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(追記あり)クラウンカップが行われます。

  さぁ、クラシック前の大切な一戦・クラウンカップ(川崎・1600m)が行われます。1着には羽田盃の優先出走権が与えられます。

 人気の1頭だったラムセスジュベリーは疾病のために取り消しということで残念ですが、また次の戦いで元気な姿を見せてくれることを期待しています。ということで、13頭による一戦です。

 皆さんもご存じのように、位置づけは少々変わったとしても、昨年の1着サイレントスタメンと2着のブルーヒーローがそのまま東京ダービーでもワンツーフィニッシュ。今年も要チェック、かもしれませんよぉ。


 ロジータの愛息カネツフルーヴ。現在は種牡馬として、数少ないチャンスながらも堅実な仔を送り出しています。勝ち上がり率が高いですからね。優駿スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていますよ!!!

 先日の、カネツフルーヴ産駒出世頭のワンダフルクルーズは本当に残念なことになってしまいましたが、ご冥福を心よりお祈りします。





 さぁ、カネツフルーヴにとって、記念すべき産駒重賞初登場です。カネツパワー(的場文騎手騎乗、川崎・原厩舎)↓


           カネツパワー


 ロジータおばあちゃんが育った川崎で、そしてカネツフルーヴパパが川崎記念を制し、思い出のいっぱい詰まったこの場所で、カネツパワーが初めての重賞を迎えるというのも、ドラマですねぇ。ヤバイ・・・かなり楽しみすぎるんですけど(^^ゞ

 素顔はとってもおとなしくて扱いやすいお馬さんだそうですよ。

 デビュー前から、「乗った感じはいい所がある馬だから、これからだね」と原調教師は言っていました。当初は体が緩かったので無理をさせなかったことが功を奏したようで、現在は攻められるようになってきたのもプラス材料。

 「この間は勝ったけど、スタートで落鉄をしていた。先に行っても差しても競馬はうまいし、逃げたら逃げたでいい競馬はできると思う、渋太いから。今回は初めての一線級だからどこまでやれるか。本追い切りの動きを見ると、楽しみなんだけど」(原調教師)。






 現在は10倍以下に5頭がひしめき合う大混戦(オッズは随時変わりますのでご確認下さいね)。その中で1番人気なのがテラザクラウド(戸崎騎手騎乗、大井・荒山厩舎)。

 前走は初めての川崎遠征でしたが、とても強い内容で勝ったことも評価が高まっているようですね。馬っぷりも、デビューの頃から見栄えのするお馬さんですし。いよいよ本領発揮というところでしょうか。


    テラザクラウド


 ↑こう見えて・・・実際はかなりのヤンチャ坊主のようですよ。

 「前走は出遅れたけど、逆に外々回って自分のリズムで走れたのが良かったと思う。自分で競馬を作って楽に勝っているし内容は良かった」と荒山調教師。

 普段はあまりやる気を見せないタイプだそうですが、休養以降は追い切りでも前向きな部分が出てきて力強くなってきたそうです。

 「追い切りはうながした程度だったし、最後は追ってないよ。それでもあの時計が出たからね。ゴールしてからも時計が出ていたくらい(笑)」と調教と追い切りに乗っている荒山調教師も好感触だったようです。

 これまでの成績を見ると、ハイセイコー記念(8着)はどうしちゃったんだろうと思うのですが、この時は1コーナーで不利を受けたことで、馬が怒って折り合いを欠いたことが影響したそうで、自分の力はまったく出していないので度外視。今回もスムーズに自分の力さえ出せれば、前走の勝ちっぷりから、厩舎サイドも力が入ります。

 「ここまで順調にきているし、肩掛けは取りたいですよ」と仁岸厩務員。北関東時代は3冠馬フジエスミリオーネを手掛けたことでも有名ですが、今回優勝すれば、南関東で初めての重賞タイトル。前回、愛馬シーズザゴールドが京浜盃で惜しくも2着になりましたが、勢いに乗っています。


つづき↓

  「勝っちゃうんじゃないの(笑)」と、こちらも熱くなるのはポシビリテ(松岡騎手騎乗、川崎・河津厩舎)陣営。北海道2歳優駿はビッグバンの2着に入った実績馬で、今回から南関東の仲間として戦うことになりました。今回はリフレッシュ放牧明けの一戦です。


        ポシビリテ

 「追い切り本数も行っているし、順調にここまできました。物覚えもいいし、賢い馬ですよ。楽しみの方が大きいです」とコスモヴァシュランの大迫厩務員。

 「勝っちゃうんじゃないの(笑)」と気合いが入る河津調教師は、「実の入り方も動きも全然違う。3コーナーの位置取りが鍵だね。早くなった時にどう対応するか。期待しているよ」。

 


 京浜盃3着のクリノテンペスタ(山田騎手騎乗、川崎・池田厩舎)。13番人気ながら大健闘、頑張りました。「ロスなく内をついて騎手の好騎乗もありましたが、強い相手ともまれてきた経験も生きたと思います」(熊谷厩務員)。

 通常通り、レース後は3日休んで調教を開始。熊谷厩務員も広報担当の岡田厩務員も、「馬は元気いっぱい」とのこと。南関東生え抜きながら12戦目という丈夫でタフな頑張り屋のお馬さんです。



 昨年の鎌倉記念と平和賞を連勝し、前走の京浜盃は南関東に仲間入りをして初登場だったナンテカ(山崎騎手騎乗、川崎・佐々木厩舎)はまさかの13着。上玉利厩務員のお話しでは、装鞍所まではおとなしかったそうですが、パドックに行ったら発汗し始めたそうです。かなりポトポトと汗が流れ落ちていて、あの寒い時期に目立っていました。そして、その時コンビを組んだ町田騎手のお話しでは、レースでフワフワして前に進んでいかなかったということでした。

 今回は慣れた川崎コース。転厩緒戦は手探りの部分もあったでしょうが、今回は転厩2戦目ということで、厩舎サイドもいろいろ対策を練ってくると思いますよ。

 そして、レースではブリンカーを着用予定。「全日本2歳優駿(5着)で1コーナーの不利があったから、その影響もあってフワフワしたのかな。恐怖心を取り除けるように、今回はブリンカーを着ける予定。調教の動きを見ていると効果はあると思う」と佐々木調教師。

 実績はナンバー1ですから、巻き返しを期待したいと思います。

 「間隔はないけど疲れは心配していない。先行力はあるから、逆に外めの枠でスムーズに行けていいよ。自分の力さえ出せれば・・・あとは57キロが鍵だね」(佐々木調教師)。




 ビクトリースガ(町田騎手騎乗、川崎・秋山厩舎)は3連勝後休み明け。「本当はニューイヤーカップを使おうと思っていたんだけど、ソエで一息入れた。能力は高いと思うんだけど、今回は乗り込みは足りないかな。重賞は甘くないからねぇ」と秋山調教師。この後は東京湾カップを視野に入れていて、今後に向けてもいい内容で走って欲しいですねぇ。



 スマートインパルス(佐藤博騎手騎乗、船橋・川島正厩舎)の担当は、フリオーソやディラクエの波多野厩務員。実は、3月31日の今日がお誕生日なんだそうですよぉ。いいお誕生日になるといいですねぇ。「持ち時計はあるからね。頑張って欲しい」(波多野厩務員)。



 ナンテカと同僚のノーブルブラッド(真島騎手騎乗、川崎・佐々木厩舎)は初めての重賞挑戦です。担当の上村厩務員は新潟と川崎で騎手だったので、皆さんにもお馴染ですねぇ。現在は厩務員として頑張っていて、初めて愛馬を重賞に送り出します。ノーブルブラッドとパチリ↓

     ノーブルラッド

 「競馬に行くとガラッと変わる馬ですね。ゲートを出てから前につけられるようになったのは強みだと思います。前回と同じくらいの状態で送り出せます。頑張って欲しいです」と調教もつける上村厩務員。


 カシマリュウジン(柏木騎手騎乗、大井・沢厩舎)は初コースで初めての重賞挑戦。キャリアは浅い1頭ですが、未知の魅力がありますよ。

 
 
 レギュラーメンバー産駒のサイゴンプリンス(本橋騎手騎乗、船橋・矢野厩舎)は展開の鍵を握っています。「ソエで一息入れたから乗り込んではいるけどレース勘という部分だね。逃げに持ち込みたい」と矢野調教師。厩務員になって1年で初めて重賞に送り出す吉木厩務員は「今はソエも良くなって歩様もいいですよ。休み明けでどんな走りをするか頑張って欲しいです。重賞を出す馬をやらせてもらって、馬に恵まれました」。



 女傑プルザトリガーの愛息ロッパツノダンガン(張田騎手騎乗、船橋・山浦厩舎)。勝ちきれないレースは続いていますが、ニューイヤーカップでは7番人気ながらも3着になるように、大一番に強いタイプかな、なんていうお話しを山浦調教師ともお話しをしました。「前走は折り合いがつかなくなっちゃって・・・勝ちたかったんだけどね。馬はまだこれから成長してきそうで素質で走っているけど、ここでもいい結果を出したいよ。どこからでも競馬ができるから、あとは張田に任せる」と山浦調教師。プリザトリガーお母さんも担当していた柴崎厩務員は「丈夫な馬で、引き続き順調にきているよ。持ち時計はあるし、あとは初コースで落ち着いてくれていれば」。



 ラスカルキッド(水野騎手騎乗、船橋・山本厩舎)も堅実な頑張り屋さんですね。持ち時計もあるし楽しみな1頭です。猫の写真でもお馴染の津乗厩務員が担当ですが、「馬は元気だし具合はいい感じですね。ここ2戦とも包まれる競馬になっているので、外めの枠はいいと思っています。自分の力を出して欲しいです」(津乗厩務員)。



 岩手の重賞戦線で活躍し、南関東に転厩後も高速馬場で力を発揮しているリュウノボーイ(坂井騎手騎乗、船橋・齊藤厩舎)。「前に比べると力もついてきましたね。芝馬だと思っていましたが・・・」とここ2戦コンビを組んでいる、前走の菅原騎手のコメント(今回は坂井騎手)。こにきてグングンと力をつけているようです。

 この中間は齊藤調教師がつきっきりで調教をつけてきたそうで気合いはたっぷり。「前走より追い切りも動いているし、具合はいいです。体つきもガッチリしてきたと思います」と佐々木厩務員。厩務員になって3年で初めての重賞挑戦です。
 



 夢のいっぱい詰まった13頭、みんな無事に走って欲しいと思います!頑張れ〜\(^o^)/
 

(追記あり) リュウノボーイは今日がお誕生日。素敵なお誕生日になるといいですねヽ(^^)

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