野田トレセン便り パート2


 調教に向かうミスターピンクこと内田利雄騎手を発見!

 

 パドックだけじゃなく、野田トレセンでもカメラ目線を頂きました(*^。^*)



 ありがとうございますm(__)m


 調教時間が終われば、私服はピンク。

    

ピンク姿も頂きました。ありがとうございますm(__)m



南関東リーディングベスト10入りの、平山真希調教師発見!

馬じゃなく自転車に乗る姿というのも、ファンの皆さんは新鮮ですよね。

調教中は馬に乗ったり、自転車で移動したりと、非常に忙しそうな平山調教師。↓

 



 去年は52勝で南関東ベスト9位、

 今年は20勝で10位。

 これからどんな展開になっていくのでしょうか〜☆


 

5月27日川崎2レーススパーキングデビューリポート


 1レースに続いて、2レースも出走取消で4頭立て。みんな牝馬。↓

 

 2レースを制したのは、今野忠成騎手エスコートの1番人気ツルマルサラ(川崎・八木仁厩舎)。

 馬主 鶴谷厚子様

 生産 赤石牧場様(平取)

 父はサウスヴィグラス、母がツルマルダンサー、母父はエルハーブです。

 ツルマルダンサーは上山、南関東、岩手で走りました。母になってからも、このツルマルサラを入れて8頭の産駒を送り出していて、新馬戦勝ちをしたのは3頭。新馬勝ちをしていない馬でも、ダイヤモンドダンスとツルマルブルースが東京ダービーに出走。すごいお母さんです。

 体は481キロの牝馬。

 

 おでこのポチッとマークがかわいいですね(^-^)

   



 レース結果

 レース映像

 ハナに立っていき、最後の直線では一発ステッキが入ると瞬時に反応し、後続たちを突き放していきました。2着馬に8馬身差をつける圧勝。勝ちタイムは900m56秒3(不良)。





今野騎手「ゲートからは思っていたよりも出なかったですが、二の脚が速くて前に行きました。馬が横にいる間はしっかりハミを取ってくれましたが、1頭になると遊ぶというかフラフラするところがあったので、それは使っていきながらですね。最後の直線で1回ステッキを入れたら反応がよかったので、これなら大丈夫だなと。

 跳びも大きいし、引っ掛かっていくタイプでもないので、距離は延びたほうがいいと思います。この血統はよく走りますよね!すごく利口な馬でいいモノは持っているし、これから楽しみです」




 オーラティアラ(川崎・八木仁厩舎)の父がカネヒキリ、母は船橋生え抜きとして2005年から2009年にかけて走ったオーラミク、伯父さんはベルモントルパン。↓

  


 名前入りのゼッケンいいな(*^▽^*)

 

5月27日川崎1レーススパーキングデビューリポート

 5月27日川崎1レースに行われたスパーキングデビュー新馬戦。

 1頭出走取消で4頭立て↓

 

 優勝したのは森泰斗騎手が手綱を取った1番人気トラスト(川崎・河津厩舎)。

 馬主 岡田繁幸様

 生産 中本牧場様(新冠)

 父がスクリーンヒーロー、母は北海道や東海、南関東などでも走ったグローリサンディ、母父はエイシンサンディです。

 2歳牡馬、445キロ

 



 担当は、大迫厩務員と一緒にウインバローラスを手掛けた須山厩務員です。
 

 レース結果

 レース映像

 トラストは先手を取ると最後まで楽な手応えでフィニッシュ。それでも2着馬に4馬身差をつけました。勝ちタイムは900m56秒0(不良)。





森騎手「能力試験のときはゴール後、今日は返し馬でもまだまだ若さを出していました。スタートではゲートを斜めに出たんですが、道中は乗りやすい馬です。成長していってくれれば、かなりの可能性を秘めている馬だと思いますよ。まだこの時期ですから子供のところはありますが、しっかりしているし、大物感があります。芝も合いそうですね」




 なお、バジガクカラッツ(川崎・平田厩舎)の父はパイロ、母が大井生え抜きで2010年から2013年にかけて走ったケイアイデメテルです。初仔↓

 

 


さきたま杯、南関東勢最終追い切り動画

 ここでは、最終追い切りの動画をアップします。時計は競馬専門紙さんを購入の上ご確認ください。

 5月28日(土)撮影

<大井競馬場>

○ ソルテ(騎乗者 上田健人騎手、大井・寺田厩舎)

 ガラケーの方

 ガラケーの方

 
 



○ カーティスバローズ(騎乗者 佐藤幹厩務員、大井・森下厩舎)

 撮影は森下調教師がガラケーじゃなくスマホでしてくださいましたよ。しかも、もう片方ではビデオカメラを持って、二刀流の荒業。ありがとうございます。

 内にいるのがカーティスで、外はノーフォロワー。

 ガラケーの方





○ ゴーディー(大井・赤嶺厩舎)はタイミングが合わず撮れなかったので、お写真を。

   


<浦和競馬場>

○ サトノタイガー(騎乗者 元騎手の橋尚也厩務員、浦和・小久保厩舎)

 ガラケーの方

 ガラケーの方






○ メジャーアスリート(騎乗者 秋元耕成騎手、浦和・柘榴厩舎)

 ガラケーの方

 


 パーティメーカー(浦和・小久保厩舎)もタイミングが合わずに撮れなかったので、写真を。

    

 パーティの最終追い切りも、話題沸騰中のおぐチューブさんでアップされています。


 南関東、がんばれ〜(≧▽≦)

 
 

ダービーウィーク、北海優駿

 ダービーウィーク第二弾は、北海優駿(門別・2000m)。

 南関東にゆかりのある仔をピックアップ!

 カティサンダ、ギガビーム、キングニミッツ、ジャストフォファン、スギノフルブルーム、ストーミーダンディは南関東で走っていたこともありました。

 アンビリーバボーも南関東所属だったこともありました。母のキスミープリーズはは元南関東所属馬で、兄は偉大なるキスミープリンスです!!!

 ピットブルは南関東生え抜き馬で、北海道転厩初戦。母のベルモントパティは南関東で重賞戦線に挑戦してきた馬ですよぉ。


 発走は20時40分です。

 

九州ダービー栄城賞の結果

 ダービーウィーク第一弾、九州ダービー栄城賞(佐賀・2000m)。

 レース結果

 レース映像

 優勝したのは、真島正徳騎手がエスコートをした1番人気ドンプリムローズ(佐賀・真島厩舎)でした。牝馬のダービー馬が誕生。父は大井生え抜き種牡馬のゴールドヘイローです。

  2着が……アジュディミツオー産駒のオダツでしたぁ。


 怪我でお休みをしていた真島大輔騎手はこの佐賀から復帰。九州ダービー栄城賞はドンゲイボルグとのコンビで11着。

 1レースで復帰後初勝利を飾っています。

 佐賀で武者修行中だった藤本現暉騎手はダービー初騎乗。タイムオブレディーの手綱を取り、先団で進めていって最後は6着。見せ場たっぷりのレース運びでしたよ。

 この後から北海道競馬武者修行です。


 

 

野田トレセン便り パート1

 浦和所属馬がお住まいの野田トレセンは、とっても賑やかです(^○^)

 くまモン風がいたり↓
  

 ピカチュウ風がいたり↓





 なんと、スパイダーマン風まで\( 'ω')/


 仕込みではありません(^^ゞ

 ほんと、普通の調教で突然出くわすのですよ。すごい!!!




 おおおおっ、こちらが浦和競馬で話題沸騰中の「おぐチューブ」こと日刊競馬の小黒トラックマンですか!!!

  

 浦和競馬の関係者の頑張りをお伝えしたようと、こうやって雨の日も風の日も、愛情たっぷりの動画を撮られているのですね。さらには、文字を入れたり、編集作業まで……本当にすごいです。

 能力試験の動画もあるので、非常に助かります。

 浦和競馬ファン必見の大人気動画「おぐチューブ」はこちら

 

5月17日大井1レース新馬戦リポート

 5月17日大井1レースに出走してきたメンバー↓
  

 ここを制したのは、中野省吾騎手がエスコートをした6番人気リョウマ(大井・上杉厩舎)。

 馬主 グローバルサービス (株)様

 生産  赤石久夫様(新冠)

 父がタイムパラドックス、母は大井生え抜きだったシンカンフラッシュ、母父がアジュディケーティング

 2歳牡馬、 443キロ

 



 担当はこれまで重賞ウィナーを手掛けてきた榊原厩務員かな。


 レース結果

 レース映像 


 レースは中団を進めていき、最後は脚を伸ばしてきて後続を突き放しました。1200m1分15秒9(不良)。

 

 



 中野騎手「うまく仕上げてくださっていました。道中も前にいる馬は交わせるだろうなっていう手応えで、前半無理をしていない分、最後直線を向いて人気馬たちを負かすことができたと思います。器用なタイプなので、砂をかぶっても大丈夫だし、引っ掛からないし、ちゃんと言うことを聞いてくれるのがいいところですね。これから成長してくれそうだし、距離は延びても大丈夫そうです」

 




 バジガクアミスター(大井・久保田厩舎)も登場。父は南関東の希代なる名馬アジュディミツオー、母は大井生え抜きのスマートパレードという血統です。2歳牡馬。↓

 

 

5月16日大井1レース新馬戦リポート

 5月16日大井1レース新馬戦はこちらのメンバー↓

  

 優勝したのは、安藤洋一騎手騎乗の4番人気リュウワンエミサン(大井・市村厩舎)。

 馬主 門脇竜一様

 生産 森永聡様(新冠)

 父 ベーカバド、母 サイキョウファスト、母父 Awesome Again

 444キロの2歳牝馬

 



 レース結果

 レース映像

 レースは2番手からの差し切り勝ちで、タイムは1000m1分2秒5(良)。





 安藤騎手「新馬戦を勝ったのは初めてなので気持ちがいいですね。ずっと調教をつけていた馬なので、少しだけ責任を果たせたかなってうれしいです。

 真面目な馬なので、ゲートの中で入れ込んでいた分のスタートでした。いつもはもっと速いスタートを切れるんですが。道中は2番手から楽に進められたし、4コーナー手前からハナに行っている馬がいい感じで行っていたので、やばいなと思ってつかまえに行きました。追ってからは反応がいいと思っていたので、セーフティリードを取っていれば、後ろからの馬もしのげるのではないかと。

 真面目で素直なメンタルが一番いいと思います。あとはどのくらい成長してくれるか楽しみです。今のところは短い方が持ち味は生きそうですね」

   

 

浦和開催スタート!


 浦和開催がスタートしました!

 

 これは野田トレセン前にある開催告知の看板ですよ!


 今開催のイベントやファンプレゼントはこちらで。

 地域密着・浦和競馬、北埼玉地区のおすすめグルメも興味津々(^^)

 

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