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東京ダービー馬インサイドザパーク、お疲れ様でした。

 浦和開催中ですが、南関東全体の話題としてお伝え致します。

 

 2013年の東京ダービー馬インサイドザパーク(船橋・林正人厩舎)の引退が、山口ステーブルさんのTwitterで発表されました。

 

 10月23日には船橋競馬場で総合調教試験を受けて合格。12月の船橋開催での復帰に向けて調教を積んでいたそうですが、昨日、左前第1指骨骨折を発症し、引退が決まったそうです。

 

 遡って、その時の調教試験。

 

 別件の取材で見られなかったので、走り終えた後に会いにいってきました。

 

 栗原厩務員に引かれて、のんびり引き運動をしていたインサイド。

 

 

 

 メンコを脱ぐと、パンダ状態。

 

 今年8歳になりましたが、愛らしさは変わりません。

 

  

 

 「インサイドには教えてもらったことがたくさんありました。競走馬には怪我や病気などいろいろありますが、それでも頑張ってくれました。コンディションがいい時には交流でもやれるところを見せてくれたし、NARグランプリ3歳最優秀牡馬も取ってくれました。ここ数年は成績自体はよくありませんでしたが、1戦1戦がとても大切な時間でした。

 

 この馬特有の沈み込んで走る姿をもう一度見たかったですし、応援してくださっている皆さんにも見せたかったです。インサイドは、言葉には言い表せないくらいに特別な存在ですね。ダービーを勝たせてもらって、もう一回そういう舞台に上がりたいという思いも、改めて抱かせてくれました。いい夢を見せてくれてありがとうございました。お疲れ様でした」(林調教師)。

 

 

 2013年南関東クラシック4強。インサイドザパーク、ソルテ、アウトジェネラル、ジェネラルグラントと、しのぎを削った世代。この年のクラシック戦線、本当に本当に楽しかったです!ワクワクしました!強く深く心に残りました。今でも思い出すと泣けちゃうくらいに。。。

 

 左海誠二騎手を背に、沈み込みながら豪快に伸びてきた最後の直線。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アウトジェネラルとジェネラルグラントが先に引退し、ソルテの引退も先日発表されました。そして、インサイドザパークも……。すばらしい戦いを見せてくれた2013年南関東クラシック4強が、砂上から去ります。

 

 インサイドザパークは、茨城県の牧場でしばらくはゆっくり過ごしてから、山口オーナーの山口ステーブルさんへ帰るそうです。その後のことを山口オーナーにお聞きしたところ、「ウチで功労馬として余生を過ごすことになりますが、これだけウチに貢献してくれた馬なので、できれば仔馬を作ってあげたいと考えています」(山口オーナー)。

 

 

 

 ファンの1人としても、今はとても寂しくしんみりした気持ちですが、北の大地からうれしい便りが届けられることを楽しみにして……。インサイド、これまでいっぱいいっぱいありがとうございました!!!幸せに!

 

 

 馬主 山口裕介様

 生産 藤本牧場様(新ひだか町)

 父 タイムパラドックス、母 マチカネホシシロキ、母父 サッカーボーイ

 

 42戦5勝2着3回3着4回(タイトル 東京ダービー・2013年、鎌倉記念&平和賞・2012年)

 

 NARグランプリ3歳最優秀牡馬・2013年

 

 

 


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