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ニューイヤーカップ、牝馬のトーセンガーネット優勝!

 昨日、浦和競馬場で行われた3歳重賞ニューイヤーカップ。

 

 

 

 優勝したのは五十嵐冬樹騎手が手綱を取った3番人気トーセンガーネット(浦和・小久保智厩舎)でした。道中は5番手から追走し、最後の直線で先頭に立つと、そのまま力強くフィニッシュ。勝ちタイムは1600m1分41秒9(良)。この20年で最も速いタイムで駆けました。

 

 2着には3番手から進めた1番人気ヒカリオーソ@父フリオーソ、3着がマイコートでした。レース結果と動画はこちら

 

 なお、軽快に逃げていたレベルフォーは競走中止しましたが、心房細動ということです。

 

 

 

 

 

 トーセンガーネットにとってはうれしい重賞初制覇。このレースを牝馬が優勝したのは2009年のモエレエターナル以来、10年ぶり。五十嵐騎手が南関東の重賞を勝ったのは、2001年の全日本2歳優駿をプリンシパルリバー、同じ年の報知グランプリカップではハセノガルチで制しているので、それ以来になると思います。

 

 

 

 「乗るのも初めてで、前走一緒に競馬をしていることくらいしか引き出しは何もなかったので、ゲートを出てから乗り方は考えました。非常に素直で操縦もしやすい馬でしたね。

 

 スタートは躓くこともなく出てくれて、前も結構速くなって道中はいい感じで進むことができました。向正面で外に出してからの反応がよかったので、あとは馬任せに上がっていきました。自分の馬を信じて追うだけでしたが、非常にいい競馬をしてくれて、強かったです。

 

 こういう馬に乗せて頂けて、関係者の方々に感謝しています」(五十嵐騎手)

 

 

 

 トーセンガーネットはデビューしてからここまで常に高いレベルで崩れることなく走り続けています。それも強い馬の証です。

 

   平和賞は2着、兵庫ジュニアグランプリは長距離遠征もありながら勝ち馬から1秒差の4着。その後に、「全日本2歳優駿に出走させたい」と小久保調教師も思いを抱いていたほどで、トーセンガーネット、とても強い馬なんです!!!そんなガーネットが、ついに肩掛けを獲得!

 

 担当の水上厩務員はジャジャウマナラシやジョーイロンデルなどでもお馴染みですが、ちょうど次のレースに出走していた担当馬が元気な仔だったので、他のスタッフにお任せしては申し訳ないと、そちらについていたので、ここは残念ながら付き添うことはできませんでした。代わりに小久保厩務員がサポート。

 

 

 

 今後についてはこれからオーナーさんと考えるそうです。

 

 最近はニューイヤーカップが出世レース的な存在となり、ソルテやヒガシウィルウィン、ヤマノファイト、厩舎の先輩ラッキープリンスはのちに東京ダービー馬になっていますしね。ガーネットのこれからも楽しみです。

 

 ニューイヤーカップ優勝おめでとうございます。

 

 トーセンガーネット 3歳牝馬

 

 馬主 島川隆哉

 

 生産 エスティファーム様(日高町)

 

 父 アグネスデジタル、母 トーセンヴェール、母父 クロフネ

 

 

 

 

 2着 ヒカリオーソ 瀧川寿希也騎手

「行きたかったですがカットされてしまいました。浦和の小回りはどちらかというと合わないし、この馬には苦しい馬場でもありました。こんな競馬もできるんですね。もトモもよくなってきています」

 

 3着 マイコート 今野忠成騎手

「砂をかぶって嫌がるかなと思いましたが、辛抱してくれていました。マイルは短いかな。まだトモがかたまっていないし、幼さもあるので変わっていくと思います」

 

 


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