癒されて下さ〜い。

 

 とある日の船橋で。



 馬房をちょろっと覗いてみると・・・

 

 お昼寝中のお馬さんが!かなり大胆な寝方イヒヒ よっぱど安心しきっているんでしょうねぇ。↓


       ホワイトマズルの息子





 どんなお顔をして寝てるんだろ。お顔をアップ ↓


       ホワイトマズルの息子



 ときより、ウゴゴッといびきもかいて本当に気持ちよさそうニコニコお口につけてるチップもなかなかチャーミングですイヒヒ


 この子は南関東でも走っていたフジノマジョルカの愛息(父ホワイトマズル)君です。川島正行厩舎所属として、これから能力試験を受ける予定。そもそも北海道でデビューも考えられていたほど仕上がりは早いタイプ。フットワークも豪快で、力いっぱい馬場を駆ける毎日だそうです。って、だから爆睡してたのかなモグモグ






 とある日の川崎で。




 あっ、ここにも寝てる子が↓


       エスプリギャル


 たびたび登場してくれているエスプリシーズの愛娘エスプリギャル(久保厩舎・河崎厩務員撮影)。こちらも目を半開き状態でとろろ〜んとしていますね。気持ち良さそうウィンク




 今はちょうど夜11時前、厩舎ではこうやってリラックスして寝ている子たちも多いでしょうねぇ。疲れをしっかり取って、また明日から、お馬さんたち頑張って〜!


ご卒業。皆さん、本当にお疲れ様でした!


 今月いっぱいで、大井競馬場の荒居貴美夫調教師と菅原秀雄調教師が定年のために引退。國平幸一騎手は第二の道へ進むことになりました。


 荒居貴美夫調教師↓

         F1005193.jpg

 
 「この仕事をやってきて、やっぱり重賞を勝った時が一番嬉しかったなぁ」と荒居調教師。東京オリンピック記念と帝王賞を勝ったローズジャック、東京3歳優駿牝馬と東京記念を優勝したパルブライト、そして、トゥインクルレディー賞を制したアカネタリヤでもお馴染みでしたね。

 ワイドの始まった1999年に、人気薄で3着に入ってワイドの女王として君臨したラシアンスキーも、重賞は惜しくも手が届きませんでしたが、私は記憶に残るお馬さんでした。

 「これまで(この世界に)尽くしてきたと思うからね。今度は馬主としてかかわっていきたいと思っているんだよ」(荒居調教師) この後は地元栃木に帰るそうですが、これからはまた馬主さんとして南関東にかかわって頂けることは嬉しいです。

 昨日のメインレースで愛馬エムケーファイヴが優勝して、見事ラストを飾りました。





 菅原秀雄調教師↓

        F1005192.jpg

 「競馬は難しかった。馬を読み切ったつもりでいたのはこの仕事を始めて2、3年だけ。やればやるほど、本当に深い世界だったなぁ」というのは菅原調教師。
 
 大井記念を優勝したホウエイコスモスや全日本3歳優駿勝ち馬オグリダンディ、トゥインクルレディー賞馬クリオネーを手掛けました。

 厩務員としても30年近く過ごしましたが、のちに種牡馬にもなるアラブのリスキユリも担当しました。「重賞もたくさん勝ってくれたなぁ。カイバを残したこともないくらいにたくましい馬だった。気合い乗りも良くてがっちりしていたね。人を乗せたまま、立ち上がって歩いていたよ(苦笑)」(菅原調教師)

 またちょくちょく遊びに来て下さるそうなので、お会いできること楽しみにしています。

 
 


 
 國平幸一騎手↓

        F1005177.jpg

 
 平成7年にデビューした國平騎手は、先日の大井開催最終日に騎乗したエーピーセラヴィ(9着)がラストでした。「返し馬の時にウルッときちゃったね。あ〜、もうこれが最後なんだと思ったら」(國平騎手)。

 これまでを振り返って一番嬉しかったのは、バビアナムーンとのコンビで初勝利をあげた時だったそう。

 「骨折だけでも5、6回はやったかな。とにかく怪我が多かった」(國平騎手)と、約13年の騎手人生を振り返っていました。本当にお疲れ様!今後についてはまたお伝えします。



浦和の大将マルカカイゼルとTCKホームページのことも。

 この写真は、昨日さきたま杯に出走したマルカカイゼルです。歯ぐきをむき出しにして、気合い満々。気の強さは天下一品ですが、そういう気性の持ち主だからこそ、長年に渡ってトップクラスで走れるんでしょうねぇ↓


         マルカカイゼル




 パドックには、カイちゃんを応援する横断幕もはられてました。


         F1005527.jpg


 今回は残念な結果に終わりましたが、次走は7月2日に行われるゴールドカップを目標に、どこか1戦はさむそうですよ。



 カイちゃんに続け〜!と浦和の若者たちも頑張っていますね。

 3歳のハルノシンゲキは先日の特別戦を優勝し、8戦5勝としましたよ。陣営サイドも短いところを使っていきたい意向で、これから浦和の短距離・マイルのエースとして期待をしていきたいですねぇ〜。

 同じく3歳のミサトアンバード。先日、宇野木調教師は「何とか東京ダービーに出走させたい」とお話しされていました。賞金順では今のところ17番目(フルゲート16頭)。陣営サイドは祈るような思いでしょう。折り合いさえつけば、終いはしっかりしているお馬さん。これから気性面も大人になって、未来の浦和の大将を目指して頑張って欲しいです。

 明日はツルちゃんことツルマルダイオーの125戦目のレースです。ツルちゃん、頑張れ!!



 今東京ダービーのお話しを出しましたが、もうTCKホームページの表紙を見ましたか?見ているだけで興奮状態に陥りました。過去5年の東京ダービー馬が登場するんですが、アディ、ミツオー、チャリ、ビービー君、アンパ。なんか、その年その年のいろんなことが思い出されてジーンときてしまいます。ダービー馬たち、めっちゃカッコ良く映し出されていますよ。ゴールの瞬間ですから、あの5頭にとって、最高の瞬間ばかりがズラリと勢ぞろいしています。まだ見ていない方はぜひともチェックしてみて下さい。あ〜、東京ダービーが近づいてきたぁ。なんか、背筋がシャンとしてきます。


マキバスナイパーの息子さん写真館

 
 先日行われた千葉サラブレットセール。そこに、重賞11勝馬マキバスナイパーの愛息が登場したことは話題になりましたよねぇ。母のスガノセカイイチはエリザベス女王杯にも出たことのあるお馬さんです。

 私は残念ながら別件で行けなかったんですが、マキバスナイパーの主戦だった左海誠二騎手がまたがったそうで・・・めちゃ感動ですねぇ。じ〜んときますねぇ。ナマで見ていたら涙がぽろぽろ状態でしたよ。

 で、今回いろんな方からその時の様子を写真に撮って送って頂いたので、写真館をお届けします。皆さん、どうもありがとうございます!!



         マキバスナイパー息子




         マキバスナイパー息子

(スナイパーの愛息は内)




         マキバスナイパー息子



(写真3枚 よみうりランドの白垣さん撮影)




         マキバスナイパー息子


千葉県調教師会公式サイト作成の阿部典子さん撮影)



   

   
        マキバスナイパー息子


(よみうりランドのT崎さん撮影)





 スナイパーの息子君、お父さんは南関東を代表した名馬だったんだよぉ〜!!!今回は残念ながら主取りになってしまったようですが、早く馬主さんに巡り合えるといいですね。レースで会えることを、楽しみにしたいです。
 
 スナイパーは今も元気に千葉の新田さんのところで過ごしていると聞いていますが、早く会いたくなってきました・・・



さきたま杯が終わりました。

          

          リミットレスビッド

 9歳のリミットレスビッドが圧勝!通算8つめの重賞勝ちとなりました。道中は好位の内からじっくり構えて、最後の直線に入るところで外に持ち出すと、抜け出たメイショウバトラーを鋭くかわして、最後は楽な手応えでゴールイン。コンビを組んでいる岩田騎手は「いいスタートを切って好位につけられたのが勝因ですね。馬も落ち着いていたし、良い仕上がりでした。(9歳ですが)まだまだ活躍できることを願っています」。この後は7月のプロキオンSを視野に入れていくそうです。

 そういえば、ちょうどパドックにいた時。隣にいた女性がリミットレスビッドのファンだったらしく、どこか遠くから応援にいらしたようです。いつもは中央を見ているようで、「前に大井へ行った時も馬が近いなぁと思ったけど、浦和はもっと近いですねぇ〜」ってことなどを話しをしていました。これをきっかけに、南関東にも足を運んで頂けるといいですねぇ〜。

 

 

 南関東勢の最先着は4着のプライドキム。↓

         プライドキム

 戸崎騎手は「先生からは4、5番手でもいいと言われていたんですが、スタートが良かったのであの位置(2番手)につけました。入りがスローだったので、1、2コーナーで引っ掛かった負担も大きかったです。ただ、やっぱり力はありますね。これからも楽しみですよ」。

 脚元に不安のあるキムキムにとって、坂路で調教を行えるという環境はとてもプラスに働いているようです。今回は過去最高体重で出てきましたが、次は外厩2戦目になってどのくらいしぼれてくるんでしょう。絶対能力ならずば抜けたものがあるお馬さんですからねぇ。



 5着には後方からの競馬になったフジノウェーブ。坂井騎手は「(斤量)59キロは重かったなぁ。もっと良いところにつけようと思ったんだけど、つけられなかった。ズブさも出てきているのか、道中はフワフワ走っていてハミもなかなか取らなかったなぁ」。結果は残念だったんですが、早めに動いて勝ちにいく競馬は見せてくれたと思います。三郎調教師も「斤量も重かったのに、よく頑張ってくれたよ」と褒めていました。

 この後はまだ未定ですが、今後の最大目標はJBC連覇。そこに向けてどういう予定を組んでくるのかも楽しみです。夏の過ごし方も大切ですからね。


 6着には10歳のコアレスタイム。的場騎手は「5着には入ったと思ったんだけど・・・」と本当に悔しそう。伊藤厩務員も「大きなハナ差になってしまった」と言っていたんですが、本当にそうですよねぇ。5着までに入れば賞金が出ますし、来年のことを考えても、何としても5着に入っておきたかったでしょう。

 復調してきたタイムさん。10歳ですが、まだまだやってくれそうですねぇ。次は福山遠征もひとつのプランとしてあるそうです。



 10着にはビッググラス。「追ってから最後は伸びてきた。左回りの方がスムーズだね」と今野騎手。

 11着は南関東の仲間入りをしたウルフボーイ。「距離は関係ないね。転厩初戦だったし、これからもっと良くなるんじゃないかな」と張田騎手。次は京成盃グランドマイラーズも考えているそうですよぉ。

 12着はマルカカイゼル。金子騎手は「返し馬に乗った感じはとても良かったんだけど、追走でいっぱいになっちゃったねぇ」。
 



 そしてそして。今回一番遠くから来てくれたのが、高知のケーエスゴーウェイです。12、3時間くらいかかったそうですよぉ。ダートグレードでもすっかり馴染みの顔となりました。担当の秋山厩務員のお話しでは、今では輸送も慣れたそうです。性格はかな〜り気の強い男の子なんだそうですが、そういう闘争心があるからこそ、全国各地で果敢に走れるんでしょうねぇ。写真は、ケイエスゴーウェイと秋山厩務員です。今頃は馬運車の中ですね。またお待ちしています!お疲れ様でした。

          ケイエスゴーウェイ


マサノミネルバ、調教試験に登場!

 

 昨年のエーデルワイス賞や栄冠賞勝ちをはじめ北海道で大活躍してきたマサノミネルバが、船橋の川島正行厩舎所属になったことは先日のここでもご紹介しましたよね。ヒザの骨折によりお休みしていましたが、いよいよ始動。社台ファームでしっかり乗り込んできたそうです。

 んっ?ミネルバちゃんも担当の秋葉厩務員も上にまたがっている藤川厩務員も、カメラ目線だわーい

 
       マサノミネルバ

 
 エーデルワイス賞は460キロで走っていましたが、昨日は481キロで登場してきました。

 3番手外めを追走。最後は肩ムチが2発ほど軽く気合いづけで入られて、ほぼ馬なりで合格(1500メートルを1分39秒2、3着)。脚元はもう完治しているんですが、試験は合格するのが目的なので、無理をさせない内容でしたねぇ。騎乗していた川島騎手は「重くは感じませんでした。重心も低くて良い動きをしますねぇ。道中も素直で折り合いはつくし、直線の反応も良かったです」。



         F1005524.jpg

 ↑ 無事に走り終えて洗い場にいるミネルバちゃん。担当はトーセンジョウオーやシーチャリオットでもお馴染みの秋葉厩務員ですが、普段はそんなに派手さは見せないそうですが、速いところを走るとガラッと変わるタイプだそうです。試験のパドックではかなり気合い乗りが良かったんですが(ゼッケン下からも白い汗が出てきてますね)、普段はおとなしい女の子だそうです。


 来月の関東オークスから始動しますよ〜ぉ。


 なお。ミネルバちゃんの先輩牝馬たちですが、トーセンジョウオー、アストリッドはともに、7月に行われるスパーキングレディーカップを予定しているそうです。



5月27日船橋能力試験 

 
 昨日、船橋でも2歳能力試験がスタートしましたよ!18頭が受けて17頭がデビューへの切符を手にしました。

 一番時計は、800メートルを50秒4で走ったメイプルブラボー(岡林厩舎)。父 マーベラスサンデー、母 ディーエスメイドン。そう、東京プリンセス賞馬の愛息です。↓

           メイプルブラボー

 
 「これで何年連続最初の能力で1番時計だ(笑)?」と岡林調教師は言っていたんですが、ひそかに狙っていた記録らしく喜んでいました。

 「能力の走りとしては合格点だね。素直だし追っても伸びた」と張田騎手。

 初めて砂をかぶると嫌がる子も多いんですが、この子は逆にグンと気合いが乗って前に進んでいったそうです。474キロの体重ですがまだか細い部分があるようで(ってデビュー前ですからね)、これからどんどん大きくなってくるんでしょう。陣営サイドの期待も大きい子ですよ。ディーエスメイドンの子供というのが興味をそそりますね。





           グッドナイトチーフ


↑この子は3歳能力試験に登場したグッドナイトチーフ(川島厩舎)です。父がコマンダーインチーフ、母はフレンドリーマナー。そう、フレンドリーマナーは川島厩舎所属として、03東京プリンセス賞を1番人気に推されたほどの逸材ですよぉ。志半ばに繁殖入りしてしまいましたが、初めての仔を立派に送り出してきました。

 このグッドナイトチーフ君は子供の頃にアゴに大きな怪我を負い、ご飯を食べるのも大変な時期もあったそうです。さらに、初仔ということもあってミニミニ君だったそうですが、なんと今では541キロ。デビュー前のお馬さんとは思えぬほどの体つきには目を引くものがありますよ。騎乗していた川島騎手は「スピードはありますね。砂をかぶっても大丈夫です」。

 ということでデビューは遅くなってしまいましたが、これから連勝街道を突き進んでくれるか楽しみです。走った直後でもしっかりカメラ目線。スター性もしっかり備えられているようですねニコニコ 耳のソリ具合も素敵です イヒヒ


 試験結果はこちらで。パソコンの方用



ノムラリューオーのその後・・・

 

 シアンモア記念優勝から約2週間が過ぎました。リューオーは元気に調教しています。ちょうど昨日の朝、リューオーの馬房前に、野村昭夫オーナーがいらっしゃいました。リューオーが大好きなニンジンを食べさせるのが日課になっているようで、取材に行くたびにお見かけします。リューオーと野村オーナー↓

        野村オーナーとリューオー


 「中央から帰ってきた後に、蹄の奇病にかかってしまってね。蹄が岩のように硬くなって、伸びが悪くなるという症状。治すには3年半はかかるって言われた。蹄に良いってものは何でもやったなぁ。今は、伸びは遅いけど治ったからね」と野村オーナー。

 このご時世、あきらめてしまう場合も多いでしょう。「もう引退させようと何度も思ったけれど、オープンまでなかなかいかないものだし、治りさえすえればまた走れると思っていたから。執念でもなんでもない。治してまた走らせるのは嬉しいし、やっぱり(リューオーが)かわいいからね」(野村オーナー)




 リューオーの調教パートナーは、笠野雄大騎手です。笠野騎手↓

          F1005519.jpg

 
 脚元に気を遣いながら、でも、オープンの調教を施さないといけないので強めに。その加減が難しいところですが、「上手な騎手だからね」と石井調教師からの信頼も絶大です(本追い切りは白田騎手が担当)。

 笠野騎手はデビューして丸一年が過ぎようとしています。これから南関東を担っていくジョッキーですよ!

 4月3日の船橋5レースで、8番人気のキングルーパスに騎乗。4コーナーを回ったところで最後方だったにもかかわらず、最後は先頭でゴールインしました。「どんな時でも最後まで一生懸命あきらめないで騎乗していきたいです。そうすれば、キングルーパスの時のように結果を出してくれるかなぁと」(笠野騎手)。これからもガッツ溢れる騎乗を期待しますよ!




 ノムラリューオーはみちのく大賞典を予定していますが、その後にはアフター5スター賞も視野に入れていくそうです。



今日はさきたま杯ですよ。

 おはようございます。今日はさきたま杯ですよぉ。過去11回の歴史の中で、地方馬が優勝したのはロッキーアピールただ1頭。あとは中央馬が独占しているレースなんです。今年こそは、南関東、地方勢頑張れ〜と期待したいですねぇ。

 他地区の筆頭はもちろん東海のキングスゾーン。浦和の相性は抜群ですし、かきつばた記念(4着・0,5秒差)よりも状態は上向いているということを伺っています。コンゴウリキシオーよりも内枠に入ったのは、キングスにとってもいい条件。陣営サイドも、もちろん自信を持って送り出してきますよぉ。


 地元南関東勢のフジノウェーブとビッググラスに関してはこちらで。ウェーブはやっぱ、59キロが最大の鍵を握りますよね。ヨイショ!とゲートを出て、他馬たちとかわらずにダッシュがついていいポジション取りをできるかどうか。ウェーブの地力を見せて欲しいです。何と言っても、Jpn1馬ですからね!!

 プライドキムは外厩馬(茨城・ミッドウェイファーム)になって初登場。脚元の不安があるお馬さんですが、以前は、背中に人を乗せないで自由に走らせる「追い馬」と呼ばれるものを追い切り代わりにして、重賞2連勝したこともありました。前走の東京シティ盃(9着・0,6秒差)もですねぇ。今回は脚元の具合いも良く、毎日坂路を3本、ちゃんと人を乗せているそうです。絶対能力で言えば、ここでもトップクラスでしょう。あとは、キムキムがちゃんと自分の力を出し切れるかどうかということですねぇ。

 今年10歳になったコアレスタイム。年内中に5着に入って、南関東所属のまま11歳になることができるでしょうか。踏ん張って欲しいです。

 浦和からカイちゃん登場。マルカカイゼルが参戦してきます。今回、104戦目を迎えようとしています。大人の魅力で頑張って欲しいです。

 中央4勝の実績があるウルフボーイが、南関東の仲間入り。中央でも差のない走りを見せてきたお馬さんなので、これから南関東の一員としてどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですよ。




 おしっ。地方勢、頼んだぞ〜!




 なお。昨日は時間の関係で、更新しようと思って更新できなかった事柄が結構あったので、今から更新していきます。お時間がある方は、ちょろちょろ覗いてみて下さいね。




東京プリンセス賞馬のその後・・・

 

 東京プリンセス賞から2週間近くなろうとしていますが、優勝したブライズメイトはどうしているんでしょう。あぁ〜、元気そうニコニコ


        ブライズメイトと山浦厩務員


 担当の山浦厩務員とパチリです。

 さすがに、レース後2、3日は、カイバ食いも控えめになってお疲れモードだったそうですが、今ではすっかり回復して元気に調教を行っているそうですよ。「体にツヤもあるよ」と山浦厩務員。昼寝が大好きな子で、一度寝たらゴロ〜ンと寝たまま起きない動じないタイプだそうです。「自分で体を作るから、回復も早いんだよね」(山浦厩務員)。

 今度は関東オークスに参戦します。右回りの方が現段階では得意な子ですが、今の充実ぶりで左回りもこなして欲しいですねぇ。
 



 新入りちゃん↓

            F1005050.jpg

 この子は、ブライズメイトの厩舎の妹分にあたるニコって女の子(父はサニングデール)。ニコとは、ギリシャ語で「勝つ」という意味だそうです。兄にエスケイタイガー、姉にはロイヤルセランガーと、重賞でもお馴染みの面々が。

 ニコちゃん、お顔の特徴がすっごい個性的。取材回りをしている時に、洗い場にいるニコちゃんを見て、一目惚れしてしまいましたラブラブ それでも、気の強いところもあるそうです。「結構、いい度胸しているんだよぉ」と山浦調教師。

 今日の能力試験は無事に合格したので、次開催のデビューが楽しみです。

プロフィール
カレンダー
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< May 2008 >>
記事
カテゴリー
月別
検索する
その他
モバイル
qrcode