この浦和開催は3鞍の新馬戦が組まれています。
まず、今日は1鞍。
7月2日の浦和競馬場1レース、ドリームチャレンジ2歳新馬↓
ここは、岡田大騎手騎乗の1番人気シェナグンジョウ(浦和・冨田厩舎)が優勝しました。
馬主 冨田藤男様
生産 坂田牧場様(日高町)
父はスマートファルコン、母が浦和所属の快速牝馬タッチブライト、母父はサウスヴィグラスです。
タッチブライトが母となり、毎年お子様を競馬場に送り出していて、この仔が5頭目。勝ち上がりが4頭で、そのうち新馬勝ちが2頭、母となってもすばらしいですね。
シェナグンジョウは2歳牡馬、馬体重が476キロ。
母のタッチブライトも手掛けたコンビですね。岡田騎手と白岩厩務員↓
レースは、二の脚が速くスーッと先頭に立つと、そのまま楽な手応えでリードを広げていき、最後は2着のレインボーカラーに3馬身差をつけての勝利。勝ちタイムが800m48秒8(重)。3着がトーセンフランク。
レース結果と動画はこちら。
おめでとうございます!