<< 川崎10レースの競走中止について。 | main | (追記あり)スパーキングサマーカップDAY >>

戸塚記念トライアルの芙蓉(ふよう)賞を振り返る。

 9月16日に川崎競馬場で実施する戸塚記念S1のトライアルレース、芙蓉(ふよう)賞。

 

 昨年の全日本2歳優駿の覇者でNARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞したヴァケーション(川崎・高月厩舎)が、羽田盃以来となる4か月振りの実戦になりました。

 

  パドックにて。↓

 

 ヴァケーションとヴァケーション(^^)

 

 

 

 

 

 この芙蓉(ふよう)賞は1着から3着までに、戸塚記念に出走する権利が与えられます。

 

 レース結果と動画はこちら

 

 権利をつかんだ3頭は!

 

 1着は、西村栄喜騎手が手綱を取った3番人気ウタマロ(船橋・矢野厩舎)。道中は内の3、4番手から、最後の直線で外に持ち出すと、直線で先頭に立ったカスタムオーダーと競り合い、最後は2馬身差をつけての勝利。勝ちタイムは2000m2分11秒8(良)。

 

 

 

 最初取り止めになってしまった芙蓉賞には名前がなく、今日は東京ダービー以来の実戦で+21キロ。「まだ7分」という矢野調教師のお話しでしたが、それでいてのこの強さ。

 

 クラウンカップ馬が、本番の戸塚記念ではさらにどんな強さを見せてくれるでしょうか。

 

 

 

 西村騎手自身にとっては、今年初勝利だったそうです。

 

 西村騎手はウタマロが入厩した時からの調教パートナー。デビュー戦と3戦目(優勝)でも手綱を取り、今回は3度目の騎乗。

 

 「今年は勝てなくてくすぶっていたのですが、ずっと調教に乗ってきたウタマロに乗せて頂いて、レースでも強い勝ち方をしてくれたので、むちゃくちゃうれしいです。

 

 (ウタマロは)休養明けだったし暑さもあったのでどうかなと思いましたが、いい感じではきていたので、無様な競馬はしないと思っていました。良さは素直な所で折り合いはつくんですが、一時、調教でもかかり気味になるような所もあったので、今日は2000mだったのでそこも気にしながら乗ったのですが、折り合いはついてくれました。

 

 初めての川崎2000mだったので、1周終わって1コーナーに行ったら止めようとしていましたが、ちょっと気合をつけたら、そこからまた行き出してくれました。

 

 入厩した時から他の馬とはちょっと違うなぁという雰囲気を出していましたが、レースでもいい馬ですよね」(西村騎手)。

 

 西村騎手、今年初勝利を記念してパチリ。

 

 

 

 西村騎手、地方通算994勝。

 

 1000勝まであと6勝になりました。

 

 おめでとうございます。

 

 

 

 2着は町田直希騎手が騎乗した1番人気カスタムオーダー(船橋・川島厩舎)。

 

 

 

 「走り自体は良くて、うまく切り返して2番手に行けたのですが、切り返した時に砂をかぶってすごく嫌がっていたので、まだそういう所があるんだなぁと。気の難しさはありますが、元々の力はある馬です」(町田騎手)。

 

 

 3着は伊藤裕人騎手が手綱を取った2番人気ヴァケーション(川崎・高月厩舎)↓

 

 

 

 「休み明けだったのでまだ重さも感じられて、終始ハミを噛んでしまう所もあったので、もっと折り合えばもう少し弾けると思います。地力はある馬です」(伊藤騎手)。

 

 

 9月16日の戸塚記念S1まで、約2週間!

 


プロフィール
カレンダー
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
記事
カテゴリー
月別
検索する
その他
モバイル
qrcode