モジアナフレイバーの近況

 モジアナフレイバー(大井・福永厩舎<小林>)の近況をお伝えしましょう。

 

 ドバイから帰ってきて、当初は状態が整えば大井記念も視野に入れていたモジアナ。

 

 福永調教師のお話しでは、大井記念に向けた1週前追い切りを終えた後に、本来の動きではなかったことから、いい状態で出走させたいということでここは無理はさせずに、自重したそうです。

 

 今は帝王賞に目標を切り替えて調整を始めているそうですよ。

 

 このまま順調に進んでいきますように。

 

 

 (馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください)

 

 


(追記あり)的場文男騎手、地方通算7300勝まであと2勝。

 さぁ、大井開催初日が始まりました。9レース頃から雨が降り出してきましたが、これからどのくらい降って、馬場コンディションはどうなるでしょうか(今日は重馬場からスタートしています)。

 

 さて、大井の帝王・的場文男騎手は、国内前人未踏の地方通算7300勝まであと2勝。今日も的場ダンスが炸裂し、元気に騎乗されています。

 

 

 

 的場騎手の騎乗馬はこちら

 

 大井記念では自身で調教にも乗るマルカンセンサー(大井・高野厩舎)とのコンビ。

 

 的場騎手は毎朝7頭ほどの調教に乗っているそうですが、その中には、羽田盃5着になりダービーに出走する権利をつかんだモンゲートラオ(大井・中道厩舎)もいるそうですよ。

 

 現在63歳、9月のお誕生日で64歳になる国内最年長騎手でもある的場騎手。今日の始まった段階で、今年は31勝を挙げていて、南関東全体のリーディング11位、大井リーディングは4位です。

 

 

 

 (追記あり)

 

 その後、昨日の最終レースで、オンベンデッドニー(大井・井上厩舎)を勝利に導き、通算7299勝を挙げました。7300勝という前人未踏の大記録は、いつ達成されるのでしょうか。

 

 


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