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平和賞が終わりました。

 
 船橋競馬場の誘導馬ちゃんも、おしゃれになりました。口元もイキな演出をしていたし\(^o^)/

        誘導馬


 2歳馬による地方交流戦の平和賞は、北海道からやって来た7番人気の牝馬エンジェルツイート(北海道・角川秀樹厩舎)が逃げ切り勝ち。鞍上は真島大輔騎手から乗り替わった森泰斗騎手で、700勝のメモリアルを南関東重賞初勝利で飾りました。

 エンジェルツイートはあのオオエライジンの半妹ですよ。お母さんのフシミアイドルは船橋で走ったこともありました。愛娘が母の故郷でやってくれましたね。


 レース前日の午前10時過ぎに船橋競馬場入りしたエンジェルツイート。20時間の長旅を終えて馬運車を降りる時、しばらく立ち止まってここはどこ?って感じ。古澤厩務員がエンジェルツイートの気が済むまでお付き合いをしてあげて、それから納得したように、ゆっくり堂々と馬運車から降りてきました。

     エンジェルツイート

 うら若き牝馬が20時間もかけてやって来て、その翌日には初物尽くしの中でもあっさり勝ってしまうんですから本当に素晴らしいです。南関東の重賞レースで北海道所属の牝馬が優勝したのはいつ以来??んっ?わたしには記憶があまりないかも。北海道出身馬はたくさんいらっしゃいますけどね。

 
  エンジェルツイート

 「短距離しか使っていませんが心肺機能はすごくいい馬なので、折り合いさえつけば頑張ってくれると思っていました。スピードは抜けています」と角川調教師。

 好スタートを切ると二の脚もかなり速くてスッと先頭に立つと、あとは最初から最後までエンジェルツイートのペースとなりました。「スピードはありますが折り合いもつきました。物見などもなく落ち着いていたし、他馬のことは気にしないでこの馬のリズムに気をつけました」(森騎手)

 最後の直線に入っても抜群の手応えで力強い内容でした。「まだ馬に余裕はありましたよ。僕は必死でしたが(苦笑) 本当にえらい牝馬ですね」(森騎手) 勝ちタイムは1600m1分42秒8でした(やや重)。

 エンジェルツイート

 エンジェルツイート

 (上記2枚 せとPさん撮影)

 森騎手はお子様を抱いてのうれしい口取り撮影になりました。

 現在、南関東リーディング3位の森騎手。昨年、荒尾競馬場の霧島賞でテイエムヨカドーの手綱を取って重賞初制覇を飾りましたが、南関東の重賞タイトルは惜しい所で逃し続けていました。

 今日の優勝インタビューで森騎手が言っていたことは、夢でも重賞を勝つシーンをよく見ていたと。

 でも、悲しいことに夢は起きたら終わってしまうんですよねぇ。「ようやく勝てました」(森騎手)。これは夢じゃない、現実ですよ!!!ほっぺた、つねってもいいっすか?(^^)

 「いくら数字で勝たせて頂いていても、(南関東の)重賞を勝っていなかったので、みんなの仲間入りができていないと思っていました。今日勝てて少しは上位の人たちにも近づけたかなと……それでもまだまだですが」(森騎手)

      エンジェルツイート

 森泰斗騎手、きてますねぇ〜。来年はさらに勝ち星を量産する期待が高まります。これからも怪我には十分に気をつけて頑張って欲しいと思います。



 さて、エンジェルツイートの今後について角川調教師は「このまま大井競馬の森下厩舎に行くことになりました。これからも頑張ってもらいたいです」と。

 それを受けて、ちょうど船橋競馬場に来ていた森下淳平調教師は「皆さんの思いもくませて頂いて、これから慎重に一生懸命仕上げさせて頂きます」と気を引き締めていました。森下厩舎の公式ブログはこちらです。


  エンジェルツイート

 ローテーションは馬のコンディションと相談しながら決めていくようですが、オーナーさんサイドとしては12月31日の東京2歳優駿牝馬に向かいたいという希望もあるそうです。これからどんな未来が待っているんでしょうか。


 エンジェルツイート、おめでとうございました。

 馬主 (株) オリオンファーム様

 生産 伏木田牧場様(浦河)

 父 タイキシャトル、母 フシミアイドル、母父 リンドシェーバー



 2着には的場文男騎手のアイキャンデイが入り、ハイセイコー記念に続いて、牝馬のワンツーとなりました。アイキャンデイはまたしても……。

  アイキャンディ

 「4コーナー手前で競馬をやめてしまって、遊んでフワッとしていたよ。大井ではそんなことはなかったのになぁ。まともに走れば、重賞を取る力は十分にある。この馬走るよ、走る」と的場騎手。

 直線でのあの手応えでよく2着に残ったなぁと本当にビックリしてしまいましたが、今回も改めて負けてなお強しの競馬となりました。この後は東京2歳優駿牝馬で巻き返しを図ります。


 3着は御神本訓史騎手の北海道から来たサンレイレーザーでした。

  サンレイレーザー

 「初コースでも馬は落ち着いていた。左回りはちょっとぎこちない感じもしたけど対応はしてくれたと思う。初めて乗せてもらったけど、馬はよく走ってくれたんじゃないかな」と御神本騎手。


 4着のニシノファイターに騎乗した小国博行騎手は「スロー過ぎて掛かってしまいました。通用する力はありますよ」

 5着は未勝利馬のダイヤモンドダンスでした。わたしはアラン・ムンロ騎手にタイミングが合わなかったので新江厩務員に聞いたのですが、「ムンロ騎手から、まだ赤ちゃんだから来年イイ馬ねと言われました(笑) 外に張りっぱなしで走っていたとも言われましたね」とのこと。まだ赤ちゃんということは、これからもっともっと良くなるということでしょう。赤ちゃんからおとなの階段をのぼっていくダイヤモンドダンスが楽しみです。


 左海誠二騎手が騎乗した2戦2勝のポイントプラスは8着に終わりました。「疲れがあったと思うよ。返し馬でもおとなしかったし、スタートではさまれたのもあったけど本当はもっと前につけたかったし。でも、初めてもまれる競馬をしても嫌がらなかったから、いずれはこういう競馬もしなくてはならないと思っていたしいい勉強になった。今日の結果がこの馬の力ではないよ」と左海騎手。

  ポイントプラス

 個人的にはこれからも追い続けたい馬だなぁと思っています!まだまだ始まったばかり!

 こんなかわいい横断幕も出ていました↓


     ポイントプラス
 

 出走馬の皆さん、お疲れ様でした!
 

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