<< 東京プリンセス賞について。パート2 | main | 気になったので……。 >>

東京プリンセス賞、グラヴィオーラ優勝!

 南関東牝馬クラシック2冠目・東京プリンセス賞。

 

 一生に一度の舞台に上がったのはこの16頭です。

 

 

 

 全頭パドック↓

 

 

 

 レース結果と動画

 

 

 10倍以下のオッズには2頭。断然の1番人気に推されていたのは、前走の桜花賞を圧倒的な強さで制したプロミストリープで1.2倍。2番人気は昨年の東京2歳優駿牝馬の覇者グラヴィオーラで7.5倍。

 

 プロミストリープが今回もどんな強さを見せるのかと言っても過言ではないレースでしたが、改めて競馬は何が起きるかわからないことを身にしみました。

 

 今野忠成騎手が手綱を取ったグラヴィオーラ(船橋・佐藤賢二厩舎)が、プロミストリープに7馬身差をつけての圧勝。グラヴィオーラもとても強い馬です。しかし、前走あれだけ圧倒的な強さを見せたプロミストリープに、これだけの差をつけるとは……。

 

 

 

 

 

 グラヴィオーラは3番手外目を進めていき、勝負所から、逃げるストロングハートと2番手につけていたプロミストリープに並びかけていき、この3頭が後続との差を広げていきました。

 

 最後の直線に入ると、ストロングハートが後退し、プロミストリープも必死に食い下がろうとしましたが、残り200mからグラヴィオーラがその差を広げていきました。グラヴィオーラの上がり3ハロンがなんと37秒0です。先行したグラヴィオーラに、これだけの脚を使われては……。勝ちタイムは1800m1分53秒1(不良)。2着がプロミストリープで、3着は中団から追い込んできたゴールドパテック。

 

 前日の羽田盃の勝ちタイムが1800m1分53秒7(不良)なので、馬場差も考慮しなくてはいけませんが0.6秒も速いタイム。

 

 

 

 今野騎手も馬上で笑いが止まらない。。。アップにしてみました↓

 

 

 

 

 

 

 

 佐藤調教師

「強い馬がいて歯が立たないかなとも思ったんですが、一矢報いることができてよかったです。調教の内容やパドックの落ち着きからも、今日はいい勝負をしてくれるかなとも思っていました。プロミストリープマークでしたが、4コーナーの辺りでは手応えも違ったので勝てるかなと。普段はピリピリしていますが、どんな競馬でもできるからそれが強みですね。

 

 馬主さんは東京ダービーに行きたいということでしたが、これから関東オークスとの両にらみで考えたいと思います」

 

 今野騎手

「うれしいのとびっくりしたのと両方ですね。先生から強気に乗ってくれという指示で、プロミストリープマークだったんですが、まさかこれだけ離して勝てるとは思いませんでした。レースが上手な馬でムキになって走る馬でもないですし、距離が長くなっても問題はないです。今日の結果を見ると、右回りの方が走りやすい感じですね」

 

 グラヴィオーラは大井デビューのカクテルラウンジの愛娘。10年前にお母さんも出走したレースで、愛娘が頂点に立ちました。東京2歳優駿牝馬に次いで2つ目のS1のタイトル。

 

 

 

 担当の青田厩務員は2冠牝馬テンセイフジを手掛けた方です。調教パートナーは澤田龍哉騎手。

 

 

 

 ちなみに……。これだけの走りをしてもレース後はケロッとしていたそうです。体は小さいけれど、恐るべし。

 

 

 東京プリンセス賞優勝おめでとうございます!

 

 グラヴィオーラ 3歳牝馬

 

 馬主 村田紀次様

 

 生産 ハクツ牧場様(新冠)

 

 父 サウスヴィグラス、母 カクテルラウンジ、母父 タニノギムレット

 

 

 

 

 

 詳しい振り返りと全頭コメントは大井競馬ホームページの重賞コーナーで。

 

 プロミストリープはパドックから、桜花賞時とは打って変わって、かなり気持ちを高めていました。関係者のお話しでも、普段から落ち着き払っている馬だけに、ここまで気持ちを高めていたのは初めてだったそうです。改めて、競馬の難しさ、生き物の難しさを知りました。。。次走はどちらになるのか……わかりましたらお知らせします。

 

 

 


プロフィール
カレンダー
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>
記事
カテゴリー
月別
検索する
その他
モバイル
qrcode