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祝・桜花賞優勝モダンウーマン

 川崎競馬にうれしい便りが届けられた桜花賞。

 南関東牝馬クラシック一冠目・桜花賞(浦和1600m)は、山崎誠士騎手が手綱を取ったモダンウーマン(川崎・佐々木仁厩舎)が優勝しました。62代目のチャンピオンホース!

 北海道からの遠征競馬だったローレル賞優勝を皮切りに、南関東の重賞は東京2歳優駿牝馬、ユングフラウ賞と負けなし。当然のことながら断然の1番人気に推されましたが、それでしっかり結果を出すことも本当に大変なことです。

 

 全頭パドック(ガラケーの方)↓


 ↑ モダンウーマンのお尻のハートとスアデラのお尻に名前が刻まれているのも、とてもカッコいいので撮ってみました。


 

 

 レース結果

 レース映像

 オウカランブが逃げ、インカローズも続き、3番手内目にモダンウーマンはつけていきました。その隣にはクリムゾンルージュの愛娘リンダリンダがピッタリ追走し、後ろにはスアデラ。

 「スタートはそれなりな感じだったので、もっとよければ前で競馬をしようと思っていたんですが、あの位置になりました』とモダンウーマンの山崎騎手。

 

 

 最後の直線に入ったところでは、粘るオウカランブを、内からモダンウーマン、外からリンダリンダが交わし2頭の一騎打ち。モダンウーマンの進路はどうなるのかドキドキした人も多かったでしょうか、それは陣営も同じ気持ちだったそう。

 「南関東に来てから一番厳しい競馬になったと思います。完全にマークされる形になったのは、本命馬だから当然のことです。勝負所では、出られなくてペースも上がらない感じだったので、『まずい所に入っちゃったかな』とも思ったんですが、直線を向く前に前の馬の騎手が左鞭だったので、たぶんちょっと開くなと。力があるから、ちょっとでも開けば突っ込めると思いました」(山崎騎手)

 

 最後はモダンウーマンとリンダリンダの一騎打ち。「これまでのイメージだとGOサインを出してからはもっと弾ける感じがあったので、厳しい競馬だったり、時計も速かったり、距離もあったのか、反応はもう少しのように思いました。ただ、馬の闘志はすごいので、並んだら勝てる感触はありましたね。これからもっとよくなっていきそうです。プレッシャーしかなかったので、勝ててホッとしました」(山崎騎手)。

 

 食らいついてきたリンダリンダに1馬身差をつけました。勝ちタイムは1600m1分41秒9(良)。

 

 

 山崎騎手にとっては初のS1レース優勝。

 実は、ユングフラウ賞が重賞になってから、その勝ち馬が桜花賞を勝ったのは初めてのこと。ジンクスを見事打ち破りました。

 引き返してくる時の様子(ガラケーの方)↓


 帰ってくると、もういつものモダンウーマンといいますか、無駄な動きはほとんどしません。こういう姿も改めてすごい馬です。

 「4コーナーを回って出られるか出られないかそこは心配しました。ちょっとまずいかなとは思ったんですが、力があるから出てこれたし、いい根性があります。去年のローレル賞を勝って移籍してきましたが、その前から桜花賞は目標にしていたので、それが叶ったので本当にうれしいですね。ホッとしました。

 この後は順調にいけば、東京プリンセス賞か羽田盃。現段階ではどちらにいくかは決めていません。距離はこれからポイントになってくるかとは思います」(佐々木調教師)。

 

 

    

 堀厩務員との堂々たる肩掛け姿を披露。

 スタートセンスもあって、折り合いもついて、終いは根性たっぷりに伸びてくる……。

 普段は大人しくて無駄な力を使わず、カイバも食べてくれるそう……。

 凄すぎる牝馬なんですけど、モダンウーマン!

 さぁ、次は牡馬路線?!牝馬路線?!


 桜花賞優勝おめでとうございます!

 モダンウーマン 3歳牝馬

 馬主 (有) グランド牧場様

 生産 グランド牧場様(新ひだか町)

 父 サウスヴィグラス、母 スマートダズル、母父 スマートボーイ

 川崎・佐々木仁厩舎


 全頭コメントは後日お届けします。
 

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