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ジュメイラビーチカップを振り返る。

 
 2歳戦のお楽しみ、ジュメイラビーチカップが行われました(マイル戦)。優勝したのは、北海道からの転厩馬、良血フレンチマリー(船橋・出川龍厩舎)という女の子が完勝。プラス20キロという体重(496キロ)でしたが、転厩緒戦もなんのその。



       hurenntimari-


 「乗り味は柔らかいけど、牝馬にしては馬格もあって力強い」とコンビを組んだ御神本騎手は印象を話していましたが、今日は返し馬の段階では物見もあったそうですが、レースで走らせたら大丈夫だったそう。「本当は2、3番手くらいと思っていたんですが、ダッシュしてからの2完歩目がものすごく速くて、絶対スピードが違うから逃げました」。道中は終始楽に折り合いもついていて、直線は肩ムチ1発で、追ってもしっかり伸びたそう。(勝ちタイム、1分41秒2)

 まさに、テンよし、中よし、終いよし。

 「また乗せて頂けるなら、重賞でも戦っていきたい」。今日の走りで、御神本騎手もかなりの手応えをつかんだようですよぉ。

      フレンチマリー

 実は、出川龍一調教師、担当の実川厩務員、調教パートナーの松田調教専門厩務員といえば、南関東所属馬として初めて桜花賞に駒を進めたエミーズスマイルと同じスタッフなんです(社台ブランドも一緒)。マリーが転厩してきた頃から、「第二のエミーだ」って期待をしていた実川厩務員。

 エミーズスマイルは、調教中、他馬に接触されたことで大怪我を負い、志半ばにして引退を余儀なくされました。生まれ故郷の社台ファームに帰ったものの、一時は尻尾を動かすこともできずに繁殖入りも危ぶまれていたんですが、最終的には無事に種付けを行うことができたそうです。来春、お母さんになるんです!

 ということで、このマリーに託す思いも、陣営の皆さんは大きいと思いますよ!

 気になる今後ですが、今日の結果で東京2歳優駿牝馬に駒を進めることに決めたそうです。出走した際には有力候補の1頭に名乗りでるでしょうねぇ。


 そして、期待の大きかったメイプルビクトリア(船橋・岡林厩舎)は残念ながら8着に沈んでしまいました。体重が増えていたのもありますが、「キャリアの差」と岡林調教師。1000メートルから一気に距離延長でしたから。スケールの大きさは変わりませんから、これをキャリアに変えて欲しいです。




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