浦和競馬場からのお知らせです。

 ☆浦和競馬場から、浦和競馬の指定席事前申し込みについてお知らせがありましたよ。

 

 9月22日から25日の浦和開催も、前回に続き、お客様の入場人数を最大331名に制限して開催するそうです。

 

 応募期間は今日から始まっていて、9月9日22時まで。

 

 詳細はこちら

 

 応募フォームはこちら

 

 

 ☆なお、浦和競馬関係者が、新型コロナウイルス感染症対策事業への支援として寄付をさせて頂いたことが、浦和競馬のホームページで報告されていました。詳細はこちらをご覧ください。

 


馬たちの近況・予定 パート1

 ブルドッグボス(浦和・小久保厩舎)は10月7日の東京盃へ。

 

 ノブワイルド(浦和・小久保厩舎)が9月22日のオーバルスプリントへ。

 

 この川崎開催は戸塚記念に向けた話題も多く出ましたが、

 

 東京ダービー3着馬ティーズダンク(浦和・水野厩舎)も出走を予定しています。

 

 東京ダービー後は放牧休養に出て、8月上旬には帰厩。「うまく夏を越してくれました」と水野調教師。

 

 ティーズダンクの先輩タービランス(浦和・水野厩舎)も元気だそうです。5月の大井記念(2着)後は放牧休養中で、10月21日の埼玉新聞栄冠賞から復帰予定ということです。

 

 水野調教師が言っていましたが、タービランスは地元の浦和コースでまだ1度しか走っていないのですね(^^; 今年7歳で、3歳のニューイヤーカップ(2着)以来になるので、実現したら4年10か月振り。これもすごい。

 

 当初、スパーキングサマーカップに出走の名前があったリンゾウチャネル(船橋・矢野厩舎)。9月9日の東京記念に向かうことにしたそうです。

 

 9月8日のアフター5スター賞には、サブノジュニア(大井・堀厩舎<小林>)やキャンドルグラス(船橋・川島厩舎)、カプリフレイバー(船橋・稲益厩舎)、ブロンディーヴァ(川崎・内田厩舎)と楽しみな面々がラインナップ。

 

 大井1000mで44年振りにコースレコードを更新したばかりのクルセイズスピリツ(大井・荒井厩舎<小林>)も、アフター5スター賞に出走を予定しているそうです。クルセイズスピリツ&西啓太騎手とのコンビで参戦。

 

 

 

 (馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください。

 

 


スパーキングサマーカップ、2着以下のコメント。

 スパーキングサマーカップの2着以下のコメント。

 

2着 リッカルド 笠野雄大騎手

「リッカルドらしい競馬ができればと考えて乗りました。そういう競馬ができたと思うし、内枠の分、少し包まれましたが、最初は流れが遅かったから行ってやろうと思い4コーナーでは勝ったと思いましたが、最後はちょっとだけ甘かったです。

 

 この歳(9歳、斤量58キロ)にしてやっぱり力のある馬だと思いますし、良い経験をさせて頂きました」

 

 

 

 3着 トロヴァオ 町田直希騎手

「初めて騎乗した馬ですが、最初のゴール板くらいまで、ずっとハミを噛んでいました。その分、最後は伸びきれませんでした」

 

 

 

 4着 ハルディネロ 臼井健太郎騎手

「テン乗りでしたが、こんな事態で急遽チャンスを頂きました。行く馬がいれば番手でと思ったのですが、スタートが良かったし誰も行かなかったので、僕が積極的にハナを叩いて自分でペースを作る感じでした。他の馬もオープンで走ってきた馬たちだったので強かったですが、あの着差だったので悔しいです」

 

 

 

 5着 トキノパイレーツ 櫻井光輔騎手

「スタートも出てくれていい位置が取れたので、内でジッと我慢をして直線が開いたところで勝負をしようと思っていました。手応えは良かったですが、しっかりと前が開かず馬が少し渋ってしまいました。馬自体はよく頑張ってくれました」

 

 

 

 

 (コメントは、主催者よりリリース)

 

 


スパーキングサマーカップ、グレンツェント優勝!

 9月2日、川崎競馬場で行われた地方交流重賞スパーキングサマーカップは、当初よりも1週遅れでの実施。

 

 好メンバーが集い、13頭中11頭が初騎乗の騎手。↓

 

 

 

 全頭パドック↓

 

 

 速報でもお伝えしたように、伊藤裕人騎手が初めて手綱を取ったグレンツェント(大井・藤田輝信厩舎)が、1番人気に応えて快勝しました。

 

 

 

 コスプレ誘導馬さんたち↓

 

 

 

 今年度お初、川崎競馬ロジータブラスさんによるファンファーレ生演奏。↓

 

 

 

 よく見ると……。

 

 

 

 

 

 皆さんそれぞれにミニカツマルくんを身に着けていたので、これも川崎競馬場ならではですね。

 

 

 ファンファーレの生演奏、やっぱり、いいものですねぇ。

 

 お客様も早く競馬場で聴くことができますように。

 

 

 レース結果と動画はこちら

 

 ハルディネロがスーッとハナを切っていくと、2番手にヒカリオーソ、3番手にはブラックジョーが続き、先団を形成。その3頭から離れたところに、トロヴァオやトキノパイレーツ、リッカルドが続いていき、その後ろにグレンツェントが追走し、先頭から最後方まで、大きく縦長の展開。

 

 直線では逃げ粘るハルディネロに押し上げてきたリッカルドが抜き去って先頭に変わると、グレンツェントはさらに外からメンバー中最速36秒8の脚を繰り出し差し切りました。2着がリッカルド、3着はトロヴァオ。勝ちタイムは1600m1分39秒6(重)。

 

 

 

 

 

 グレンツェントをエスコートした伊藤騎手は、昨年の優駿スプリント(ナガタブラック)で重賞初制覇を飾って以来となる重賞勝ち。通算重賞2勝目。

 

 

 グレンツェントは中央重賞2勝を勝ち、昨年秋から南関東の一員になりました。藤田厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームで調教を積んでいます。今年7歳。川崎マイラーズを勝ち、スパーキングサマーカップも制覇と、川崎1600mの舞台で負けなし。

 

 

 

 

 

 

 伊藤騎手

「うれしい気持ちとホッとした気持ちです。(初騎乗でしたが)大人しくて乗りやすいのと、力がある馬だなぁと思いました。理想的にはもう一列前に行きたかったですが、前に有力所がいたので見ながら乗りました。

 

 内でためていれば最後は絶対に切れると聞いていたので、馬の力を信じて乗りました。58キロの斤量も気にしていなかったし、まだまだ重賞を勝てる馬だと思います。

 

 こういう状況で乗れない騎手もいたので、(重賞を勝って)うれしい気持ちとみんなでやりたいなという気持ちがあるので複雑です。

 

 今はこういう状況でお客様も入ることはなかなか難しいと思いますが、関係者一同頑張って面白いレースをしていきますので応援よろしくお願いします!」

 

 藤田調教師

「伊藤騎手が代打でうまく乗ってくれて、感動しました。暑さもあってちょっと調整しづらい所があって心配もありましたが、馬が本当に強くて地力で勝ってくれました。

 

 道中は思ったより後ろになってしまったのでハラハラしていましたが、伊藤騎手の方が僕よりもずっと落ち着いていて本当にうまく乗ってくれました。相手を見ながら一番落ち着いて乗ってくれていたので、本当に感謝しています。

 

 今後は南部杯かサンタアニタトロフィーか、馬の状態を見ながら決めたいなと話しをしています。

 

 こんな状況でも競馬をやらせて頂いていることに感謝しております。競馬をもっと盛り上げることができるように頑張りますので今後も応援よろしくお願いします」

 

 

 

 

 

 スパーキングサマーカップ優勝おめでとうございます。

 

 グレンツェント 7歳牡馬

 

 馬主 (有) シルクレーシング様

 

 生産 ノーザンファーム様(安平)

 

 父 ネオユニヴァース、母 ボシンシェ、母父 Kingmambo

 

 

 


(追記あり)町田直希騎手、地方通算1000勝達成報告会

 7レース終了後に、町田直希騎手の地方通算1000勝達成報告会が行われました。

 

 

 

 (記念写真撮影の時はマスクを外しています)

 

 町田騎手と黄色いカツマルくん(^^)/

 

 

 

 動画はのちほどアップします。

 

 (追記あり)

 

 動画です。司会は、耳目社の鈴木務アナウンサーです。↓

 

 


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