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戸塚記念が行われます。

  さぁ、3歳重賞の戸塚記念が行われますよ!早いもので、3歳牡馬が出走できる3歳限定重賞はこれがラスト(牝馬はロジータ記念がありますが)。

 となると、3歳トップクラスに君臨してきた真島大輔騎手騎乗のブルーヒーロー(川崎・足立厩舎)にとっては何が何でも勝ちたいレースでしょう。

         ブルーヒーロー

 外に出るとやんちゃ坊主でも、馬房の中では本当にかわいい子。デビューから一度もワイド圏内を外さずに、クラウンカップ2着、東京湾カップ3着、東京ダービー2着、黒潮盃2着と素晴らしい成績を残してきました。

 厩舎の大先輩だったブルーローレンスを手掛けた面々が接していることでも知られていますが、かかわっている皆さんが、ヒーローの素質に惚れこみ、重賞級であることは口にします。前走の体重増は成長分で、引き続き絶好調。厩舎の皆さんも、体調面には自信を持って送り出しますよ!前走は間隔が空きましたが、今回は空いてない分、追い切りもこれまでで一番と言っていいくらいの動きを見せたそうです。距離延長はプラス材料。

 57キロという一番重い斤量を背負っての競馬になりますが、これも強い馬の宿命ですねぇ。「心臓が抜群にいい」と富士木厩務員はよく言っていますが、その持ち前のタフさで、乗り越えて欲しいと思います。

 「何とかタイトルを獲らせてあげたいですね。ラッドも(同厩のブルーラッドも出走)力はありますからね。ヒーローとラッドでワンツーを狙いたいです」(足立調教師)




 今の時間帯ではブルーヒーローが断然の1番人気ですが、それに迫る勢いなのが、石崎隆之騎手が手綱を取るカネゼンホープ(船橋・出川龍厩舎)です。(オッズは変わりますので常にチェックを!)

      
    カネゼンホープ

 担当の松田調教専門厩務員はナイキアディライトの調教を手掛けていることでも知られていますが、「(ホープに初めて乗ったとき)久しぶりにアディの乗り味を思い出しましたよ」(松田調教専門厩務員)とデビュー前から言っていたくらい、ホープも素質は抜群なんです。外ではかなりヤンチャですけど、馬房では猫ちゃんみたくかわいくなるのも、ブルーヒーローと似ているかな(^^ゞ


 東京遠征では10着に敗れるも悲観することのない着差。それ以外は全て1着と2着だけというほぼパーフェクトの成績です。南関東で唯一負けたのは、前走の芙蓉賞。実力馬ツルノゴゼンに敗れましたが、初めてのコースと距離でよく頑張ったなぁ〜と第三者的には思っていたんですが・・・

 「物見などもあって前に進んでいかなかった」(石崎騎手)「戸塚記念に向けてはいいレースができましたが、スタートもつまづいているし力は出し切っていませんねぇ。あんなもんじゃないと思います」(松田調教専門厩務員)と言っていて、改めてホープ君の潜在能力の高さをうかがえたような気がします。

 ということで、今回はチークを着用。中間追い切りと本追い切りで着けて練習してきました。追い切りに騎乗した石崎騎手は「まぁまぁじゃないの?まだ重めだけど、これで変わってくれるんじゃないかな。チークはつけた方がいい感じだね」と言うことで、かなり控えめな石崎騎手の「まぁまぁ」というコメントは、褒め言葉のひとつだと思います(^^)

 「競馬を知っているというかレースがうまいよね。チャンスはあると思って頑張って欲しい」(出川調教師)



 アンビシャスガイ(川崎・武井厩舎)がここにきてグングン良化していますよ!そもそもが力のあるお馬さんですから一発を秘めています。「前走より追い切りは動いているし、終いもしっかりしている馬だからね。距離が長ければ長い方がいいと思う」(武井調教師) 「前走とは体調面が全然違うので今からウキウキしています!調教に乗っている甲斐さんも『久しぶりにいいぞ!』って言ってくれました。最後の重賞をモノにしたいです」(下村厩務員)



 メジャーピース(川崎・高月厩舎)は初めての重賞挑戦だった黒潮盃で4着、勢いに乗ります。スタートがいいので好位置につけられのも、この馬のセールスポイントでしょう。担当は名古屋で騎手をしていたこともある服部調教専門厩務員。「普段はとぼけている感じですが、競馬場に来るとピリッとして、速く走らせるといいタイプですね。状態はキープしていると思います」(服部調教専門厩務員)

 
 デビューが遅かったタカヒロチャーム(船橋・椎名厩舎)。馬主さんが我慢をされ、厩舎サイドもそれに応え、難点だった腰もしっかりしてきて、だんだんに自分の力を出せるようになってきました。いよいよ記念すべき、重賞の晴れ舞台に上がります。あきらめちゃいけなんだということを、厩舎サイドに教えてくれてるお馬さんだそうです。「折り合いはつくし、平均ペースで走れる馬。状態は変わらないけど、今回は未知なので胸を借りるつもり。素質はある馬だよ」(椎名調教師)。愛称は「チャム子」だそうです(^^)

 青鹿毛のイケメン・マルハチフォレスト(川崎・今井厩舎)は久しぶりの重賞挑戦です。以前に比べると、カイバ食いも良くなってきたということで、昨日もおじゃましてみると、カイバの食いっぷりが豪快。「前より多少お兄ちゃんにはなってきているかな。直線ゴール板までイヤイヤしないでしっかり動いてくれれば。今回は相手が強いので試金石です」(今井調教師)

 
 脚元の不安と戦いながら懸命に走り続けるツルノゴゼン(川崎・田島厩舎)。3歳馬の中に入っても、トップクラスの力を持っていると言っても過言ではないでしょう。「力はある馬なんですが、脚元の不安を常に抱えているので、追い切りでも手控えている分、割り引きですね。ただ、間隔をつめて出られるのは脚元が安定しているので。出られる状態に持っていくのが大変な馬なので、このスタートラインに立てることが感無量です」と田島調教師。ツルノゴゼンにとって、記念すべき初めての重賞の舞台。この後はロジータ記念を予定しているそうです。


 マスターハンド、ヴィクトリーパール、オヤビン、ゴーゴーサスケ、トップレイスター、チョウサンペガサスも果敢に参戦。

 14頭みんな無事に!





 

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