パート1からの続きです。
密にならないような呼びかけが様々なところでされていました。↓
グッズショップ前↓
コーヒーショップ前↓
座る場所も↓
喫煙所も↓
コインロッカーは使用できません。↓
パドック↓
馬場のほうへ↓
ここはお伝えしましたが、ソーシャルディスタンスを促すような、騎手たちのステッカーが貼られてありました。
期間限定騎乗中の他地区で頑張っている騎手のステッカーも、もちろんありましたよ!
仲原大生(なかはらたいせい)騎手は北海道の期間限定騎乗を終えたところですね。↓
岩手で期間限定騎乗中の田中洸多(たなかこうた)騎手↓
全員分あるので、探すのも楽しいですね。
お席に座る時も、密にならないようにと。↓
全部の椅子にされていたので、設置したスタッフの皆様もお疲れ様でした。
駆け足でしたが、人数制限つきでお客様の入場が再開した大井競馬場の様子をご紹介しました。またその時々の状況によって変わってくるのでしょうが。
世の中にはたくさんの娯楽がある中で、競馬というものが好きになった人たちにとって、無観客競馬という形で競馬は続いてきたものの、馬や騎手と会いたい。レースを近くで見たい。競馬場の空気を味わいたい。たくさんいらっしゃると思います。
我慢をしなくてはならないこの世の中。こんなに大好きなのに、現地に行けない。会えない。悲しい。苦しい。飛んでいきたい。
約7か月。
久しぶりに場内を満喫されている皆さんの様子を見ると、こちらまですごくうれしくなってしまいました。コロナ前より、写真を撮っている方もたくさんいらっしゃいました。
まだ人数制限はあるものの、第一歩、ですね。
10月5日から9日の大井開催入場についてはこちら。