この船橋開催は重賞はありませんが、今日は準重賞・千葉日報賞(1600m)が行われました。
レース結果と動画はこちら。
ここは、メンバー中唯一の3歳馬ファルコンウィング(浦和・小久保厩舎)が、左海誠二騎手を配して、逃げ切り勝ちを収めました。勝ちタイムは1600m1分41秒1(良)。
2着がベイビータピット、3着はディアブルーダー。そして、林厩舎の2頭マルヒロナッツオーとスペリオルシチーが、同厩同士の4着同着というのも、なかなか珍しいですね。
ファルコンウィングは東京ダービー以来のレースで、初の古馬との戦いで、お見事でした!
「ゲートが課題だったり、ムラなところはありますが、ちゃんと走れれば力のある馬です。今日は休み明けで初めての古馬とのレース。元々、幅のある体をした馬ですが、背中はさらにしっかりしました。スーッとスタートを決めて自分の形に持っていけたのも、成長しているということだと思います
まだまだ課題は残っていますが、これから楽しみですね。1600mはベストですが、現状では1800mまではこなしてくれると思います」(左海騎手)。
この後は黒潮盃を予定しているそうですよ。
さて、そんなメインレースが行われている時、馬場のすぐ脇には……。
大きめですごくかわいいお顔をした蛙がいました。
無事、蛙。
無事、帰る。
これからも見守っていてください(^^)