内目を追走していき、最後の直線で先頭に立つと、後方から進出してきたキタサンミカヅキも食らいついていき、最後は並んだところがゴール。写真判定になり、ハナ差……。勝ちタイムは1400m1分26秒2(良)。2着が同タイムでキタサンミカヅキ、3着はアンサンブルライフが入りました。

 

 

 

 松山騎手

「できればスムーズに2、3番手につけられればよかったのですが、枠が内だったし外に速い馬もいたので、こういう形になるのは予測していました。3コーナー過ぎで外に出してからは馬がしっかり反応してくれて、期待通りの走りを見せてくれました。

 

 最後は接戦になりましたが、馬がよく頑張ってしのいでくれました。勝ったかどうかは半信半疑だったのですが、何とか勝ってくれという思いでした。これからの馬ですし、重賞連勝もできて、充実してきているので楽しみな馬です」

 

 

 さきたま杯優勝おめでとうございます。

 

 サクセスエナジー 4歳牡馬

 

 馬主 高嶋哲

 

 生産 タニグチ牧場様(新冠)

 

 父 キンシャサノキセキ、母 サクセスアイニー、母父 ジャングルポケット

 

 


本日、浦和12レースの競走中止について。

 浦和12レースで、山崎誠士騎手騎乗のルックスグー(船橋・山本厩舎)が、向正面で競走中止しました。

 

 山崎騎手は無事。

 

 ルックスグーは左前肢ハ行で、厩舎に帰ったそうです。

 

 

 (記事協力 浦和競馬)

 

 


本日、浦和4レース競走中止について。

 浦和4レースにおいて、秋元耕成騎手騎乗のクミチャン(浦和・柘榴厩舎)が3〜4コーナーで競走中止しました。

 

 秋元騎手はその後のレースも騎乗しています。

 

 

 

 クミチャンは左前肢球節脱臼で、亡くなったそうです。

 

 ご冥福をお祈り致します。

 

 

 (記事協力 浦和競馬)

 

 

 

 


赤津和希騎手、発見! 

 左肩関節脱臼を発症してお休み中だった浦和のルーキー・赤津和希騎手。

 

 この浦和開催から、競馬場に来ていますよぉ。

 

 髪の毛も伸びて雰囲気変わった(^^)

 

 

 

 現在は野田トレセンで調教にも乗っているそうで、復帰は来月中旬を予定しているそうです。

 

 またこの笑顔が見られて、ほっこり、ほっこり。

 

 


さきたま杯について。

 16時35分発走のさきたま杯の枠順はこちら

 

 中央のネロは森泰斗騎手負傷のため、矢野貴之騎手に騎乗変更となりましたのでお気をつけください。

 

 キングルアウ(酒井忍騎手、川崎・八木喜厩舎)は疾病のために競走除外になりましたのでお気をつけください。

 

 今回出走する南関東の大将格はもちろんキタサンミカヅキ(繁田健一騎手、船橋・佐藤賢厩舎)です。

 

 「前回の東京スプリント(2着)は外に出していればまた伸びた方も違ったはずだから、本当に悔しい結果だった。状態自体は維持できている。今回は最内枠に入ってしまったけど、もっと外の方が戦いやすかったね。どちらにしても中団くらいからになるし、うまく外に持ち出すことができれば。本来は直線の長いコースの方が合うだろうけど、1400mは問題はない」(佐藤調教師)

 

 今年5歳これからの期待も大きいトロヴァオ(御神本訓史騎手、大井・荒山厩舎<小林>)も出走してきます。

 

 「去年のゴールドカップで初めて浦和コースを走りましたが、初古馬相手で58キロを背負ってのものだったので度外視しています。ここ数戦は長距離を使っていたし、改めてこの条件で見てみたいです。中央馬のことは特に意識せずに自分の走りができれば。スタートも抜けて速い馬ですし、そのスピードを生かしたいですね」(荒山調教師)。

 

 そして、地元・浦和の小久保厩舎からは、アンサンブルライフ(的場文男騎手)とノブワイルド(左海誠二騎手)が参戦。アンサンにとってはきっかけのつかみたい1戦。ノブワイルドは古馬重賞は初挑戦。このコンビなので、きっと積極的な競馬が見られるでしょう!持ち前のスピードを生かしてどんな走りを見せるでしょうか?!

 

 全人馬、みんな無事に。

 

 


さきたま杯のレーシングプログラムだぁ!!!

 さぁ、今日は中央他地区をお招きして行われるさきたま杯。

 

 浦和競馬のフェイスブックに、さきたま杯のレーシングプログラムが特別発行されることが紹介されていますよ。写真はフェイスブックより↓

 

 

 

 かっこいい!!!あれあれ?浦和競馬場でレープロが発行されるのは初めてじゃないですか???わたしの短い記憶の中ででですが。

 

 これはすごい!!!数に限りがあるそうなので、レープロゲットは急いだほうがいいですね!

 

 

 


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