9月25日浦和3レース新馬、コウユーラヴラヴ優勝!

 9月25日浦和3レース、ドリームチャレンジ2歳新馬(800m)↓

 

 

 

 3レースは、張田昂騎手がコンビを組んだ3番人気コウユーラヴラヴ(浦和・宇野数厩舎)が優勝。

 

 馬主 加治屋貞光様

 

 生産 カロッテファーム様(日高町)

 

 父は新種牡馬ダノンレジェンド、母がジュアンレパン、母父はDynaformer、叔父にはカンムル

 

 2歳牝馬 440キロ

 

 

 

 

 

 

 レース結果と動画はこちら

 

 コウユーラヴラヴは気合をつけていきながら先手を取っていくと、最後の直線ではさらに後続との差を広げ、2着のトーセンウィンザーに9馬身差。3着がスカイフェニックス。勝ちタイムは800m48秒4(重)。

 

 

 

 

 

 おめでとうございます!

 


9月25日浦和2レース新馬、ケラススヴィア優勝!

 9月25日浦和2レースのドリームチャレンジ2歳新馬(800m)↓

 

 

 

 2レースは、森泰斗騎手がエスコートした1番人気ケラススヴィア(浦和・小久保厩舎)が制しました。

 

 馬主 小田吉男様

 

 生産 ヒサイファーム様(新ひだか町)

 

 父がサウスヴィグラス、母は北海道と岩手で走っていたレディファッション、母父がネオユニヴァース

 

 2歳牝馬、441キロ

 

 

 

 

 

 レース結果と動画はこちら

 

 ケラススヴィアは逃げ切り勝ちで、最後まで楽な手応え。勝ちタイムが800m47秒7(重)という好タイムで、この日の3鞍の中で最速。5馬身差で2着がルイズマキアート、3着はさらに5馬身差のローズカルテット。

 

 

 

 

 

 おめでとうございます!

 

 

 


9月25日浦和1レース新馬、シェナブライト優勝!

 この浦和開催は3鞍の新馬戦が組まれました。

 

 雨が激しく降る中、頑張りました!

 

 1レースのドリームチャレンジ2歳新馬(800m)↓

 

 

 

 1レースは、加藤和博騎手が手綱を取った2番人気シェナブライト(浦和・山越厩舎)が優勝。

 

 馬主 冨田藤男様

 

 生産 山田牧場様(新ひだか町)

 

 父 シニスターミニスター、母 サクラワイズ、母父 サクラバクシンオー

 

 2歳牡馬 504キロ

 

 

 

 

 

 レース結果と動画はこちら

 

 シェナブライトはダッシュよく、さらには出鞭も入れながら、積極的にハナへ。最後まで余裕たっぷりの走りで、勝ちタイムは800m48秒5(雨)。2着が2馬身半差でローゼンバーグ、3着は桜花賞馬シャークファングの2番仔シャークレッベル。

 

 

 

 

 

 おめでとうございます!

 

 


新馬戦の1枚〜ブルーチッパーの初仔〜

 9月7日の大井新馬戦では、

 

 ブルーチッパーの初仔ブルーキュラソー(大井・荒山厩舎<小林>)がデビューしましたね。

 

 ブルーチッパーは、中央から移籍後、荒山厩舎で2015年と2016年のスパーキングサマーカップ連覇を飾り、2015年東京シンデレラマイルも制するなど3つの重賞を制しました。

 

 2018年に生まれた初めてのお子様がブルーキュラソー(牝馬、父 ホッコータルマエ)です。

 

 ちなみに、ブルーチッパーは千吉良厩務員(父)が担当、ブルーキュラソーは千吉良厩務員(息子)が担当。こういう組み合わせも素敵(*^-^*)

 

 

 

 母にも騎乗し重賞勝ちを収めている主戦の1人だった森泰斗騎手が騎乗し、道中は外の2番手から進め、3着でした。

 

 「折り合いなどは問題ないですが、活発というか元気が良すぎて幼いので、まだまだこれからの馬ですね」(森騎手)。

 

 荒山調教師も、まだ体が緩く精神的にも幼いところがあるとお話しされていて、お母さんが3歳デビューでどんどん強くなっていった馬ですが、ブルーキュラソーもこれからどう育っていくのでしょうか。お母さんはあまりにも偉大でしたが、娘さんも娘さんのペースで成長していって欲しいですね。

 

 

 

 何より、この世に生まれてきて、競走馬としてデビューを迎えられたというのがすばらしいです!!!

 

 

 チッパーママの現役時代↓

 

 

 

 チッパーもママデビューおめでとうございました(*^-^*)

 

 


9月28日から船橋開催が始まりますよ〜!!!

 9月28日(月)から10月2日(金)までの船橋開催、

 

 初日の枠順が出ています!!!

 

 こちら

 

 前開催(8月31日から9月4日)が中止になってしまったので、こうやって、枠順が出て、再び船橋開催が始まるんだなぁと思うと、うれしいです!

 

 この船橋開催も無観客競馬として実施するそうなので、詳細はこちらをご覧ください。

 

 イベントなどもはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


川崎競馬の入場再開について。

 川崎競馬場プレオープン日の様子はこちら

 

 川崎競馬場ではプレオープン日の様子を踏まえ、

 

 お客様の入場が再開するそうです!!!

 

 入場再開日は、次開催の10月11日(日)から16日(金)。

 

 全席を事前予約とするそうで、各日で最大400名様までの入場になるそうです。

 

 締め切りは9月29日(火)までということですよ。

 

 詳細はこちらをご覧ください。

 

 

 

 


川崎競馬場プレオープン日の様子。

 川崎競馬場も新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客競馬が続いていましたが、9月18日の川崎開催最終日に、一般のお客様が入場されてのプレオープン(事前抽選制)を実施。

 

 応募者数が784組1230名様の中、そもそもの当選者数が161組260名様。さらに、プレオープン日が1開催遅れたこともあり、この日は繰上りで当選された方も入場されたそうです。

 

 入場は第1入場門の方から↓

 

 

 

 

 

 入口にはサーモグラフィカメラが設置されていました。個人的に初体験。スタッフの方におでこで測られることが多かったので、瞬時に検温できるのには驚きました。

 

   

 

 画面をアップにしてみると、こういう感じで出るんですね。この時は36度2分。ちなみに画面の下には(ここではトリミングしていますが)、この前に入場された10人以上の皆さんの顔写真と体温が出るようになっていました。

 

  

 

 受付↓

 

  

 

 入場の際のご注意は、川崎競馬のホームページにも掲載されています。転載します。↓

 

 ・入場の際に検温を実施し、37.5度以上の発熱がある場合は入場をご遠慮いただきます。
・必ずマスクを着用ください。マスクをお持ちでないお客様の入場はご遠慮いただきます。
なお、熱中症対策のため、屋外で人と十分な距離が保たれている場合等には、外していただくことも可能です。
・入場時に手指消毒をお願いいたします。
・第1入場門は入口専用、第2入場門は出口専用といたします。(馬場内入場門は入場、退場ともに可能です。)
・無料送迎バスの運行は行いません。

 

 中に入ってみましょう。この日の指定席は、2号スタンド特別観覧席。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 至る所に呼び掛けがされています。

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 プレオープン日はお店が開いてなかったので、場内はまだ寂しい雰囲気。↓

 

 

 

 

 

 

 

 らーめん坊さんの五目焼きそばが早く食べたいな。恋しい( ;∀;)

 

   

 

 川崎競馬場では1月31日の開催を最後に3月2日の開催からは無観客競馬が実施されてきました。お客様もとても楽しそうに観戦されていたし、そういう姿を見ている主催者さんも、しみじみと、うれしそうでした。パドックの様子などはこちらで。

 

 

 

 帰り口は、第2入場門から↓

 

 

 

 プレオープン日が終了。

 

 まずは第一歩。

 

 


9月18日川崎4レース新馬、ハーモニーレグルス

 9月18日川崎4レース、スパーキングデビュー新馬↓

 

 

 矢野貴之騎手が手綱を取った3番人気ハーモニーレグルス(川崎・高月厩舎)が制しました。この開催の新馬戦2鞍とも高月厩舎が優勝。

 

 馬主 日下部勝徳様

 

 生産 谷口牧場様(浦河)

 

 父 ダンカーク、母 センコウノマイヒメ、母父 スタチューオブリバティ

 

 2歳牡馬、513キロ

 

 パドックでは、この場所に来るとピタリっと立ち止まっていましたが、走ったら速かった(^^)

 

 

 

 

 

 レース結果と動画はこちら

 

 ハーモニーレグルスは3番手から。3コーナー手前でサヨノイチバンが外から上がってくると、ハーモニーレグルスも譲らず先頭に立ち、そのまま最後の直線も押し切りました。2着のサヨノイチバンに3馬身差。3着がさらに4馬身差でウインヒメユリ。勝ちタイムは1400m1分31秒8(良)。

 

 

 

 

 

 おめでとうございます!

 

 


9月18日川崎3レース新馬、ウエイヴ優勝!

 9月18日川崎3レース、スパーキングデビュー新馬(900m)↓

 

 

 

 3レースは、森泰斗騎手が手綱を取った1番人気ウエイヴ(川崎・高月厩舎)が快勝しました。

 

 馬主 松本雅彦様

 

 生産 田端牧場様(日高町)

 

 父 アジアエクスプレス、母 ヤヤラーラ、母父 ゼンノロブロイ

 

 2歳牝馬、445キロ

 

 

 

 レース結果と動画はこちら

 

 二の脚速くスーッと先頭に立っていくと、そのまま軽快なスピードで、2着のサンクフルレッドに2馬身半差。3着がリクヴィール。勝ちタイムは900m55秒1(良)。

 

 

 

 

 

 

 

 おめでとうございます!

 

 

 


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