川崎の拜原靖之騎手は、4レース騎乗後、8レースと10レースは負傷のために騎乗変更しました。
競馬場の医務室では左肩脱臼の疑いということで、病院に向かったそうです。
(記事協力 川崎競馬)
川崎の拜原靖之騎手は、4レース騎乗後、8レースと10レースは負傷のために騎乗変更しました。
競馬場の医務室では左肩脱臼の疑いということで、病院に向かったそうです。
(記事協力 川崎競馬)
今日の川崎1レース(900m)は、阪上忠匡騎手騎乗の4番人気リックダイー(川崎・岩本厩舎)が優勝しました。二の脚速く先手を取っていくと、そのまま持ち前のスピードで押し切りました。
父は東京新聞杯を制したヴァンセンヌ、母が笠松の重賞を勝って活躍したリックタラキチの初仔。
阪上騎手と言えば、羽田盃馬ゴールドホイヤーの調教パートナーとしても知られていますよぉ。
リックダイーにとってはデビューから6戦目での念願の初勝利。↓
リックダイーのタテガミは、阪上騎手勝負服カラーのボンボンがついていて、きれいに編み込まれていました。
最近はとても少なくなりましたが、担当の横山厩務員が手掛けているお馬さんたちは、今でもみんな、こういうわたりを編んでレースに送り出しているのです。
愛馬たちがきれいに見えるようにはもちろんのこと、ゲートや馬が走っている時に、乗り役さんたちが乗りやすいようにというのも考慮しながら、どの馬たちもわたり姿で送り出しているそうです。
リックダイー、カッコいいですよぉ(*^-^*)
先ほど行われた川崎6レースは、浦和馬&浦和ジョッキーズが1着から6着までを占めましたね。
優勝したのは、赤津和希騎手が騎乗した1番人気エクセルレジェンド(浦和・牛房厩舎)でした。道中は内の3番手から勝負所では前が壁になるシーンもありましたが、最後は魂のこもった走りで力強くフィニッシュしました。
「前が開かなくなった所もあったんですが、馬が走りたいというのも伝わってきたので、気合いを注入して勝つことがてきてよかったです。馬に助けられました」(赤津騎手)。
余談になりますが、赤津騎手のおうち時間。自身が作った美味しそうなお料理をTwitterなどで紹介しているんですよ。とある日のメニューはこちら。す、す、すごい!
赤津騎手はお家がお弁当屋さんだったこともあり、子供の頃からそのお手伝いをしたり、お仕事で疲れているご両親に朝ご飯を作ってあげたり、お料理というのはとても身近なものだったそうなんです。すばらしい!!!
南関東のお料理男子の称号は赤津騎手かな。いや、「〇〇騎手のほうがお料理男子だ!お料理女子だ!」というジョッキーズをご存じの方はご一報を(笑)。
赤津騎手のガッツあふれる騎乗と、おうち時間のお料理男子メニューを、これからも楽しみにしております(*^-^*)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客競馬が続いています。開催中は関係者も全員マスクを着用。
川崎競馬場名物コスプレ誘導馬さんは引き続きコスプレ中。
今開催はお馬さんだけど、鯉のぼりなどに変身しています。
で、ワットロンクンに騎乗していたちなみちゃんのマスクに何やらついてる……。
鯉のぼりがくっついていました(*^-^*)
これは、川崎競馬場コスプレ誘導馬の礎にもなっている、卒業生のよしこちゃんが手作りしてくれたマスクなんですって。今は離れた場所にいても、心は川崎競馬場(*^-^*) 今でもこうやって、陰ながら支えてくれているそうです。
ゆかりちゃんは青マスク。
テレビやネット越しになりますが、鯉のぼりマスクは今開催たま〜に登場するそうなので、そのたま〜にの瞬間を発見してみてください!
誘導馬ファンの方たちは、南関東誘導馬のブログは必見ですよ。騎乗者の方たちが、怒涛の更新をされています(*^-^*)