川崎開催が始まります!

 さぁ、今日から川崎開催が行われますよ。

 7月2日に行われるスパーキングレディーカップの枠順も発表されています。

 南関東勢もいいメンバーがそろいました。

 頼みますっ!

 データ分析はこちらで。

 今開催のイベント関係は川崎競馬のホームページをご覧ください。


 パドック脇にある競馬場名物コロッケとチキンかつ。↓

 

 先開催久しぶりに食べたんですけど、やっぱりとっても美味しかったぁ。

 コロッケにはソースと塩をどちらでもお楽しみ頂けますが、

 わたしはソース派。

 皆さんは?

 

 

6月20日船橋3レース・ライラックデビュー

 
 


 3レースは、澤田龍哉騎手が騎乗した2番人気リヴィングフェイス(船橋・佐藤賢厩舎)が優勝。

 馬主 村山哲生様

 生産 藤本牧場様(新ひだか町)

 父はタイムパラドックス、母が福山競馬で2戦2勝をしたミラアルシエロの初仔、母父はアグネスフライトです。

 体は428キロの牝馬。

 

 

 担当はベルモントサンダーやアイディンパワーなどの松久厩務員。


 レース映像はこちら

 スタートを出てからの二の脚が速く先手を取ると、最後の直線では楽な手応えで後続をグングン突き放していき、2着馬に8馬身差をつける圧勝でした。1000m1分00秒9(良)という好時計がマークされ、この日行われた新馬戦の中で最速でした。

 

 

 「小さい馬ですがしっかりしています。背中も良くてトモの蹴っぱりも強いし、スピードが上がってきた時の体の使い方もいいですね。二の脚が速くて折り合いもついて、ずっと馬なりでした。馬がもうわかっている感じで、オンオフの切り替えができるのもいい所だと思います。前に行ける強みもありますね」(澤田騎手)。


 南関東にゆかりのある仔は……。

 メテオールキング(船橋・渋谷隆厩舎)の母メイプルシュガーは船橋生え抜き馬で長きに渡って走った馬ですねぇ。遡ると、ハイセイコーの血が流れています!

 



 エスケイパサー(船橋・山浦厩舎)の父は新種牡馬ルースリンド、母は金沢で活躍したセンパツトモです。

 



 ナイキアフォード(船橋・川島正厩舎)の母ナイキアクトレスは大井生え抜き馬、伯父はナイキアディライト。

 



 ノースサンダー(船橋・柿本厩舎)の母ピュアボイスは北海道と大井で走った馬。伯父はシーズザゴールドがいる血統。

      

 

 
 

6月20日船橋2レース・ライラックデビュー

 
 

 2レースは、本田正重騎手の1番人気カンジャンテ(船橋・川島正厩舎)が制しました。

 馬主 社台オーナーズクラブ様

 生産 社台ファーム様(千歳)

 父はゼンノロブロイ、母がマニエラ、母父がフォーティナイナーということで、全姉は2011年東京プリンセス賞を優勝したマニエリスムです。

 体は462キロの牡馬。

 
 

 

 担当はサクラハイスピードやサプライズパワーなど書ききれないくらいの名馬を手掛けてきた多田厩務員。カンジャンテの気の強さは、マニエリスムお姉ちゃんと似ているそうですよぉ。

 レース映像はこちらです。

 
 カンジャンテは好スタートを切り最初はハナに立ちますが、さらに外から主張する馬たちがいたので行かせて、3番手内目を追走していきました。最後の直線半ばで一気に先頭馬たちを交わすとあとは力強い伸び脚でフィニッシュ。勝ちタイムは1000m1分2秒3(良)でした。

 

 

 「能力試験からスタートも良かったし砂をかぶせていたので心配はしていませんでした。今日はスタートが出れば行くつもりでしたが、思いのほか、外が速かったので番手になりました。今回の方が砂を気にしていましたが、直線で外に持ち出すとあとは伸びてくれて、最後一頭になったらハミを取らずにフワフワ走っていて余裕がありました。2歳ですが、ドッシリしていて貫録がありますね」(本田騎手)。

 



 さらに南関東にゆかりのある仔は……

 アートバルビゾン(船橋・新井厩舎)の母アートブライアンは南関東重賞2勝馬。早いもので5番仔になるんですねぇ。

 



 ルシアスヒーロー(船橋・佐藤賢厩舎)の父は新種牡馬ヴァーミリアン、母が船橋生え抜き馬ユアカラー、ひとつ上の姉は今年の東京プリンセス賞馬スマートバベルです。

    


 そして、ルースリンドの仔が日本で最初に登場しました!!!

 ストゥディウム(船橋・矢野厩舎)の父は南関東の重賞4勝馬・新種牡馬のルースリンド、母ルナマリアは南関東デビュー。

 

 

 果敢に先行しての4着でした。まずは無事に走りきって、掲示板を確保しましたね。

 「ルースリンドもルナマリアも矢野厩舎にいた馬で、その馬たちの仔に、(自厩舎の)僕が騎乗できたことはとてもうれしかったです」(本橋騎手)。

 
 

 

 

笑顔の1枚〜船橋ジョッキーズ〜

  昨日は、千葉県騎手会の主催で、佐藤裕太調教師の騎手お疲れ様会が行われました。

 日替わりライターブログにその模様はアップしたので興味のある方は覗いてみてくださいね。

 普段はあまりプライベートショットは掲載していないのですが、騎手から調教師へという一生に一度のことなので、アップさせて頂きました<m(__)m>

 その中での1枚。

 向かって右から佐藤裕太調教師、騎手時代同期でこれから会長の左海誠二騎手、先輩の張田京騎手。

 

 みんな笑顔の会でした(^○^)

6月20日船橋1レース・ライラックデビュー

 6月の船橋開催の新馬戦名は、ライラックデビュー。

 1レースはご覧のメンバーによって争われました。枠順を撮り逃したので、こちらを↓

 


 優勝したのは左海誠二騎手がエスコートをした1番人気ノースノース(船橋・林厩舎)でした。

 馬主 小川正男様

 生産 小泉学様(新冠)

 父は新種牡馬のカネヒキリで、南関東の産駒初勝利となりました。母がマチカネセンヒメ、母父はブライアンズタイムです。伯母のマチカネホシシロキは東京ダービー馬インサイドザパークの母にあたります。

 体は433キロの牡馬。

 

 


 レース映像はこちらをご覧ください。

 好スタートを切ったノースノースはハナに立つと、そのまま持ったままの状態で後続を引き離していき、2着馬に7馬身差をつける圧勝に終わりました。勝ちタイムは1000m1分2秒4(良)。

 

 


 「ソエは出ていたけど、レースは気が入っているからか違和感もなくて、攻め馬よりも楽な感じだったね。ゲートは思っていたよりも決めてくれて、二の脚もあるし、折り合いも大丈夫で逆に抜いて走るくらいだった。これからを考えても、一生懸命走り過ぎないのがいい所だね」(左海騎手)。

 



 南関東にゆかりのある仔は……

 ノーズカットボーイ(すぴっん、船橋・渋谷博厩舎)の母スカアハは船橋生え抜き馬。記念すべき初仔。

 グランエール(赤メンコ、船橋・渋谷隆厩舎)の母ユウコウエースは南関東生え抜き馬で長きに渡って走り続けました。

 仲良く2ショット↓

 




 


サミットストーンの今後は……

  帝王賞は残念ながら、ざ石で回避したサミットストーン(船橋・矢野厩舎)。

 矢野調教師の伺ったところ、

 今後の予定は、

 7月21日のマーキュリーカップ(盛岡2000m)に向かうことにしたそうです。

 まずは大事に至らず何よりでしたね!

 

内田利雄騎手

 昨日の大井競馬のレースで、浦和の内田利雄騎手が乗り替わりました。

 大井の調教試験で本馬場に向かう際に馬から転倒し、病院に救急車で運ばれました。頭部打撲などとのこと。昨日も含め3日の安静加療とのことで、大事に至らず不幸中の幸いでした。お大事にしてください。

 

 
 

 

ということで。

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引き続き大井競馬場なう。開催最終日ということで、いつもはにぎわっている時間帯でも、今日はのんびりモードです。ただ、厩舎地区は運動している馬たちでにぎわってましたよ!もう、空がすごく明るい。

ゴーディー☆彡

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また帰宅したら更新しますが、昨日の武蔵野オープンは的場文男騎手が手綱を取った13番人気のゴーディー(大井・赤嶺厩舎)が2着のサイオンに6馬身差をつける圧勝。

2年前のサンタアニタトロフィー以来となる勝利です。

ゴーディーの復活!!


なお、ゴールドキャヴィアが競走中止をして心配されている方も多いと思います。大井のホームページに掲載されていますが、鼻出血とのこと。


武蔵野オープンについてはまた改めてお届けします。

おはようございます!

2014062704000001.jpg
朝3時、ハッピースプリント(大井・森下厩舎)がジャパンダートダービーに向けた一週前追い切りを行いました。鞍上はもちろん吉原寛人騎手。写真は一眼レフより。

今日の時点で、迫力がすごかった!陣営のお話しでも、東京ダービー時の一週前追い切りよりも内容がズッといいそうです。

また動画なども交えて改めてお伝えしますね。

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