癒し写真館。

  おやすみ前に、お馬さんたちの癒しの表情をご覧頂きましょう。


  頑張り屋さんのダイワデューク(大井・立花伸厩舎)↓


         ダイワデューク



         ダイワデューク





 サンタアニタトロフィー後も元気でよかった!フリートアピール(大井・月岡厩舎)↓


         フリートアピール




 一度見たら忘れられないネガイヲコメテ(大井・鷹見厩舎)。うれしい勝利を挙げたばかり↓


         ネガイヲコメテ



 お馬さんたちもおやすみタイムかな。みんなのほんわかしたお顔を見ていたら寝くなってきたぁ。では、おやすみなさ〜い(^−^)


         

サンデーツヨシの故郷を訪ねて・・・。

  サンデーツヨシ、覚えているでしょうか?

 99年上山デビュー、8戦全勝負けなしの最強馬として名をはせました。その後は鳴り物入りで南関東に転厩。残念ながらクラシックとは無縁でしたが、内田博幸騎手を背に01年サンタアニタトロフィーで見事南関東重賞初制覇。


 ツヨシのこと大好きだったんですよ。東北から東京に転厩してきたツヨシの姿を、自分にダブらせちゃったりして・・・(^^ゞ


 ツヨシがサンタアニタトロフィーを勝った日は、ツヨシが南関東で一番輝いた日。いちファンとしても、本当に本当にうれしかった。



 愛らしい馬だったなぁ。


 そんなサンデーツヨシの故郷を是非とも拝見したく、昨年おじゃましてきました。


 浦河町にある山春牧場さん。山の中をズンズン進んでいくと、その場所はありました。

 
 88年と91年の帝王賞をはじめ重賞を勝ちまくったチャンピオンスターや89年全日本3歳優駿など重賞を勝ったハセノトライアンなどを生産している名門牧場さん。ツヨシの偉大なる先輩たちですねぇ。


 この厩舎で、ツヨシも先輩たちも過ごしたそうです。


      サンデーツヨシを訪ねて





 ツヨシの母タカノカイソクは約15頭もの仔を送り出した偉大なる母でした。最後の仔がこちらです。↓


          サンデーツヨシの弟


 父 フジキセキ、母 タカノカイソクという血統のツヨシの半弟。昨年はちょうど1歳で、今年は2歳になっています。

 先月行われたひだかトレーニングセールで800万円で落札されていますよ。どこでデビューするんでしょうねぇ。楽しみです。




 偶然にもうれしい再会がありました。大井で快速ぶりを披露してきたカネショウメロンです。山春牧場さんの息子さんとパチリ↓


    カネショウメロン


 メロンちゃんはこの生まれ故郷で繁殖生活に入っていたんです。
 
 
 ジェイビスさんのページで調べると、今年はダンスインザダークとの間に牝馬を誕生させているようです。初めてママになって、今頃は子育てに忙しいのかなぁ。


 ツヨシの全妹フジノツヨシも繁殖生活を送っていました。




 山春牧場さんご一家のほんわかしたあったかい空間の中で、ツヨシはすくすく育っていったんですねぇ。こちらが放牧地の一部です。↓



    サンデーツヨシの放牧地


 〜ツヨシもこんな感じで過ごしていたんだなぁ。そして、この風景を見て過ごしたんだなぁ。〜


 01年サンタアニタトロフィーの覇者サンデーツヨシ、忘れられない1頭です。
  

  

7月9日川崎能力&調教試験と16日大井能力&調教試験と20日浦和能力&調教試験

  9日川崎能力&調教試験の結果は、こちら(パソコンの方)でご確認下さい。

 2歳馬34頭がデビューへの切符を手にしました。

 一番時計は7レースから出ました。町田直希騎手が騎乗して800m51秒2で走ったクラウンミラクル(川崎・佐々木厩舎)。父 チーフベアハート、母 シルクグラフィック、母父ブライアンズタイムという血統の牝馬です。



         クラウンミラクル



 この開催は砂を入れた分時計がかかりましたが、馬の脚元には非常に良いことですね!




 南関東ゆかりの仔たちをご紹介します。こういう2ショットはたまらんです(^−^)



  ワイエスミツルとマルダイプリンセス


 白帽子は山林堂信彦騎手騎乗のワイエスミツルという牡馬(川崎・岩本騎手)。父 ゴールドアリュール、母 アオバコリン、母父 カコイーシーズ。母のアオバコリンは重賞戦線で大活躍しましたね。


 赤帽子は山崎誠士騎手が手綱を取ったマルダイプリンセス(川崎・佐々木厩舎)という牝馬。父 ホワイトマズル、母 マルダイキセキ、母父 フジキセキという血統です。マルダイキセキは00船橋記念の勝ち馬ですねぇ。


 ワイエスミツル52秒0、マルダイプリンセスは52秒8でそれぞれ合格しています。




 そして、さらにテンションアップしてしまったのが、3レースに登場した佐藤博紀騎手騎乗のウエストマウッド(川崎・岩本厩舎)という牡馬。父 スウェプトオーヴァーボード、母 リズムコーダ、母父 リズム。母リズムコーダの母がトミアルコなんです。ウエストマウッドからすればおばあちゃんにあたりますねぇ。  
   

    ウエストマウッド



  トミアルコは大井所属として活躍しました。東京3歳優駿牝馬をはじめ、ダービーグランプリにも遠征して優勝した女傑としても知られています。お孫さんは53秒6で合格。





 9レースの調教試験で走った2頭が、今日行われる準重賞シーサイドカップ(大井・1200m)に登場してきます。2頭とも要チェックのお馬さんですよぉ。


 中央5勝の実績で、日本ダービーや皐月賞にも出走した7歳牡馬ナイアガラ(山崎騎手騎乗、川崎・山崎厩舎)が南関東に仲間入りをしました。過去にジャパンダートダービーに遠征に来たこともありますが、印象としては芝を中心に走ってきた馬だけに、ダート適性が鍵を握るでしょうねぇ。


    ナイアガラ


 1400m1分32秒4で2着入線。

 今日は短距離戦ですが(町田騎手騎乗)今後に向けたいい走りを期待したいと思います。山崎厩舎と言えば、ロッキーアピール、ユキチャン、ボランタスと中央から南関東の仲間になって活躍している面々が多数いますが、ナイアガラは続くことができるでしょうかぁ。




 そして、度肝を抜かされたのが、今野忠成騎手が騎乗したペルルノワールという6歳牝馬(川崎・林厩舎)。中央3勝馬で1600万の短距離を中心に走ってきた馬です。パソコンの方はこの後で動画を覗いてみて下さい。1400m1分29秒1で走って、後続をぶっち切っています。すごい走りっぷりだったぁ。騎乗していた今野騎手も好感触でしたよ。


       ペルルノワール


 今日のシーサイドカップはブリーズフレイバーやケイアイジンジンなど好メンバーがそろっています。そこでの力比べは要必見ですねぇ。っていうか、今日は50キロかぁ・・・。






 16日の大井能力&調教試験結果はこちら(パソコンの方)でご確認下さい。


 この日は2歳馬34頭がデビューへの切符を手にしました。全馬合格です。本当によかった(^^)ホースカフェの日だったので写真や動画は取っていませんが、


 2レースには、血統的に旬の仔が登場。↓


            カイエン


 800m51秒8で合格。戸崎圭太騎手が騎乗したカイエン(大井・高岩厩舎)という男の子。父がアッミラーレ、母はトラックマグナ、母父アラジという血統。半姉には東海ダービー馬&グランダムジャパン3歳シーズンを優勝した笠松の女傑エレーヌがいるんです。

 「素質は高いと思います。お姉ちゃんのように怪我なく元気に走ってくれるといいですねぇ」と厩舎サイド。

 今開催は出走しませんが、いずれ出走した際にはとっても楽しみです。エレーヌお姉ちゃんよりも体と流星はビッグな仔ですよ。この日は500キロで登場しました。





 なお、6レースに登場した佐藤博紀騎手騎乗のシャインドラード(大井・久保厩舎)は父ティンバーカントリー、母オリエントギャル、母父イナリワンという血統なんです。おじいちゃんにイナリワン。うぉぉぉ、一気にテンションアップ\(^o^)/ オリエントギャルは99年から02年にかけて船橋を中心に活躍したお馬さんですねぇ。この仔も今開催の出走はありませんが出走してきた際には非常に楽しみです。





 
 20日浦和能力試験の結果はこちらでご確認下さい(パソコンの方)。

 2歳馬12頭がデビューの切符を手にしました。ここで興味津々なのは、國分祐仁騎手が騎乗したテントウムシ(浦和・小嶋厩舎)。父は新種牡馬プレシャスカフェ、母は浦和を中心に走っていたエリザベスワールド、母父サクラローレルの牝馬。53秒で合格して、体重が361キロだったんですよぉ\(◎o◎)/! この日は仕事で見に行けなかったので、どのくらい小さい仔なのかレースで会えるのが楽しみです。当日は350キロ台になっちゃうんだろうか・・・。名前からしても人気者になりそうですねぇ(^_-)-☆






 ということで、ここからは7月9日の川崎能力&調教試験の動画をご覧ください(パソコンの方)↓



       1レース↓


        




    2レース↓


     




    3レース↓


     




    4レース↓


     





    5レース↓


     





    6レース↓


     





     7レース↓

    
     





      9レース↓

    
     




  以上、お届けしました。
      

     


サンタアニタトロフィー、カキツバタロイヤル優勝!

 ということで、ここにも書かせて頂きましたが、今日は東海ファンの方たちも大喜びでしょうねぇ〜。

 南関東では本多正賢騎手とのコンビでもお馴染のカキツバタロイヤル(船橋・函館厩舎)が南関東重賞初挑戦で見事な勝利(6番人気)。これまで笠松と名古屋で重賞勝ちはしているものの、南関東では初めての重賞。

 それでいて、大井の大将ボンネビルレコードをアタマ差退けたのは本当に立派。もちろん、カキツバタは54キロで、ボンちゃんは58キロと4キロのハンデはありましたが、それでも、初コースや重賞のペースにも戸惑わず、この好メンバーを打ち破ったのは本当に素晴らしいです。競馬内容も非常に良かったと思いますし、勝ち時計の1分38秒7(良)は、これまでのマイルの持ち時計よりも3秒近く一気に縮めているんですから!!!


 函館一昭調教師も本多正賢騎手も武川悟厩務員もみんな重賞初制覇。うれしいうれしい勝利となりました。

 いやぁ〜、それにしても、本多騎手の落ち着いていたこと。デビューして約10年での待望の重賞勝ちだったので、涙でも流すかなぁ〜と思っていたんですが、レース後もすごく淡々としていて拍子抜け(^_^;) いつもの本多騎手のままでしたもの。

 「ずっと乗っている馬ですから。重賞っていうよりもひとつのレースのつもりで乗りました」と本多騎手は言っていましたが、「負けたレースでも力負けだと感じたことはありません」と、以前からカキツバタに対しての惚れ込み方はどっぷりだったので、カキツバタへの安心感がそういう自信につながっているんだろうなぁと思いました。



     
     カキツバタロイヤル



     カキツバタロイヤル


 
 いつものようにレースリポートはTCKホームページとTCKモバイルに書かせて頂きます。ここでは優勝インタビューのコメントをお伝えしますね。

 本多騎手「ハミを取っていたので、邪魔をしないで流れに乗っていこうと思っていました。(4コーナーで先団へ)手応えもあったし、前がつまるよりは早めに外に出していければ直線でひと伸びしてくれるかなと思っていたので、うまく外に出せて良かったです。(ボンネビルレコードが近づいてきました)馬に並ばれようとしたらまた頑張ってくれたので大丈夫かなとは思っていました。これからも楽しい競馬を見せていけるように頑張りますのでよろしくお願いします」


 函館調教師「(重賞を)いつかは取れるとは思っていましたが、こんなに早く取れるとは思わなかったので、緊張はしていなかったんですが、レースが終わった今緊張してきました(苦笑)。(良いところは)落ち着いた馬ですね。普段はこんなにおとなしくて良いのかな?と思うんですが、競馬に行くとガラッと変わります。無駄なこともしないし、すごくかわいいですよ。期待を裏切らない馬ですね」






   カキツバタロイヤル



  カキツバタロイヤル



  
 サンタアニタトロフィー優勝 カキツバタロイヤル 牡4歳

 馬主 佐野恒久氏
 生産 山田政宏牧場(日高町)
 父 ロイヤルタッチ、母 ホウヨウリリー、母父 アンバーシャダイ

 調教師 函館一昭
 騎手  本多正賢
 厩務員 武川悟


 山田さんの牧場は、東京ダービー馬マカニビスティーも送り出しているんですよぉ。




 2着は的場文男騎手が騎乗した1番人気ボンネビルレコードでした。アタマ差届かず・・・。「いい展開になったけど、斤量差もあったからね。前はマイルでも勝っているけど、今は年齢も重ねたしもっと長い方がいいかも。今日も1800mだったらまた違ったね。チャンスはあるよ」と的場騎手。



     ボンネビルレコード


 今日は残念ながら敗れてしまいましたが、最後の追いこんできた姿は場内大興奮。やっぱりこのコンビは、魅せてくれるんですよねぇ。毎度思うことですが・・・・・・・・・・


 ボンちゃん&的場騎手も最高\(^o^)/


 

期間限定騎乗中の阪上忠匡騎手初勝利、そして・・・

  技術研鑽騎手として期間限定騎乗で笠松から来ている阪上忠匡(さかうえただまさ)騎手が、今日大井7レースでゴールドショット(村上厩舎)を見事勝利に導き、期間限定騎乗後初勝利を挙げました\(^o^)/


   阪上騎手


 7月30日までということで、この大井開催がラスト。「普段はそんなに焦る方がじゃないんですが、さすがに前開催あたりから(勝ちたいと)焦りも出てきました。勝ててよかったです。これで(笠松に)帰れます(笑)」と阪上騎手もホッとした様子でした。

 あと2日間、暴れていって欲しいです!!!


   阪上騎手



 阪上騎手が初めて入ったこの1着の場所に、笠松時代に重賞2勝(笠松と名古屋)を一緒に挙げたカキツバタロイヤルも入りました。


          カキツバタロイヤル


 そう。皆さんもご存じのように、サンタアニタトロフィーはカキツバタロイヤル(船橋・函館厩舎)が優勝。

 カキツバタロイヤルと阪上騎手。今では別々の道を歩んでいますが、こうやって同じ日に同じ場所で初めての勝利を挙げるって、なんか、とっても素敵だなぁと・・・。

 


 


サンタアニタトロフィーが行われます。

  昨年のサンタアニタトロフィーはブルーホークが初めて肩掛け姿を見せてくれたんですよねぇ。ブルーホークが一番輝いた日。結果、このレースがラストランにもなりました。

 あれから1年・・・。

 ブルーホークも、そしてライバルだったバグパイプウィンドも、今では一緒に、お空で元気いっぱいに駆け回っていることと思います。

 このTCKの砂上で、ブルーホークとバグパイプウィンドが走っていたこと。これからも大切にしていきたい思い出です。




 さて、今年のサンタアニタトロフィーは本当に大混戦モードですねぇ。この時間帯は10倍以下に6頭もひしめき合っていますよ。(オッズは動いていきますので各自でご確認下さいね)


 ボンネビルレコード、ディアーウィッシュ、クレイアートビュン&トーセンアーチャー、カキツバタロイヤルに関しては、いつものようにTCKホームページTCKモバイルに書かせていただきましたのでご覧下さいね。

 東海ファンの人たちも楽しみにされているでしょうねぇ。東海の重賞ウイナーだったカキツバタロイヤルが、いよいよ南関東の重賞初参戦。重賞のペースの壁をクリアすることができるかどうか非常に興味深いです。今回重賞を勝つと、相棒の本多正賢騎手は重賞初制覇。現在のカキツバタの背中を一番知るジョッキーですからねぇ。自信を持って騎乗して欲しいと思います。




 また、シャレーストーンも人気を集めていますねぇ。前走の武蔵野オープンはいい勝ちっぷりでした!

 「普段の調教でも、右回りは常にいいフットワークなんですが、左回りはムラがあるんですよ」といつも調教をつけている渡邊調教師補佐は言っていましたが、右回りの方が断然得意なお馬さん。

 「3歳の頃に比べたら、首も太くなって体系が変わってきましたね。いい意味でゴツくなって古馬らしく成長してくれたと思っています。変わらずに状態はいいし、肩掛けを取らせてあげたいです」(渡邊調教師補佐)。



 16頭みんな無事に!





南関東の流行ヘア。

  首都圏、本当に暑いです\(◎o◎)/!

 そんな気候も関係してなのかな?南関東ではなぜかマルコメくんたちが増えています(^−^)


  先日の船橋では、マルコメくんになったばかりの青い状態の皆さんが↓


    マルコメさん


 向かって左が笠野雄大騎手、真ん中が石崎駿騎手、向かって右が本田正重騎手。あら?林幻騎手はまだですか?(^^)



 大井では↓


    マルコメさん


 向かって右が松崎正泰騎手、左は千田洋騎手。まぁ、松崎騎手は少々青さが足りないので、そろそろ青くするのかな。

 

    そして、こちらは大井と船橋のコラボ↓


   マルコメさん


 荒山勝徳元騎手と中野省吾騎手。中野騎手は船橋の先輩たちと同じときにマルコメくんになったのでまだ青かったです。あっ、荒山元騎手は、「マルコメじゃないよ。坊主だよ」と言うことだったのでお願いしますm(__)m


 それにしても、この写真を撮るときに、偶然にもみんなすぐ近くにいたんですよ。マルコメくんはマルコメくんを呼ぶんでしょうか(・o・)


 写真のタイミングは合いませんでしたが、小杉亮騎手もとってもキレイなマルコメくんになっていましたよぉ。どうやら、田中力騎手もマルコメくんなんだとか。

 ここ最近は、厩務員さんやバレットさんの中でもマルコメくんになっている方を見かけます。

 
 マルコメくんカットは涼しそうに見えますが、直射日光をモロに浴びて暑いそう。今ふと思ったんですが、マルコメくんカットの方はシャンプーの他にリンスもするんでしょうか?その辺りも今度取材をしてこようと思います^m^


 ということで、南関東で流行中のヘアをお届けしました。騎手たちの場合はヘルメットからマルコメくん状態がちょろっと覗けると思うので、パドックではその辺りもチェックしてみて下さいね。今後もマルコメくんは増えていくんでしょうか(^^)


 
 


ジョーイロンデル&橋本直哉騎手、読売レディス杯へ!

  ロジータふたたび。を合言葉にした牝馬の祭典、グランダムジャパン。3歳シーズンの優勝は笠松のエレーヌが輝きました。

 いよいよ古馬シーズンが始まりますよ!

 明日27日(火)の読売レディス杯(金沢・1500m)を皮切りに熱い戦いが繰り広げられていきます。

 南関東から、しらさぎ賞馬ジョーイロンデル(浦和・小久保厩舎)が参戦!!!鞍上は絶好調の橋本直哉騎手です。

 ここ最近は自らジョーイロンデルの調教をつけて、このレースに向けてきたそうです。「重賞は取りたいですね。チャンスを頂けたので頑張ってきます!」と橋本騎手。

 エレーヌやトウホクビジンなど全国から強豪牝馬たちが集います。

 中央時代は遠征経験も豊富ですし、あとは初めての56キロをこなしてきて欲しいです。ここ最近の南関東勢は絶好調ですからねぇ!この勢いで、ジョーイロンデル&橋本騎手にも続いて欲しいです。

 地元のトラックマンの方は応援に行くと言ってましたよぉ!私も岩手に続いて行きたかったんですが、仕事の関係で今回は南関東で応援しています。是非とも行きたかったですけど(;_;)



       ジョーイロンデル



 イロンデル&橋本騎手、肩掛けを取ってきて下さい\(^o^)/


       

サンタアニタトロフィーの枠順が発表されました。

 さぁ、サンタアニタトロフィーの枠順が発表されましたよ。大井の大将ボンネビルレコードは2枠3番。相棒はもちろん的場文男騎手です。

 ボンちゃんにとって約1年10カ月振りの肩掛け姿を見せてくれるか?楽しみな上がり馬たちもいますので、激突が楽しみです。また詳しいことはお伝えしますね。


 先ほどのボンちゃんです。

 今日は庄子厩務員から、大好きなバナナをもらってご満悦(^−^) ボンちゃんはバナナやリンゴが好きということで、甘党なのかもしれません(^.^)


   ボンちゃん


 どんなにバナナをほおばっていてもカメラ目線を忘れないのは、さすがスターの証だわ。

 ボンちゃん、満を持して、サンタアニタトロフィーに出走してきますよ。4年前に見せたあの豪快な差し脚を、今年も見せてくれるかなぁ。



 日曜日コラムは、暑いのでゆる〜りとお届けしています(^_^;)

 場内はサンタアニタウィークでとってもにぎやか。楽しい時間を過ごしに、是非とも大井競馬場へ!





7月16日大井4レース新馬戦、エルヴィエント優勝!

  16日大井4レースは山田信大騎手のエルヴィエント(大井・村上厩舎)が先手を取ってそのまま押し切り優勝。勝ちタイムは1分14秒6(やや重)でした。

 父 ワイルドラッシュ、母 ユアライフスタイル、母父 ティンバーカントリーという血統の牝馬。生産は社台ファーム(千歳)です。



  エルヴィエント



   エルヴィエント



 「デビュー戦だったから、これからは真っ直ぐに走れるようになればもっと良くなるね。スピードもあるし折り合いもつくから楽しみだよ」と山田騎手。




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