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今日はダイオライト記念です。


 さぁ、今日は船橋競馬場でダイオライト記念が行われますよ!中央馬たちは強いけど、南関東勢も十分にチャンスのある一戦だと思いますから頑張って欲しいです!!!うぉぉぉ、燃えてきた(^^ゞ

 6日の朝9時過ぎ、水分がたっぷり含まれている馬場(重馬場くらい?)で、フリオーソとナイキハイグレード(ともに船橋・川島正厩舎)の豪華な併せ馬が行われました。

 ナイキハイグレードが前を行き、3.4馬身ほどフリオーソが追いかける形。1000m過ぎから行き出して、テンの入りはゆったりと。800m過ぎからナイキハイグレードにフリオーソが外から馬体を併せ、最後の直線に入ったところでは、「行け〜〜〜〜〜〜!」という川島調教師の気合いの入った声とともに、ナイキハイグレードをフリオーソがグングン離していき、3馬身ほど突き放したところがゴールでした。

 写真は最後の直線に入って残り200m手前で撮影したものです。(外がフリオーソ、内がナイキハイグレード)


   フリオーソ&ナイキハイグレード


 フリオーソに騎乗した川島正太郎騎手は「ゴール前にステッキを入れましたが反応はとても良かったです。さらに調子を上げている感じでいい状態です」。(レースは戸崎圭太騎手騎乗)

 一方、ナイキハイグレードに騎乗した佐藤裕太騎手は「肩ムチで気合いを入れた程度です。前回も決して悪くなかったんですが今回もいいと思いますよ。レース勘という部分では一度使って変わり身に期待したいですね」。(レースは川島騎手騎乗)

 本追い切り後の体重はそれぞれ、フリオーソが514キロ、ナイキハイグレードが502キロとのこと。




 追い切り後のフリオーソ↓

         フリオーソ


 「ものすごい元気で怪獣みたい(笑)。気合い乗りも雰囲気もいいし、去年のダイオライト記念よりもいいと思う」と担当の波多野厩務員。見ているだけでも怖いくらいの威圧感がありますよ。体のハリや毛づやはまさに芸術品のような美しさで、ほんと惚れ惚れしちゃいます。

 「川崎記念(2着)の時より、動きも雰囲気もさらに良くなっていると思う。本番でも折り合いさえつけば、何も心配をすることはないね。3連覇を狙いたい。今回勝ったら、フリオーソ記念ができるんじゃないか(笑)」と川島調教師。こんな一線級で戦い続けてきて、6歳になった今も上積みが見られるって本当にすごいことだなぁと思います。

 
 ダイオライト記念は過去2戦とも圧倒的な強さで勝利をしている相性のいいレース。距離は長ければ長い方が、スピードがありながらもタフでバテないスタミナ豊富なフリオーソの持ち味が存分に発揮されると思います。「この距離でヴァーミリアンと対戦してみたい」という厩舎サイドからの声も聞こえるほどなので。

 今日はおそらく不良馬場からのスタートだと思われますが(随時ご確認を)、時計が速くなれば中央馬に向きそうですが、フリオーソも持ち時計はありますから!

 前走の川崎記念は、砂の帝王ヴァーミリアンをあれほどまで苦しめたフリオーソ。ヴァーミリアンが不在の今回、負けるわけにはいきません。地方競馬の大将としての意地を、ここでしっかり見せて欲しいです。

 フリちゃん、行け〜〜〜〜〜〜〜〜〜!




 そして、09羽田盃馬の復活を見たいナイキハイグレード。たしかに追い切りではフリオーソに遅れましたが、相手はフリオーソですから、フリオーソ。ハイグレード自身もちゃんと動けていますし時計もいいですよ。「追い切り後の息の入りも良かったです」と担当の田中厩務員。

 「前回は成長分もあって重かったかな。今は3歳時に走っていた動きに戻っている。フリオーソが前に行ってその後ろの中央勢についていく感じで、展開的には走りやすいと思う。あくまでも挑戦者だけど、斤量も軽くなるし、流れに逆らわずに進んでいければ楽しみだね」(川島調教師)。

 ハイグレード、差せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!


 
 つづき↓


 そして、6日の朝3時過ぎに本追い切りを単走で行った南関東のニューヒーロー・セレン(石崎隆之騎手騎乗、船橋・佐藤厩舎)。

 朝9時過ぎだったフリオーソ&ナイキハイグレードの写真の様子とは一変して、まだ真っ暗な時間帯。でも、このくらいが通常のセレンのお仕事時間。この写真は、追い切り後に石崎騎手を乗せて引き上げてきたところです。セレンも気合いが入っていていい雰囲気↓


        セレン


 「最後は追っておけっていう指示だったら一杯に追ったよ。終いもしっかり伸びていいんじゃないの。変わらずにいいと思うよ」といつもつきっきりで調教もつけている石崎騎手。追い切り後は石崎騎手自身が上がり運動まで行って、引き続きVIP待遇のセレンです。


 スタンドと反対側に位置する海岸厩舎地区(ルースリンドやセレン、ライジングウェーブなどがいます)に厩舎を構えている関係者の皆さんは、その詰所から調教や追い切りを見るのが一般的なんですが、セレンのここ最近の追い切りでの終いの伸びが気になっていたという賢二調教師は、自転車に颯爽と乗って、ゴール前で、じっくりとセレンの終いの伸びを闘魂チェック。

 「今回は終いの時計もまぁまぁじゃないか。内容は悪くなかったね」と満足そうに引き上げてきた賢二調教師。

 2400mのロングディスタンスは昨年の東京記念(2着)以来2回目ですが、ダートグレードレースは初挑戦。「距離は展開次第だと思う」(石崎騎手)。

 「展開は速くなってくれた方が競馬はしやすいね。ここ2戦とも脚を余す形で負けているから、そういう負け方が一番悔しい。長くいい脚を使える馬だから、攻めの競馬をして負けるのなら仕方ない」(賢二調教師)。

 引き続き、重鎮・吉田厩務員がつきっきりで、セレンのケアに万全を期してきました。

 常日頃から、賢二調教師と石崎騎手がセレンに対して言っていることは、「セレンの力が出せれば、(中央馬のトップクラスとも)ヒケを取らない力はある」と。東京大賞典(4着)は初めてのダートグレードレースで、優勝したサクセスブロッケンから0.3秒差の4着に敗れ、素人考えでは、惜しかったけど初めての一線級を相手に、セレンがんばったぁ!すごいじゃん!と思っていたんですが、関係者たちの落胆は相当なものでした。それは、セレンの能力の高さを一番そばで感じ取っている方たちだからこそ、その素質の高さに惚れ込んでいるからなんです。


 セレン、差せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
 




 09東京ダービー馬サイレントスタメン(金子正彦騎手、川崎・足立厩舎)も果敢に登場しますよ!「距離は未知の世界ですが、終いにかけるのみですからね。今後に向けてもいいきっかけになって欲しいです」と足立調教師。


           サイレントスタメン

 「休み明け4戦目で一戦ごとに状態はパワーアップしていると思う。自分でレースが作れる馬じゃないから、前が速くなって欲しいよね。金子は(金子騎手)『距離は長ければ長い方がいい』って言っているよ」と担当の坂野厩務員。

 
 今回は初物尽くしの面もありますが、前走よりも3キロも軽い55キロで走れるのは好条件。皆さんもご存じのように、はまった時の爆発力は本当に素晴らしいものがある馬ですからねぇ。その脚がいつどこで発揮されるか・・・。追い続けたい1頭です。だって、これからもずっとずっと、私たちの東京ダービー馬ですから!!


 スタメン、追い込んで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

 


 南関東勢に上位独占して欲しい。でも、一番は無事に走ってきて欲しいってことですけどね。

 なお、今回は鞍上もにぎやかですよ。他地区の馬に、南関東ジョッキーたちが多数騎乗しているんです。

 高知のケイエスショーキには船橋の脇田創騎手、笠松のエイシンインパールには船橋の佐藤裕太騎手、高知のファンドリコンドルには浦和の水野貴史騎手、そしてダートグレードには欠かせない存在になってきた笠松のトウホクビジンには船橋の本橋孝太騎手。


 出走馬14頭、みんな無事に!!!



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