以前、アウスレーゼの最後の仔ジリキ(大井・阪本厩舎)が、舌をペロリと出すことはお伝えしまして(記事はこちら)、
その後どうなっているんだろうと気になっておりました。。。
ちょっと前になるのですが、確認におじゃましたら、変わらず絶好調(笑)。
堂々たるポーズを撮りながら、長時間に渡って舌を出しているお馬さんは、そう多くはないような……。どんなことを考えて自慢げに舌を出し続けているのだろう。ジリキくんに聞いてみたい(笑)。
相変わらず超かわいい個性派さんでした。
ちなみに、ジリキの叔父さんにあたるのが、アウスレーゼの9つ下の弟エイコースナイパー(大井・阪本厩舎)。偉大なるモモスターお母さんにとっても最後の仔。
こちらも以前撮らせて頂きましたが、カメラを向けるとポーズを撮る仕草がとってもキュートなのですよ〜☆
エイコースナイパーは大井の仲間として丸4年走り続けましたが、昨年末に引退し、栃木県で乗馬になったそうです。栄光に向かってひたむきに走り続けたアウスレーゼの最後の弟くん、頑張りましたね。お疲れ様でした!