1レースのラッキープリンスに続いで、小久保厩舎&左海誠二騎手コンビがきたぁ!そういえば、去年の新馬戦は南関東全体の傾向で、同じ日の新馬戦を同じ騎手が連チャンする傾向がありましたが、今年もそれは続いている感じかな。
優勝したのは左海誠二騎手が手綱を取った2番人気インマイヒーロー(浦和・小久保厩舎)でした。
馬主 密山根成様
生産 Lynch Bages Ltd &Camas Park Stud様(アイルランド)
父 Excellent Art、母 Gentle Night、母父 Zafonic
アイルランドのゴフスのセリで小久保調教師が見つけてきた馬だそう。浦和の新馬戦でアイルランド産馬が勝つのは……初になるんでしょうか。
体は473キロの牡馬です。
担当は小久保厩舎のマドンナ・池田厩務員。
レース映像はこちらをご覧ください。
スタートを切って気合いをつけられながら先手を取ると、最後も楽な手応えで、2着馬に8馬身差をつけました。勝ちタイムは800m48秒6(良)です。
ここでも、来年のクラシック候補生が早々出たぁ!!!って感じかな。まだソエを気にしながらの走りだったそうなので、しっかりしてきたら今後がさらに楽しみです。
「能力試験の時はまだ太目でずんぐりむっくりした感じだったけど、今日はピリッとしていたね。ゲートからちゃんと出てくれれば能力が違うし大丈夫だろうって思っていた。道中は抜いて走ってくれるから距離が延びても大丈夫だし、まだ余裕がありながらのこの走りだからね」(左海騎手)。
小久保調教師のお話しでは、「セリで見つけた時はヤンチャそうな感じで見るからに肉がつまった感じのガッチリした馬だった。今は気性も肉体もその時とは違うイメージで成長してくれているけど、重圧もあったから、最初から結果が出せてよかった。お姉ちゃんもG1で2着(チヴァリーパークS)だったし、血統面でも期待したい。ラッキープリンスとともに、東京ダービーが目標」とのこと。
今年の東京ダービーは小久保厩舎3頭出し。来年の東京ダービー出走候補たちが、早くも一発目の新馬戦から2頭も誕生しています。このままスクスク育ちますように。。。
南関東にゆかりのある仔。
ハーブ(浦和・本間厩舎)の母サキノスイセイは浦和で走っていた馬です。
優勝したのは左海誠二騎手が手綱を取った2番人気インマイヒーロー(浦和・小久保厩舎)でした。
馬主 密山根成様
生産 Lynch Bages Ltd &Camas Park Stud様(アイルランド)
父 Excellent Art、母 Gentle Night、母父 Zafonic
アイルランドのゴフスのセリで小久保調教師が見つけてきた馬だそう。浦和の新馬戦でアイルランド産馬が勝つのは……初になるんでしょうか。
体は473キロの牡馬です。
担当は小久保厩舎のマドンナ・池田厩務員。
レース映像はこちらをご覧ください。
スタートを切って気合いをつけられながら先手を取ると、最後も楽な手応えで、2着馬に8馬身差をつけました。勝ちタイムは800m48秒6(良)です。
ここでも、来年のクラシック候補生が早々出たぁ!!!って感じかな。まだソエを気にしながらの走りだったそうなので、しっかりしてきたら今後がさらに楽しみです。
「能力試験の時はまだ太目でずんぐりむっくりした感じだったけど、今日はピリッとしていたね。ゲートからちゃんと出てくれれば能力が違うし大丈夫だろうって思っていた。道中は抜いて走ってくれるから距離が延びても大丈夫だし、まだ余裕がありながらのこの走りだからね」(左海騎手)。
小久保調教師のお話しでは、「セリで見つけた時はヤンチャそうな感じで見るからに肉がつまった感じのガッチリした馬だった。今は気性も肉体もその時とは違うイメージで成長してくれているけど、重圧もあったから、最初から結果が出せてよかった。お姉ちゃんもG1で2着(チヴァリーパークS)だったし、血統面でも期待したい。ラッキープリンスとともに、東京ダービーが目標」とのこと。
今年の東京ダービーは小久保厩舎3頭出し。来年の東京ダービー出走候補たちが、早くも一発目の新馬戦から2頭も誕生しています。このままスクスク育ちますように。。。
南関東にゆかりのある仔。
ハーブ(浦和・本間厩舎)の母サキノスイセイは浦和で走っていた馬です。