5月15日川崎2レース新馬、プリモパイソン優勝!

 5月15日川崎2レースのスパーキングデビュー新馬↓

 

 

 

 ここは、森泰斗騎手がエスコートした1番人気プリモパイソン(川崎・内田勝義厩舎)が制しました。

 

 馬主 (有) グランド牧場様

 

 生産 バンブー牧場様(浦河)

 

 父はバンブーエール、母が中央と南関東で走っていたブラックショコラの初仔、母父はサウスヴィグラス

 

 2歳牡馬、481キロ

 

 

 

 

 

 レースはスーッと先手を取っていき、そのまま押し切りました。勝ちタイムは900m54秒8(良)。今日の3鞍で最速タイム。2着がアークボルト、3着はサーファーガール。レース結果と動画はこちら

 

 

 

 

 

 おめでとうございました!

 


5月15日川崎1レース新馬、メガミリオン優勝!

 川崎競馬でも今年最初のスパーキングデビュー新馬が始まりました。↓

 
 優勝したのは、山崎誠士騎手騎乗の2番人気メガミリオン(川崎・田島寿一厩舎)。
 レース結果と動画はこちら
 馬主 大栗芳一様
 生産 前田ファーム様(新ひだか町)
 父は今日が初出走初勝利を飾った新種牡馬ホッコータルマエ、
 母がバニラマカロンの初仔。
 母父はクロフネ
 2歳牡馬、430キロ
 
 
 マンガンの吉永厩務員が手掛けているので、みんなで満貫トリオ。
 2番手からの差し切り勝ち。最後の直線では逃げていた1番人気マルモリルイに1馬身半差をつけました。勝ちタイムは900m56秒3(良)。2着がマルモリレイ、3着がベアレディ。
 
 
 「能力試験の時計は違いましたが、追わしてジワジワくるタイプだったので、最後まで諦めないで追って欲しいと思っていました。今日のように追ってジリジリ伸びてくる馬なので、距離が延びてもよさそうです。まだ上積みはあります」(田島調教師)。
 今年の川崎新馬1号&ホッコータルマエ産駒初勝利、お父さんが川崎記念3連覇を飾った舞台。おめでとうございます!
 
 メガミリオンと吉永厩務員、ラブラブ(*^-^*)
 

(追記あり)初心者マークの季節がやってまいりました(*^-^*)

 南関東競馬の新馬戦は、浦和、大井、船橋と続きまして、今日は川崎競馬場で最初の新馬戦。3鞍が組まれました。

 

 今日も暑いですが、さらに風も強い。

 

 あ、暑いとは言っても、この季節はナイターの時間帯になると心地よい夜風が吹ています。1日も早く、競馬場でお客様が美味しいビールを飲めますように。

 

 川崎競馬場の新馬戦と言えば、この光景(*^-^*)

 

 

 

 コスプレ誘導馬さんたちの初心者マークの季節がやってまいりました!!!

 

 

 羽田盃馬ゴールドホイヤー(川崎・岩本厩舎)も、昨年の2歳チャンピオンのヴァケーション(川崎・高月厩舎)も、ニューイヤーカップを大差勝ちしたグリーンロード(川崎・高月厩舎)も、

 

 この新馬勝ちからスタートしました!!!

 

 今年はどんな出会いがあるでしょうかぁ。

 

 

 (追記あり)

 

 去年の新馬戦勝ち馬は、名前を検索すると、リポートが出てきます!

 

 


アクアリーブルとブラヴールのこれから。

 南関東牝馬クラシック2冠馬アクアリーブルと京浜盃馬ブラヴールを管理していた佐藤賢二調教師がお亡くなりになって2週間。アクアリーブルは牝馬クラシック3冠馬の称号を目指し、ブラヴールは東京ダービー馬の栄誉に向けて、それぞれが歩み始めています。

 

 牝馬クラシック2冠馬のアクアリーブルは、米谷康秀厩舎所属として、関東オークスに向かっていきます。

 

 「オーナーさんもファンの人たちも自分も、牝馬クラシック3冠という大きな期待があるので、結果を出したいです。関東オークスのメンバーはまだ発表されていませんが、中央馬が強いというのはわかっています。でも、いつもの賢二先生の決まり文句で、『中央の馬に一矢報いたい』と言っていたので、それがやれれば最高です。

 

 先生の遺志を受け継いでレースに向かうことになるので、後悔だけはしたくありません。担当者も引き続き高橋厩務員、調教も聡紀(山本聡紀騎手)と、先生がアクアリーブルで成し遂げたかったことを、所属は自分の厩舎に変わったとしても、先生から学んできたことを生かしながら体現できればと思っています。

 

 これからもアクアリーブルなど先生の所にいた馬たちは佐藤賢二の名前が常についてくると思います。先生の名前を残していけるように、先生が悲しまないレースができるように、頑張っていきます」(米谷調教師)。

 

 

 京浜盃馬ブラヴールは、同じ船橋の佐藤裕太厩舎所属になりました。

 

「最初にオーナーさんからお話しを頂いた時には、賢二先生が亡くなってまだ整理がつかない時だったのですぐにお返事はできなかったのですが、その後にまた改めて、『賢二先生と若い時に苦楽を共にしてきた弟弟子の楠さん(楠新二厩務員)のいる厩舎で』というお声をかけて頂きました。

 

 ブラヴールは12日に厩舎に入り、本橋孝太騎手とも相談をしながら東京ダービーに向けていこうと思っています。1頭の馬をレースに送り出すということに変わりはないですし、楠さんもついているので、気負うことなくやっていこうと思います。

 

 賢二先生が手掛けられたセレンとチャームアスリープは船橋競馬場の歴史を築いてきた馬たちで、子供のブラヴールはその重みを背負って走っている馬なので、敬意を持って管理していきたいです」(佐藤裕太調教師)。

 

 

 


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