川崎能力試験パート1はこちらで。
佐藤博紀騎手が手綱を取ったレナマックス(津久井厩舎)の動きも目立ちましたよ。血統は父がキングカメハメハ、母はハーストーリー(父 トニービン)。先行馬たちの砂をたっぷりかぶっていましたが、抜群の手応えでついていき、51秒0で合格。内容が非常に良かったと思います。

「感じは良かったですね。砂をかぶっても平気だったし馬なりでしたからね」と博紀騎手。実戦が早く見てみたい1頭でした。
実は・・・数週間前だったかな。津久井厩舎に行ってみると、レナマックスちゃんを発見。ちょうど座って休息中でした。

しばらくここで取材をしていると・・・

あらら・・・結構堂々とした子なのかしら(*^^) そのまま爆睡していたようでした。
担当は元ジョッキーの世安智也厩務員ですよ。「期待の1頭です。体が柔らかくて跳びもいいですね。カイバも食べるので、いつもスッカラカンになります(苦笑)」と世安厩務員も楽しみにしているようでした。