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若手騎手によるユースフルステッキ賞を振り返る。

  南関東4場持ち回りで行われてきた若手騎手限定レース『フレッシュジョッキーズシリーズ』。5日に大井で行われたレースは、ユースフルステッキ賞と名付けられ、14人の南関東若手騎手たちが果敢に参戦しました。

 参加騎手は伊藤裕人騎手(川崎)、小杉亮騎手(船橋)、濱田達也騎手(船橋)、國分祐仁騎手(浦和)、澤田龍哉騎手(船橋)、石川駿介騎手(大井)、早田功駿騎手(大井)、中村尚平騎手(大井)、須藤優騎手(浦和)、本田紀忠騎手(川崎)、中野省吾騎手(船橋)、安藤洋一騎手(大井)、遠藤健太騎手(大井)、郷間勇太騎手(川崎)。


 優勝は1番人気のストライクゾーン(大井・宗形厩舎)に騎乗した伊藤裕人騎手(川崎)、2着は2番人気のディアオードリーの手綱を取った小杉亮騎手(船橋)、3着は12番人気のフタバウォーリアの濱田達也騎手でした。それにしても、4着から9着までが、クビ、アタマ、アタマ、アタマ、クビ差という大混戦。


 ストライクゾーンと伊藤騎手↓


   伊藤騎手


  伊藤騎手


 大井は全レース、名前入りゼッケン。今回は馬名ではなく、騎手の名前が書かれていました。

 川崎所属の伊藤騎手。実は今回が初めての大井騎乗で、右回りコースを競馬で経験したのは初めてだったんです。1番人気のお馬さんを勝利に導くことも、競馬の世界では本当に大変なことです。それでいながら、大井初騎乗初勝利という素晴らしい成績を収めました。

 「調教では右回りも乗っていますが、レースとはスピードが違うし、重心のかけ方も違うので難しかったです。3コーナーで外にふくれてしまいましたが、最後までバテずに頑張ってくれました」と伊藤騎手。


 伊藤騎手は岩手出身。お父様が競馬好きだったということもあって、4歳から盛岡競馬場や水沢競馬場に遊びに連れていってもらっていたそうで、騎手になりたいというのは自然の流れからだったそう。岩手を代表する名馬・トウケイニセイやメイセイオペラは子供の頃から見てきたそうです。

 そんな訳で、子供の頃から見てきたその2頭の主戦だった菅原勲騎手と現在一緒に騎乗したり、調教で乗っているわけですが(菅原騎手が期間限定騎乗中のため)、うれしいという気持ちと不思議な気持ちが入り混ざっているそうです。

 伊藤騎手は昨年が3勝だったので今年は乗り数を増やしてその倍は勝ちたいと先日言っていたんですが、今年はすでに3勝を挙げていて、2着は去年の倍の4回。勝率も連対率も昨年よりグンと上回っています。


   つづき↓ 

 
 この日は、大井騎手によるキャピタルステッキ賞(優勝 的場文男騎手)、大井上位成績騎手によるゴールデンステッキ賞(優勝 水野貴史騎手、2着 張田京騎手、3着 今野忠成騎手)も行われました。大先輩たちと一緒に、ユースフルステッキ賞優勝の伊藤裕人騎手も表彰式に参加しました。↓


   伊藤騎手


   伊藤騎手


 「本当にうれしかったです。モチベーションも上がります」と伊藤騎手は言っていましたが、昨年4月にデビューして約11カ月。初めての表彰式だったそうです。こういう場で、ミスターTCK的場騎手との2ショットというのも、忘れられない体験だったでしょうね。


 まだまだ騎手人生は始まったばかり。南関東のこれからを担っていく一人の伊藤裕人騎手、怪我には気をつけて、たくさん表彰台に上がれるといいですねぇ。



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