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ムサシキングオーと和田譲治騎手のコンビで、3年ぶりの勝利!

 昨日行われた準重賞ブリリアントカップ(大井2000m)。1着馬と2着馬には大井記念(大井2000m)に出走する権利が与えられるトライアルレースです。

 

 優勝したのは、和田譲治騎手がエスコートをした3番人気ムサシキングオー(大井・栗田泰厩舎)。

 

 和田騎手はムサシキングオーとデビュー戦からコンビを組み、能力試験前から調教をつけ続けていました。一緒に9勝して、いよいよこれから重賞にも挑戦できると思った矢先に……和田騎手は左大腿骨骨折で戦線離脱。

 

 それから約1年8か月の歳月を経て、ムサシキングオーは重賞ウィナーの仲間入りを果たしていました。和田騎手が復帰し、昨年の勝島王冠からコンビ復活。

 

 勝島王冠は結果的に大きな不利を受けて3着に敗れてしまいましたが、ムサシキングオーと和田騎手のどんな状況に陥っても、前に、前に、進んでいったあの闘志は大きな感動を呼びました。(参考記事

 

 その後もいい競馬はしているものの、優勝まであと一歩。そんな悔しい競馬が続いていただけに、この勝利は本当に本当にうれしいものになりました。

 

 

 

 和田騎手とムサシキングオーのコンビでちょうど10勝目(ムサキンくんは通算13勝目)。このコンビで最後に勝ってから3年。そして、このブリリアントカップを5年連続で挑戦してきたムサシキングオーにとって初制覇。

 

 レース結果

 

 レース動画

 

 

 

 レースはサブノジュニアの兄サブノクロヒョウが逃げる形になり、ムサシキングオーは3番手の外目。「ここ2戦がスローで届かない競馬で負けているので、早めにいこうというのは意識して乗っていました。折り合いもついたし、道中の感じはよかったです」(和田騎手)。

 

 3コーナーではサブノクロヒョウに並びかけていき、最後の直線では早々先頭に立って抜け出す形になりましたが、「最後までやめないで一生懸命走ってくれたと思います」(和田騎手)。

 

 中野省吾騎手のレーザーが後方から猛追してきましたが、4分の3馬身差振り切りました。勝ちタイムは2000m2分7秒9(やや重)。

 

 

 

 3年ぶりに、一緒に、この場所に帰ってきた。。。↓

  

 

 「なかなか勝てなかったので、やっと一緒に勝つことができて、本当にうれしいです」(和田騎手)。

 

 

 

 

 この後は川崎マイラーズか大井記念を視野に入れていくそうです。

 

 今度は重賞で……。

 

 願っています。

 

 

 

 厩舎に帰ってきたムサキンくんはカイバをもりもり元気に食べていました。

  

 

 「レース前より食べますね。レース前は自分で体を作って加減しながら食べているので、その時によって食べる量も変わってくるんですけど、レースではいつも490キロ台ですからね。2年前くらいからそうやって自分でカイバを調整するようになったんですが、本当に賢い馬だと思います」と鳥丸厩務員。

 

 3歳、4歳、5歳、6歳、7歳、8歳……。現役生活も6年目に突入。パドックで見ていてもおわかりになるかもしれませんが、8歳という年齢を感じさせない馬ですよね。普段の仕草なども若い頃から変わらないそうで、いつも元気いっぱい!そういう気持ちを持ち続けているということも本当にすごいです。ムサシキングオーも大井生え抜きを代表する名馬の1頭だと思いますよ。

 

 そして、ムサキンくんは超イケメンですしね(^-^)

 

 

 

 和田騎手が怪我をしてからは松崎正泰騎手が調教に乗ってきたので、その流れを変えないようにと、今も松崎騎手が調教パートナーです。余談になりますが、松崎騎手と鳥丸厩務員はプロ野球のヤクルトファンだそうです。ヤクルトファンコンビで仕上げています(^-^)(^-^)

 

ムサキンくん、おめでとうございます!

 

 


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