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羽田盃について。パート1

 さぁ、南関東クラシック1冠目・羽田盃が迫ってきました。今年はどんなドラマが待っているのか……。1着から5着までには、東京ダービーへの優先出走権が与えられます。今年も東京ダービーに出走するのは激戦だと思われますので、この権利は非常に大きい!!!

 

 では、一生に一度の羽田盃に出走する顔ぶれを紹介していきましょう。

 

〇1枠1番 クリスタルシルバー(坂井英光騎手、大井・村上厩舎)

 

 大井デビュー馬で長きに渡って現役生活を送ったマルヨシロワインの初仔が、記念すべきクラシックレースに出走!前哨戦の京浜盃は3番手から進めて4着に粘りました。

 

 

 

 「具合自体は変わらなくきています。体重の変動が激しい馬ですが、今回は前回と同じくらいか、増えてくれているといいです。4、5番手くらいからどこまで伸びてこれるか。脚抜きのいい馬場は合うと思います」(村上調教師)。

 

 この中間は全員でお世話をしてきたそうです。

 

 

〇2枠2番 トーセンブル(本田正重騎手、船橋・山中厩舎)

 

 今日が14戦目というキャリアが豊富な馬。ハイセイコー記念とニューイヤーカップで3着に入り、中央遠征なども挑戦しながら強くなってきました。末脚身上。東京湾カップ(6着)からの連闘。

 

 

 

 「前走が不甲斐ない競馬なら連闘で使おうと思っていました。展開は作れないので、前が速くなって、この馬の脚が使えれば理想です。前残りにならないといいのですが……」(山中調教師)。

 

 担当は岡田厩務員。

 

 

〇3枠3番 クロスケ(柏木健宏騎手、大井・柏木厩舎)

 

 昨年の南関東最初の新馬戦を優勝したのが、このクロスケです。デビューから4連勝を飾り、重賞勝ちはまだないものの、どんなコースでもどんな条件でも、センスのよさを生かして高いレベルで走り続けています。前走の京浜盃は距離不安もささやかれていた中で、最後に猛追しての3着でした。

 

 競馬にはいろんな魅力がありますが、見続ける楽しさや喜びを与え続けてくれるクロスケ。経験したことをちゃんと生かしながら、一戦ごとに強くなっているクロスケが、この一生に一度の舞台でどんな走りを見せてくれるでしょうか。

 

 

 

 「前まではフラフラ走るところがありましたが、今回の最終追い切りは単走でもまっぐにビュッと走っていました。大人になってきたし、今までで一番いいですね。距離が100m延びるのは問題ないと思っているので、あとは自分のペースで進めていってどのくらい脚を伸ばせるか」(柏木調教師)。

 

 「いつも心身ともに安定していて、前走後も疲れはないし元気いっぱいです。(クロスケは)人見知りなので、馬房では知らない人が来るとすぐに耳をしぼって警戒心を見せるんですが、外で乗り運動をしている時は他の人たちに自分から寄っていくようなところがあって、いろんな人に顔をなでてもらってかわいがってもらっています。順調に、こういう舞台に上がれるのは本当によかったです」(高瀬厩務員)

 

 

〇3枠4番 モジアナフレイバー(繁田健一騎手、大井・福永厩舎<小林>)

 

 さぁ、3戦3勝の無敗馬がいよいよクラシック1冠目に挑戦します。ここまでの勝ちっぷりが何より圧巻。

 

 今回は初めて一線級との対戦で、ペースの違いをどうクリアするのか興味が注がれています。しかし、コンビを組む繁田騎手のお話しでは、逆に今までのレース自体が、この馬にとってはペースがあまりにも違い過ぎたそうなのです。今回、ついに、モジアナフレイバー本来の力が発揮されるのでしょうか?!

 

 ここであっさりがあったら……恐ろしい。。。ワクワクします!

 

 

 

 福永調教師、担当の荒美厩務員(ブリーズブレイバーを担当)のコメントなど詳しいことはこちらでご覧ください。

 

 

 

〇4枠5番 ワグナーコーヴ(御神本訓史騎手、船橋・岡林厩舎)

 

 前走の京浜盃は重賞初挑戦でしたが、持ち前のスピードを生かしてスイスイ先頭で進めていくと、最後は最有力候補のヤマノファイトと粘り強い熱戦を展開しました。今回も展開の鍵を握る1頭です。外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。

 

 

 

 岡林調教師と大澤厩務員のコメントなど詳しいことはこちらでご覧ください。

 

 

 

〇4枠6番 キャスタウェイ(町田直希騎手、大井・福永厩舎<小林>)

 

 福永厩舎はモジアナフレイバーとこのキャスタウェイの2頭出しです。今日が14戦目というキャリアが豊富な生え抜き馬。持ち前の末脚をどのくらい発揮できるか……。

 

 

 

「いつも一生懸命に走ってくれて、丈夫でとてもいい仔です。力関係で言えばチャレンジャーの立場ですが、1頭でも前にきてほしいと思っています。できるだけ馬場はいいところで走らせたいですが……」(福永調教師)

 

 担当は新子厩務員。

 

 

〇5枠7番 ルーレットスピナー(吉原寛人騎手、船橋・山下厩舎)

 

 先ほどもご紹介したように、管理する山下調教師は南関東の重賞初挑戦。人馬ともにこの記念すべき大舞台に登場してきます!

 

 

 

「短期放牧も挟みながら乗り込みはしっかりできています。前回は初めての大井コースで戸惑いもあったようですが、今回は2度目なので。レースも上手で自在な馬ですね。相手は変わりますが、出走させるからには勝つつもりで送り出したいです!」(山下調教師)。

 

 

 担当はフリオーソを手掛けた波多野厩務員ですよぉ。

 

 

 パート2に続く。

 


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