東京湾カップが行われます。東京ダービートライアル!!!

 さぁ、3歳重賞の東京湾カップが行われます。

 

 データ分析ができる枠順はこちら

 

 この東京湾カップが東京ダービーの優先出走権を手にするラストチャンス!1着馬と2着馬に東京ダービーへの切符が与えられます。

 

 ここまで、東京ダービーに出走する権利を獲得している馬を改めて振り返りましょう。

 

 羽田盃1着馬から5着馬

 

 <川崎>ゴールドホイヤー

 

 <船橋>ブラヴール *クラシックトライアルでも権利を獲得

 

 <浦和>ファルコンウィング

 

 <浦和>ティーズダンク

 

 <大井>モンゲートラオ

 

 ダービートライアル1着馬

 

 <大井>ブリッグオドーン

 

 さぁ、この馬たちとともに、東京ダービーへの優先出走権をつかむのはどの馬かぁ!!!

 

 発走は16時05分。

 

 


遠征!

 船橋開催3日目の今日は東京湾カップが行われます。

 

 園田競馬場では、兵庫チャンピオンシップ(1870m)が行われ、田中学騎手の手綱でハルプモント(大井・高野厩舎)が参戦します。中央からの移籍緒戦、どんな走りを見せてくれるのでしょうか。

 

 なお、ここには、カクテルラウンジの子供や桜花賞にも出走したパレガルニエの子供など、ゆかり深い馬たちも参戦!

 

 発走は15時55分です。

 

 


ナンヨーオボロヅキ、かしわ記念に挑戦しました!

 中央から強力なメンバーが集ったかしわ記念で、地方馬唯一の参戦となったのが、4歳牝馬のナンヨーオボロヅキ(大井・高野厩舎)でした。有年淳騎手を背に、終始後方からの競馬になりましたが、途中までは食らいついていくも、最後は7着。

 

 ナンヨーオボロヅキは中央未勝利馬で、デビューから3戦目で高知へ移籍。その後は、高知優駿と黒潮菊花賞を制し、高知2冠馬に輝きました。昨年の東京シンデレラマイルは南関東移籍緒戦で、優勝したローレライから0.5秒差の7着。今回は放牧休養を挟んでの初戦。

 

 (写真は3枚ともせとPさん撮影)

 

 

 

 「交流レースという以上、地方馬が1頭もいなければ交流レースではなくなるし、逃げる姿勢は取りたくありませんでした。G1レースの強さを思い知らされましたが、3コーナーまでは頑張ってくっついてきてくれました。

 

 オボロヅキには申し訳ないことをしましたが、幸いなことにレース後も無事ですし、これからグランダムジャパン古馬シーズンを戦っていく予定なので、すごい糧になったし今後に生きてくると思っています」(高野調教師)。

 

 

 

 高野調教師としては、今年の最大目標は同厩舎のマルカンセンサーとともにJBCレディスクラシックに置いているそうです。昨年惜しくも敗れた東京シンデレラマイルの雪辱も果たしたいそう。

 

 まずは、5月24日の佐賀ヴィーナスカップ(1400m)を予定していて、その後は選出されたら、7月15日のスパーキングレディーカップ(川崎・1600m)などを視野に入れていきたいそうです。

 

 「牝馬戦線ではうるさい1頭になっていくと思います」(高野調教師)。

 

 

 

 ナンヨーオボロヅキ、中央の強豪たちに食らいついて頑張りました!本当にお疲れ様でした。この経験を生かして、今後どんな存在になっていくでしょうか。ナンヨーオボロヅキから、目が離せなくなりました!!!

 

 


プロフィール
カレンダー
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>
記事
カテゴリー
月別
検索する
その他
モバイル
qrcode