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オーバルスプリントが行われました。

 オーバルスプリントは、左海誠二騎手とコンビを組んだノースダンデー(船橋・林厩舎)が安定した走りで完勝(勝ちタイム1分28秒7・良馬場)。

 東京盃は大きな不利があり休み明けながら6着、JBCスプリントは初物尽くしで地方馬最先着の4着。「このメンバーなら負けられないという気持ちで自信を持って乗りました」(左海騎手)。ダンデー&厩舎サイドの意地とプライドが、ビンビン伝わってくる内容だったと思います。

 「自分でもいい乗り方ができたと思う」と会心の騎乗に笑顔で帰ってきた左海騎手。そして、何度もダンデーの顔をなでなでしていた上山厩務員。ダンデーも目をつむってうれしそうだぁ(^○^)↓

     ノースダンデー


  ノースダンデー口取り

 「最近はスタートしてズブい面が出てきたから、どこからでもいいかなと焦ることはなかった。向正面からでも長くいい脚を使えるからね。浦和の小回りだから、できるだけ前にはつけたかったけど」(左海騎手)。

 スタートして中団よりやや前の内めから追走し、徐々に進出。4コーナー手前では間を割って抜け出し先頭へ。「どこから行こうかなと思っていたところで、1頭分が開いたから突っ込んだ。外を周ったらもっと際どかったかな?いや、大丈夫だったね。レースセンスは抜群だし、勝負根性もある。今年はデビューしてから初めて100勝した年で、最後の方でまた重賞が勝ててうれしい」(左海騎手)。

 この2戦、強い相手と戦ってきたことがしっかりと生きたレース。ダンデー、ちゃんと成長しているんですねぇ。

 手作り横断幕も、ダンデーの奮闘を見守っていました。個人的にこの横断幕のファンです(^^)(ここからの写真はブログの容量の関係で、携帯の方は見られない場合もありますがご了承下さい)↓

      ノースダンデー横断幕


 今回はプラス15キロで473キロ。ダンデーにとってこれまでで一番ビッグになっての競馬でした。ゴールドカップでも470キロで競馬をしていますが、前走は名古屋への長距離輸送で減っていたし、この中間もビュンビュン攻めの調整をして、それで増えたのものなので成長分ということで心配はありませんでした。「修三(左海騎手の弟で調教パートナー)もいいって言っていたしね。乗っていても何も重め感はなかった。まだ伸びしろはあるから、本当に楽しみだよ」(左海騎手)。

 「これまでで一番いい体だなと思いました」と上山厩務員は言っていましたが、オープンクラスの中でもひ弱なイメージの強かったダンデーが、パドックに出てきた瞬間、見たこともないくらいガッチリした体に変わっていて、これには本当に驚きました。こんなにも体型って変わるものなんですねぇ。

 だからと言って、気持ちを高めやすいタイプだけに、メンコの重ねかぶり?は変わっていません。↓
 
     ノースダンデー

 こう見ると2枚重ねのように見えますが、なんと3枚だそう。もちろんレースは1枚で走っていますが、普段の調教では4枚も重ねているそうです。これには、女王のジーナフォンテンを思い出しちゃいましたよ。具体的な枚数は忘れちゃいましたが、ジーナもメンコを何枚も重ねていたお馬さんだったので。あっ、ジーナの仔も来年いよいよデビュー。楽しみ!

 そういえば、パドックのダンデーは、元気いっぱいだなぁと思いきや、あくびをしたりあくびが出そうで出なかったり、本当に忙しい(^。^) いろんな表情を見せてくれて楽しいので、次のレースの時はチェックしてみて下さいね。

 来年5歳になるダンデー、どんな未来が待っているんでしょう。林調教師に来年のプランを聞いてみたんですが、春はマイルグランプリを最大目標にして、その前に一度使いたいそう。そして、船橋所属だからこそ、秋は船橋で開催されるJBCに出走させたい意向があるそうです。ただ、距離が1000mと1800m。林調教師としては今のダンデーなら1000mより1800mの方がいいんじゃないかということで、今後は距離も広げていきたい考えもあるようです。

 あっ、お馬さんは生き物なので予定が変更される場合も十分にあります。ダンデーはどんなローテーションを組んでいくんでしょうねぇ。本当に楽しみ!!!

 
 オーバルスプリント優勝 ノースダンデー

 馬主 小川正男
 生産 中馬賢治(浦河)
 父 ダンシングカラー、母 ブゼンワイルド

 調教師 林正人
 騎手  左海誠二
 厩務員 上山信一
 
 
 
 2着にはクレイアートビュン。

     クレイアートビュン

 「力は出しているんだけど、相手が悪かったね。こういう重賞ならまたチャンスはある」と的場騎手。

 今年のビュンは13戦(全て重賞)して、2着5回、3着3回。惜しくも勝つことはできませんでしたが、本当に頑張りました。もちろん1着が1番ですが、この成績も素晴らしいと思いますよ。ビュン、今年一年間本当にお疲れ様!来年は2月17日の報知グランプリカップ(船橋・1800m)から始動予定です。


 3着には中央4勝の実績があるスリーセブンスピンが入りました。↓

        スリーセブンスピン

 「引っ掛からないように気をつけましたが、折り合いもつくし乗りやすい馬ですね。短いところが良さそうです。転厩緒戦でこれだけ走れたのでこれから楽しみだと思います」と真島騎手。


 4着はルクレルク。「初めての馬場を気にしている感じでしたね」と戸崎騎手。

 5着はテイエムヨカドー。「1800mから1400mになったのでペースに戸惑っている感じでした。道中は外を周る形になってしまって・・・残念です。力はある馬だし、何とかしたかったです」と森騎手。



 出走したお馬さんたち、お疲れ様でした!




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