大井競馬場からお知らせがありました。
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」などを踏まえ、
当面の間、無観客競馬を継続するそうです。
再開時期に関しては、来場されるお客様の安心安全が確保できる環境を整えたうえで、改めてお知らせしますということです。
詳細はこちらです。
これにより、6月3日に実施される東京ダービーは、無観客競馬になるんですね……。
大井競馬場からお知らせがありました。
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」などを踏まえ、
当面の間、無観客競馬を継続するそうです。
再開時期に関しては、来場されるお客様の安心安全が確保できる環境を整えたうえで、改めてお知らせしますということです。
詳細はこちらです。
これにより、6月3日に実施される東京ダービーは、無観客競馬になるんですね……。
今は南関東競馬の開催中は、どの関係者もマスク着用でお仕事しています。
いろ〜んなマスクを目にするようになりました。
川崎競馬の広報さんが着けていたマスク↓
地方競馬全国協会さんから頂いたものを再利用した、奥様手作りのお品だそうです。やはり、お馬さん好きは、蹄鉄の形が反応してしまいます(^-^;
今は羽田盃馬ゴールドホイヤーの調教パートナーとしても有名な阪上忠匡騎手が、かわいいマスクを着けていました!
お店で買ったそうです(^^)
大井競馬場では、元騎手で今は誘導馬騎乗者となっている泉ちゃんが、お馬さん好きが反応してしまうマスクを着用していました。
アップにしてみましょう。
お馬さんに乗ってる!!!
この素敵なマスクは、大井競馬場の誘導馬騎乗者として、被服のプロデザイナーとして、二刀流で活躍する草薙さんが作ったものなんだそうです。
今は誘導馬騎乗者さんたちみんなが、草薙さんからプレゼントされたこのマスクを着けているんですよ。
こちらが二刀流の草薙さん。誘導馬たちの素敵なイヤーネットも、草薙さんが手作りしたもの。
こんなにかわいいのぉぉぉぉぉぉぉ\(^o^)/
ちょうど生地は持っていたそうで、それを手作りされたそうです。
これからはだんだん暑くなってきて今の素材のマスクでは苦しくなることが考えられるので、涼しい素材のマスクを考案中なんだそう。
なお、関係者からもファンからも、騎手の勝負服柄マスクが欲しいという声が多く聞こえてくるようになりました。マスクはこれからしばらくは欠かせないものになりそうで、もし勝負服柄マスクが出たら、毎日の南関東競馬ライフがますます楽しくなりそうですね(*^-^*)
大井の帝王・的場文男騎手は、5月21日の大井5レースでクローストゥミー(大井・藤田厩舎)で逃げ切り勝ちを収め、前人未踏の地方通算7300勝を達成しました。
「目標にしていた7300勝を達成できて本当にうれしく思います。丈夫に生んでくれた親に、そしてここまで乗せ続けてくれている厩舎関係者の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
負けが多い仕事なので、関係者の皆様に対して申し訳ない気持ちになる時の方が多いですが、それでも勝った時は皆様が喜んでくれるので、まだまだ体が続く限りは頑張って乗り続けていきたいと思います。
今後の目標は東京ダービー制覇です。東京ダービーまで2週間を切りましたが、一泡吹かせられるように頑張ります」(的場騎手)。
現在、撮影は枠場付近ではできないので、遠目から。いつものように新町マネージャーが出迎えて、藤田調教師と何やらお話しをしている感じ。お話しに夢中になって、馬からなかなか下りないのも、いつもの感じ(^^)
新町マネージャーのお話しでは、的場騎手は前回からこの馬とコンビを組み、ブリンカーが合いそうだって言っていたことが、今回当たったので、興奮していたそうです。まだまだこれからよくなるよとも言っていたそう。
国内現役最高齢63歳、9月のお誕生日には64歳になる的場騎手。感情豊かに興奮していたというのが、とても素敵です。
的場騎手直筆↓
今は東京ダービーに向けても燃えている的場騎手。
羽田盃でコンビを組んだモンゲートラオ(大井・中道厩舎)が5着に入ったことで、東京ダービーの優先出走権をつかみました。的場騎手は去年の東京ダービー騎乗はなかったので、2年ぶりの騎乗。自身にとっては38度目。
それ以降、「自分が攻め馬に乗らないと勝てないから」と陣営に伝え、今はモンゲートラオにつきっきりで調教に乗っているそうです。
東京ダービーは37度も涙を呑み続けている的場騎手の、この熱き想いがグッときます。
トラオさんとフミオさん、今年はどんな戦いになるのでしょうか。
大井記念を優勝したストライクイーグル(大井・藤田厩舎)は、6月24日の帝王賞(大井・2000m)へ。
東京プリンセス賞5着だったミリミリ(大井・小野寺厩舎<小林>)は、6月10日の関東オークス(川崎・2100m)に向けて調整中とのこと。
キャプテンキング(大井・的場厩舎)は川崎マイラーズで1年ぶりの実戦の中、勝負所などで不利がありながらも3着に入り、さすがの走りを見せました。
この後は5月27日のさきたま杯(浦和・1400m)を予定しているそうです。ブルドッグボスとの直接対決が楽しみでたまりません!!!
そのさきたま杯では、浦和・小久保厩舎から、ブルドッグボスとノブワイルドが参戦予定です。
(馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますんでご了承ください。