さぁ、2019年最初の南関重賞レース、地方交流戦の報知オールスターカップ(川崎・2100m)が近づいてまいりました。金沢から4頭をお招きし、14頭によって争われます。データ分析ができる枠順はこちら。みんなそれぞれ年齢を重ねて、最初のレースです!!!
豪華、豪華、豪華〜♪ このメンバーを、川崎競馬場でこれから一気にお会いできちゃうのが超うれしくてたまらないです(*^-^*)
昨年末も大井開催の時にアップしようと思っていたのですが、東京モノレールの大井競馬場駅内に、この川崎開催のポスターがドーンと出ていたんですよ。
去年優勝したのはヤマノファイト、2着のタービランスと。ハナ差の熱戦、今年はどんな戦いが見られるのでしょうか。
〇 ヤマノファイト(赤岡修次騎手、船橋・矢野厩舎)
「去年とも変わりなくきているし、元々の力はある馬なので、連覇を狙います」(矢野調教師)。↓
〇タービランス(笹川翼騎手、浦和・水野厩舎)
「(再移籍初戦を迎えますが)これまでの疲れを取るような感じで調整をしてきて、仕上がりに関してはまずまずだと思っています。いい意味でこの馬のうるささも出てきています。力はある馬なので最後まで真面目に走ってくれれば。去年の雪辱を果たしたいです」(水野調教師)。↓
そして、そして。。。
〇ヒカリオーソ(山崎誠士騎手、川崎・岩本厩舎)
「浦和記念を予定していましたが気になるところがあったので、その後はここを目標にしてきました。ずっと乗り込んではいて、最終追い切りの動きもゴール前に気合をつけた程度でしたが、どれだけ動くのかなというくらい、とてもよかったです。4歳になって古馬のオープン馬たちと初めて対戦するので、成長はしているし、どれだけやれるのかなって試金石の一戦ですね」(岩本調教師)↓
〇センチュリオン(森泰斗騎手、浦和・小久保厩舎)
「いい感じで攻められているし、前走よりも状態は上向いています。条件もいいし、これまで戦ってきた相手が違うと思って、ここは期待しています」(小久保調教師)。↓
友情出演、昨日の大師オープンを的場文男騎手とのコンビで完勝したマイネルバサラ(浦和・小久保厩舎)のプライベートフォト(^^)
〇サウンドトゥルー(矢野貴之騎手、船橋・佐藤裕厩舎)
「平行線ですが落ち着きもあって、前走より上向きかもしれません。内枠に越したことはないですが、後ろから行く馬なので。チャンスはあるレースだと思っていますし、10歳馬で重賞を取りたいです!」(佐藤裕調教師)。↓
〇ストーンリバー(御神本訓史騎手、大井・福田厩舎<小林>)
「最終追い切りはコーナーリングや反応などもさらによくなっていて、うちに来てから一番いいと思います。レースに注文のつかないタイプで距離も問題はありません。南関の重賞級の馬たちに入って流れなども違うと思うので、どのくらいやってくれるか楽しみです」(福田調教師)。↓
〇ジャーニーマン(真島大輔騎手騎乗変更⇒本橋孝太騎手、川崎・内田厩舎)
放牧休養から帰ってきての初戦です!!!↓
〇ハセノパイロ(町田直希騎手、船橋・佐藤賢厩舎)
パイロは以前撮らせて頂いた時の写真です。中8日の連闘策がいい方に出ますように〜東京ダービー馬の復活を願います。
〇ストライクイーグル(吉原寛人騎手)&オールブラッシュ(今野忠成騎手) ともに大井・藤田厩舎
「(ストライクイーグルは)前走は3〜4コーナーで不利もあって、それがなければ3着くらいにはこれたかなとも思っています。前走後はノーザンファーム天栄に移動して、ここまで順調に進めてきました。小回りがどうかなというのもありますが、浦和よりも川崎の方がいいと思うので頑張って欲しいです。
(オールブラッシュは)一度使ってピリッとしてきました。前走はポーッとして大人しすぎて、全くこの馬の走りはできていないと思います。能力を出せば、ここも楽しみにしています」(藤田調教師)。
全人馬無事に。
発走は16時35分。