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(完成版)レッドアラートデイ

  昨晩は動画だけアップしましたので、ここからが本文です(^^)

 今年のサンタアニタトロフィーS靴蓮地方競馬で初めて国際招待競走として行われます。

 参戦してきたのは、アメリカ調教馬のレッドアラートデイ。ダーレー生産のイギリス産馬で、半弟には06ニューイヤーカップの覇者コーラスマスターがいる血統です。ここまでの成績は35戦6勝2着5回3着10回でまだ重賞勝ちはないものの、2走前のチャールズ・ウィッティンガム記念G1(芝2000m)では4着に入る健闘を見せています。

 7月21日に日本にやって来て那須の教養センターで過ごした後、27日には大井競馬場へ入厩しました。

 31日に公開調教が行われました。いつも調教をつけるアントニオさんを背に登場。ダクで1周ほどまわり、その後は15−15くらいの時計を出して軽快な走りを見せていました。

  レッドアラートデイ

 動画は最後にアップしていますのでパソコンの方はごらんください。


  レッドアラートデイ

 舌を出しながらの走りだったんですが、これはクセだそうです。レースではこの馬のいつもの装いでもあるシャドーロールにリングハミ、そして舌はしばって挑む予定だそう。


 公開調教後の記者会見の様子です。右が担当のサバス厩務員で、真ん中は調教に乗っているアントニオさん。メキシコ生まれのお2人だそうです。そのお隣は通訳さん。

 レッドアラートデイ


 レッドアラートデイはおとなしくて素直な馬だそうで、馬房ではおとなしくて馬場ではやる気を出すメリハリがつけられるタイプとのことでした。長距離輸送などもあり来日した時は少々お疲れモードだったそうですが、すぐに回復して、カイバの食いも落ちないで環境の変化にも動じないでどっしりしているそうです。来日以降は右回りで調教をしていて脚さばきなどは問題はないそうです。ここまで順調に行ってきたとのこと。


 昨日8月2日には馬主、調教師、騎手の合同記者会見が行われました。


  レッドアラートデイ
 

 管理するダグラス・オニール調教師は03ジャパンカップダートの覇者フリートストリートダンサーを手掛けたことでも知られていますねぇ。

 鞍上のエルヴィス・トルヒーヨ騎手はパナマ生まれの27歳。07年にはブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリントをメアリーフィールドで優勝し、他にも数々の重賞レースを制しているそうです。


  レッドアラートデイ



 パブロ・スアレスオーナー↓


         レッドアラートデイ


 「なでしこジャパンのワールドカップ優勝おめでとうございます(笑) ハイクオリティーの皆さんに温かいおもてなしを受けて、すでに胸がいっぱいで、もちろんレッドアラートデイが好走してくれることを望みますが、すでに勝利者のような気持ちです。皆さんに良くして頂いて本当にありがとうございます」



 ダグラス・オニール調教師↓


        レッドアラートデイ

 「馬を連れてこられたことを光栄に思っています。スタッフたちもいい環境において頂き彼らがハッピーなので馬もいい状態でここまできています。施設もとても充実していて素晴らしいですね。地方競馬の中で大井競馬場で初めて行われる国際招待をいい結果を残したいと思っています」

 この馬はクレーミングレースで購入をした馬だそうで、その辺りはフリートストリートダンサーと同じだそうです。「そのまま日本に連れてきて勝ったので、今回もうまくいけばいいなと思います」とオニール調教師。

 芝を中心に走ってきた馬なのでその辺りに関しては、「ハリウッドパークで調教している馬なので、普段はオールウェザーだけどかなりキックバックがあるコースを使っています。ですから、大井ほどのダートではないけれど砂をかぶるのは調教で経験しています」(オニール調教師)

 スピードがある馬なので3、4番手から追走して最後に差し切る形が理想のスタイルだそうです。




 エルヴィス・トルヒーヨ騎手↓

        レッドアラートデイ


 「僕にとって日本で騎乗できるのは夢が叶ったような大きなことなのでこのような機会を与えてくださって感謝しています。日本の競馬は素晴らしいと聞いているので楽しみです」

 一度も右回りでの競馬は経験したことがないそうですが、「プレイステーションでやっている!」というジョークも飛び出しました。



    レッドアラートデイ


 最後に関係者のフォトセッション。左は大井競馬場の塚田修開催執務委員長です。


 トルヒーヨ騎手が着ているのはオーナーさんの勝負服で、今日はこれを着用します。青、胸部赤五角形囲み・黄五角形囲み・赤S字。 スーパーマンのようないでたちですが、オーナーさんには子供さんが4人いるそうで、みんなが楽しめるようにとこの柄にしたそうです。すっごく目立ちそうです!!!

 
 サンタアニタトロフィーに出走するメンバーは、南関東も豪華です。そんな面々がアメリカ調教馬と初めて対戦するのでワクワクしてきます。どんな結果になるんでしょうぁ。

 今年から12月29日の東京大賞典が国際G1レースとなりました。そこに向けての第一歩、国際招待レース・サンタアニタトロフィーのレース自体が素晴らしいものとなりますように……。

 それでは、パソコンの方は動画をご覧ください。↓


 



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