テレビ埼玉さんで、埼玉県内のアスリートや公営競技選手による『新型コロナに負けない!応援メッセージ』のCMが放映されているそうなんです。
浦和競馬からも、繁田健一騎手会長、中島良美騎手、北島希望騎手の3名が登場。
テレビ埼玉さんを見ていると、3人が登場するんですって。
いいなぁ。見たいなぁ。
その貴重な映像が、浦和競馬のフェイスブックのこちらに出ていましたよ。
何度も見てしまった(^-^;
テレビ埼玉さんで、埼玉県内のアスリートや公営競技選手による『新型コロナに負けない!応援メッセージ』のCMが放映されているそうなんです。
浦和競馬からも、繁田健一騎手会長、中島良美騎手、北島希望騎手の3名が登場。
テレビ埼玉さんを見ていると、3人が登場するんですって。
いいなぁ。見たいなぁ。
その貴重な映像が、浦和競馬のフェイスブックのこちらに出ていましたよ。
何度も見てしまった(^-^;
今日の浦和5レースでは、キャプテンルフィ(酒井忍騎手、浦和・川村厩舎)が、最後の直線で競走中止しました。
キャプテンルフィは、右前肢球節脱臼で、亡くなったそうです。
酒井騎手はその後のレースも騎乗しています。
(記事協力 浦和競馬)
南関東全体の話題としてお伝え致します。
さまざまなメディアで報じられていますが、
今日の午前11時頃、大井競馬場の誘導馬(セイントメモリー)による放馬事故が発生したそうです。
詳細は大井競馬のホームページをご覧ください。
怪我をされた方が早く元気になられることを心よりお祈り申し上げます。
そして、セイントメモリーも怪我をし、大井競馬場へ帰り治療を行ったそうです。
夕方、大井競馬に容体を確認した際には、命に別状はないとのことでした。
怪我の詳細は改めてお知らせします。
今日から浦和開催が始まります。
引き続き、無観客競馬として実施されます。
前回の浦和開催では、4歳牝馬ダノンレジーナ(浦和・小久保厩舎)が、本橋孝太騎手を背に10連勝を決めました!!!
中央未勝利から佐賀へ移籍し5連勝をあげて、浦和の一員になって5連勝し、通算10連勝!!!
どのクラスでも1回勝つことも大変なのに、勝ち続けているって本当にすごいですね。
今日はメインレースに初登場。どんな走りを見せてくれるでしょうか〜。
なお、本橋騎手と小久保厩舎と言えば、超ド派手なトーセンクッキーコンビでもありますね。前走うれしい初勝利!この開催は3日目の1レースに登録されています。
5月21に大井競馬場で行われたゆりかもめオープン(1400m)は、西啓太騎手が手綱を取った8番人気クルセイズスピリツ(大井・荒井厩舎<小林>)が逃げ切り勝ちを収めました。
クルセイズスピリツは北海道、愛知、2年前から南関東の一員となり、優駿スプリントで西騎手と人馬ともに重賞初制覇を飾ったのは記憶に新しいところ。テンのスピードはいつもすばらしく、自分のペースで逃げられた時はその強さがより際立ちます。
それにしても、クルセイズスピリツはこの時期が好きなのかな???3歳の時は6月の優駿スプリントを勝って、4歳では6月の武蔵野オープンを優勝し、5歳になった今年はこの5月に1着となり、約10か月ぶりの勝利。
西騎手「スタートは速いのでこの仔の競馬をしようと思っていました。全てがうまく行きましたね!道中も出していけば行くし、抑えれば収まるし、すごく乗りやすい馬です。
この仔はとても敏感なので、他の人のステッキの音でもすごく反応します。手綱を持って我慢している間でも、他の人のステッキを打つ音にさらに反応して、いつでも弾けますよっていう感じで力がたまるので、すごくいい感じでした。
頭数もお手頃だったので、その分、楽に競馬ができて、3〜4コーナーの雰囲気もよかったのでこれならいけると思いました。勝つことができてよかったです!」
お顔をアップにしたら、何かを見てる(^^)
2着には半年ぶりの実戦となったトキノパイレーツが入りました。去年のスパーキングサマーカップの勝ち馬ですね。道中は内の3番手から、最後はクルセイズスピリツに迫るも1馬身届きませんでした。
しかし、久しぶりの実戦で、初の大井コースで、右回りは中央時代のデビュー戦以来で、さすがの走り。
「実戦で一回使った方がいいのかなという感じの馬でしたが、休み明けや久しぶりの右回りなどもありながら、やっぱり力はある馬ですね」と初めてコンビを組んだ加藤和博騎手。
加藤騎手はあと3勝で地方通算1000勝のメモリアルですよ〜!
なお、1番人気だったのは、前走のしらさぎ賞で復活の勝利を飾ったばかりのストロングハートで、まさかの8着でした。「気の難しいところが出た感じで、全然集中していなかったし、外からくれば伸びるかなと思ったのですが、すんなり交わされてしまいました」(町田直希騎手)。
次走は馬具なども考えていくようで、巻き返しを期待しています!
牝馬ながらも全国の長距離戦を求めて果敢に走り続けているアッキー(川崎・林厩舎)。そんなアッキーに、とってもうれしいニュースがありましたね!
5月14日の川崎10レースで、アッキーに水野翔騎手が初騎乗し、見事な逃げ切り勝ちを収めました。勝ちタイムは2000m2分11秒8(良)。レース結果と動画はこちら。
アッキーは中央で3勝し、3年前の冬から南関東の一員になりました。長距離戦の重賞レースでも好走してきた馬ですが、中央時代からも含めて2年7か月ぶりの待望の勝利!逃げて勝ったのはお初です!
「渋い馬と言われていたので返し馬からピリピリさせて反応するようにしました。ゲートはいい感じに出てくれたので、ハナに行っちゃおうと。いいペースで運べて、渋いので向正面のビジョン前くらいからだんだんギアを上げていきました。(相手が)ジリジリきてくれていたので馬も反応してくれて、最後は残ったかなと。馬も頑張ってくれました」(水野騎手)。
アッキー、これからも長距離戦を求めて全国を舞台に戦っていく予定ということですよ。肩掛けする姿、見せて欲しいですね!
いろんなレースを振り返っていきたいと思います。
5月12日に川崎競馬場で行われた準重賞ダイナミックチャレンジA2以下(1600m)は、京成盃グランドマイラーズのトライアルレース。
ここで優勝したのは、真島大輔騎手が手綱を取った2番人気リュウノセンター(船橋・齊藤厩舎)でした。レース結果と動画はこちら。
リュウノセンターは道中5番手から、4コーナーで大外を回り、最後の直線で一気にライバルたちを差し切りました。勝ちタイムは1600m1分41秒9(良)。2着がメンターモード、3着はカジノシップでした。
リュウノセンターは京成盃グランドマイラーズの優先出走権を獲得。
リュウノセンターは船橋生え抜き馬で今年6歳。デビューしてから初勝利を挙げるまでに4戦目、2勝目を挙げるのはそれから10戦目、3勝目と4勝目を挙げるまでにそれぞれ9戦を要しましたが、去年の夏から掲示板を外すことなく走り続け、真島騎手とコンビを組んで、一気に川崎5連勝中です!
齊藤調教師「意外にとぼけるところがあるから、遠征はそういう良さもあるのかな。船橋が良くないという訳ではないですが、川崎の方が必ず脚を使ってくれて、届かない所からきますからね。
3歳、4歳の頃はものすごく芯が弱くて、いいものは持っていたけど攻めきれなかったです。今でもまだ弱いところはありますが、このレベルの調教ができればっていうのがようやくできるようになってきました。以前に比べればだいぶしっかりしてきました。
このクラスで5連勝はなかなかできないし、勝ちっぷりもいいです」
真島騎手 「すごいですね。1個目勝ってから2個目、3個目ってどんどんよくなっていて、馬が自信を持って走っています。この間はちょっと疲れている感じもありましたが、そこからまた戻ってきていたので立て直してきているのもすごいです。
今日はペースも速くて道中は戸惑っている感じでしたが、馬の方が知っていて、まだ追い出すのは速いよって言われました(笑)。直線の切れ味はすごかったです。
重賞でどんな走りをしてくれるかは未知数ですね。厩舎では普段から超大人しくて何もしないそうです。いい仔です」
レース直後は今後については未定ということでしたが、5連勝中のこの馬が、次はどんな走りを見せてくれるでしょうか!
昨日、佐賀競馬場で行われたグランダムジャパン古馬シーズンの佐賀ヴィーナスカップ(1400m)は、真島正徳騎手がコンビを組んだ3番人気ジェッシージェニー(大井・福永厩舎<小林>)が優勝。
道中は中団後方から、向正面でスーッと進出していき、3コーナーを回る時には一気に先頭争いに加わり、最後の直線では2番手から進めたナンヨーオボロヅキとの競り合いを制し、2馬身差をつける完勝。1400m1分27秒4(良)。
2着にナンヨーオボロヅキが入り、大井勢のワンツー。3着が笠松のヴィクトアリーでした。
佐賀競馬さんが送ってくださった写真です。ありがとうございます↓
真島騎手コメントも佐賀競馬さんより↓
「いつもゲート一歩目がちょっと躓いたりするので用心するように聞いていましたが、今日はスムーズに出てくれました。今日しか乗っていませんが、レースは素直で走り方もいいし、他場でも勝っている実績馬なので、やっぱり走るんだなぁと改めて実感しました。
(今後のグランダム路線について)順調に行ったらいい勝負ができるんじゃないかなと思うので頑張ってもらえたらと思います」
ジェッシージェニーはこれでグランダムシリーズ3勝目ですね。牝馬ながらも各地に行って初馬場での勝利、すばらしい!今年こそはグランダムの女王に輝いて欲しいですね!おめでとうございました!
ジェッシージェニーの担当は上山競馬場で騎手をしていた渡邊厩務員です。