兵庫と南関東で走った女傑アスカリーブルの初仔アクアリーブル(北海道・角川厩舎)。
先日ご紹介した記事はこちら。
フレッシュチャレンジはタイム差なしの惜しい3着。
そして、5月29日の門別競馬場7レース(2歳未勝利)において、桑村真明騎手を背に初勝利を挙げました。レース映像。2戦目での勝ち上がり。それ以降は、オープンレースで3着、4着と安定して走り続けています。父パイロとの間に生まれた2歳牝馬。
今はお空からお子様を見守っているアスカの忘れ形見アクアリーブル。お母さんも頑張り屋の馬でしたが、そんな頑張り屋のところもお子様に受け継がれているのでしょうか……。
オーナー様のお話しでは、このまま順調なら、8月15日に門別競馬場で実施する牝馬重賞・フルールカップ(1000m)を予定しているそうです。*馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください。
アスカの忘れ形見アクアリーブルが、これからも元気に健康に走り続けることができますように。
まずは何より、アスカお母さん、お子様の初勝利おめでとう!!!
船橋の出川厩舎時代。この角度で後ろを向いてのんびりしていることも多かったアスカ。「アスカ〜」とお声をかけるとヒョッコリと。懐かしい。。。