今日の大井3レースで、
ツルオカミザクラ(矢野貴之騎手、大井・小野寺厩舎<小林>)が、
最後の直線で競走中止。
ツルオカミザクラは右後肢ハ行とのこと。
矢野騎手はその後のレースも騎乗しています。
(記事協力 大井競馬)
今日の大井3レースで、
ツルオカミザクラ(矢野貴之騎手、大井・小野寺厩舎<小林>)が、
最後の直線で競走中止。
ツルオカミザクラは右後肢ハ行とのこと。
矢野騎手はその後のレースも騎乗しています。
(記事協力 大井競馬)
今年の南関東牝馬2冠に輝いたアクアリーブル(船橋・佐藤賢厩舎→船橋・米谷厩舎)。
放牧休養から帰ってきたそうで、
現在はダービーグランプリとロジータ記念トライアルのサルビアカップを両にらみで調整をしていて、最大目標のロジータ記念に向けていく予定ということです。
モジアナフレイバー(大井・福永厩舎<小林>)も放牧休養から帰ってきているそうですよ。レース復帰が今から待ち遠しいですね。
同厩のフリオーソ産駒ホーリーブレイズ(大井・福永厩舎<小林>)は白山大賞典に向けてトレーニングを積んでいるそうです。
東京ダービー馬エメリミット(船橋・林厩舎)は引き続き放牧休養中。
東京2着馬マンガン(川崎・田島厩舎)は放牧から帰ってきて厩舎で調整中。
セレンとチャームアスリープの夢の結晶・京浜盃馬ブラヴール(船橋・佐藤裕厩舎)も放牧休養中。
今年のクラシックをにぎわせた面々、これまでの疲れをしっかり取って、秋以降の競馬に向かっていって欲しいですね。帰りを楽しみに待っています!
(馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください)
そんな訳で、南関東競馬の開催が連続して実施されていくので、
南関魂的には4場ミックス(^^)で、しばらくはお届けしていきたいと思います。
川崎開催では、
拜原靖之騎手が怪我から復帰しました。
左肩の脱臼で、4か月振り。
「4か月振りでしたが、レースは違和感なく乗れました。ただ、調教とは違うので1鞍乗るだけでも疲れたので(苦笑)、体力も早く戻さなくてはいけないなぁと思っています」(拜原騎手)。
長期休養から帰った多くの騎手たちが、そういうことは言いますね。レースに乗るって、わたしたち競馬ファンには想像もできないくらいめちゃめちゃハードなんでしょうね。騎手ってすごいお仕事だなぁ。
拜原騎手、お帰りなさい!
楽しい南関東競馬、絶賛開催中です(*^-^*)
開催が変則になっているので、
改めて確認していきますね。
開催日程は、
南関東競馬ホームページ内のこちらで見られます。
これを見ると、
14日(月)から18日(金)までが川崎開催で、
19日(土)から21日(月・祝)、24日(木)と25日(金)が大井開催で、
22日(火・祝)から25日(金)が浦和開催。
24日(木)と25日(金)は浦和と大井のリレー開催。
ということで、南関東競馬は12日間連続で競馬が行われていくことになります。
その中で重賞も3つ行われ、
先日は川崎競馬場で戸塚記念記念が実施されたばかりですが、
明日21日が大井競馬場でゴールドジュニア。
明後日22日には浦和競馬場でオーバルスプリント。
1週間のうちに3つも重賞レースが行われるという豪華な日々です。
そして、船橋開催は9月28日(月)から〜!!!待ってましたぁ!!!
30日には日本テレビ盃を実施。
それにしても、この世の中は4連休中だったとは(^^;
気づかない人も多いのは、南関東競馬関係者あるあるかもしれません(^^;
なお、競馬場への入場は、現在のところ、浦和競馬場、大井競馬場、川崎競馬場は事前抽選になっていますので、それぞれのホームページで確認してください。船橋競馬場は無観客競馬が続いているので、入場のお知らせなどは、いずれホームページで発表されると思います。
関係者のメモリアルやお誕生日などを確認しながら見るのも楽しいかもしれません。
南関東競馬のホームページのこちらに出ています。
今日のお誕生日の関係者はいませんが、
メモリアルは99勝が櫻井光輔騎手(川崎)と福原杏騎手(浦和)。
大井の高橋昭平騎手から目が離せない〜〜〜!
前開催、バジガクパルフェ(大井・柏木厩舎)とのコンビで、南関東で5年3か月ぶりの勝利を挙げたことはお伝えしました。
記事はこちら。
その後も、他の馬たちとも非常に惜しい競馬があり、人気以上の着順に持ってきています。
今日の大井1レースでは、5番人気ナックライオン(大井・立花貢厩舎)を勝利に導きましたよぉ。
前開催、ブログに書かせて頂こうと思って、お話しを伺いました。
その時の写真。↓
「久しぶりに勝つことができましたが、バジガクパルフェも惜しい所まできていて勝てていなかったので、今回は勝つことができたのでよかったです。(他も惜しいレースがありましたが)そう甘くはないですよね(苦笑)。
乗り数は少ないですが、その中でできるだけうまくなって、チャンスをモノにできるようにしたいです。1度勝ったらもう1度勝ちたいと、より思うようになりますね。できるだけ早く勝ちたいです」(高橋騎手)。
有言実行!
高橋騎手から目が離せません!