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黒潮盃、リンノレジェンド優勝!

 3歳地方交流戦の黒潮盃に集結した16頭↓

 

 

 

 ここは他地区勢としてただ1頭参戦した2番人気リンノレジェンド(北海道・林和弘厩舎)が岡部誠騎手を背にして優勝しました。リンノレジェンドは北海道デビュー馬で、一時は大井の鈴木啓之厩舎所属で2戦をし、1勝2着1回。その後は再び北海道へ帰り、北海道のクラシック戦線で活躍してきました。

 

 久しぶりに大井競馬場での里帰りレースで、念願の重賞初制覇!!!そして、母のピエールナオチャンも北海道と大井で走った馬で、産駒初の重賞初制覇!!!

 

 レース結果と動画はこちら

 

 レースは小久保軍団(ホールドユアハンド&トーセンボルガ)が前に行き、その直後で前を見ながら進めていったのがリンノレジェンド。勝負所から前に並びかけて、最後の直線では先頭へ。その後ろにつけていたグリードパルフェも迫ってきましたが、2馬身半差をつけて振り切りました。

 

 2着にグリードパルフェ、3着にはホワイトヘッド。勝ちタイムは1800m1分54秒1(重)。

 

 

 

 黒潮盃は今年で53回目を迎える伝統の一戦ですが、夏場に移行したのは1999年からで、地方交流戦になったのは2003年から。これまで他地区馬が制したのは、笠松のマルヨフェニックス、兵庫のオオエライジンと、その地区を代表するすごい馬たちが勝っています。

 

 リンノレジェンドは北海道からの長距離輸送も克服して(2歳時も経験あり)、昨日の昼頃に慣れ親しんだ大井競馬場へ。そういうハンデも乗り越えて、本当に立派ですね。強すぎました!

 

 

 

 岡部騎手

「行く馬たちがいたのでその後ろというのは理想通りのポジションでした。促していったので、道中少しハミを噛んでイライラしていたこところはあったのですが、逆にそれがいい方に出たのかもしれません。

 

 過去の映像を見ると、切れる脚よりも長くいい脚を使ってくれるように感じました。4コーナーで笹川君の馬が見えましたが、自分の馬もそんなにバテるような感じではなかったので、何とかしのいでくれと思いながら追いました。

 

 背中が柔らかくて雰囲気のあるいい馬です。返し馬では幼いところを見せて危ないシーンもあったのですが、逆にそのくらい元気のあった方が力は出せるのかもしれませんね」

 

 林調教師

「体重も減らないで来れたので体調は悪くなかったと思います。岡部君にはコーナーでたまに置かれるところがあることは伝えて、あとはレースも見てくれていたので任せました。いい流れになって本当によかったです。よられた時にはあ〜負けるかなと思ったのですが、また追ってからひと伸びしてくれて、100m手前くらいでは大丈夫かなと思いました。

 

 切れ味勝負はあまり得意ではないので、脚をずっと長く使えるのがセールスポイントです。北海道の競馬よりもこっちの競馬の方が合いそうです。とりあえず北海道に帰ってから今後については考えますが、おそらくまた鈴木さん(鈴木啓之厩舎)の方に戻ってくると思います。まだ関東には強い馬たちもいると思うので頑張って欲しいです」

 

 

 

 黒潮盃優勝おめでとうございます。

 

 リンノレジェンド 3歳牡馬

 

 馬主 林正夫様

 

 生産 上山牧場様(浦河)

 

 父 トビーズコーナー、母 ピエールナオチャン、母父 ケイムホーム

 

 

 *詳細リポートと全頭コメントは大井競馬の重賞コーナーで(火曜日アップ)。

 

 

 


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