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コアレスタイム、お疲れ様!

 
 南関東の重鎮の1頭として10歳になっても走り続けたコアレスタイムが、競走生活を卒業しました。今後は中央大学の馬術部で余生を過ごすことになります。

 中央3勝の実績で南関東の仲間入り。8歳で06船橋記念を制して重賞初タイトル。その後も同年のアフター5スター賞優勝をはじめ、ダートグレードでも大活躍しましたよね。

 この写真は、タイムさんが結果的にはラストランになった習志野きらっとオープンでの様子です。「年を取っても一生懸命走ってくれたね。本当に立派だった。こんな馬に初めて会った」と、馬生活56年の川村昭男調教師はタイムさんの頑張りを労っていました。↓


     コアレスタイム


 いつも元気いっぱいに吹っ飛んでいるイメージが強かったタイムさん。調教中も乗り運動をしている時も。パドックでは、やる気満々の雰囲気で栗毛の馬体を輝かせていて・・・素晴らしい若さでした。

 それでも神経が敏感なタイプだったため、担当の伊藤正晴厩務員は、いかにリラックスさせてあげられるかを念頭に置いて接してきました。手入れはなるべく早く終わらせたり、馬房にはあまり近寄らないようにしたり・・・そんな日々の心遣いもありました。

 「無事に競走生活を終えることができて、今は肩の荷が下りた感じかな。ひとつひとつ情に流されていたら、この仕事はやっていけないから・・・馬にとっては何事もなく引退を迎えられたのは何より。今度は別の場所で活躍して欲しいね。ダクがきれいな馬だったから、馬場馬術とかも合いそうだね」と苦楽を共にしてきた伊藤厩務員。


         コアレスタイム


 先月25日に、新天地へ向かったそうです。ちょっと私の不手際で、タイムさんのお見送りに行けなかったんですよ(涙)。 たまたまこの写真は、21日に撮影したものです。レースが終わった後だったから、タイムさんもリラックスしていました。これが、船橋の厩舎で会う最後になってしまいました。

 
 今度は、大学生の大会に出てくるタイムさんの姿を楽しみにしたいです。


 タイムさん、本当にお疲れ様でした!いつも取材をさせてくれてありがとう!また会おうね!



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