大井競馬場からのお知らせ。

 川崎競馬の話題はまだまだ続くのですが、

 

 南関魂は、南関東競馬全体の話題を紹介させて頂いているので、期日が迫っている話題を、まずはご紹介します!

 

 大井競馬場のホームページ内のこちらにも出ていますが、

 

 大井開催9月19日から21日、24日から25日の、

 

 お客様の入場は、

 

 各日とも、指定席は最大145名、一般席は300名までだそうです。(応募、入場については、東京都内在住者の方に限定させて頂くそうです)。

 

 応募方法について、

 

 ☆指定席はTCKオンラインチケットサイトでの抽選発売(9月1日から7日18時まで)。

 

 詳細はこちらをじっくりご覧ください。

 

 ☆一般席に関しては、お申込みが、明日3日(木)いっぱい

 

 TCK公式ホームページでの抽選プレゼント。すでに多数のお申込みがあると聞いていますが、まだの方は急いだ方がいいですよ。もうすぐ24時間を切るところです。ご注意ください。

 

 応募場所はこちら

 

 

 

 指定席も一般席も、こちらを改めてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 


速報、スパーキングサマーカップ!

 川崎競馬場で行われた地方交流重賞スパーキングサマーカップ。

 

 優勝したのは、伊藤裕人騎手が手綱を取った1番人気グレンツェント(大井・藤田輝信厩舎)でした。

 

 道中は中団からじっくり進めていき、3〜4コーナーで内から外に持ち出すと、36秒8の最速タイムで豪快に差し切りました。勝ちタイムは1600m1分39秒6(重)。

 

 2着がリッカルド、3着はトロヴァオでした。

 

 

 

 レース結果と動画はこちら

 

 詳細は後程。

 

 


(追記あり)スパーキングサマーカップDAY

 こんにちは!

 

 今日の関東は、蒸し風呂にいるような湿気がすごくって( ;∀;)

 

 こういう暑さもかなりしんどいですが、皆さん、乗り切ってください。

 

 ちなみに、川崎競馬場は14時前から急な雨が降りまして、時より豪雨となり、今は止みました。天気予報ではかなり不安定なようですが、このまま穏やかに過ごすことができますように。

 

 写真は、14時過ぎの空。1レースは重馬場からのスタート。

 

 

 

 今日実施される地方交流戦の重賞スパーキングサマーカップ。

 

 データ分析ができる枠順はこちら

 

 先日も書かせて頂いたように、13頭中11頭が初騎乗の騎手。

 

 ひじょ〜〜〜〜〜〜〜〜うに、興味深いレースになりそうですね。

 

 ちなみに、ここを勝った場合は重賞初勝利という騎手も多いですが、

 

 重賞勝ち経験がある騎手も、これまでどんなレースを制しているのかというのは、

 

 先ほどのデータ分析ができる枠順の中でわかります。

 

 例えば、今日、グレンツェントに騎乗する伊藤裕人騎手の場合。

 

 データ分析ができる枠順の、伊藤裕人の名前をクリックすると、騎乗馬一覧と重賞勝利歴という場所があり、

 

 その重賞勝利歴をクリックすると、

 

 「2019年 優駿スプリント ナガタブラック」

 

 という表記があります。

 

 これを1人ずつ見ていくと、

 

 今日はエスケイアリュールに騎乗する吉留孝司騎手と言えば、荒尾競馬場の出身。

 

 その荒尾時代の重賞レースもズラリと表記されているんです。

 

 ブラックジョーの手綱を取る藤江渉騎手は、宇都宮競馬場出身者で、2004年の宇都宮の重賞もみじ特別をサンデーロバリーと制したことが表記されています。

 

 南関東ファンの皆さん、これを見ていると、時間がいくらあっても足りませんよ。ず〜っと見てしまう(^^;

 

 さぁ、今年のスパーキングサマーカップは、どの馬が、そして、どの騎手が、勝つのでしょうか!

 

 発走は20時15分。

 

 

 なお、今日は9レース、10レース、11レース(スパーキングサマーカップ)で、川崎競馬ロジータブラスによるファンファーレの生演奏が行われるそうです!

 

 

 (追記あり)

 

 1レース終わりから2レースにかけて、こういうお空になりました(*^-^*)

 

 

 

 

 

 


戸塚記念トライアルの芙蓉(ふよう)賞を振り返る。

 9月16日に川崎競馬場で実施する戸塚記念S1のトライアルレース、芙蓉(ふよう)賞。

 

 昨年の全日本2歳優駿の覇者でNARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞したヴァケーション(川崎・高月厩舎)が、羽田盃以来となる4か月振りの実戦になりました。

 

  パドックにて。↓

 

 ヴァケーションとヴァケーション(^^)

 

 

 

 

 

 この芙蓉(ふよう)賞は1着から3着までに、戸塚記念に出走する権利が与えられます。

 

 レース結果と動画はこちら

 

 権利をつかんだ3頭は!

 

 1着は、西村栄喜騎手が手綱を取った3番人気ウタマロ(船橋・矢野厩舎)。道中は内の3、4番手から、最後の直線で外に持ち出すと、直線で先頭に立ったカスタムオーダーと競り合い、最後は2馬身差をつけての勝利。勝ちタイムは2000m2分11秒8(良)。

 

 

 

 最初取り止めになってしまった芙蓉賞には名前がなく、今日は東京ダービー以来の実戦で+21キロ。「まだ7分」という矢野調教師のお話しでしたが、それでいてのこの強さ。

 

 クラウンカップ馬が、本番の戸塚記念ではさらにどんな強さを見せてくれるでしょうか。

 

 

 

 西村騎手自身にとっては、今年初勝利だったそうです。

 

 西村騎手はウタマロが入厩した時からの調教パートナー。デビュー戦と3戦目(優勝)でも手綱を取り、今回は3度目の騎乗。

 

 「今年は勝てなくてくすぶっていたのですが、ずっと調教に乗ってきたウタマロに乗せて頂いて、レースでも強い勝ち方をしてくれたので、むちゃくちゃうれしいです。

 

 (ウタマロは)休養明けだったし暑さもあったのでどうかなと思いましたが、いい感じではきていたので、無様な競馬はしないと思っていました。良さは素直な所で折り合いはつくんですが、一時、調教でもかかり気味になるような所もあったので、今日は2000mだったのでそこも気にしながら乗ったのですが、折り合いはついてくれました。

 

 初めての川崎2000mだったので、1周終わって1コーナーに行ったら止めようとしていましたが、ちょっと気合をつけたら、そこからまた行き出してくれました。

 

 入厩した時から他の馬とはちょっと違うなぁという雰囲気を出していましたが、レースでもいい馬ですよね」(西村騎手)。

 

 西村騎手、今年初勝利を記念してパチリ。

 

 

 

 西村騎手、地方通算994勝。

 

 1000勝まであと6勝になりました。

 

 おめでとうございます。

 

 

 

 2着は町田直希騎手が騎乗した1番人気カスタムオーダー(船橋・川島厩舎)。

 

 

 

 「走り自体は良くて、うまく切り返して2番手に行けたのですが、切り返した時に砂をかぶってすごく嫌がっていたので、まだそういう所があるんだなぁと。気の難しさはありますが、元々の力はある馬です」(町田騎手)。

 

 

 3着は伊藤裕人騎手が手綱を取った2番人気ヴァケーション(川崎・高月厩舎)↓

 

 

 

 「休み明けだったのでまだ重さも感じられて、終始ハミを噛んでしまう所もあったので、もっと折り合えばもう少し弾けると思います。地力はある馬です」(伊藤騎手)。

 

 

 9月16日の戸塚記念S1まで、約2週間!

 


プロフィール
カレンダー
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
記事
カテゴリー
月別
検索する
その他
モバイル
qrcode