平和賞とハイセイコー記念連勝中のルースリンド産駒
ストゥディウム(船橋・矢野厩舎)。前走数日後には千葉県のリワード牧場へリフレッシュ放牧に出たそうで、今は体を緩めずにトレーニングを積んでいるところだそうです。気になる今後に関しては、2月に行われる準重賞雲取賞か3月18日の京浜盃(大井1700m)から始動予定で、そこからクラシック戦線へ進んでいくそうですよ。今はこれまでの疲れを取って、来年に向けての準備を進めているところですねぇ〜。ルースの仔がクラシック戦線へ(涙)。何より無事に進んで欲しいです。
キョウエイマーチの愛息
インペリアルマーチ(船橋・出川厩舎)は12月14日のカペラS(中山1200m)に森泰斗騎手の手綱で参戦予定ですよ!
福山&南関魂の
カイロス(大井・佐野厩舎)が大井競馬場へ帰ってきて昨日調教試験を受けて合格しています!いい動きだったそうですよ。12月31日の大井競馬場のレースから復帰予定。昨日写真を撮りにおじゃましようと思っていたんですが行けなかったので、
佐野厩舎のブログに佐野調教師が撮影した写真が掲載されているのでどうぞご覧ください。早くカイロスに会いたいです!
新しい仲間たちが南関東にやって来ています。
北海道の松本厩舎から
ステファニーラン (船橋・岡林厩舎)がやって来ました。北海道時代は2歳牝馬重賞のリリーカップとフローラルカップを制しています。南関東には、明後日から始まる船橋開催初日の5レース・リバーサイドジュニア特別に左海誠二騎手の手綱で登場。
先週、中間追い切りを終えた後の様子をパチリっと。「まずは走ってみないと」と岡林調教師は言っていましたが、まずは初物尽くしなのでどんな内容の走りを見せてくれるでしょうね。この後には12月31日の東京2歳優駿牝馬が待っていますよ。
担当はアローセプテンバーやヒミツヘイキ、ライジングウェーブの山下厩務員☆
そして、大物の呼び声高いヴァーミリアン産駒の
エンターザスフィアが、北海道の田中(淳)厩舎から船橋の林厩舎に移籍。デビューから2連勝し、前走のブリーダーズゴールドジュニアカップは1番人気に推されていましたが、レース中の骨折で12着に敗れて休養に入っていました。
今は船橋競馬場へやって来て元気に調整中ですよ。先週、調教終わりに、調教パートナー・山口達弥騎手が乗り運動中のところをパチリ。
あのぉ……2歳っ仔なのに、雰囲気たっぷりなんですよ。
「まだ緩さはありますが、2歳の乗り味ではないですね」と調教パートナーの山口騎手。担当はインサイドザパークやメイプルスプリングの栗原厩務員で、「オーラがある」とそれぞれ褒めています。このまま順調にいけば、今度の川崎開催から始動予定。オーナー様も、林調教師、厩舎スタッフもみんな、東京ダービー馬インサイドザパークと同じ面々です。
馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承くださいね。
馬たちの近況・予定はまだまだ続きます。。。