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金盃が終わりました。

 豪華メンバー16頭がそろった今年の金盃。

 各馬の体重を見て頂いてもおわかりになると思いますが、みんなデッカイ(*^_^*) パドックも狭く感じるくらいの威圧感がありました。そんなのしのし歩いている姿がとっても愛らしかったですが。


  金盃枠順



 優勝したのは、真島大輔騎手騎乗の1番人気スーパーパワー(大井・鷹見厩舎)。

 いつもは後方待機の馬ですが、中団よりやや前につけての差し切りという新境地を開きました。(まだ下級クラスのときはそういう競馬をしたこともありましたが)

 勝ちタイムは2000m2分3秒1(不良)です。

 1年前の今頃は、B2クラスで走っていた馬です。それが、昨年は勝島王冠を制し、この金盃はボンネビルレコードやマズルブラストなどのビッグネームたちを抑えて1番人気になり、しっかり勝利を手中に収めました。馬の成長ってスゴイですねぇ。


   スーパーパワー



 ゴール前写真せとPさん↓
   レース
 

 1着から6着までが0.5秒差にひしめき合っている最後の最後まで手に汗握る一戦となりました。このクラスの上位馬の力は拮抗しているという結果だったようにも思います。そこを制したスーパーパワー、立派です!!!


 ここで優勝コメントをお伝えしましょう。

真島大輔騎手「前の方で競馬をしてくれたのでレースはしやすかったです。いつもと違った競馬で馬も戸惑っていたし前に行った分で脚色は鈍りましたが、脚音が聞こえたらまた反応して頑張ってくれました」

鷹見浩調教師「ホッとしました。ゲートを出てからは大輔(真島騎手)に任せましたが、今日はまた違う面を見せてくれました。この仔には勉強させられるというか、僕自身も成長させてもらっています」



 真島騎手は娘さんと一緒にピースサインでにっこり(*^_^*)


 スーパーパワー



  スーパーパワー



 この中間も、スーパーパワーにとっては第二の故郷になってきた千葉県市原市のセグチレーシングステーブルで調整をしてきたので、牧場の皆さんもお喜びだと思います。



 金盃優勝おめでとうございます!

 スーパーパワー 6歳牡馬

 馬主 (有)グランド牧場様
 生産 元茂義一牧場(三石)

 父 スキャターザゴールド、母 クチブエ、母父 アサティス

 調教師 鷹見浩
 騎手  真島大輔




 2着は今野忠成騎手が久しぶりに手綱を取ったシーズザゴールド(小林・荒山厩舎)が入りました。羽田盃馬の復活と言ってもいい走り。今回はS鞠呂箸いΔ海箸58キロを背負っての競馬でしたが、スーパーパワーが54キロで3/4馬身差だったことを考えると、斤量差がなければ……とあえて言いたくなってしまうくらいの好走だったと思います。


  シーズザゴールド


 「1コーナーくらいまではなだめるのが大変だったけど、2コーナーでは折り合いがついてくれた。最後も伸びてくれたね」と今野騎手。

 コンディション的にもまだ途上であることは荒山調教師も公言していましたし、距離ももっと短い方が持ち味は生きると見ていた厩舎サイド。それでいてのこの好走に、「驚きの方が大きい」(荒山調教師)とのことでした。

 この後は当初からの大目標だったマイルグランプリに出走を予定しています。今回の金盃はなんと10番人気だったんですが、次は一気に人気を上げてくるでしょう。




 3着は佐藤博紀騎手が騎乗した7番人気フリートアドミラル(船橋・川島正厩舎)が入りました。「調教試験に乗せてもらったときもいい馬だなと思いましたが、さらに今日は返し馬からいい感じで自信を持って乗りました。楽しみな馬ですねぇ」と博紀騎手。川島調教師も「期待している馬なんだよ。センスもあるしな」と言っていて、中央5勝の実績馬が川島流に今後どのように変化していくのか興味津々ですね。


 フリートアドミラル


 雄大な体も目を引きます。



 なお、残念ながら競走中止をしてしまったコパノカチドキ(大井・米田厩舎)。米田調教師のお話しでは、向正面半ばに手前を替えるときにトモを滑らせてバランスを崩してしまったそうです。それにより脚元のしびれや外傷を負ったそうで本当に残念な結果に終わってしまいました。ただ、命には別条がなかったそうなので不幸中の幸い。この後は放牧に出て癒すそうです。





 2番人気のボンネビルレコード(大井・庄子厩舎)は8着に終わりました。「反応がなかった」と的場文男騎手。ボンネビルレコード自身も2分3秒9で走っているので、これまでの持ち時計からいっても高速馬場決着は持ち味を発揮するのは厳しいのかもしれません。過去には金盃も勝っていますが、冬場よりも暖かい方がいいタイプだとも思いますので。


      ボンネビルレコード


 レース後はもりもりお食事中。こちらのリンゴは、ボンちゃんファンの方がプレゼントしてくれたバレンタインのおりんごです。


 ボンちゃんもそうですし。


 マズルブラストも(レース後の様子)。


       マズルブラスト



 そして、フジノウェーブも(金盃当日の様子)。


  フジノウェーブ



 ボンちゃん、マズル、ウェーブの南関東9歳トリオは、これからも南関東のかけがえのない存在であることに変わりはありません。ファンの皆さんの人気も絶大だし、個人的なことを言わせてもらえれば、やはり取材を通してのお付き合いが長いだけ、わたしも思い入れは強いです。

 ボンちゃん、マズル、ウェーブが現役である以上は、もうひと花、ふた花咲かせてくれるように、ファンの皆さん、これからも一緒に応援しましょうね(^^)

 また、スーパーパワーやシーズザゴールドなどの若い力も南関東の財産です。さっ、これから南関東重賞戦線はどんな展開になっていくんでしょうかぁ。


 そしてそしてそして、いよいよ南関東の総大将フリオーソがフェブラリーSに突撃(^O^)/
   


 また詳しいリポートは、TCKホームページとモバイルの月曜日にアップさせて頂きます。

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