フジノウェーブから暑中見舞い。

        フジノウェーブ   

 
暑中お見舞い申し上げます。フジノウェーブ@10歳です。暑い毎日ですが、皆さんはお元気でしょうか?暑さ対策をしっかりして乗りきってくださいq(^-^q)

僕はひと足早く夏休みを終えて、一週間くらい前に大井競馬場へ戻ってきました。どうやら、アフター5スター賞から始動するみたい。出走するときは応援よろしくお願いします(^^)

あと、僕の弟が名前募集で皆さんにお世話になっています。実は、僕も一生懸命考えてこっそり一票入れてみたんだ……。内緒だけど教えるね……。

『フジノナミヘイ』

僕の名前を絡めて、茶目っ気あふれるネーミングにしてみた(^-^ゞ

皆さんも僕の弟に素敵な名前をよろしくお願いします。締め切りが迫ってるみたいだから急いでね≡≡≡ヘ(*--)ノ!

おっと、話しすぎた。これから、明日のサンタアニタトロフィーに出走するボンちゃん君の頑張ろう会があるんだよ。ボンちゃん君と頑張りマズル君、イブロン君の10歳チームでニンジン&リンゴのミックスジュースで乾杯だっ(^-^)人(^-^)

では、皆さんまた!この夏、元気に乗り越えようね(^o^)/~~

Byフジノウェーブ@10歳

またまた急いで≡≡≡ヘ(*--) ノ

8月2日まで、東京区政会館一階エントランスホールで、特別区競馬組合展を開催しています。

大井競馬場の歴史や現在、大井の帝王・的場文男騎手が実際に使用している馬具なども展示されています。
わたしも先日行ってみたんですが、昔の新聞記事も展示されていてひじょうに興味深かったです。かなり内容たっぷりの空間だと思いますよ。

すぐ隣のビルにあるお魚のランチもすごくおいしかったし(^-^ゞ

東京メトロ「飯田橋駅」A5出口すぐなのでわかりやすい場所です。

詳しい時間帯などは大井競馬のホームページとモバイルで確認してください!レースが始まる前にぜひ行ってみてくださいねヘ(*--)ノ

急いで≡≡≡ヘ(*--) ノ

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大井競馬場では今日まで東日本大震災復興応援の福島県伊達市物産展を行っています。

わたしも昨日、桃とお漬物を買いました!冷やしてきたので、うちに帰ったら食べるんだ(o^O^o)

売り切れ次第販売終了なので、急いで≡≡≡ヘ(*--)ノ

サンタアニタトロフィーまであと1日……。

  超豪華メンバーが集う今年のサンタアニタトロフィー。今ちょうど取材中なんですが、昨日の朝は船橋競馬場組に会ってきました!

 3連覇を目指すカキツバタロイヤル(船橋・函館厩舎)もいい状態で出走できそうなので何よりです。そして、この馬の地力の高さを肌で感じているからこそ、かかわる人たちのこのレースに向けての意地やプライドもビンビン感じさせてもらいました。

 昨日のカキツバタ↓

   カキツバタロイヤル


       カキツバタロイヤル


 函館厩舎の番猫もカキツバタを惚れ惚れ見入っていたし(^.^)


 大井競馬ホームページとモバイルの重賞情報に、カキツバタロイヤル、ファイナルスコアー、ピエールタイガー、スマートインパルスの話題を書きましたのでご覧くださいね。

 展開面は速くなりそうですが、展開ひとつでどの馬が勝ってもおかしくないし、どの馬がしんがりになってもおかしくないし……ほんと混戦。

 今日から前日発売です。


 なお、先開催の大井新馬戦リポート掲載しました!

 マイキャンディーの仔で宮城県産馬が新馬戦を勝つし、マキバサイレント最後の仔もいるし……で、かなり南関東ファンにはたまりませんよぉ。ぜひチェックしてみてくださいね。

 それでは、今日も暑さには十分気をつけて元気にお過ごしください。いろんなイベント満載なので、大井競馬のホームページかモバイルでチェックしてくださいね。


 

7月13日大井新馬戦2レースリポート

 
  大井新馬戦2レース


 南関東で走ったマイキャンディーの仔が大きな大きな勲章を手にしました!

 この新馬戦勝ちを収めたのは、町田直希騎手が手綱を取った1番人気マイドンドンボーイ(小林・小野寺厩舎)。

 馬主 宮嶋國夫様

 生産 大平勤様(宮城県)

 父がスパイキュール、母は南関東で長きに渡って走り続けて準重賞を中心に活躍したマイキャンディー、母父はマイニングという血統。3代母には名牝トウメイがいます。

 2歳牡馬、433キロ



  大井新馬戦2レース


  大井新馬戦2レース


 好スタートを決めて2番手から進めていき、最後は的場文男騎手のカガヤキダンスオーとの叩き合いを制して力走しました。1400m1分30秒6(やや重)。


  大井新馬戦2レース


 「最後は手前も替えないしササっていたし、能力試験のときはもっと追って伸びてくれるかなぁと思っていたんですが、暑い中でも頑張ってくれましたね。勝ってくれて良かった!スタートも上手だし乗りやすいですよ。前半はちょっとムキになっていたけど早めにフッと息も入ったし、これから砂をかぶっても大丈夫なタイプだと思います。背中もいいものがありますよ」(町田騎手)

 大井の新馬戦で宮城産馬が優勝したのはいつ以来になるんでしょうか。かなり貴重なシーン。

 


  大井新馬戦2レース


 

7月13日大井新馬戦1レースリポート

 

  大井新馬戦1レース


 圧勝したのは石崎駿騎手がエスコートした4番人気ココリコマキアート(大井・月岡厩舎)。

 馬主 正岡賢様

 生産 畠山牧場様(新ひだか町)

 父はアルデバラン2(アメリカから日本初供用)、母 プリティーサンサン、母父 リンドシェーバー、3代母はネイティヴハートを産んだポトマックチェリーがいます。

 2歳牝馬、441キロ

 

 
 


  大井新馬戦1レース

  大井新馬戦1レース


 外目から先頭に取りついていくと楽な手応えで直線に入り、後続との差をみるみるうちに広げていき2着馬に10馬身差をつけるパフォーマンスでした。1200m1分14秒7(やや重)。
 

  大井新馬戦1レース


 「強かったねぇ。スタートは能力のときに出ると思っていたからテンションさえ高くなければだいたい出てくれると思っていた。道中の折り合いはつくけど、まだ1頭になると物見をしたり課題もあるからこれからだね。牝馬で非力な部分があるから今後成長していってくれれば十分にいいモノは持っていると思う。成長次第では上でも楽しみ」(石崎騎手)


  大井新馬戦1レース



 南関東にゆかりのある仔は……

 ライキリ(2歳牝馬、大井・栗田裕厩舎)

 父がファンタスティックライト、母はクィリー、半兄は長きに渡って南関東で走っていたベイトゥリー(個人的にも大好きでした)がいて、伯母にはフリオーソの母ファーザがいる血統。


  大井新馬戦1レース



 そしてそして、南関東女傑の最後の仔が登場。

 サイレントタイム(2歳牝馬、大井・宗形厩舎)の父はタイムパラドックス、母が96グランドチャンピオン2000や97クイーン賞、東京記念など6つのタイトルホルダーになり、いち時代を築いたマキバサイレント、叔父には01帝王賞など11つの重賞を制したマキバスナイパーという血統。南関東ファンにとってもたまらない血統です。


  大井新馬戦1レース

  大井新馬戦1レース


 マキバサイレントは千葉県で、マキバスナイパーは福島県でそれぞれ余生を過ごしています。長生きして欲しいと思います!ということで、女傑の最後の仔サイレントタイムにも元気に走り続けて欲しいと思います!


 ロイヤルデピュティ(2歳牡馬、小林・森谷厩舎)の父はアドマイヤボス、母が大井で走ったロイヤルエイボンです。


 

  大井新馬戦1レース


7月12日大井新馬戦2レースリポート

 
  大井新馬戦2レース


 優勝したのは真島大輔騎手がエスコートした3番人気デイジーギャル(大井・宮浦厩舎)。

 馬主 小島郁雄様

 生産 大島牧場様(浦河)

 父 ブラックタイド、母 オオシマセリーヌ、母父 トワイニング

 2歳牝馬、457キロ

 

 大井新馬戦2レース

       大井新馬戦2レース

 
 レースは積極的にハナを主張して先手を取ると、そのままリズムよく駆けていき、最後の直線では後続との差を広げて楽々ゴールイン。1000m1分1秒7(良)。

 「能力試験の後も体重は減らなかったし、気がいい馬だけどテンションも上がらなくて、牝馬のわりにどっしりして乗りやすい。道中は素直で折り合いもつくし、最後も(後ろから)きたらまた伸びそうな感じで余裕があった」と真島騎手。
 

       大井新馬戦2レース

   大井新馬戦2レース



 南関東にゆかりのある馬は……。

 
 ミカドアクアラグナ(2歳牡馬、小林・堀厩舎)

 父はブラックホーク、母が大井でも走っていたハタノガイア。半兄は昨年の東京ダービートライアルを優勝して東京ダービーに出走したミカドポーネグリフがいる血統です。↓


  大井新馬戦2レース


 
 ニーケカグラ(2歳牝馬、大井・秋吉厩舎)

 父はスパイキュール、母がターフナチュラル。半姉には競走馬としても繁殖馬としても大活躍しているスガコ、07東京プリンセス賞の勝ち馬アグネスターフがいる血統です。↓


 大井新馬戦2レース



 トキハナガレテモ(2歳牝馬、大井・井上厩舎)

 父はスパイキュール、母が03年から08年にかけて大井生え抜きとして長きに渡って走り続けたウエノマルオキャンです。重賞にも出走したことがありました。初めての仔です。↓


 

 大井新馬戦2レース



 最後に、かなり気になった『マルマル』(2歳牝馬、大井・栗田泰厩舎)のショットを1枚(^.^)↓

 


 大井新馬戦2レース


 

7月12日大井新馬戦1レースリポート



  大井新馬戦1レース


  ついに、南関東の『ネコ』が新馬戦勝ち!!!

 7月12日大井1レース、中村尚平騎手が騎乗した4番人気ペルシャネコ(大井・寺田厩舎)が優勝。

 馬主 (株) フロンテイア・キリー様

 生産 浦河育成牧場様(浦河)

 父 メイショウボーラー、母 ダンシングチャチャ、母父 ダンシングブレーヴ

 2歳牝馬、430キロ


 大井新馬戦1レース


 大井新馬戦1レース


 能力試験時同様にこの日もスタートは比較的ゆっくりでしたが、それでも道中は3番手内目に取りついていき、最後はいい脚を長く使って差し切り勝ち。1000m1分3秒7(良)。

 「砂をかぶっても大丈夫だし、気のいい馬なので1000mならひと息で走っちゃう感じでした。前向きな気性がいいですね」と中村騎手。まだ道中はフラフラ走っていたり直線は手前を替えなかったりで、さらに良くなる要素はあるようですよぉ。


 大井新馬戦1レース


 引き上げてくるとたくさんの人に囲まれたペルシャネコと中村騎手。「これからもネコの応援をよろしくお願いします(笑)」(中村騎手)


 大井新馬戦1レース


        大井新馬戦1レース

 南関東にも頼もしい『ネコ』が登場してくれました。



 なお、先ほどの枠順を見てビックリした方もいると思いますが……。

 シュガーフレンド(2歳牝馬、大井・赤嶺厩舎)の馬体重は350キロなんですよ\(◎o◎)/!

 この新馬戦リポートをするようになってからは、いちばんのチビチビだと思われます。

 大井の騎手の中でも長身として知られる赤嶺亮騎手が跨っていると、赤嶺騎手の足が地面についちゃうんじゃないかと心配になっちゃったり(^_^;)


 大井新馬戦1レース


 道中は砂をかぶって嫌がるような素振りを見せて後方2番手からつけていきましたが、最後はしっかりした脚取りでメンバー中最速の上がり(38秒5)を繰り出し5着に突っ込んできました。


 大井新馬戦1レース


 検量前に戻ってきた姿を見ても、やっぱりチビチビでかわいらしい。

 今現在の南関東の中でもいちばんチビチビと思われるシュガーフレンド、これからも目が離せません。次は何キロで登場してくるんでしょう。

 ネコにチビチビ、役者ぞろいの新馬戦リポートでした(^.^)



急いで≡≡≡ヘ(*--) ノ

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7月31日ヽ(^ ○^)ノ

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