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リッカルド、圧倒的な強さで重賞連勝中!

 船橋の佐藤裕太厩舎に所属しているリッカルドの強さには、南関東中が騒然。だって、強いんですもの(笑)。まだ2戦しか走っていませんが、すでに南関東での存在が大きくなっている……。

 

 南関東移籍当初は、歴戦の疲れから背腰などが疲れていたために、まずばその立て直しが入念に図られてきたそうですが、それでいながら報知グランプリカップでは2着のロワジャルダンに7馬身差をつける圧勝。

 

 そして、さらにしっかり調整ができたというフジノウェーブ記念。陣営も前走以上の手応えで出走させましたが、新馬戦以来の1400m戦や初めての59キロという未知の部分も大きいものでした。しかし、この時も2着のオメガヴェンデッタに7馬身差をつける完勝。

 

 どのレースも南関東の強い面々が参戦してきているレースですよ。それなのに子供扱いするかのような内容。とにかく、毎回、ビックリさせられていますね(苦笑)。

 

 前走のフジノウェーブ記念。コンビを組む矢野貴之騎手にとっても、調教パートナーだったフジノウェーブの名を冠した特別なレースだっただけに、同じ芦毛のリッカルドと制したシーンは、あまりにもドラマチックな光景でした。

 

 改めてフォトで振り返りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  フジノウェーブ記念優勝おめでとうございます。

 

 リッカルド 7歳セン馬

 

 馬主 (株) レックス様

 

 生産 岡田スタッド様(新ひだか町)

 

 父 フサイチリシャール、母 キョウエイハツラツ、母父 オペラハウス

 

 船橋・佐藤裕太厩舎

 

 

 佐藤調教師はリッカルドの日々の調教にも乗っています。南関ファンの皆さんならご存知のこと、佐藤調教師は川島正行調教師の右腕として多くの重賞ウイナーたちを調教パートナーとして支えてきた方です。他の厩舎の馬たちも合わせると、毎日20頭以上の調教には乗っていたと思います。

 

 どんなに寒い日も暑い日も、いつも朝早くから遅くまで調教に乗り続け、調教が終わるとどんなに遅くなっても、調教パートナーとしての取材対応をとても丁寧にしてくださり、マスコミにとっても感謝の思いでしかありませんでした。

 

 しかし、騎手としてはレースに騎乗する機会がそう多くはなく、自身がレースに乗って重賞を勝つという長年抱いてきた夢も叶うことはありませんでした。悔しい思いを抱き続けた約20年。しかし、そういうことは口にもしないで、自分の与えられたことを毎日地道に黙々とやってきたことは、多くの船橋関係者が見てきたはずです。

 

 努力をしても、頑張っても、報われないことの方が多い過酷な世界。でも、やらなければ何も始まらないんですね。いつ起こるかわからない、その瞬間のために……。

 

 

 

 

 

 「リッカルドはフットワークも軽いし、行き出しの時に沈み込む感じ、時計がかかっているような錯覚に陥るスピード感覚など、トップクラスの馬の乗り味だと思います。背中にいると、川島厩舎にいた時に乗っていた馬たちのことを思い出して、とても懐かしいです。その経験がとても生きているし、やって来てよかったなぁって思っています。

 

 今でも縁の下の力持ち的な感覚でやらせて頂いています。馬主さんのためにとか、馬のためにとか……。自分自身は何も変わっていません」(佐藤調教師)。

 

 はい。騎手時代の佐藤騎手も、今こうやってリッカルドと出会って重賞連勝中の佐藤調教師も、取材をさせて頂いていも何も変わらない。

 

 

 

 アジュディミツオーやフリオーソなどの調教パートナーとして支えた佐藤調教師、アブクマポーロなど多くの重賞ウイナーたちを手掛けてきた楠厩務員。そして、矢野騎手はフジノウェーブの調教パートナー。そんな希代の名馬たちを育て上げてきた面々が送り出すリッカルド。

 

 

 

 リッカルド、これから南関東でどんな存在になっていくのか……。

 

 ワクワクする馬が登場してくれました!

 

  


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